adoreさんのクチコミ(22ページ)全461件

赤の広場を目指して歩いていたら、何だこの立派な建物はと目に入ってきます。あまり入場までされる方はいらっしゃらないかもしれませんが、せっかくなのでロシアの歴史を勉強してみるのも面白いかもしれません。お時間があれば訪れても良いと思います。

クロポトキンスカヤ駅を出てすぐのところにあります。正面がモスクワ川を渡る橋になっているため、行き交う人たちは皆、その橋を渡る人たちで、あまり観光に来た人はいない様子でした。私が行ったときは、ちょうどモスクワマラソンをやっていて、マラソンを沿道で応援する人たちが多く来ていました。

皆が訪れるであろうクレムリンのそのメインどころですね。教会の玉ねぎ部分が金ぴかなので、写真映えがします。教会の中にも入れ、係の人が説明をしてくれるところもありました。外観だけでなく、中もよーく見てみましょう。

赤の広場に行けば皆訪問するであろうグム百貨店ですが、夜はライトアップで大変美しくなっています。また、百貨店内ですが、何本もの動線が縦横に交差するような構造で、しかも２階より上は、通路が狭く、あんまり買い物に興味がない人間としては、おもしろいデパートではなかったですね。回りにくかったです。

メトロのチアトラーリナヤ駅を出て、左手にすぐに見えます。私が行ったときは、ちょうどボリショイ劇場でプロジェクションマッピングをやっていて、すごい人でなかなか進むことが出来ないくらいでした。クレムリンへ向かう途中にあるので、ぜひ写真だけでも撮ってみてはいかがでしょうか。

クレムリンの入り口は２つあります。一般的なのはトロイツカヤ塔からなのですが、なぜか私は、チケット売り場でチケットを買った後、入り口はどこかと探してたら、ボロヴィツカヤ塔の入り口にたどり着きました。こちらは荷物をチェックするのが一人一人なため、非常に入るまで時間がかかりました。また、一般的にクレムリンの観光ルートを逆走していく流れなので、こちらの入り口から入るのはお勧めしないですね。

英語の表記が皆無です。そのため、キリル文字が読めないと、さっぱり分かりません。出口が複数ある時など、どちらから出ていいのか迷います。キリル文字が読めなくても、何とかなるとは思いますが、少しは勉強しといた方が良いですね。

著名な画家の方たちの作品がたくさんあります。美術に興味のない方でも、楽しめると思います。
ガイドブックでは、カメラで撮るなら２００Ｐが別途かかるように書いてありましたが、実際は皆、普通にスマホでバンバン撮っており、その人たちがカメラ撮影代を支払っているのか否かは分からない状況でした。

赤の広場に構える寺院です。モスクワといったら、この寺院がいつも出てくるかと思います。
もちろん有名なスポットなので、皆、目の前で写真を撮っていますが、朝は逆光になるので、写真を撮るのが難しいです。夜は夜でライトアップされ、赤の広場自体が美しくなるので、ぜひ行ってみてください。

モスクワの象徴、赤の広場です。自分はチアトラーリナヤ駅から行きましたが、駅を出てボリショイ劇場を左手に見た際に、正面に公園のようなスペースがあるので、その右奥の方にあります。地図を見る限り、リアトラーリナヤ駅からは遠いように見えますが、余裕で歩ける距離でした。
朝は８時くらいから観光客で賑わっています。落ち着いて写真を撮りたかったら、もっと早くいった方がいいかも。ただし、玉ねぎで有名なポクロフスキー聖堂は、朝だと逆光になってしまうので、それはまた考えものですが。

ツアーデスクが設置されてます。アルゼンチン側イグアスの滝までのタクシーの手配、アルゼンチン側の滝へ突っ込むボートツアーを手配をしてくれて、その場でブラジルレアルでの支払いが可能です。フォスドイグアス市内のレストランの手配もしてくれてレストランの送迎車が迎えに来てくれました。
空港に到着時に、迎えに来てくれるのですが、忘れていたようで、電話したら迎えに来てくれました。

ブラジル側からのイグアスの滝は、バスに乗ればあっという間にメインの滝である悪魔の喉笛のふもとに行けてしまいます。ただし、その悪魔の喉笛は遠くから眺める形までしか行けません。もっと近づきたいのであれば、アルゼンチン側に行きましょう。

イグアスの滝の最寄りの空港ですが、世界的観光地への入り口となる空港にしては、非常に小規模です。土産物店などが数店入っているんですが、営業しているんだかしていないんだか分からないくらい。ただ、２階に飲食店はあり、普通に食事はできます。ビールも販売していますね。
街への行き方として、バスが巡回しているので、一番それがリーズナブルな方法かと思います。見てたら、結構な頻度で行き来していましたね。

オリーブ山からの夕日はとても美しいです。ただ、山に登るための手段がなかなかありません。バスがあるようなのですが、よくわからず。
時間がなかったため、タクシーを停めて、頂上に行き、そのあと下りてきたら、ぼったくりな値段を請求されました。また、山の頂上でも、子供が観光客相手に、写真撮るよと近づいてきて、高額な値段を請求してきます。非常に注意してください。

