MoMoさんのクチコミ全138件

岡山県鏡野町にある国民宿舎です。
国民宿舎と言っても民間企業が運営されているので企業努力の結果、とても居心地の良いホテルとなっています。
良い点を一つずつ挙げていきます。
まず環境が非常に静かで落ち着きます。ホテルの周辺もそうですが館内も穏やかな空気が流れています。スタッフの方は「宿泊者が退屈しないだろうか」と気にされているようですが、こちらを利用する客はリラックスするために訪れているので、この静謐な環境は願ったり叶ったりだと思います。
次に、食事も凝られており美味しいです。コロナウイルス対策で席と席の間の間仕切りもしっかりと設置されており、その辺の不安は皆無です。
そして、何と言っても温泉です。ツルツルした泉質の気持ちが良い湯。
館内の大浴場は２４時間利用できる点は素晴らしいと思います。併設されている日帰り温泉施設も利用できますが、館内のお風呂ものんびり出来るのでお勧めです。
そして最後にアクセスです。自家用車でないと不便なイメージがありますが、大阪などから上斎原温泉まで直通バスが出ています。

ＰＲしているにも関わらずいまいち地味なイメージで・・・とスタッフの方が自虐しておられましたが、それではもったいないです。是非、いろいろな人に訪れて欲しいです。ましてやこちら、今年の１１月に閉館が決定しているので、行くなら今しかないです。

サービスや施設全体としては何も文句はないです。快適でした。
ただ、フロントにいる一人の女性スタッフ（年齢は４０代～５０代で、２０２０年夏の時点でセミロングくらいの髪の長さの人）がとても感じの悪い印象を残しました。終始、怖い表情でツンとした態度、挨拶ももちろん無し。会計するだけの対応なのに、面倒くさそうなのが伝わってきました。
その人は、スタッフ同士で会話している時は笑顔で楽しそうにしていたので、接客業が嫌いなのでしょうね。
客側が何か特別に迷惑を掛けた訳でもないのに、いわゆる“普通の”応対が出来ない人って時々いますね。あの人がフロントにいる限り、こちらを利用する事はないです。

天女の羽衣伝説で有名な三保の松原の端に位置する施設。
ホテルの玄関脇に足湯が設置されており、宿泊者以外でも利用できます。
ホテルは面白い作りで、中に入るとスペイン風の中庭が広がっています。表側から観た外観とイメージが違うので面白いと思います。
部屋は宿泊料金によって違っており、リーズナブルなプランの場合は本館とは別棟になります。私達はリーズナブルな部屋でしたが、特に問題もなく清潔な部屋でした。
建物自体は年季が入っていますが、大浴場に大きな露天風呂（お勧め！）を設置したり、土産購入や食事時の飲み物に使える金券サービスを行ったりして頑張っておられます。安いプランなのに夕食はきっちりとした懐石料理でしたし、とてもお得なお宿だったなぁという感想です。また行きたいです。

建物が独特。恐らく客船か大型フェリーをイメージして作られたようで、とてもお洒落で印象深いです。横に長ーい造り。部屋を出てすぐの廊下が外に面してる、それがなんだか雑に感じるというようなクチコミを書いている人がいますが、それは船の甲板をイメージして設計されていると思われます。他には無い感じなので私達はとても楽しめました。
宿の目の前は広い猪の鼻湖が広がっている（部屋やロビーからの眺めは圧巻）ので、屋上に上がると本当に海を航海している錯覚を受けました。
全体的に建物の年季は入っていますが、バイキング料理も美味しく、チェックイン時にフリーのドリンクを頂いたり満足です。
屋根のある大きめ駐輪場が備えられているのでライダーのお客も多かったです。

瓢月亭は道の駅玉露の里に併設された茶室です。
奇麗に整備された日本庭園の中にある風情ある建物で玉露とお菓子を頂きました。本格的な玉露を頂けますが、抹茶も選べたのでお好みでどうぞ。
茶室から眺める景色はとても美しい。日本に生まれて良かったと感じると思います。
尚、お土産やレストランがある道の駅は道路を隔てた向かいにあるのでご注意を。

毎日、午前と午後の二回そば打ち体験ができます。
講師の方がマンツーマンで指導してくれます。だいたい一時間程でそば打ちをし、希望すれば自分で湯がきもできます。私達は講師の方に湯がいてもらって後はのんびりと試食をしました。蕎麦の量は４人前だそうでお腹いっぱいになりました。
予約状況によってはマンツーマン指導ではないかもしれませんが、見たところそんなに体験希望者は詰まっていないようなのでほぼマンツーマンだと思います。後、蕎麦は試食せずに持ち帰る事もできます。

