adoreさんのクチコミ(21ページ)全452件

ロシアや他のコーカサス地方の国々との雰囲気は異なります。グルジア正教の教会とか独特の形で、大変面白いのですが、そこまで見るべきものはないかなという感じです。トビリシ観光は一日あれば十分だと思いますね。

グム百貨店の3階にある、お手ごろなロシア料理店です。商品が目で見て注文できるので、とても便利です。座席は、空いているところに勝手に座って大丈夫です。ロシア人も普通に利用しているようなので、味は一般的なレベル以上かと思われます。

【アクセス】
シェレメチェボ空港からのアエロエクスプレスが到着するベラルーシ駅から徒歩数分の距離。地下鉄のベラルースカヤ駅も、ホテルから近いところに入り口があり（最初は気付かなかった）、とても便利です。
アエロエクスプレスで着いて改札を出ると、目の前に車がいっぱい停まってるロータリーがあります。これを左（時計回り）の方向に行って、大通りの高架下をくぐっていきます。右に行くと、大通りを渡らなければならないのですが、渡る横断歩道が一切ありません。最初、右に行ってしまい、どう渡ればいいんだと悩み、結局、元の位置に戻ってきてしまいました。
【周辺】
バーガーキングや、おしゃれな喫茶店、飲食店が多くあり、食事には困らないと思います。変わったモニュメントなどもあり、面白いです。
【ホテル】
入り口にはガードマンが常にいました。フロントも親切に対応してくれます。Wi-Fiはロビーのみ無料です。ロビーは中国人が溜まってて、ちょっとうるさかったかな。
【部屋】
とてもきれいで文句はありません。クイーンベッドの部屋でしたが、ソファーもあり、広さも十分なものでした。ビジネス利用者のために、アイロンも部屋に備えられていましたね。
【値段】
大手宿泊サイトでキャンセル不可、朝食なしのプランで一泊5千円と非常にリーズナブルでした。にもかかわらず、充分な宿泊設備で非常に満足しています。

シェレメチェボ空港とベラルーシ駅との往復で利用。チケットは券売機で簡単に買えます。キャッシングで下ろしたばかりの5,000ルーブル札も使え、おつりは500ルーブル札で返って来たので、小さいお金を作るのにも便利でした。車内は無料のＷｉ－Ｆｉが使えるなど、とても便利です。
ベラルーシ駅からシェレメチェボ空港へは、朝は５時半から電車があります。小さい待合室で皆さん待っており、電車が入ってきたら一斉に乗り込んでいました。

クレムリンの聖堂広場の一角に立ちます。他の聖堂に比べると、外観は地味なのですが、中には歴代の皇帝らの棺が所狭しと並べられており、ちょっと異様な雰囲気でした。本当に棺の中に遺体が収められているのかは分かりませんが、非常に興味深い場所でしたね。

クレムリンの聖堂広場の一角です。写真で見る限りだと良くわからないかもしれませんが、実際に見ると玉ねぎ部分がめちゃくちゃ金ぴかです。その玉ねぎも、すごいいくつもあります。青い空と併せて写真に納めると大変良いものが撮れると思います。

ボリショイ劇場の道を挟んだ反対側正面にある広場です。私が行ったときは、ボリショイ劇場でプロジェクションマッピングをやっており、反対側の革命広場から眺める人たちでいっぱいでした。他にも、食べ物の露店や、歌手のライブイベントなどもやっており、週末の夜は大変盛り上がっている様子でしたね。

クレムリン内の聖堂広場に立つウスペンスキー大聖堂です。金の玉ねぎと外壁の感じがとてもかわいらしく、広場の中でもひときわ際立つ存在です。内部もとても美しい仕上がりとなっていますが、中に入るには正面に見える入り口ではなく、左奥の目立たない方から入りますので注意してください。

