オカピパパさんのクチコミ(36ページ)全1,871件

門司港駅の一角にある感じの博物館。
門司港駅に侵入していく途中で、その一部の車両も見えます。
京都や大宮の博物館と比べると、規模は小さめながらも、入館料は300円と安め！
懐かしい客車や電車、機関車などの実物の他、館内には様々な記念切符なんかも展示されていて、興味深かったです。

原鶴温泉の近くにある、道の駅。
トイレは最近新しくなったみたいで、かなり快適でした。
店内には、地元産の新鮮な野菜や果物が沢山売られていました。
九州らしく、ネギは分葱が中心でしたが、かなり安いように感じました。
また、柿の産地でもあるため、春でも冷蔵庫に保管していたものが売られていましたが、ちょっと高めなのは仕方ないですね。

大正時代末期から昭和時代初期にかけて活躍した日本の童謡詩人の金子さんは、20歳から亡くなる26歳までを下関で過ごしたそうです。彼女の詩の多くもこの時期に書で、その関係から、詩碑を訊ねて歩く約1.6kmの「金子みすゞ詩の小径」がありました。
日和山公園の下あたりから、旧秋田商会ビル前辺りまで、有名な観光地も近く、のんびり散策できました。

日本遺産の中で、関門“ノスタルジック”海峡に含まれている、現存最古の現役郵便局舎。
本格的ルネサンス様式の煉瓦造庁舎建築で、最近構造補強と復元工事がなされ、往時の端整なファサードが回復されたようです。
通り沿いには、懐かしい郵便ポストが置かれており、局内には資料展示コーナーのほか、カフェが併設されたギャラリーや中庭もありました。

日本遺産の中で、関門“ノスタルジック”海峡に含まれている、大正９年（1920）に三井銀行下関支店として建築され、昭和８年（1933）に山口銀行の前身である百十銀行の本店となったようです。
たまたま通りかかったので、入ってみましたが、当時のカウンターが再現されていたり、イオニア式とコリント式を組み合わせた柱頭を持つ付け柱が施されていて、当時の銀行は威風堂々としていたことが実感できました。

日本遺産の中で、関門“ノスタルジック”海峡に含まれている、近代建築史を代表する建物で、現在は下関観光情報センターとしても使われていました。
日曜日の午後に行ったので、もうすぐ閉館ですと言われ、慌てて1階のみをざっと見ました。カウンターには、各観光地のリーフレットなどが置かれ、カウンターの内側には、色々な資料が掲示されていました。
壇ノ浦古戦場跡に設置されている、義経と知盛の像のミニチュワもありました。

源平合戦最後の地として有名な、関門海峡の壇ノ浦。その地は、その後も歴史に名を残しています。
攘夷戦争や下関戦争で使用された長州砲の複製や、壇ノ浦砲台跡、源義経像・平知盛像などが展示されていました。
この海峡がいかに日本の歴史の舞台になっていたかを、実感できる公園でした。

下関駅から歩いて赤間神宮に向かう途中で見つけました。
古くから日本の海の玄関として栄えた下関ですから、ここに英国領事館があっても不思議ではありませんよね。
2階ではお茶が頂ける様でしたが、時間の関係で上がることはしませんでした。
ユニオンジャックがたなびく、洋風の建物は、唐戸市場方面からも見つけやすいです。

赤間神宮に向かって歩いていたら、坂本龍馬に関係するとされる、本陣伊藤邸跡はこちら！
との看板に誘われて行ってみました。
長府藩の本陣であった豪商伊藤家ですが、坂本龍馬が妻とともに、下関での常宿としてたびたび伊藤家に滞在していたそうです。
建物は無く、看板だけでした。

赤間神宮に向かう途中、立ち寄りました。
赤間神宮と春帆楼の間辺りにありました。
歴史の教科書で、日清戦争を習った人も多いと思いますが、その終結の条約を結んだ春帆楼の隣接地です。
館内には講和会議で使用された調度品、両国全権の伊藤博文や李鴻章の遺墨などが展示されており、館内中央には講和会議の部屋を再現し、当時の様子が紹介されていました。
無料で勉強できる施設です。

