ケーさんのクチコミ(10ページ)全299件

地元のダイビングショップのオーナーに連れて行っていただきました。
場所は徳之島の繁華街の中心地のビルの３Ｆ・４Ｆで、店内には池があり、お店の雰囲気は居酒屋というよりは料亭という感じです。
団体で行ったのですが、個室のお座敷席（とても落ち着けました）に案内されました。

お料理は、島料理が中心のメニューです。
徳之島のお料理は沖縄料理と見た目は似ているけど味付けはちょっと違います。
お料理の名前も沖縄料理とは違います。
そりゃあそうですよね。だってここは沖縄ではなく、鹿児島県の徳之島ですから。一緒にしたらいけません。

「そーめんチャンプルー」ではなく、「油そーめん」とか。
「ソーキ」ではなく、「とんこつ」とか。

そして、「泡盛」ではなく、「黒糖焼酎」です！私は黒糖焼酎が大大大好きっっ！

頼んだお料理は、とんこつ、油そーめん、お刺身盛り合わせ、ジャコと水菜のサラダ、あおさと海老のかき揚げ、豚肉とゴーヤのみそ炒め、など。そして最後に甘～いスイカまで出していただきました。

この豚肉とゴーヤのみそ炒めのお味噌が絶品です。お味噌はちょっと甘めで豆のつぶつぶ感があって。
このお味噌は島の特産品で島内のお店で売っているということでぜひ買って帰ろうと思いました。

お店の方も感じが良く、お料理もおいしくてリーズナブル。徳之島に行ったらぜひまた行きたいお店です。

ダイビング旅行に行った時に利用しました。
お部屋は和室で広くはないですけど、ベランダがあるので洗濯物が干せます。
各階に、トイレ、洗面所、冷蔵庫、お湯も沸かせるガス台、敷地内には洗濯機、物干し場があります。男女別のお風呂は３つの洗い場と浴槽、他にシャワールームもあります。
朝夕の食事を食堂で食べましたが、民宿の食事とは思えない凝ったおいしいお料理で毎日楽しめました。港からも歩いて行ける距離で、商店も近くて便利です。
気さくなお宿でくつろげて長期滞在でも全然不自由はありませんでした。

「仲の神島」は通称「オガン」と呼ばれており、西表島からボートで約１時間、黒潮のど真ん中に立つ無人島です。

オガンブルーと言われる深いブルーの海には、「オガン３の根」、「オガン東の根」、「オガン洞窟」、「オガン光の宮殿」などのダイビングポイントがあり、ダイナミックな地形と大物回遊魚との遭遇など、ダイバーだったら一度は行ってみたい極上エリアです。

「オガン東の根」では、激流の中をアンカーロープに捕まって根に降り（手を離したら流されて行ってしまいます）、崖先でイソマグロの群れの回遊を観察でき、迫力満点です。

木のぬくもりのあるログハウスのペンションで、お部屋はお掃除も行き届いており清潔で、ロフト、ユニットバス付きで全室オーシャンビューで眺めもばっちりです。
お部屋の名前がおもしろかったです。夕食にはステーキが出てとてもおいしかったです。オーナーご夫婦もとても感じが良く、気持ち良く泊まれるお宿だと思います。

ダイビングに行った時に利用しました。
海まで歩いて行ける距離のあるので便利です。
お部屋は和室でお掃除も行き届いており清潔で、民宿でありながらお風呂(男女別の内湯)が白浜温泉なのがうれしかったです。
また、お部屋に夕食を運んでもらえるので、のんびりくつろいで夕食が楽しめました。お食事もとてもおいしかったです。

日本国内で一番好きな島です。
その理由はなんといってもダイビングポイントが素晴らしいことです。
レアなマクロ物から大物まで様々な海中生物や美しいサンゴを見ることができます。
オガンのポイントでは濃いブルーの海とスリル満点の激流とイソマグロの回遊が楽しめます。
陸上には野性味あふれる自然が残されています。
珍しい鳥がその辺を歩いていたり、ナナフシがホテルの壁にくっいていたり、部屋の中にヤモリがいたりして。
いつもダイビングしかしていないので観光についてはわかりません。
夜は美しい月や星、流れ星をたくさん観ました。
この島にいると時間がゆっくり流れているように感じます。