三朝温泉は大規模なホテルから家族経営の小さな宿までたくさんありますが、こちらは後者の方です。
こじんまりしたお宿ですが、館内の装飾やアメニティなどセンス良く工夫されています。恐らく若女将のアイデアでしょう。若女将は和装姿で頑張っておられます。
朝・夕とも個室で食事が頂けますので食事時のプライベート感を重視したい方にとっては嬉しいですね。ただ、お風呂は狭く（宿の規模を考えると妥当かもしれませんが）お湯も熱いのでのんびり浸かるという雰囲気ではありません。
お食事は和洋折衷の創作懐石料理で、とても創意工夫が見られるメニューで美味しかったです。しかし逆に、奇をてらったメニューよりオーソドックスな料理にして欲しいと感じられる方もいるかもしれません。そういう方には向かないかな。
離れもあるようです。

岡山県南部の名物料理、エビめしが頂けます。
ソースはデミグラスとトマトがあり、二人で行ったのでそれぞれひとつずつオーダーし、お互いを味見しましたがどちらも絶品でした。それにお値段も安い。
元は全国によくあるドライブインのようです。
広い敷地内には庭園や藁ぶきの建物などがあり散策できます。昔は（バブル時？）観光バスがたくさん来ていたのかなぁという感じですが、今は静かなレストラン兼お土産屋さんです。

と書きましたが、私が訪れた後にリニューアルされたようで、おしゃれなイタリアンやお蕎麦屋が開店したようです。リニューアルしてからは未訪ですがぜひ行ってみたいです。でもリニューアル前の雰囲気も大変よかったので少し寂しい気もします。

絶叫マシンから子供向けの遊具まで揃っていて一日中よく遊びました。楽しかったです。
フリーパス制度は心置きなく乗り物に乗れるので良いですね。
テーマパークのキャラクターの着ぐるみ達はとても愛想が良く元気がいっぱいで一緒に写真を撮ってもらったりして思い出になりました。彼らのショーも動きがキレッキレッで楽しいですよ！
夕刻から始まるイルミネーションはすごいお金のかけようで正直びっくりしました。これは見る価値があると思います。
テーマパークはＵＳＪとディズニー・リゾートばかり聞きますが、地方の遊園地も充実していて楽しいですよ。閉園が寂しいです。

小倉駅の周辺はホテルが乱立しているので平均的に単価がとても安いです。
特に、セミダブルのお部屋を二人で利用すると一人当たりがとてもお得ですね。
こちらは小倉駅前の繁華街に位置しているので食事や飲みにとても便利です。
施設は少々年季が入っていますが、泊まるだけなら不自由はありませんし、一階にコンビニが併設されているので便利でした。
チェックアウト時に支配人が元気に挨拶してくださったので朝から気持ち良かったです。

小倉駅の周辺はホテルが乱立しているので平均的に単価がとても安いです。
特に、セミダブルのお部屋を二人で利用すると一人当たりがとてもお得ですね。
こちらは女性用にアメニティのセットを用意してくださってたり、朝食がとても美味しかったり（併設されているイタリアン・レストランでの食事なのでパンが絶品！）で小倉のホテルの中でもお気に入りです。ユタカホテルの系列なので、本家のユタカホテルにも泊まってみたくなりました。

小倉駅の周辺はホテルが乱立しているので単価が平均してとても安いです。
特に、セミダブルのお部屋を二人で利用すると一人当たりがとてもお得ですね。
こちらは駅から少し歩きますがその分お安いです。そして男女別に大浴場が設置されているのと、ロビーでコーヒー・サービスがあるのが嬉しいですね。

公共交通機関で行く場合は下関駅から路線バスが出ておりその終点です。
綺麗で清潔な国民宿舎です。お部屋からは関門大橋が眺められました。
スタッフの方々は朝食時の女性スタッフ一人以外は丁寧でしたし、宿泊したプランでは帰りにお土産も付いていて全体的にコスパに優れていると思いました。
平日に宿泊しましたが結構お客がいたので、全国にある国民宿舎の中でも人気がある方ではないでしょうか。

