かつのすけさんのクチコミ全1,112件

西新井と大師前の1駅だけを結ぶ単線の路線です。利用したのが正月だったため、乗客はほぼ西新井大師への参拝客でした。
人件費削減のためか､1駅だけの路線なので､大師前駅には改札はなく､西新井駅の連絡通路にある自動改札が大師前駅の出入改札になっているので､ちょっとわかりにくく戸惑ってしまいました。

毎年ゴールデンウィークの5月3日に行われている小田原最大のイベントだそうです。
令和元年の五代祭りは第55回を迎え､北条早雲公顕彰500年の記念のお祭りでした。
見どころは小田原城で行われるオープニング、出陣式、その後に行われる市中パレードで、毎年ゲストに小田原ゆかりのタレントさんを迎えて行われ、パレードは13時過ぎから小田原城→国際通り→小田原駅前→小田原城と市内を甲冑姿の隊列が廻ります。ゴールデンウィーク中ということもあってか、かなり混雑しています。

小田原駅の西口(新幹線側)の駅前にある大きな銅像です。
5月3日の小田原北條五代祭りの日だったため､銅像には期間限定で甲冑が着せられていました。
小田原市民にとって北条早雲はかなりの英雄的な存在であるようにお祭りからも感じられました。そんな北条早雲だけに、小田原の駅前に堂々と建っています。

小田原に行っても駅の西口(新幹線側)にはあまりおりませんが､今回西口に出てみました。
エスカレーターを降りてすぐのところに箱根ベーカリーがありました。今回はテイクアウトでしたが､イートインコーナーもあり、お店でも食べられるようです。
今回は龍神あんぱんをいただきました。この龍神あんぱんは、箱根神社の龍神水を使用し、九頭龍神社本宮で行われる月次祭に毎月奉納されているそうで、湖水祭の由緒に因み「箱根神社の龍神水」を使用しているそう。普通のあんぱんとの違いはあまりわかりませんでしたが、何となくありがたい感じもしながらいただきました。

小田急の子会社が運営しているので､小田急沿線に多くある立ち食いソバ屋さんで、小田原駅にも小田急線の改札のすぐ外にあります。
朝早くからやっているのと､時間もかからず、改札のそばにあるので､小田原に朝行ったり､電車の乗り継ぎ時間の合間などに利用できて便利です。
そばだけではなく、カレーなどのメニューもあり、早い・安い・そこそこ旨いので、時々利用させていただいています。場所柄結構お客さんも多いですが、お店の中は思ったよりも広いので、すぐに席も確保できる。小腹が減ったときや時間がないとき、電車まで時間がちょっとある時などに便利に利用できます。

成田空港A滑走路の南側にある展望台です。訪れたときはA滑走路は主に南から北へ滑走し飛び立つ運用で使用されていました。滑走開始地点よりも更に南側にあるので、この運用の時は飛行機はあまり近くに見られずちょっと残念な感じがします。A滑走路がこの運用の時は､近くのさくらの丘の方が良いように思います。

朝の下り電車を利用しました｡以前も千葉線に乗り換える際に途中で特急に乗り換えましたが､結局津田沼で乗り換え待ちの間に途中まで乗っていた各駅停車が来ました。今回成田で東成田線に乗り換える際も日暮里で見送った各駅停車の芝山千代田行に乗り換えることになってしまいました。特急に乗っても支線への乗換はあまりよくはなく、都内から各駅停車に乗っていくのと変わりませんでした。これからは事前に接続する電車などを調べてから乗るようにしようと思います。

航空科学博物館の駐車場の隅にあったので､航空科学博物館へ行った際に寄りました｡
展示は1フロアのみでそれほど大きな博物館ではありませんが､華やかな成田空港の建設の裏にあった地元の方々の苦悩の歴史がひしひしと伝わり､こういう方々の苦しみのもとに現在の成田空港があるのだと強く感じられる展示内容でした。

成田空港のA滑走路の南側に位置する日本初の航空博物館だそうです｡展示室はそれほど広くはありませんが、成田空港のすぐそばにあるため､5階の展望展示室からは成田空港のA滑走路が良く見えるため､航空機好きな人たちがかなり多くカメラを構えていました｡博物館の入口前には屋外展示場もあり多くの航空機が展示されています｡ちょうどその上をA滑走路に進入して着陸する飛行機が通り過ぎていきました｡頭上10メートルくらいの場所を飛んでいく飛行機はなかなかの迫力がありました。

京成成田駅に特急で到着し､東成田線に乗り換えようとしたけど40分くらいの乗り継ぎ時間があり､改札からも出れないので､朝食を兼ねて時間潰しに利用しました｡京成成田駅の改札内で時間をつぶせる場所はこのサンエトワールさんくらいでした｡5番線の改札(JR成田駅や新勝寺方面へ行く改札)のそばにあります｡お店の中にはイートインコーナーもあるので､駅の中で時間をつぶすのには良い場所です｡

