みやびんさんのクチコミ(12ページ)全2,837件

城としても県内で一番有名なのでもこのご時世でも観光客が大勢いるのがすごいですが、天守閣がずっと工事中で見られない時期がまだまだ長く続きそうなのが残念です。それでもウワサの本丸御殿だけは別扱いでちゃんと見られるので、むしろ天守閣よりこっちのほうが見ごたえがあって楽しめると思います。

正門を入ってすぐのところにあるので、むしろ城に入ってすぐというタイミングなので帰り際に立ち寄るほうが正解だと思います。休憩のための食事と土産ものを買うのを兼ねて利用する場所という印象で、内容も相場どおりであまり特色はないです。

高層階では市内にある芸術系の大学や専門学校などの学生の卒業作品展などイベントも多く開催しており、中には学生レベルとは思えない展示物もたくさんあるので、普通に美術館に行くような気持ちで見てまわってもいいくらいの内容が楽しめます。駅からも近いので行きやすいです。

城下町にある道として防火目的に道路の幅を四間に広げたのが、そもそもの由来というだけあって、それなりに広い道がいまでも残っているので散歩にはいいと思います。ただ、そんなに長い道のりでもないので軽い散歩で数分過ごす程度に思っておいたほうがいいとは思います。

神宮の境内にあるので、さすがに青空に近い店構えなのは仕方ないですが、雨がふると弱いので天気のいいときにしか食べられないのは要注意です。きしめん自体は普通でボリュームも味も特筆するほどではないですが、カルボナーラとかちょっと変わったトッピングもあるので、その分の追加値段さえ気にしないのであれば試してみてもいいかもしれないです。

元々高級食材とはいえ、うなぎの専門店としてもかなり高い部類のお店です。その分、このご時世でもかなりの人気で昼間から行列ができているので、かなり目立ちます。味は確かに値段相応の高級レベルですが、とにかく値段設定が高いので、それだけの予算が出せる人にしかおすすめはしづらいです。

もともとが海鮮系の居酒屋でのランチなので、海鮮系としてはボリュームはかなりあるほうだと思います。はまかぜ丼という名前で何種類か用意されていますが、一陣ボリュームの小さい「凪」でも1000円で結構大きいです。味のほうは普通ですが、これだけ量があればコストパフォーマンスとしてはいいほうだと思います。

居酒屋というより、どて焼きをメインにしてお酒を飲むためのお店という印象です。五條橋のすぐ近くにあるので五條という店名になっているおかげで、場所は駅から少し遠いですが迷うことはないと思います。串カツとどて焼きだけでも、かなりお酒の進むというタイプの人には向いているお店だと思います。

雰囲気からも分かるとおりの和風のお店なので、置いてあるお酒の種類も焼酎が多めです。ウィスキーやワインは申し訳程度なので、焼酎をメインに飲みながらおばんざいを食べるのを目的にするのが正解だと思います。値段と一品あたりのボリュームはごく普通です。

昭和初期に建て替えられるまでは木造だったのがコンクリートに変更されたことで、安全性は高くなったものの、雰囲気はなくなって普通のコンクリート製の現代の橋になったので、見るべきところは特にないです。その分、誰もいなくて静かなので撮影だけはしやすいと思います。

駅から城に向かう堀川にかかっている数多くの橋のうちのひとつですが、そんなに見た目の変わった橋というわけでもなく、大きさも普通で、そんなに見どころの感じられる橋ではないです。ひらがなで書かれたてんまばしは、大阪の天満橋のほうを思い出させてしまうくらいで知名度も高くはないです。

としまえんの遊園地の跡地のすぐ近くにある公共施設の庭園なので、無料で一般公開されていますが、無料だけあって広さは狭く、徒歩で行くしかないのに結構歩くのでアクセスとしては微妙です。日本庭園風で桜がいくつもありますが、冬場でも夜間ライトアップがあって楽しめるようにはなっています。マイナーな場所なので人通りはかなり少ないので静かなのはいいと思います。

世界遺産に登録された記念日である12月11日は入場無料になるということで行ってみたものの、やはり本丸である姫路城のほうが存在感が強すぎて、庭園としては手入れもされていてきれいではありますが、内容としては微妙な感じです。

誰もが知っている日本最初の世界遺産として登録されたお城ですが、見た目も上品で芸術のような城なので一見の価値はあります。ただ、その分だけ観光客もすさまじく、このご時世でも大混雑というのがすごいです。行くならそれだけは覚悟したほうがいいと思います。

フェスタにアクセスするための地下街でおしゃれな雰囲気がありますが、駅にもつながっており、どちらかというと飲食店街がメインです。若者向けのお店からファミリー向けまで幅広くある印象です。店によって値段の幅も広いので予算に応じて店を選ぶことができるのが良いです。

姫路駅であればJRでも山陽でもアクセスしやすい立地なので、ファミリーを含めた全年齢向けという感じのショッピングビルです。ただし、アパレル系はさすがに若者向けなので飲食系のほうが家族の全ての世代に対応している感じです。どの駅からも見える位置なので迷うことはないと思います。

もともとビジネスホテルというわけではないですが、価格帯が安くて駅からも近くて利用の敷居がとても低く、最低限の設備がそろっていて接客も問題ないところを考えると実質的にはビジネスホテルと考えてもいいような印象です。簡単な朝食もついていますが、素泊まり用として利用するほうが正しいとは思います。

駅にほぼ直結している立地の建物にあるので、行きやすさは満点だと思います。もともと情報センター内にあるので、観光情報を探るついでに立ち寄って利用する温泉と考えたほうがいいです。利用金額は600円とそこそこ高いですが、しっかりした温泉というよりは足湯っぽい気軽さで休憩に使うための施設という印象です。

駅からは遠くて使いにくいですが、朝市で有名なにぎわい市場からは近いので、どちらかというと買い物帰りに立ち寄って足湯を使って疲れをとるという利用方法が正解だと思います。それなりに多人数が使える広さがあり、整然と並んで使えるのは良いと思います。

見た目は洋風ですが和菓子と洋菓子の両方を扱っているお店で、和菓子としては柏餅、洋菓子としてはコーヒーゼリーとクッキーがもっとも人気のあるメニューになっていますが、少なくともよもぎの柏餅とコーヒーゼリーは価格としては普通のわりに味は良いほうだと思います。