ちゃんぷるーさんのクチコミ全43件

土曜日に松の館シングルで1泊しました。
ひとり旅に人気のお宿と聞いていましたが、シングルのお部屋があること・朝夕食ともに部屋食であること
・客室が少なくて団体客がおらず全体にのんびりした雰囲気であることとひとり旅向け条件が揃っていました。
当日はすっきりしないお天気でしたが、夜は晴れて蛍狩りや天体観測のミニイベントがありました。

温泉はぬるめでゆっくりと楽しめました。
露天風呂への道が建物から見えるのではないかとはらはらしたので、個人的には露天風呂はあまり居心地がよくなかったです。
内風呂からもお庭の緑を楽しめるので、内風呂で十分でした。

個人的にはほぼ満点なものの、お部屋に寛ぎスペースが少なかったのがマイナス。
ソファーや小上がりがあるお部屋に今度は泊まりたいです。

有名なます寿しやさん。買いに行ける時間が午後の遅めの時間だったので、事前に電話で予約をしました。途中で個数を変更した際もとても丁寧な応対で、非常に好感を持ちました。

立派な箱に入ったますの寿しはずっしりとした重さ。蓋を開けたらびっしりと入っていて、切ってみると分厚いますにびっくり。しっとりとしたますは食べ応え抜群でした。当日夜、翌日朝、翌日夜と分けて食べましたが、時間がたつにつれて味が馴染んでさらに美味しく感じました。一度これを食べてしまうと、駅弁や高速のSAのます寿しは物足りなく感じるでしょう…。

扇一も買ってきて食べ比べをしましたが、こちらの方があっさりとしていて普通のます寿司に近い感覚で食べられるように感じました。

大人気のます寿しと聞いて、1週間前に電話をして予約をしました。本当は15時以降に取りに行きたかったのですが、14時までにお願いしますと言われました。当日の朝は富山市街にいる予定だったので、もう少し時間の融通が利くといいのになぁと思いました。

が、そんなわがままも実際にます寿しを食べて吹っ飛びました。何てしっとりとして脂の乗ったます寿しなんでしょう！駅弁や高速のSAで小さいころから食べてきたます寿しとは大違いでした。当日の夜、翌日の昼、翌日の夜と少しずつ分けて食べましたが、私は時間がたつほど酢飯とますが馴染んで好みでした。時間がたってもレア感が失われずそれでいてお酢と馴染んでさらにおいしくなるなんて、本当に不思議です…。

ちなみにまつ川も買ってみました。左がまつ川、右が扇一です。個人的には扇一の方が好みでした。

3連休の最終便で東京に戻る前に寄りました。1本早いバスに乗って万全を期したものの、同じことを考える人が多くてチェックインに手間取り並ぶことになってしまいました。大将いわく、三連休最終日でいつもより格段にお客さんが多かったようです。
お客さんが多くててんてこまいなのに大将の気遣いが冴えわたっていて、待っている間も全然気になりませんでした。他のテーブルに説明しているお任せの握り10貫があまりにもおいしそうでおなかがいっぱいだったのに欲張って注文。これがいいネタを大ぶりに惜しみなく使っていて、本当に美味しかったです。地酒も一通りそろっていて、大満足の富山最後の食事となりました。

「富山湾鮨」のサイトを見て、宿から・富山城からアクセスしやすいこちらをチョイス。事前に電話で予約を入れて訪問しました。
予定通り富山湾鮨を注文。のっけから他のお客さんに「富山のネタはほとんどない。全国の美味しいネタを集めている」と説明しているのが聞こえてしまい、地物を期待していただけにすこしがっかりしました。確かに全国の美味しいものを集めた方がいいものができるので、富山に住んでいる方にはいいお寿司屋さんだと思います。実際、小ぶりで品のある整ったお寿司で、ネタも良く美味しかったです。が、富山の地物をたくさん食べたい観光客向けではないなぁと思いました。
通常の握り10貫と富山湾鮨10貫は最後の3貫が異なり、富山湾寿司の方はバイ貝、白エビ、ヤリイカと地物になっていました。
ちなみに、「富山湾鮨」のサイトには予約特典で1品サービスと書いてあったものの、それもありませんでした。観光客向けではない、地元に根差したお店だから仕方がないのかな…。