日曜の午後に行きましたが、人が大勢いました。飲食店や土産物店など多くの店があります。通りは結構長く、雰囲気を味わえたので、半分くらいで折り返して帰りました。もっと空いている時間帯に行った方が良かったかもしれません。

クレムリン内にあるおっきな大砲です。皆写真を撮っているスポットです。団体客が立ち止まっているので、なかなか写真が撮りにくいですね。
大砲のあるあたりは、反対側が大統領府を見渡せる位置なのですが、そちら側にはロープが張られており、はみ出すと容赦なく笛を鳴らされ注意されますので、注意してください。

クレムリン前にあるレーニン廟です。赤の広場の、クレムリンの城壁の真ん中あたりにあり、向かって右のほうに行列が伸びています。荷物チェック、金属探知機をくぐったあと、建物の中に入っていきます。レーニン自体は蝋人形のようで、なんか本物の人間のようには見えなかったです。せっかくなので、赤の広場に行ったなら訪れても良いのではないでしょうか。時間制限があるので要注意を。

赤の広場を目指して歩いていたら、何だこの立派な建物はと目に入ってきます。あまり入場までされる方はいらっしゃらないかもしれませんが、せっかくなのでロシアの歴史を勉強してみるのも面白いかもしれません。お時間があれば訪れても良いと思います。

クロポトキンスカヤ駅を出てすぐのところにあります。正面がモスクワ川を渡る橋になっているため、行き交う人たちは皆、その橋を渡る人たちで、あまり観光に来た人はいない様子でした。私が行ったときは、ちょうどモスクワマラソンをやっていて、マラソンを沿道で応援する人たちが多く来ていました。

皆が訪れるであろうクレムリンのそのメインどころですね。教会の玉ねぎ部分が金ぴかなので、写真映えがします。教会の中にも入れ、係の人が説明をしてくれるところもありました。外観だけでなく、中もよーく見てみましょう。

赤の広場に行けば皆訪問するであろうグム百貨店ですが、夜はライトアップで大変美しくなっています。また、百貨店内ですが、何本もの動線が縦横に交差するような構造で、しかも２階より上は、通路が狭く、あんまり買い物に興味がない人間としては、おもしろいデパートではなかったですね。回りにくかったです。

メトロのチアトラーリナヤ駅を出て、左手にすぐに見えます。私が行ったときは、ちょうどボリショイ劇場でプロジェクションマッピングをやっていて、すごい人でなかなか進むことが出来ないくらいでした。クレムリンへ向かう途中にあるので、ぜひ写真だけでも撮ってみてはいかがでしょうか。

クレムリンの入り口は２つあります。一般的なのはトロイツカヤ塔からなのですが、なぜか私は、チケット売り場でチケットを買った後、入り口はどこかと探してたら、ボロヴィツカヤ塔の入り口にたどり着きました。こちらは荷物をチェックするのが一人一人なため、非常に入るまで時間がかかりました。また、一般的にクレムリンの観光ルートを逆走していく流れなので、こちらの入り口から入るのはお勧めしないですね。

英語の表記が皆無です。そのため、キリル文字が読めないと、さっぱり分かりません。出口が複数ある時など、どちらから出ていいのか迷います。キリル文字が読めなくても、何とかなるとは思いますが、少しは勉強しといた方が良いですね。

著名な画家の方たちの作品がたくさんあります。美術に興味のない方でも、楽しめると思います。
ガイドブックでは、カメラで撮るなら２００Ｐが別途かかるように書いてありましたが、実際は皆、普通にスマホでバンバン撮っており、その人たちがカメラ撮影代を支払っているのか否かは分からない状況でした。

赤の広場に構える寺院です。モスクワといったら、この寺院がいつも出てくるかと思います。
もちろん有名なスポットなので、皆、目の前で写真を撮っていますが、朝は逆光になるので、写真を撮るのが難しいです。夜は夜でライトアップされ、赤の広場自体が美しくなるので、ぜひ行ってみてください。