moriayuさんのクチコミ(20ページ)全410件

フィラのバスターミナルは少し分かり難いものの、料金も安くこの間の移動にバスは最適です。約30分間隔で運行しているようなので、短い滞在であってもイアでの観光にも十分時間を取ることが出来ます。途中通過する島の反対側部分の眺めも楽しめます。

港から島の上部まで、急斜面を登り降りするケーブル。日本ではちょっと危険すぎて認可されないのでは？と思われるほどのスピードと傾斜です。つなぎ目の柱で、ビュンと動くときには、まるで遊園地のアクティビティのようなスリルも感じるほど。

「雪を積もったように見える」と聞いた通り、遠景はまさにそのまま不思議な姿がまず目に印象的です。他のエーゲ海の島とは趣が異なり、素晴らしい島々の中でもトップにあげられる島だと思いました。神話や伝説が生まれて当然でしょうか。

旧市街の中心部に堂々と君臨するパジリカ。私はまず、夜遅くこの町に着いたので、早朝の散歩で初めて見たのですが、想像以上の素晴らしさで圧倒される思いでした。その後、昼、夜、と何回も通りましたが、そのたびに同じ思いを感じました。

「世界で最も美しい駅」とも称されるミラノ中央駅。確かに日本の駅にはない風格のようなものが感じられます。治安は？と心配される方も多いと思いますが、制服警官の姿も多数見られて、もしもの際にも安全だろう、と思われます。

エーゲ海クルーズで訪れたコルフ島。出港時には船から、コルフの旧市街とその先にある旧要塞を間近に眺めることが出来ます。コルフ島は、エーゲ海の他の島に比べると、観光客が少な目で、こじんまりとした旧市街を落ち着いて散策できるので、自分は好きです。

駅から近いということで選んだこのホテル。大正解でした。部屋は広くはありませんが、綺麗で掃除も行き届いており十分です。駅側の部屋でしたが、窓が二重窓になっており、外の騒音は全くといってよいほど聞こえません。ただし壁の方は薄いようで、廊下で掃除機をかける音や、隣室の排水音はややうるさかったです。

　ホテル予約サイトでは、コンチネンタルホテルあるいはＫＥＹホテルとまちまちですが、ホテルの看板はＫＥＹホテルのみでした。タクシーはどちらの名前でもＯＫ。駅からは約７ユーロ。
　ホテル自体は、典型的な3星ホテルですが、サービスはとても良く、質問にも丁寧に対応してくれました。
　旧市街へは、ゆっくり歩いて10分程度。静かで落ち着いた街を散策するのに、ぴったりのホテルでした。

駅を抜けると目の前に運河が。日本では考えられない最高の場面ですよね。ここからヴォバレットに乗ればヴェネチアのどこにでも簡単に行くことが出来ます。ただし駅構内は、２０１３年５月現在改装中で、利便性は良くありませんが、もう終了まじかという感じではありました。

ヴェネチアの街歩きで困るのはトイレでしょう。日本のように「ちょっとコンビニでお借りして」という訳にはいきません。ＷＣ→マークに沿って行くと少し裏通りの古い建物にトイレが。使用料は1.5ユーロ！高い。綺麗なわけでもありません。因みにヴェネチア駅のトイレは1ユーロ。こちらも高いですよね。

南回りでやや時間がかかるのが難ではありますが、この航空会社はお勧めできます。特に機内食は、他に比べて評価点は高いと思われます。朝食の味噌汁はかわいいお椀に入れられて出てきます。ヨーロッパのコッテリした料理の後の帰国便では、なおさら美味しくいただきました。

これまでに何度かマルペンサ空港を利用した経験がありますが、天候に恵まれなかったせいか、今回初めてアルプスが綺麗に見えるのを知りました。山の名前は分かりませんが、おそらくコモ湖からシンプロン峠を超えて行くルートの山なのでしょうね。ミラノ近郊から美しい山が見られるのは、素晴らしいと思いました。

　空港～ミラノ中央駅間には、何社かのバスが運行しているようですが、マルペンサバスを利用しました。料金は、片道10ユーロ、往復は16ユーロ。有効期間はありませんので、往復料金は、とてもリーズナブルです。
　もちろん同じバス会社しか利用出来ませんが、中央駅では切符を見せると、乗るバスを教えてくれるので迷うことはありません。

ミラノからヴィセンッアと、ヴェネチアからミラノ間を利用しました。2等車の利用でしたが、それで十分です。料金は事前にＨＰで予約したところスーパーエコノミー料金で、わずか9ユーロ。正規料金の3分の1程度でしょうか。
　込み具合は、両者とも7割ほど。快適に移動することが出来ました。

　成田から、エディハド航空で約１２時間。ここから更にミラノまで行きました。トランジット時間は約５時間。ここまでやって来た記念？に、一旦外へ出た後、空港内で時間を潰しました。
　写真では広く見えるかもしれませんが、それほどでもなく、またやたらと人が多いので多少閉口気味ですが、他ではあまり味わえなくなった異国情緒を感じ取ることは出来ました。

シタデル付近の城壁の紅葉です。ケベック旧市街を見下ろす眺望の良さ、紅葉の綺麗さは市内でもピカイチだと思います。城壁の上をしばらく歩きながら眺めを楽しむことが出来るのですが、ダルム広場などと違い訪れる人も少なく、穴場ではないでしょうか。

ケベックロウアータウンの素敵な広場です。こじんまりとしていますが周囲の建物とも調和して、気持ち良く時間を過ごすことが出来る場所でした。有名な壁画が描かれた建物もあってとても面白いのですが、観光客が多く写真を撮るのには苦労します。

ケベック中心地から徒歩約10分で行く事の出来る、この市場はかなり面白いと思います。
小さな個人の店の集合体といった感じで、メイプルシロップ、チョコレート、ナッツ等等、夫々の店で並んでいて、値段も市内の土産物を扱う店より格安。ただしカードが使える店は少ないようです。

何度あるのかは知りませんが、かなりの急傾斜でスリル満点です。ケベック旧市街から登る首折れ階段は、息が切れるので、このフニクラを利用出来るのは、かなり助かります。待ち時間も少ないですし、降りるとシャトーフロナックが目の前にあります。

遠目ではありますが、クルーズ船からモンモラシーの滝を見ることが出来ました。セントローレンス河は、日本では考えられない程川幅が広く、10万トンクラスのクルーズ船が航行出来るのは驚きです。大西洋からケベックまで、丸一日かけて進んでいきます。紅葉もきれいでした。