初開催となるウィンタークルーズに参加しました。
認知度が低いからか、乗客は3名…それに対して操船＆解説の方、ヘルプの方、そして橋の下でのエンタメのために待機している方と手厚いおもてなしをいただきました。
平日だったとはいえ、乗船料500円でこの乗客数だとペイできないのではと心配です。

クルーズは松川茶屋下から約40分。残念ながら雪の富山城を船から眺められる場面はほんの一瞬でしたが、雪が舞う中のんびりと船に揺られるのも悪くなかったです。桜の季節に比べると景色が単調になるのは仕方がないかな…
最後に船の下でのちょっとした演出もあります。

乗船料が非常にお安いので、お時間があれば乗っていてもいいと思います。

富山城、デパートの大和、ガラス美術館へのアクセスがとても良いホテルです。
行きは空港バスで総曲輪で降りてホテルへ。帰りは富山駅までのシャトルバスに乗りました。30分に1本くらいの頻度で、事前にカウンターで予約する仕組みになっていました。エレベーター内に時刻表と予約方法が掲示されています。富山駅の南口と新富町の間くらいへ送ってもらえました。富山駅までは歩くと結構時間がかかるのでありがたかったです。
お部屋の温泉はとても気持ち良かったです。夜遅く帰ってきて、そのまま自室で温泉に入れるのはとても楽でした。朝風呂は2階の大浴場に行きましたが、正直お部屋のお風呂の方がマイペースでゆったりとくつろげました。
楽しみにしていた朝食は、前週の札幌のホテルの海鮮に比べると若干見劣りするものの、十分に楽しめました。小鉢が色々とあるのが楽しかったです。具だくさんのお味噌汁もおいしくいただきました。
3連休前の金曜日に1泊朝食付9000円くらいで宿泊しました。このお値段で温泉付き・朝食付きは大満足です。

モンサラーシュのホテル到着時に夕日の見えるレストランを聞いたところ、ここを紹介してもらいました。
たまたま9月の闘牛祭りの日だったので、残念ながら今日は予約は取れないと言われました。

まずはお茶だけしようと17時ごろに行ってみました。
とても暑い日だったので、店内の一面ガラス張りの窓側席へ。
大平原を一望できる特等席でした。
安さに慄きながら地元のグラスワイン1.75ユーロ（一番安いもの）を注文したところ、ものすごくおいしい！
はちみつ色でこっくりとしたしっかりとしたワインで大きなグラスワインに量もたっぷり、これは間違えて4ユーロの高い方を持ってきたのかなぁと思っておりました。
調子に乗って赤ワインも頼んでみました。
他にビール1杯とパナシェ1杯を頼んで、合計8ユーロ弱。
本当に一番安いグラスワインだったと分かって驚きました。
お会計時にディナーの予約をしたいと聞いてみたら、テーブル図を見ながらOKだと！
電話予約はNGでも、直接お店にお願いすれば予約ができました。

そしてお祭りのパレードが終わった7時半過ぎに再訪。
景色の良く見えるテラス席を用意してくれました。
飲み物は昼間のワインが忘れられず、モンサラーシュの白ワインのボトル10ユーロ。
残念ながらしゃばっとしたさっぱり味で、昼間のグラスワインの方が格段に美味しかったです。なぜ？？？
3人で生ハム盛り合わせ（黒豚の生ハムはないと言われたので、普通のものを）、ガスパッチョ、ステーキ、豚の煮込みを頼みました。
ガスパッチョはたっぷりのサラミとフルーツも一緒に出てきて、アンダルシアのガスパッチョとは違うという噂が正しいことをこの目で見られました。
ステーキはローストビーフを作れそうな塊がゴロンと、アツアツの石のプレートに乗せられて出てきます。
どうしたらいいか分からず戸惑っていたら、お姉さんが切ってくれました。
石のプレートを使って好みの焼き加減にできるのはナイスアイデア。
この旅行で一番おいしいステーキでした。
豚の煮込みもホロホロと美味しく煮込まれていました。