森戸海岸から坂を上り続けて10分ちょっと｡かなり細い道を歩いて行ったところにあじさい公園方面の案内があったので､行ってみました｡階段を上って行った奥に展望台のようになっている広場がありました｡標高45mほどの高台からは海が見え､江の島も良く見えました｡ひっそりとした場所にあり､あまり人もいなかったので､期待はしていなかったわりには､思った以上に景色が良かったです｡

金沢八景から本線と別れて新逗子へと向かう路線ですが､日中は新逗子からほぼ羽田空港へと直通するエアポート急行となっています。本数は10分に1本程度あるので､乗り遅れても諦めがつく程度の本数。すごく便利というほどでもありませんでしたが､不便というほどでもありませんでした｡ほぼ全線複線でしたが､終点の新逗子駅構内のみ単線となっています｡新逗子駅はもうすぐ「逗子・葉山」駅に名前が変わるそうなので､ご注意を！そんな葉山への玄関口ですが､駅前からバスに乗ったら結構混んでたので､葉山方面へのバスに乗るときは始発の逗子駅から乗った方が良かったかも…

舞台が近隣の沼津市内浦地区ということもあって、伊豆箱根鉄道の駿豆線はグループ全体で「ラブライブ!サンシャイン!!」をバックアップしているそうです。各駅には同作品のボードがあったり､ラッピング電車が走っていたりしました｡たまたまラブライブ!サンシャイン!!のラッピング電車に乗りましたが、三島駅で降りたときにはラッピング電車を撮影している人もちらほらといて、意外と人気あるようです。乗車した電車は第3弾のラッピング電車「Over the Rainbow号」でした。

以前は三島駅南口ロータリーの西側に面してあった観光案内所が無くなっていると思ったら、ロータリーの北側の伊豆箱根鉄道の入口の隣に移転していました。以前の敷地はホテルの予定地となっているそうで､工事中でした。新しくできた観光案内所は、以前の案内所に比べると規模が縮小されているようで、狭くなっていました。

木更津港にある公園。公園自体は何があるというわけでもなく、公園へと続く中の島大橋のインパクトが大きい。大きい上に色も赤で遠くからも良く目立ちます。港の入口にかかる橋は、港へ出入りする船が通れるように海面からかなり高さです。ドラマ「木更津キャッツアイ」でもよく登場したそうで、ドラマでは恋人同士がおぶって渡ると結ばれるという伝説があったそうで､実際に恋人の聖地として認定されたそうです。ただ、訪れたときにカップルはいませんでした（人もあまりいませんでした）。

木更津駅の西口に出て、木更津港の方へと続く駅前通りです。歩道はアーケードになっていて、商店街になっているようですが、普段からなのか、日曜日だったからなのか、ほとんどのお店がシャッターを下ろしていて、人通りもほとんどない閑散とした通りでした。車道も車もあまり走っていなく、ちょっと寂しい感じがする駅前通り・駅前商店街でした。

正式名称は「川崎人工島」。アクアライントンネルの真ん中にあるトンネルの換気口で、トンネルを通っていてもどの辺が風の塔の下なのか気づきもしません。もちろん、どうやって行けるのかもわかりません（多分普通は風の塔には行けません）。二枚の帆を広げたヨットの形をしていて、白と青のストライプのような模様をしている換気口は大きい方の高さが90ｍもあるそうです。海ほたるからも見えますが、模様が描かれているのは海ほたるから見えない方のようで、かなり遠くに単なる白い楕円形のようなものが見えるという程度です。

童謡「証城寺の狸囃子」の舞台となったお寺ということで訪れてみました｡童謡は有名ですが､その割にはこじんまりとした小さなお寺というのが印象で､訪れる人もあまりいませんでした。境内には童謡碑や狸塚なども建っていて､やはりここが舞台となったお寺なんだなという感じはします｡市内にもあちこちに狸（マンホールの蓋や狸の像など）が見られます｡

ご存知東京湾アクアラインの真ん中にあるパーキングエリア・海ほたる｡有料道路にある(しかも海の真ん中にある)パーキングエリアですが､路線バスでも行くことができます｡川崎駅(東口22番乗場)･木更津駅(東口7番乗場)間の京急バス・臨港バス・小湊鉄道バス・日東交通・東京ベイサービスの5社共同運行の便で､昼間のみ海ほたるを経由します｡東京ベイサービス担当便以外はSuicaやPasmoも使えます｡1時間に1本の頻度で運行していますが､朝・夜は海ほたるを経由しないので､バスで行かれる場合は最終便に乗り遅れないように注意が必要です｡

東京湾アクアラインの真ん中･海ほたるP.Aの5階にあるフードコートが「マリンコート」｡7店舗のお店が入っています。ほとんどのお店は朝10時から20時30分までの営業ですが､一部24時間営業のお店もあるようです。千葉県木更津市にあるので､ご当地名産のあさりを使った商品(あさりまんやあさりらーめん）や「ち～ば丼」など､ご当地色の濃いメニューのお店が多かったです｡