オカピパパさんのクチコミ(60ページ)全1,871件

はりまや橋公園は、はりまや橋交差点から小川沿いに、東側に整備された公園。小規模な公園です。夜に訪れましたが、観光客はゼロに近く、静かな様相でした。
川の両岸には、歩道があり、流れる川はゆっくりとしていて、水はかなり綺麗でした。

20数年前に見たときとは、ちょっと様子が変わっていたように見えますが、日本橋をイメージしていたら大間違い！　可愛らしい橋です。
以前は堀川が流れていたそうですが、現在は埋め立てられ、周辺がはりまや橋公園として整備されていて、親水公園となっています。

御免駅と奈半利駅を結ぶ鉄道路線です。日中は約１時間おき、時間帯によっては１時間あたり２本運行されているようです。２本運行されている場合は、１本は快速列車としての運転する場合が多いにたいです。
１両編成のディーゼルカーが使用され、ロングシートと転換式クロスシートが配置されている車両が主です。
地元の人たちは、定期を利用している人が多いみたいですが、乗車の際には後方のドアから乗り、整理券を取ります。降車の際には、前方のドアから降りますが、その際には運賃を運転士に渡すタイプです。場所によって、車掌さんが乗り込んで来て、精算してくれます。

土佐くろしお鉄道の無人駅です。高架になっていますので、ホームは上側になります。ここには、自動券売機が備わっていて驚きました。磁気対応タイプの切符が買えます。改札は無く、地上階とホーム階には待合室もあります。

JR高知駅の南側にある、土佐電（路面電車）の発着駅です。
周りには、観光案内や、大河ドラマ「龍馬伝」で使われたセットなどの施設（有料）。その他、幕末の志士、中岡慎太郎、坂本龍馬、武市半平太の像が並んでたっています。

高知駅は、JR四国の土讃線の駅で、高架式のため、下側を通り抜け可（自転車は不可）。土讃線の列車のほかに、後免駅から乗り入れる土佐くろしお鉄道阿佐線の列車も発着している。券売機では、未だにオレンジカードの使用ができるのが有難い。改札も自動改札が導入されている、四国では進んだ駅。片側が改札。反対側にはキオスクがある。

松山城への乗り物です。リフトとロープウェイの共通券で、どちらでも選択することができますが、雨等だとリフトには乗車できません。ロープウェイは１０分毎の運転で、運転されています。歩いても登れる距離ですが、あいにくの天気だったので、これしか選択の余地がありませんでした。およそ3分で終点に着いてしまいます。

三の門南櫓と筋鉄門を結ぶ渡塀で、塀には９つの鉄砲、矢狭間があり、１か所に石落としの場所があります。存の塀で、重要文化財指定です。外を覗いてみると、丸見えですから、敵の動きが一目瞭然で、城の防御設備が良くわかる塀です。

幾つかの門を通り過ぎ、天守の庭へと入る最後の門が鉄筋門です。筋鉄門は櫓門で、天守玄関がある中庭を防衛する重要な門です。だからか、門の扉には鉄の補強が行われていて、この名の由来となっているようです。実際に見ると、強固な造りを実感させられます。

周りを高い石垣に守られています門の上には太鼓櫓があり、鉄砲狭間や石落としなどで敵を前方からも側方からも攻撃できるような造りになっていて、先人たちの知恵の奥深さを感じます。残念ながら、戦災で焼失したものを再現されたのが、今の門の様です。

松山城の天守は、現存する１２の城のうちのひとつで国の重要文化財になっています。天守は三重で三層の構造の建造物となっています。場内の階段は急になていますので、上り下りには気を付けましょう！
靴を下駄箱に入れ、鍵がかけられるのは嬉しいシステムです。

松山市のほぼ中心にあり、方向や方位を考えるのに、中心になているお城の様です。
国内最後の完全なる城郭建築と言われる連立式天守を有し、江戸時代末期の姿をそのまま残した「現存12天守」の1つに数えられています。
天気が良く、健脚に自信がある方なら、自身で登っていくのも良いかと思いますが、ロープーウェイやリフトを利用すると、楽に登れます。

南銀天街という、アーケードの枝線みたいなところにあります。
店内は、カウンターと座敷があり、私が訪れた際は地元の女子高生が座敷で食事をしてました。
曜日によって、お得なセットメニューの組み合わせが違うようで、地元民やリピーター確保に工夫しているのかも知れませんね。
ご夫婦と思われる男女で切り盛りしており、チャーハンとのセットだったためか、男性がチャーハンを忙しそうに炒め、女性がラーメンを作ってました。
ラーメンは豚骨味で、九州の長浜ラーメンに似た感じでした。

高知駅から、市電で終点まで行き、そこから歩いて10分弱でしょうか？
横浜の野毛山動物園同様、入園料が無料です。
ゾウやキリンのような、大動物は飼育されていませんが、トラやライオン。チンパンジーやマントヒヒ。四国産のニホンカモシカや両性爬虫類など、なかなか充実した生き物が飼育展示されています。

のいち駅から、歩いて10～15分程度かかります。
公共交通機関は運航しておらず、徒歩や自家用車以外では、タクシーなどで行くことになります。
県立の施設なので、入園料は500円以下と安めの設定です。
ゾウや猛獣は飼育されていませんが、チンパンジーやキリンなどは飼われています。
訪れた際、キリン等の施設は工事中で、見ることができず残念でした。

古い車両から、新しい車両まで、色々なタイプが走っています。
縦に走る線と、横に走る線があり、縦に走る線だと均一料金の200円で乗車できます。
乗り換えるのは「はりやま橋」です。
横に走る線では、乗車の際に整理券を取ってから乗車し、降車の際には料金表を確認して降ります。レトロな感じで、なかなかオツな乗り物です。

松山から高知への移動で利用しました。
日に5往復程運行されているようで、JR四国バスが運営しています。
座席指定タイプで、基本的には片道3500円前後ですが、最安値で購入で来たら、その半額以下ですから、前もって旅程が決まっているなら、その値段で購入することをお勧めします。

昔の、道後動物園が、30年ほど前に移動して開園した動物園です。
ここでは、シロクマのピースが有名ですが、アフリカゾウの繁殖も有名です。
開園当初には綺麗だったと思われる施設も、老朽化が目立ち始めています。
また、ライオンとアフリカ産の草食獣のパノラマ展示も売りでしたが、近年逆方向のライオン側から見られる施設もできたようで、なかなか良かったです。

地方空港ですから、ターミナルビルもこじんまりとしています。
ANAでもJALでも、カウンターはたいして離れていませんから、どちらの入口から入っても、どちらにも行かれます。
2階に土産物店が少しと、レストランが数件入っています。

地元大手のとさでん交通以外にも、各社色々なバスが走っているみたいです。
15分間隔で運行されており、中にはバブル時代の古いバスを改装して、運航しているものもあります。
高知駅のバスターミナル以外にも、いくつかのバス停を経由して向かいます。
高知駅以降で多く乗車してくるのは、はりまや橋です。