adoreさんのクチコミ(23ページ)全461件

このシークですが、結構な距離があります。その距離が、エルハズネの期待を高ぶらせます。
カーブするところなどでは、もうエルハズネかなっと思うのですが、なかなかエルハズネは見えてきません。
あとは、冬場だとシークの中は日が当たらないので寒いです。しっかりと防寒対策をして臨みましょう。

自分の中で遺跡といえば、カンボジアのアンコール遺跡でしたが、覆されました。
とにかくすごいです。本当に規模がでかい。是非行ってください。行ってよかったと思えます。
アドバイスとしては、冬場は普通に寒いです。きちんと着こみましょう。あとは風の強い日は、砂嵐がひどいです。前も向けないくらいです。サングラスなり用意した方が良いかもしれませんね。
寒いし、歩きまわって疲れるし、体力の消耗が半端ないです。体調を整えて臨みましょう。

ペトラ遺跡からすぐのホテルです。ペトラ遺跡を出たあたりにはホテルや商店が何件もあります。若干の距離とホテル手前が坂道になっているので歩きますが全く気にならない距離です。
自分はJETバスに乗って朝の10時前にペトラにつきましたが、とりあえずホテルに行って荷物を預かってもらおうとしたら、10時の時間で部屋にチェックインさせてくれました。ちなみに帰りの日も、朝にチェックアウトして夕方まで荷物を預かってくれましたね。
部屋は自分は全く問題ないと思いましたね。設備は古いですが、それなりにきれいにされていました。鍵はカードキーです。お風呂もお湯がちゃんと出ました。ただ、部屋のエアコンが家庭用のエアコン（韓国某大手メーカー製）で、温かくなるのに時間が少しかかったかな。
朝食は６時半からで、豪華ではないけど、こんなものかなと思う感じです。
遺跡に近くて、別にホテルは寝るだけでいいやという人には十分だと思います。

アンマンビーチ、死海の海水浴場です。
自分はヨルダン滞在中、日程の都合で、とある日の午後しか死海に行ける時間が取れなかったため、時は金なりと思い、タクシーをチャーター。滞在したトレドホテルに頼んだのですが、料金は５０ディナール。現地ではかなりの高額な値段ですが、死海で浮く経験には変えられません。
ただ、このタクシーの運転手が良かった。ジャマラという名前で、普段はヨルダン国内でツアーの仕事をしているとのことですが、車中ではヨルダン国内の事情、ヨルダン王室、アラブの春、中東・イスラエルの話、ヨルダンの男女間の話等、すごい興味深い話ができました。また、アンマンビーチに着いた後も、西洋人の人が帰りの手段がなくて自分の運転手に交渉しだした姿などを見て、タクシーチャーターして行って良かったなと思いましたね。
アンマンビーチは安い値段の方と高い値段の方のビーチがありますが、自分が連れて行かれたのは「ムンタジャ・アンマン」で高い方のビーチでした。１６ディナールです。ただ、別に安い方との差も５ディナール程度なので、いいやとこちらを選択。入場後、更衣室で着替えますが、ロッカーを使うとなると別料金です。更衣室の前あたりにある売店で５ディナールを払います。すると鍵を渡され、４時５０分までに鍵を返せば払った５ディナールのうち３．５ディナール返却されます。なのでロッカーの使用料は１．５ディナールということです。
ビーチには一応、イスやテーブル、パラソルもあります。自分は一人旅でカメラとかが心配なので、端の方を陣取って泳いでいました。日本から持参した日経新聞を読みながら浮いていると、遠くの方にいた西洋人カップルが近寄ってきて新聞貸してくれないかと。もちろん新聞を貸してあげましたが、気づくとビーチの端の方のはずなのに、あたりには現地の方々がいっぱい座っています。皆さん、西洋人の女性の水着姿を見たかったようです。別に女性は全然露出度の高い水着ではなかったのですが、それでもアラブ社会では珍しいのでしょうね。そう考えると、女性だけで行くのは注意が必要かもしれません。
死海を満喫して、更衣室のシャワーを浴びましたが、シャワーは水しか出ません。１月でも低地で温かいとはいえ、水しか出ないシャワーはちょっと厳しかったです。
死海は本当に面白いです。ヨルダンに行ったら絶対に行ってみてください。

アンマンに到着した際、その設備のボロさに驚きました。イスのカバーなどはがれ放題。施設は古いし、やはり貧しい国なんだなという印象を持ちました。
ところが、アンマンから帰る際の出発ロビーはとてもきれいで、免税店なども多くありました。こちら側がこんなにきれいなら、到着ロビーをどうにかした方が良いと思いました。