メニュー数が少なくて黒豚の生ハムがなかったのはちょっぴり残念でしたが、綺麗な景色を見て美味しいディナーを楽しめて大満足の夜でした。
お会計は50ユーロ弱でした。

NYに来たからにはパンケーキを食べようということで、ブログや口コミを見てこのお店を選びました。
たっぷりの苺にバナナがドン！と挟まれているふわふわパンケーキがとてもおいしそうに見えたので。
金曜日の11時ごろに行きましたが、テラス席も店内もいっぱいで入り口すぐの小さなスペースに辛うじて座れました。
地元のカップルや家族連れで賑わっていました。
みなさん普段からこういうところで平日もブランチを楽しんでいるんですね。
いいなぁ～。

アメリカサイズのパンケーキを1人で食べきれるか心配だったので、朝ごはんを抜いておなかペコペコにして来ました。
リコッタパンケーキとハーブティーを注文しました。
プラス、NY2日目にしてすでに野菜不足になっていたのでサラダも頼みました。
まわりは皆さん朝食メニューを選ばれていました。
パンケーキは観光客しか食べないのかな？
（私が帰る頃に来店したアジア系観光客が頼んでいました。お仲間だー！）

満席なのでサービスはとてもゆっくりです。
待っている間はのんびり本を読んだり窓の外の景色を楽しんだり、周りの人たちをこっそり観察。
ハーブティーが出てきてから40分後に、ようやくパンケーキとサラダが来ました。
ブログで見ていた通り、分厚いパンケーキ3枚の間にバナナやイチゴが散りばめられていて見ているだけでワクワクしてくるビジュアルでした。

パンケーキはほわっほわに見せかけて、相当しっかりしたものでした。
一口一口、小麦粉を食べてるーって感じ。
最初は美味しいと喜んで食べていましたが…重たくて重たくて、ものすごくおなかに溜まります。
サラダでリフレッシュしながら頑張りましたが、半分ほど食べてギブアップしました。
シュワシュワなスフレタイプを想像していたのでギャップに驚きました。
2人以上で注文することをお勧めします。
サラダは新鮮シャッキリで酸味のあるドレッシングもさっぱりとしていて、とても好みでした。

お会計はチップ込みで37ドル。
1人分の朝ご飯と考えるとものすごく高いですが（さすがニューヨーク…）、朝昼兼用のブランチ代わりに複数人で食べると想定したらそう高くないので今度は誰かと一緒に再チャレンジしたいです。
その時はあっさり系朝ご飯メニューと組み合わせてシェアしたいです。


※1人で来店した場合の評価なので、総合評価やコストパフォーマンスが他の人よりも低めのレートになって申し訳ないです。

2018年GWに2泊しました。マリオット公式HPから1泊270ドル++。
タイムズスクエアからも歩けてJFK空港からもアクセスしやすくてある程度の広さもあって清潔で水回りもきちんとしていて…という条件で探していたところ、他のホテルは軒並み300ドル超えだった中でとてもお手頃なお値段でした。

お部屋はこじんまりとしているものの一人では十分な広さです。
2015年末に完成したからかまだ設備も新しく、気持ちよく滞在できました。
ほっと寛げるお部屋で、NY滞在がより心地よいものになりました。

ミュージカル終演後も普通に歩いて帰れましたし、行先によって複数の地下鉄駅を使い分けられます。
次回の滞在でもまず真っ先に候補に挙がるホテルになりました。

真夏のピーク時に1泊313CAD+16%TAXで、非常にお得に泊まれました。公式HPが一番安かったので直接予約をしました。
マスターベッドルーム、ツインベッドルームともに机とテレビ、クローゼット、バスルームがあります。マスターベッドルーム側のバスルームはシャワーブースとバスタブが、ツインベッドルームの方はバスタブがあります。シャワーはいずれも固定式でした。
キッチンは広くて鍋やフライパンはありましたが、包丁・まな板・洗剤はありませんでした。幸いすべて日本から持って行っていたので調理できました。食器洗浄機もありますが、こちらも洗剤はありません。
朝食は2階の小さな会場で簡単なものを食べられます。パンやベーグル、ヨーグルト、チーズ、バナナ、シリアルとコーヒーやジュース程度ですが、無料だと思えば十分でした。ただかなり混みあっていたので、あまり時間をかけないようにしました。