嘆きの壁の敷地内から通路を登って行きます。時間帯の制限があるので注意してください。多くの観光客が金属探知機などのセキュリティチェックを受けるため、時間がかかります。時間のない人は要注意。
岩のドームはさらに登ったところにあり、風が吹いて寒いです。防寒対策を十分にしてください。ドーム内は入れませんが、外からでも十分に美しいし、神聖さを感じることができました。

この敷地内に入る際は、金属探知機などボディチェックを受けます。（エルサレムの旧市街はどこもですが）
また、敷地内はかなりの数の警官の方がいらして、ピリピリムードを感じました。
壁際に行く際は、帽子をかぶり、頭頂部を隠さなければなりません。
とても神聖な場所なので、マナー等は必ず守りましょう。

イエスキリストのお墓がある聖墳墓教会です。
ここは見つけるのに一苦労しました。地球の歩き方の地図の通り行ったのですが、どこにあるのか良くわからずウロウロしました。小さい小道の奥に狭い石のゲートがあり、そこをくぐると右手にこの教会があります。
中に入るとすぐのところに、イエスの遺体に油を塗ったという石板があり、多くの人が祈りをささげています。そこから左に入るとイエスの墓があり、多くの人が並んでいます。ここの係の人が大変怖い感じでした。右に並べ、墓に入ったら写真撮るな、すぐに出ろ等怒鳴るような感じで言ってきますので、おとなしく言うことを聞きましょう。
中は非常に神聖な感じでして、エルサレムに行った際はぜひ行ってみるべきだと思いますね。

イスラム教、キリスト教、ユダヤ教など様々な宗教の聖地となっているこの場は、本当に神聖な雰囲気で、そして神秘的なオーラを醸し出していました。
旧市街は迷路のように街を形成しており、何度も道が分からず行き来をしました。きっと、地図を見ても迷うと思うので、その迷路のような街自体を楽しんでしまいましょう！

行き方としては、ダマスカス門の前あたりにトラムの乗り場があるので、そこからそのトラムの線路沿いに歩いていくと次のトラムの停留所があります。（まあ、トラムに乗ってもいいのですが…）
そのすぐ奥に右に入る道があり「グランドコート」と他のホテルの看板に並んでこのホテルの看板が出ています。そこを入ると何やら国連の旗を掲げた施設があり、その奥に同じ規模のホテルが３軒並んでいてその真ん中がグランドコートです。
基本的に問題は全くないです。アンマンからキングフセインブリッジを越えて昼の１２時前くらいにホテルについたのですが、別に何の追加チャージを払わずにチェックインさせてくれました。
外観もロビーもエレベーターも通路もレストランもラウンジも、もちろん部屋も全てきれいです。エレベーターも５基くらいあり、全く待つことはなし。
朝食の種類もすごい豊富、豊富すぎて初日に食いすぎ二日目は若干抑えました。朝食会場はすごく広く、いっぱい団体客もいますが座れないということは、まずないと思いますね。
一番気になるのは旧市街までの距離だと思いますが、余裕で歩ける距離です。徒歩10分程度でしょうか、遠いと思うことは無かったですね。
さすがに新市街の方までは若干距離があるので、トラムを使いました。トラムは停留所に券売機があり、現金でチケットを購入できます。機械の故障かなんかで現金が使えないのがあったりしますが、別の券売機あるいは反対側のホームの券売機では買えたりします。１回あたり６．６シェケルで、最初に乗車した際にチケットに時刻を刻印します。その時間から１時間以内は乗り放題のようです。停留所には全く英語の説明がなく仕組みが分からなかったので、トラム内の見回りの係員に聞きました。ちなみにかなりの割合で見回りが来ますので必ずチケットは買いましょう。
ダメな点を挙げるとすれば、自分は喫煙者なのですが、喫煙室に空きがないと禁煙室になりました。喫煙室はあるようなのですが、部屋数は少ないのでしょうか。
あとは、団体客の利用が多く、夕方と朝のチェックイン・アウトの時間はすごいロビーがにぎやかになるという点ですかね。エルサレム全般として思ったのですが、韓国人がすごい多いです。東洋人だと思ったらほぼ韓国人です。んで、その方たちがすごいロビーあたりで騒いでいらっしゃいましたね。
他には、周辺に全く商店的なものはありません。ちょっとホテルの周りをぶらぶらしてみましたが、面白そうなお店とかはありませんでした。食料品店・スーパー的なものはないのでダマスカス門あたり、あるいは新市街で買い込んできた方が良いと思います。
まあ、完璧だとは言いませんが、でもこのホテルにはほぼ文句はないです。エルサレムに再度行く機会はそう無いかもしれませんが、行くのであればこのホテルは利用したいと思いますね。

アンマン市内のホテルからタクシーをチャーターして向かいました。片道1時間ほどです。到着したのが夕方になってしまったのですが、それが逆に良く、夕日がとてもきれいでした。
非常に交通の便が悪いのですが、ぜひとも行った方が良いスポットです。