座間味島にはお土産屋さんやレストラン街などが並ぶ賑やかな商店街などはありません。自然に溢れた素朴な島です。
慶良間の海は、素晴らしい透明度、美しいサンゴ、濃い魚影に恵まれ、リラックスしてのんびりまったりダイビングを楽しむことができます。

朝７時～夜21時まで営業している西表島のコンビニ的存在のスーパーで、いつも上原港から上原集落の宿に行く前に寄って買い物をして行きます。
日曜雑貨、お酒、おつまみ、お弁当やおにぎり、コロッケやメンチなどのお惣菜まであり、大変便利なお店です。西表産の黒糖やパイナップルやシークワーサーはお土産にもいいと思います。

西表島でダイビングをする時にいつもお世話になっているダイビングサービス「ダイビングチームうなりざき」のダイバー向け宿泊施設です。
室内は清潔で、バス、トイレ、テレビ、エアコン、冷蔵庫完備で快適、お部屋によってはベランダから海も見えます。
施設内には、ダイビングショップ、広いダイビング器材洗い場・干し場、自動販売機、ログ付けに使用できるゆんたくスペース、レストランが併設されており、朝食サービス付で、和・洋食のバイキングがいただけます。ホテルのスタッフは皆さん親切でとても感じが良いです。
シングルルームもあるので、一人でのんびり泊まりたい方にもぴったりの快適なお宿です。

月ヶ浜の近くにあるお店で、宿泊しているホテルからはちょっと遠いので、ホテルの方に送迎してもらって夕飯を食べに行きました。団体なので予約してお料理はお任せコースです。
店内は、お洒落で明るくていい雰囲気。かわいいヤマネコＴシャツやてぬぐいのお土産ものも販売されています。
こちらのお店では、夜、時間になるとオーナーのマスターがカウンターの中で三線の弾き語りをしてくれます。歌も三線もお上手でした。

この日のお料理は、島豆腐とトマトスライスの胡麻ドレッシングかけ。野菜スティックとタコのカルパッチョ風。野菜のかき揚げ。竹の子の炒め物。ゴーヤのピザ。お魚と野菜のから揚げ。カニ（たぶんマングローブガニだと思います）のパスタ、などなど。
そして最後にもずく雑炊。このもずく雑炊は前回来た時も食べたのですが、もずくのとろみと味がでていてとてもおいしいです。

丘の上にあり、海側の窓から見える夕日がとても綺麗です。木の内装で明るくて綺麗な店内。壁にはカジキマグロなどの大きな魚拓も飾られていました。
広いので団体さんでも入れますし、掘りごたつ形式のお座敷が楽ちんです。観光客以外にもホテルのスタッフやダイビングのガイドさんなど現地に住んでいる方達もいらしてました。
メニューは、ピザ、天ぷら、生たこ唐あげ、チャンプル、サラダ、イカ焼き、島らっきょうなど、島料理から創作料理までいろいろあります。八重山ならではの食材を使用したお料理はどれもおいしかったです。おすすめはジャンボソーキとアダンの天ぷら。アダンとは沖縄の海岸とかでよく見られるパイナップルみたいな実をつける植物です。実はまずいので人間は食べないのですが、ヤシガニの好物らしいです。天ぷらにするのは木から取り出した新芽で、くせがなく柔らかくてつるつるしててホクホクしてて、筍みたいなお味です。

西表島を訪れた時は必ず行くお寿司屋さんです。握りがおいしいのはもちろんのこと、島食材を使った天ぷら盛り合わせ(アダンや名前は忘れてしまったんですけどお店のお庭にも植えられていた葉っぱなど)、お刺身、煮魚、もずく酢、ポテトフライなど、単品料理をおつまみに泡盛を飲んで、しめにはあおさのお茶漬けで、というものありです。「いりおもて」という銘柄の泡盛のボトルを頼む時もあります。くせがなくて飲みやすいです。ラベルには西表ヤマネコが描かれていて西表ムード満点です。

