みにくまさんのクチコミ(2ページ)全885件

夢京橋キャッスルロードから四番町スクエアへ行くと、何軒かのレストランが集まったエリアがあり、その一角にお店はありました。

花かご盛りコース　２０００円を注文しました。

豆腐料理ということで、わりとヘルシーな料理をイメージしていたのですが、何種類か選べるメインのおかずで私たちが食べられそうなのが白身魚のフライ（他も似たようなもの）。
豆腐料理のコースにいきなり魚フライで、なんだこれ？？って感じでした。

かごに盛られた料理も、見た目は華やかですが味はごくごく平凡で、まぁ観光客向けの料理かなと思いました。

ホテルは駅周辺にたくさんありますが、その中でホテルエスタシオン彦根を選びました。
決め手になったのは、ホテル内にある３２００冊を超えるコミックコーナーでした（*^_^*）

◎ ホテルエスタシオン彦根　「ダブルルーム」　２１?
宿泊料　１１５５０円

値段を考えたらこんなもんなのかな〜。
いろいろ改良したらもっといいホテルになると思うのだけど・・・。

３２００冊のコミックコーナーはいいと思いました。
１人５冊づつ何回でも借りられて、部屋でゆっくり読めるのが嬉しいです。

和風ちゃんぽんスペシャル　８５０円を注文しました。

スープはかつおと昆布ダシで、通常イメージするとんこつスープと全然違うので、最初は「え？これがちゃんぽん？」と戸惑うかもしれません。
でも、一口飲んでみると、コクがあって美味しく「あぁ～これもイイかも～」となります。

麺は中太のストレート麺。
コシがあって、スープとの相性がとても良く、つるつると食べられました。

チャーシューは前回と比べて、脂身が多く、私が苦手なものになってしまいました。
同様に、豚のバラ肉もほとんど残しました。
ただこの肉、地元で育ったバームクーヘン豚というブランド物なのだそうで、肉の甘さと柔らかさが自慢の逸品なのだとか。

それにしても、このちゃんぽん、具がたくさん乗っています。
最初運ばれてきた器を見ると、ちょっと小さい、と感じるのですが、食べても食べても具が減らない。野菜もたっぷりでヘルシーです。

最大の特徴は、この和風スープの飲み方で、最初はそのままいただくのですが、半分くらい食べたところでお酢をレンゲの半分くらい加えるのです。そうすると、甘みとコクが増して、さらに美味しく変化します。（いつもレンゲに半分と言わず、２杯くらい入れています）

これ、本当に”技あり”です。
一度このスープを飲み始めてしまったら、最後まで止まらなくなります。
私、いつもラーメンやうどんなどを食べる時、スープは気持ち程度しか飲まないのですが、このちゃんぽんのスープだけは、全部飲み干したい衝動が抑えられません（今日もほぼ完飲）。

城下町の伝統を継承した格子窓、袖壁、白壁、軒庇が続く町並み……古くて新しいOLDNEW TOWNが「夢京橋キャッスルロード」です。
現在の夢京橋キャッスルロードがある彦根市本町は、慶長８年（１６０３年）彦根城築城とともに城下町の町割りがこの本町から始められたという歴史ある町でした。

道路幅６メートル、当時の風情を残しながら現代に至ったこの町は、世の中の近代化と効率化に取り残され、昭和６０年（１９８５年）都市計画道路本町線の街路整備を実施することになり、この通りの風情を壊すことなく伝統的な町並みを再生することにより、活性化を図ることになりました。

このまちづくりの特徴は住民主導で行われ、歴史と伝統を今に活かし、建物の形態と色彩を新しい時代にマッチした城下町づくりにあったと言えます。
平成１１年（１９９９年）にすべての整備を終えて生まれ変わった「夢京橋キャッスルロード」。古くて新しい町へぜひ足を運んでみてください。

大阪城桃園は、梅林ほど知名度はありません。どこにあるか知らない方も多いのではないでしょうか。
かくいう私も、地図上では見て知っていましたが、実際に行くのは今日が初めてです。

北外濠の北側にある細長い４４００?の敷地を、１９９３年３月に整備して１２品種、約２００本の桃の木を植えて「桃園」にしました。

桃園はあまり人気が無いので、梅林に比べて全然人がいません。
ゆっくり見られると思うので、是非機会があったら行ってみてほしいです。

場所は北外濠の北側です。

江戸時代からの古い町並みが残る富田林寺内町かいわいで、
今年も雛めぐりが開催されます。
町家の土間や軒先、商店のウィンドウなど、
約１００か所に飾られる美しいお雛さま。
心癒される風雅な二日間です。


◎ 寺内町四季物語２０１０「春」富田林・じないまち雛めぐり

開催日　平成２２年３月１３日（土）１４日（日）　
時間　１０：００～１６：００
開催場所　近鉄長野線　富田林駅南出口下車すぐ　
　　　　　※駅南側の各商店会から寺内町にかけてのエリア一帯