下関の国民宿舎のすぐ隣りに位置しています。
国民宿舎より料金が安いのでしょうか、地元民がお風呂をよく利用しているようでした。（ですが宿泊者専用の時間帯が朝・夕と設定されています。）
館内はまだできて新しいようで綺麗です。お部屋の壁が一面だけなぜかグリーンの壁紙でしたがそれもおしゃれで、お部屋も施設も機能的でスタイリッシュな印象を受けました。
お食事はビジネスプランだとやや物足りない感じがしたのでもうワンランク上げた方が旅行気分が盛り上がり良いと思います。お腹はまぁいっぱいになるのですが、せっかく関門大橋が美しく眺められるレストランなので、お食事は少々豪華にしてゆったりと食事を楽しんだ方が良いです、絶対。
朝食時にはコーヒーを出して頂いたので嬉しかったです。
スタッフの方々も丁寧でしたよ。

JR弘前駅1階に設置された観光案内所。
入店すると複数いるスタッフが皆一斉に立ち上がり「いらっしゃいませ！」と発声。それだけ聞くと活気があって良いように思われるが、こちらがパンフレットなどを見ている間、全員がその姿勢のまま延々と無言でジーッと見つめてくるので相当に居心地が悪い。そういう教育がされているんだろうけどあれは一体何なのか。
後、置いてある地図に載っている箇所の説明を求めるとしどろもどろ。訪れる客はたいてい弘前城などのお決まり事ばかり聞いてくるのだろう、そちらの説明は流暢であった。マニュアル通りにしか働けないスタッフ達だという印象を持ってしまった。

咲花温泉は全体的にとても小さく静かな温泉地です。その温泉街の一番奥に位置するお宿です。
奥に長い造りの建物ですが、玄関がある建屋は改築してスタイリッシュな雰囲気になっています。
こじんまりとして落ち着くお宿で、夕食がお部屋で頂けるのも嬉しいです。
露天風呂は貸し切りで利用できます。
ただ一点、チェックアウト後に阿賀野川のライン舟下りの場所まで雨の中を歩いて行ったのですが、舟会社の方に「歩いて来なくても咲花温泉にお泊まりなら宿の人が車で送ってくれるのに」と言われた事が少し残念です。舟に乗りたい事とアクセスの方法を宿の方にお尋ねしたのに・・・。人が足りなかったから話を出さなかったのかもしれませんね。

入園料は一見お高いように感じますが、山頂にある施設までのロープウェイ料金も込みなので別にコスパが悪いという訳ではないです。このロープウェイが良かったです。訪れた時期がちょうど紅葉の真っ只中だったので山一面に広がる景色を堪能できました。
クマ牧場も楽しいですよ。熊に関するレクチャー（実演）の時間やこじんまりしたドッグショー、アヒルのレースなどの催しがありました。しかし、奥飛騨クマ牧場であったような熊のショーはありませんでした。
熊への餌やりは午前中がお勧め。来園客が少ないので熊を独り占めできるし熊も比較的お腹が空いているのかサービスしてくれた気がします。でも、カラスに注意！熊へ投げたおやつをカラスが空中でかっさらっていくんです。頻繁なので腹が立ちます。

月岡温泉の中心街にあります。
こじんまりとしたお宿です。館内は清潔にされていますし、インテリアもさり気なく可愛い感じでとても落ち着けました。
夕食が部屋食なのは良いですね。一人旅の方などは嬉しいのではないでしょうか。
女将さんも優しく丁寧で、機会があればまた訪れたいお宿です。

第一滝本館の姉妹館で、こじんまりしたお宿です。年季が入っているホテルのようですが、古さは気になりませんでした。
このホテルにも大浴場が設置されていますが、第一滝本館の大浴場が利用できるのでそちらを利用するお客が多いようでした。私もそうしました。
お食事は朝・夕ともにバイキング形式ですが、小さいホテルなので本館のレストランよりは落ち着いて食べられると思います。ただ、メニューの内容は本館の方が豪勢です。
一人旅での利用も多いようです。

遠い昔にバス・ツアーで宿泊しました。
朝・夕ともにバイキング形式のお料理で、レストランはテーブルの隣同士の距離がこの手のホテルにしては比較的あったような記憶がありますが、年月が経っているため今は分かりません。
とにかく大浴場が圧巻です。とても広い。大きな規模のホテルなので宿泊客もそれなりに多いのですが、浴場が広いのでまったく気になりませんでした。