Michi未知さんのクチコミ全6件

オートリキシャはメーターを使うのがベターだということを最近知りました。短距離だったらなおさらです。8RPから始まります。交渉では15RP以下では乗ったことしかなかったのですが、メーターにしてからは、10RPのときもしばしばです。ただ、道がわからない場合は遠回りされたりなどの可能性もあるので、地図片手に必死にだまされないようにするか、交渉する方がよいと思います。
声をかけてくる人、駅などで待っているのはろくなのがいないので、流しを捕まえるのがよいです。大きなマーケットだったらプリペイド窓口で先に払うこともできます。
■交渉する場合■
観光客とわかるとかなり高い値を言われることが多いので、地元っぽい近くの人何人かに相場を尋ねるのが一番の早道。夜や雨の時などは値段が上がるようです。相場が分かっていたらその値でOKされるまでひたすら交渉する手もあります。次のリキシャを探し始めるととたんに交渉成立することもあります。3ケタになることはほとんどあり得ないと考えておくといいのでは。
■奥の手■
最近インドの友人より教えてもらったのですが、オートの車体の周りに何箇所か電話番号が書いてあります。そこは文句窓口だか警察につながるそうなので、「そこに連絡する」といえば、メーターを嫌がっていた場合も承知するようです。日本の携帯でもインドのを持っているふりをして言ってみてはどうでしょうか？

タクシー(冷房なし)は、1日8時間(80Km以内)貸切で500RPです。場所によっては550のところもあるようです。1日いろいろ動くのであれば、確実に乗れ移動にかかる時間が短縮され、交渉も不要なので時間の節約になり、また、オートより安く上がることもあると思います。メーターの場合は、道をだまされないよう注意。こないだやられました。で、怒って「遠回りしたので120しか払わない」といって、投げ捨てて降りたら何も言いませんでした。

バスは2RPから始まり、距離によって異なります。直線移動など確実に分かっている場合は一体験として使ってみるのも手ではないでしょうか？

★スナック菓子は「Tango」味★
スナックの「Masala味(インド風味、塩と胡椒が強い)」は一度試すにはこちらっぽくてよいのですが、味が濃すぎて「もういいや」という人も多いと思います。で、お勧めは「tangy」とか「tango」と書いてある味。トマト＆酸味のフレーバーで日本人の口にあうと思います。あと、チーズボールもなかなかおいしいですよ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

★クッキー(その辺のストアのどこでも売っています)★
イギリスの影響を受けているせいか味のレベルが高い！しかも5Rpから。旅行中に持ち歩けばちょっとおなかがすいたときにいいですよ！
周囲で人気のあるブランドはBritania。マクビティ全粒粉にそっくりなクッキーもありました。しかも値段は数分の1。
最近見つけたお気に入りは「SunfeastというブランドのDream cream」バタースコッチ味。
この味のアイスクリームもおいしい。カナダのメープルクッキーにちょっとにてるような・・・。
チョコクリームが入っているのもおいしい。オレンジは人工的でいまいち。ココナッツフレーバーもお勧め。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　
★ケーキ★
ケーキのレベルは結構低いと思います。名の知れたホテルで買うならまた別ですが、普通のところ(ちょっとおしゃれっぽいところですら)で買うとチョコもクリームっぽかったり、クリームはバタークリームで油っぽかったりして概ね×。パウンドケーキみたいなのの中身がない「バターケーキ」もありますが、ぱさぱさなことが多いようです。チャイにつけて食べればおいしいと思います。中にドライフルーツとかいろいろ入っているものは少ししっとりしています。たぶん、「しっとり」という感覚はあまりないのでしょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
★番外編：パスタ★
普通の店ではパスタを頼まない方が懸命です。ゆですぎのことが多い。イタリアンにこだわっている店だったら違うとは思いますが。

マクドナルド・wimpyなど、他の海外だったらわざわざ食べないfastfoodかもしれませんが、こちらはインド独自メニューになっていて、おいしい！マクドナルドはファミリーレストランでデリバリーもしています。ちょっと高級、のイメージ。ボリュームがあるけどマハラジャマックは一押し！日本のマクドナルドは「しょうがないから行くか」ですが、インドだと「また行きたい！パンもおいしい！」です。
　　あと、至るところにあるインドのスターバックスBaristaもなかなかおしゃれです。あまりインドらしさは感じませんが。カフェスタイルが最近はやっているみたいです。残念なのはそういう店ではラッシーがあまりおいていないこと。日本の緑茶みたいなノリなんでしょうか？？　　

以前は強制両替がありましたが、今はもうありませんでした。
通信機器の持ち込みが厳しいという噂でしたが、荷物チェックはありませんでした。
入稿審査が終わったところの左側に無料電話(ローカルのみ)がありました。

九段下のインド大使館では、9-11時に申請に行って、当日17-17:30でピックアップできました。permanent addressは「本籍」でした。

US$が通貨になっているのにもかかわらず、アメリカ系クレジットカードは使用不可になっていました。日本のJCBカードのみ使えることになっていました。
レートはUS$1=900チャットくらいです。
インターネットカフェはヤンゴン市内にできたとのことですが、hotmail、nifty、yahoo、Jens、など主なmailが書けるサイトはすべて禁止で読めませんでした。
ホテルではホテルのアドレスからmailをする、という形でのみmailができ、10分US$1で提供していました。