日本一の山城「高取城」の城下町として栄えた高取町。
昔からの町家が、多く現存し、その当時の佇まいを残しています。

この町並の佇まいを、ひとつのテーマパークに見立てて、開催されるのが「土佐町並み町家の雛めぐり」です。


◎ 第４回　高取土佐町並み 「町家の雛めぐり」

日時　平成２２年３月１日～３月３１日
　　　１０：００～１６：００（各展示家庭によって異なります）
場所　奈良県高取町土佐街道周辺（約１００か所）
　　　夢創舘・雛の里親館・壺阪寺
観覧料　無料

今回は評価を下げました。

◎ 味付け

元々牛角の味付けは若者向けに濃い目になっていたのですが、今日はいつにも増して味が濃すぎでした。

◎ 品切れ

キザミネギの品切れを聞いた時は、わが耳を疑いました。そんな馬鹿な！って感じ。
これって、けっこう重要なアイテムだと思うので、在庫が少ないと気づいたら、大急ぎで調達しないといけないのに、とんだ失態です。今まで牛角に通っていて、品切れというのは初めてのことです。

◎ 焼き肉講座

食べる時に着用するエプロンに、前回は焼き肉の食べ方講座みたいなのがプリントされていたのですが、今回はそれが無くなっており、ただの白いエプロンになってしまいました。
焼き肉を美味しく食べてもらいたい私にとっては、前回の焼き肉講座を高く評価していたのですが、無くなてしまい残念です。
代わりに、どこかに同じようなものが張られていればいいのですが、探しても見つかりませんでした。

もし私が”焼き肉みにくま”を作るなら、必ずどこかに焼き肉講座の紙を貼っておきます。


今回は評価を下げましたが、お店のアンケートに気になった点を書いておきましたので、改善されるかもしれません。


あとは、相変わらず店員さんの元気の良さには感心します。
ただ元気がいいだけではなく、全員が効率的に動き、ゲストのテーブルに常に気を配り、集中して仕事をしているのが良く分かるので、食べているこちらも気持がいいです。

誰一人ボケッとしている店員さんはいなく、誰一人感じの悪い店員さんもいない。
どうやったらこんなに士気を高く保てるんだろう。

会計の時、店長らしき方から「今日は（入店の時）２０分もお待たせして、申し訳ありませんでした」なんて挨拶をいただき、すげーーー！と思いました。

サービスに関しては、パーフェクト。
見習う点の多い店です。

FERRIS WHEEL（観覧車）

搭乗料金　５００円
営業時間　１１：００～２２：４５

直径　約７５ｍ
高さ　約１０６ｍ
定員　４名＊５２台
乗車時間　約１５分

晴天の日の昼は明石海峡大橋や生駒山まで一望することができ、夜はキラキラとキラメク見渡す限りの美しい夜景が楽しめる。

久しぶりに乗ったのですが、iPodなどを繋げることによって、好きな音楽が聞けるようにスピーカーが搭載されていました。数ヶ月前のリニューアルで導入されたものだと思われます。

インテックス大阪の４号館と５号館で行われていました。

私たちはアウトドアには全く興味が無かったのですが、会場内にズラッと並んだキャンピングカーを見ているだけでワクワクしてきます。

５号館ではアウトドアに関連した様々な道具が展示されていました。

お腹がすいたら物産品フェアで、ちょっとした食事をいただくこともできます。

大阪アウトドアフェスティバル２０１０の開催中に、同じインテックス大阪の３号館で行われていたイベントです。

自動車も持っていない私にとっては、ＤＵＢの意味も分からず、そもそも何が展示されているかも分からないまま、会場に入ってみました。

が、会場に入ったのが終了の３０分前だったので、急いで見て回りました。

けっこうこの中も見どころが多く、あと１時間くらいはゆっくり見たかったかな、というのが実情です。

車のことを全く知らなくても、なんだかんだで楽しめるものですね。

元々「La Luce（ラ・ルーチェ）」というイタリア料理店でしたが、内装はほぼそのままに、同じイタリアンのバジル（basil)という名の下に、生まれ変わりました。

まだオープンしてから、数か月しか経っていない時期に訪れました。


何といっても、セミドライトマトとオリーブが、今までに食べた中で最高に美味しかったです。
これだけ食べ歩きをしていると、過去１番クラスの料理に出会えることって極めて少ないので、時々こういう料理に出会えると、とても嬉しいです。

味付けは、素材の味を出来る限り生かそうというシェフの気持ちが伝わってくるようで、余計な調味料はほとんど加えられておらず、ともすれば薄味かと思われがちですが、私にとってはこれで良いと思いました。

一品料理や前菜など、けっこう安くて量がしっかりあったのですが、パスタだけはちょっと高いかな～と感じました。
このイタリアン激戦区では、１０００円出すとかなりハイクオリティなパスタが食べられてしまうのです。