白崎海洋公園に行く時に利用するＪＲ紀勢本線の「紀伊由良駅」。
白崎海洋公園までは車で15分ぐらいです。

紀伊由良駅は特急や快速列車の停車駅ではないので、大阪方面から白崎海洋公園に来る時は、京橋駅から紀州路快速「和歌山行き」に乗り、和歌山駅で普通「御坊行き」に乗り換えます。
大阪方面からだと、改札と逆のホームに到着するので、階段を昇って渡らなければいけなくて、重いダイビング器材などの荷物を持って来た時は、一苦労でした。

駅から出ると、タクシーが何台か停まっていました。
駅前のお店の前にはお酒の自動販売機がありビールが買えました。

夏休みシーズンの昼間は海水浴客でにぎわい、夜は花火やキャンドルイルミネーションなどのイベントも楽しめます。
夏以外でも、いろいろなイベントが開催されることが多いので、夜に温泉へ行く前に立ち寄ります。

「南紀白浜メッセージ花火」
「キャンドルイルミネーション」
「白良浜イルミネーションイベント 白砂のプロムナード 」
「花火大会」
などを観たことがあります。

12月に白浜にダイビングをしに行った夜、白良浜でなにやらイベントが開催されていると聞き、見に行ってみたらびっくり！
真っ暗な砂浜に、星座や天使のゲートなどのオブジェが浮かび上がって幻想的な雰囲気でとても綺麗でした！
イルミネーションは「光の宇宙」がテーマで、白良浜の約300メートルに渡り、電飾10万球を使用しているそうです。

すさみでダイビングをしに行った際に宿泊しました。

初めて宿泊した時は、海況の関係でダイビングが午前中に中止になったため、急遽午後からホテル内のテニスコートでテニスをし(ラケットとボールのレンタルもあります)、温泉に入り、夜はホテル内のカラオケルームでと、いろいろ楽しめました。温泉も夕食もとてもよかったです。また、室内にある浴衣とは別に、可愛い柄の浴衣も貸し出しもしており、女性みんなで違う柄の浴衣を着て写真を撮りました♪

２回目に宿泊した時は、ロビーにイノブータン王国のイノブータン大王とキララ王妃ご夫妻がおられました！「いこいの村わかやま」はイノブータン王国の迎賓館でもあるんですね～。

白崎海洋公園は、広いロッカールーム、休憩スペース、レストラン、大浴場、ジャグジーバスといった施設が充実しており、ダイビング後や休憩中も快適に過ごせます。
広い公園内には、展望台やオートキャンプ場や貝の展示館もあります。
展望台からの眺望は青い空と青い海と白い石灰岩がとても美しく、ドラマなどの舞台としてもよく使われるらしいです。
また、ダイビングスポットもいろいろあり、ボートもビーチも楽しめます。
特に期間限定(5～10月)オープンの「シャクシの浜」は、多様な生物が見られて人気のあるポイントです。

高月山には展望台が二つあります。

展望所１。
目の前に広がる阿護の浦湾の青のグラデーションがとても美しく、渡嘉敷島、儀志島、黒島、沖縄本島を見渡すことができます。
反対側には座間味集落、座間味港が見えます。

展望所２。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい古座間味ビーチ、安室島などを見渡すことができます。

座間味にダイビングをしに行くときに宿泊しました。ホテル周辺は何もない静かな環境にあり、目の前に広がる阿護の浦湾のビーチで朝陽、夕陽、星を見たりしました。座間味港や古座間味ビーチへの送迎もありますし、ダイビングサービス「フェニックス」も併設されているので、器材洗場、器材干場がすぐ下にあって便利です。
お部屋は清潔で快適ですし、ご飯もおいしいし、スタッフのみなさんはとても親切で感じがいいです。

泊港→阿嘉港→座間味港の順で行きます。所要時間は50～70分、便数は１日２～３往復（時期によって変わります）、料金は片道3,140円、往復5,970円、乗り場は那覇市の泊港の北岸です。
座間味に渡る船には、フェリーざまみ（カーフェリー）もありますが、所要時間120分と少々かかるので、いつもクイーンざまみを利用しています。
写真は座間味港に向かって来る「クイーンざまみ３」です。