1月の雨の日に訪問。丘の上にあるので、とにかく風が強く寒かった。
遺跡もありますが、ペトラを見た後だと全く魅かれませんでした。
あと、奥の博物館に死海文書があるとのことでしたが、自分はどれが死海文書か分かりませんでした。今も展示されてるんですかね？
ゲートの外にはタクシーが待機していて、寒かったから下のローマ劇場まで乗ることにしましたが、着いたら２ディナールを請求されました。メーターをきちんと動かしてなかったのを見なかった自分も悪いのですが、２ディナールは高すぎです。最後は1ディナールになりましたが、それでも現地の相場からは高いので、そんなにするわけないだろと抗議していたら、この遺跡の前まで連れて戻られました。結局、歩いて行くことに。ヨルダンを通して思ったのですが、観光施設前に待機しているタクシーは、ふっかけてきますね。注意しましょう。

ペトラ遺跡や、国境を越えてエルサレムへ行く際にアンマンを利用するかと思いますが、特段見るべきところはありません。わざわざアンマン観光のために日を設けていたとすれば、それはカットしていいと思います。
もし観光する際は、街全体が坂が多いので歩きやすい靴で行動すべきだと思います。

とりあえず、アンマン空港についてからホテルに行くまでが一苦労。空港から市内へは黄色いリムジンバスが一時間毎に出ているという情報を聞いていましたが、自分が空港から出られたのはリムジンバスの出発直後。バスの近くにいた人に聞くと、リムジンバスの間にもバスがあるとのこと。小型のワンボックスタイプのバスで、本当に大丈夫かなと思いつつも乗車。乗るときに途中で降りれるか聞いたら、ムジャンマシャーマリーまで停まらないとのこと。悪評高きムジャンマシャーマリーには行きたくなかったのですが、しょうがないかと乗車。しかし、アンマン市内に入ると普通にほかの現地の乗客たちは停まって下りて行ってました。なんだかなあと思いつつ、ムジャンマシャーマリーへ到着。バスターミナルに入ると、窓に東洋人が座っているのが見えて、現地のタクシー運転手の群れが。どこへ行くんだの質問攻め。アブダリのトレドホテルと言うと、5ディナールと全員が口揃えて行ってきます。その値段は高いという知識があったので断わっていたら、一人だけ4ディナールでいいと言ってきた運転手が。疲れてたし、もういいやとその運転手をチョイス。三菱車のタクシーに揺られてホテルに到着しました。ちなみに現地人の発音は「トレド」ではなく「トリド」でしたね。帰りに道端で拾ったタクシーでホテル前からムジャンマシャーマリーへ行ったら1.3ディナールくらいでした。
ホテルの場所はアブダリ広場の前に位置してます。ジェットバスのオフィスまで徒歩で十分強でした。歩いていくことが可能です。ただ、初めて泊まった時に、歩いて行こうとしてたら、ホテルの人がジェットバスオフィスまで車で送ってくれました。
あと、エルサレムから帰ってきた午後、どうしてもその日しか死海に行く時間がなかったので、ホテルのフロントにタクシーの斡旋を依頼。金額は５０ディナールとかなり高め。フロント横に各種ツアーの料金が書いてあります。ただ、それプラス５ディナールの斡旋料を徴収的なことが書いてあったけど、それは取られなかったです。部屋に荷物を置いて、ちょっと一休みをしてフロントに行ったらもうタクシードライバーが来ていました。ホテルの斡旋だったから、それなりにきちんとした人で、ツアーガイドもやっていると言っていました。何気にこのドライバーといろいろヨルダンの事情について話ができたので貴重な時間だったと思います。途中、商店によってジュースもおごってくれました。 とにかく時間がない旅だったので、一定の出費はやむを得なく、そこら辺の意味でも信頼できるホテルだと思いましたね
ちなみに、ヨルダンでは思ったよりお酒が売っていないですね。もちろんトレドホテルのレストランでも酒は扱ってないのですが、近くにお酒が売っている商店があります。地球の歩き方の地図にも載っていますが、小さい商店がいくつかあって３～４軒目くらいの店です。ただ５００ｍｌのビールで２～３ディナールと現地の物価からするとかなり高かったです。 ホテル内のレストランは夜はブッフェメニューを提供しています。一人８ディナールでした。食後にその場で清算しました。近隣に目ぼしい飲食店は無かったように思えたので、一回利用しました。まあ、それなりに満足はできるかと思います。ドリンクは？と聞かれたので、ノーセンキューと答えたら１．５リットルの水を持ってきてくれました。別にお金も請求されなかったです。飲みきれないので、部屋に持って帰りました。 レストランとか立地条件とか悪くなかったです。