店員さんは、とても感じが良く、いろいろと世間話などしてくれました。
空いたお皿も、テキパキとすぐに下げてくれた他、飲み物が無くなった時の対応もバッチリ。
気持ちよく食事ができました。

まだまだ新しい店なので、これからも頑張って欲しいと思います。

現在、およそ２０ヘクタールの面積に梅樹が植えられており、主な品種は城州白（梅菓子・梅干用等）、白加賀（梅酒用）、オタフク、ダルマ（小梅）青軸・鶯宿・玉英などがある。毎年６月から７月にかけて約１２０～１３０トンが収穫される。また、２月から３月にかけては約１万本の白梅が咲き誇り青谷は大きな白布を広げたように白一色となり、どこまでも梅の香につつまれる感じになる。

ＪＲ山城青谷駅は京都と奈良の間にある駅で、今回は京都経由で約1時間半かけてきましたが、もしかしたら奈良経由の方が早かったかも。

駅に着いてから会場まではさらに３０分～１時間ほど歩かなければならず、けっこう移動に疲れてしまいました。

難波で食事をしようと思ってブラブラしている時に見つけたお店です。

石焼海鮮チヂミ　８５０円と、海鮮スンドゥブ　１５８０円（セット）を注文しました。

海鮮スンドゥブにはおコゲの香ばしい石焼ごはんが付いており、最後にお茶を入れてふやかして食べるのが珍しかったです。

チヂミはともかく、海鮮スンドゥブの１５８０円はかなり高いと感じました。

ここは菅原道真公を御祭神としてお祀りした神社で、境内・梅苑一円には、約５０種類２０００本もの梅の木があり、古くより都随一の梅の名勝としてその名を馳せています。

２月２１日に行ったのですが、私が見に行った時期は１週間早かったようです。
この後、暖かい日が少し続くそうなので、一気に開花するかもしれませんが、おそらく一番の見ごろは２月最後の週末でしょう。

それから、今回は有料の梅苑の方が開花が遅れており、無料で入れた本殿の周辺の方が、開花が進んでいました。

賀茂別雷神社（上賀茂神社）とともに古代の賀茂氏の氏神を祀る神社で、賀茂神社（賀茂社）と総称され、両社をもって一社のような扱いをされてきました。

上賀茂神社の祭神である賀茂別雷命（かもわけいかづちのみこと）の母の玉依姫命（たまよりびめのみこと）と玉依姫命の父の賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）を祀ることから「賀茂御祖神社」と呼ばれる。


この時は２月の中旬ということで、境内に１本だけある「光琳（りん）の梅」が咲いていました。

尾形光琳（１６５８～１７１６）が、このあたりを描いたのが「紅白梅図屏風（国宝）」です。
以来、この梅を「光琳の梅」と呼ばれるようになりました。

日本で最初の公立植物園として、１９２４年(大正１３年)１月１日に開園した。１９４６年（昭和２１年）から１２年間は連合国軍に接収され閉園を余儀なくされたが、１９６１年（昭和３６年）４月に再開した。

園内には面積２４ヘクタールの広大な敷地に約１２０００種類、約１２万本の植物が植えられている。
日本の四季の花が見られる花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室がある。
北半分は半木（なからぎ）の森と呼ばれる自然に近い森を利用した生態植物園などとなっている。


この日は花の回廊 ～早春の草花展～というのが開催されていました。

一足早い春の花がなんと２万株。
まだまだ寒い時期のイベントですが、ビニールハウスの中に花が並べられているので、ポカポカ陽気の中で見ることができます。

大阪を代表する梅の名所となったこの梅林の歴史は意外と新しい。

１９７２（昭和４７年）大阪府立北野高校（旧制北野中学）創立７５周年を記念して、同校の同窓会より大阪市に寄贈された約２０種、計８８０本の梅の木を元に梅林が造成されたのがその始まりである。

その後は年々、種類・本数ともに増え続け２００６年３月現在、９７種約１２４０本にも達している。


春を告げる花の第一弾ということで、いつも楽しみにしている場所です。
２月の中旬に行きましたが、けっこう６分～７分くらい咲いていました。
３月の上旬まで楽しめると思います。

お昼の奈良三昧　３１５０円（２０食限定）を注文。


このお店では、こだわりの食材を使った珍しい料理がいろいろといただけました。
柿を使った料理や、酒かすの天ぷらなど、あっと驚くようなものも。

味付けは全体的にやや濃い目で、お酒と一緒にいただくと良い感じなのかな～と思いました。

料理のそこかしこに、店主のこだわりが感じられる、温かく美味しい料理でした。

◎ ホテルフジタ奈良　スタンダードツイン　２２.５?
宿泊料　１１０００円

インターネット環境は、私が計測をした中で、国内ではダントツの最低スピードです。
使い心地もとても重く、４Ｔの編集作業などはちょっと無理そうな感じでした。
ただ、回線切断が無いのが救いか。

部屋は２２平米と、値段からしたらまずまずだったのですが、ネット重視の私たちはもう利用しないと思います。