赤間神宮の近く、唐戸市場から道路を挟んですぐの高台にあり、境内からは関門海峡を眺めることができます。
裏側からだと、狭い道になりますが車でも直接上がって行かれます。
859年に宇佐八幡宮の応神天皇・仲哀天皇・神功皇后・仁徳天皇の分霊を御祭神とする由緒ある八幡宮てのようです。
下関らしく、世界一と言われる巨大なふくの像もありました。

昼食を予約していた平家茶屋と隣接するようにあります。
歴史上、大変有名な源平合戦。その最後の戦いの場が、ここ関門海峡の壇ノ浦だった訳です。
二位尼に抱かれた安徳天皇はわずか8歳にして壇ノ浦の海へ入水し、平家は滅亡しました。古戦場を眼前に臨む、みもすそ川公園内には源義経・平知盛両雄の像が置かれていました。それとともに、ＮＨＫ大河ドラマ義経役を演じ、像除幕式に参加した滝沢秀明さんたちの手形なども設置されていました。

文字通り山の上にあるので、関門海峡を見下ろせる場所にありました。下関駅から歩いて訪れましたが、心臓破りの階段を何百段と登って、ようやく辿り着きました。
大正11年に大正天皇ご即位の記念公園として造られた、市内で最も古い公園のようです。眼下に広がる関門海峡を見守っているように、陶製の高杉晋作像が置かれていました。

下関駅周辺の、高杉晋作や幕末と関係のあるお寺を巡った際に行きました。
国道沿いにありました。
ここの本堂には隊士がつけたと伝わる刀傷があるそうですが、扉が閉まっており、様子は分かりませんでした。
功山寺で決起した晋作たちが、萩藩新地会所を襲撃した後に立てこもったお寺として有名です。

御朱印を集め始めたので、下関駅周辺で貰えるところを探し、こちらにお参りして来ました。
下関駅から徒歩10数分ですが、緩やかな上り坂をJRの線路に沿って行く感じでした。
地元の高杉晋作の発議により、殉国の志士の神霊を祀る招魂場を築くことになり、ここが選ばれ、偉大な指導者、吉田松陰から奇兵隊の名もない者にいたるまで等しく祀られていました。

御朱印を集め始めたので、下関駅周辺で貰えるところを探し、約1年ぶりにこちらにお参りして来ました。
下関駅から徒歩10分程度のところにあります。
境内には慶応２年、小倉戦争に勝った戦利品として、奇兵隊が小倉城から持ち帰った大太鼓が保管されていました。

御朱印を集め始めたので、下関駅周辺で貰えるところを探し、こちらにお参りして来ました。
下関駅から徒歩数分ですが、100数十段ある階段を登らないと着きません。
源義経が戦勝祈願した神社としても有名ですが、訪れた際には誰もいませんでした。山の上にあるので、眺望もまずまずでした。

福岡空港から、朝倉に移動する途中に立ち寄りました。
言わずと知れた、学問の神様、菅原道真を祀っています。
平日の昼間にも関わらず、境内には東洋系の外国人を主とした、多くの観光客が訪れていました。
梅でも有名ですが、訪れた時期が悪く、既に終わっていたのが残念です。

巨大な福岡空港と比べると、かなり小さめで地方の空港感がたっぷりでした。
関空の前にできた、洋上空港ですから、アクセスは車などに限られます。
売店の数も少なめでしたが、カード会社提携ラウンジもあります。
もし、ご自身がそれに対応するカードを持っていたら、お勧めです。ソフトドリンクは無料ですから、ソファーに座って、ゆっくりできますよ！

門司港周辺の観光の最後に行ってきました。
少し古い感じの建物でしたが、店内はラーメン屋さんとしては広く、それでもほぼ満席でした。
九州では替え玉が当たり前のせいか、わざわざ替え玉はありませんから。大盛りとかを注文するように言われました。
メンマも美味しく、勿論ラーメンも美味しかったです！