日本から往復する場合、ドバイ空港は夜中もしくは早朝の利用になるかと思います。しかし、この空港は夜中でも（むしろ夜中の方が）人が混んでいて、いっぱいいます。免税店も人がいっぱいですね。
あとは、搭乗待ちの中国系の人たちが通路沿い、ベンチ下などで寝てます。ちょっと邪魔でしたね。

メトロ駅前からバスが出ています。私が行ったときはバスにすごい人が並んでいました。モールに到着した際は、前のドアからしか降りられないので、きちんとチケットを買って乗りましょう。
なお、モールはとーっても広いです。広すぎて、あまりいろいろ回る気になれませんでした。買い物好きの方には良いかもしれませんね。

ドバイモールの中というか、隣接した地域に広い水面スペースがあり、そこでやっています。ドバイモールに着けば矢印で「FOUNTAINS」と案内が出ていますので迷うことなく着けると思います。日中に行ったときに何故か噴水が湧き上がる時間が何回かありました。日中の時も気を付けてみてたら楽しめるかもしれません。

短期滞在者にとってはシルバーカードが良いと思います。総額２０ディルハムでメトロとバスが一日乗り放題です。（モノレールは別料金）
最初自動券売機で買おうとしたのですが良くわからなかったので、人がいる窓口に行って「シルバーカード」といえばOKでした。
メトロは待ってれば十分おきくらいに来ます。時刻表を気にする必要はないですね。基本的に、有名なスポットはメトロの駅から遠いのですが、どの駅でもたいていタクシーが待機しているのでメトロ＋タクシーという感じで組み合わせたらよいと思います。メトロの駅から海岸沿いにタクシーに乗って１２～１３ディルハムくらいでした。

プラハ旧市街の入口にあります。その風格はすごいです。ただ、旧市街の入口のため、早く旧市街広場にたどり着きたい人たちが多く、この火薬塔に注目している人はいませんね。写真をいろいろ撮りましたが、写真を他に撮っている人はあまりいませんでしたね。ただ、その光景は素晴らしいので見落とさずに、注目しましょう。

旧市庁舎からは素晴らしい眺めが待っています。旧市街広場はもちろん、プラハが見渡せます。ただ展望台部分は狭く一度に入れる人数が決まっているため、行列は覚悟。自分は飛行機が午後出発で、午前中プラハ最後のポイントでここを訪れました。ちょっと並ぶので時間には余裕をもって行きましょう。

からくり時計が動き出す時間、とにかくすごい人だかりができます。ちょっとした満員電車のようにです。ちょっと周りの人が近いので、鞄を抱えましたね。スリがいたら怖いので注意が必要かもしれません。時計自体のからくりはあまり期待できません。終わった瞬間、みんなが「もう終わり？」という顔をしています。まあ、話のネタに見といて良いと思いますね。

プラハ旧市街の中心地です。とにかく四方八方の建物が美しい。特に夜の旧市街広場は絶品です。ライトアップされた建物らが本当に美しく輝いています。プラハ滞在中は毎晩旧市街広場に行き、レストランでチェコビールをいただいていました。おススメです。

浦沢直樹作「MONSTER」プラハ編にちらっと登場します。私はその漫画の大ファンのため、マンガのカットと同じ写真を撮りたく訪問。日中に行きましたが、思ったより人が少なかったのが印象ですね。ホームに出たりしましたが、階段部分が薄暗く、若干怖さを感じたりしました。女性の方は注意が必要かもしれません。

プラハ城の中心に位置します。プラハの旧市街からもこの大聖堂の塔が見えるほど大きいです。正面の２つの塔は実際に見ると本当に高く、その割に正面スペースが狭いので、みな、塔全体の写真を撮ろうと地面すれすれまで屈んでいます。かくいう私もその一人です。中には美しいステンドグラスがあり、必見です。プラハに行ったら必ず行きましょう。

カレル橋を渡り、少し歩くと坂道になっています。坂を上るのには若干の体力を必要としますが、まあその後の市街地の赤い絶景を見たら、そんなことどうでも良くなってしまいます。もちろん、プラハでは必須のスポットですね。

いつも人で賑わっていますが、ここを歩きながら見るプラハ城が一番風情がありますね。操り人形をやってるおじさんがいて、日本人だとわかると、日本の曲をかけて、それに合わせて人形を操ってくれます（自分が聞いたのはさくら～さくら～でした）。なんかチップをはずみたくなりましたね。ぜひお勧めのスポットです