イェールタウン駅から坂道（デイビー通り）を約10分弱上ると左手にあります。そのまま5分ほど進むとスーパーや酒屋さんもあり、自炊に便利でした。

室内は簡素ですが、必要なものは揃っています。掃除も毎日入ってくれて、アパートを借りるときのようにタオルの洗濯をしなくていいのは楽でした。
子供はプールで遊ぶこともできました。
ホテルにゴージャスさを求める方には向きませんが、リーズナブルに快適に泊まれて良かったです。

コッツウォルズをまわるため、oxfordのavisで借りました。曜日によっては営業時間が短いので、予約時に注意が必要です。営業所は小さく車もほとんどなさそうだったので、オートマ車を借りるのは難しいかもしれません。
小さな営業所で手続きもあっという間に終わり、車のところまで案内してもらってざっとレクチャーを受けました。海外の車に慣れている人だと、到着後10分ぐらいで走り出せそうです。
ロンドンでの運転を避けたい人、日本からの長距離フライト直後に空港から借りるのを避けたい人にはお勧めです。

急な帰省で利用。飛行機を往復でとるよりはパッケージにした方が安かったので、梅田近辺で泊まることにしました。シングルで予約していたものの、平日だったからかツインにしてもらえました。場所は梅田に慣れている人は迷わないものの、そうでない人は難しいかもしれないです。梅田の地下街を泉の広場まで行き、そこから地上に出ると迷わないし雨にもあまりぬれずにアクセスできます。
朝食はアジア系の観光客でごった返していたものの、奥まった静かな席を案内してもらえたので快適にいただけました。お出しのしみたお野菜の炊いたんやしゃきしゃきのサラダ、焼き立てのパン等美味しく頂けました。中でも和食は薄味でおだしを聞かせたものが多く、関西に帰ってきたなぁと嬉しくなるお味でした。よその地域から来た人には物足りないかもしれませんが…。

JALダイナミックパッケージで選択したホテルなので値段は不明。住宅地の中の五叉路にあり、車でのアクセスが少し難しかったです。車は隣のパーキングのホテル用のエリアに停めました。周辺は住宅地ですが、宮崎一の繁華街へは歩いて5分もかかりませんでした。
室内はごく普通の小さなビジネスホテル。東横イン等に慣れている人は違和感なく泊まれると思います。

JALダイナミックパッケージで利用しているので正確な値段は不明です。朝食の豊富さと、翌朝の大分城址公園での待ち合わせの利便さから選びました。
客室は落ち着いた造りで、通常のビジネスホテルよりも上質な印象を受けました。シングルルームとはいえ居心地が良かったです。ユニットバスはごく普通。
朝食は平日だったからかそんなに混んでもなく、噂通りいろいろな沖縄の郷土料理がありました。旅行日程が少ないので、ここでお味見程度ですが大分の郷土料理を楽しめて良かったです。ただデザートは口コミほどではなく、食べてみたいと思うものがありませんでした。

12月の金曜日に宿泊。楽天のふるさとクーポンを利用し、新館シングル7000円が4000円になりました。新館は内装も明るく過ごしやすかったのでお勧めです。お部屋も都内のビジネスホテルのシングルルームよりは広かったです。大浴場は使っていないので不明。
立地は臼杵駅の目の前ロータリーに面したところで迷いようがありません。駐車場もホテル建物のすぐ横で申し分なし。臼杵城までは徒歩10分、風情のある城下町は徒歩15分と少し歩くものの、不便は感じませんでした。

モノレールKLCC駅直結のごく普通の大型ショッピングモールで、駅からペトロナスツインタワーやKLCC公園に行くにはほぼ必ず通るので多くの人で賑わっていました。クアラルンプールで人気の大体のお店は入っている模様。地下に大きめなスーパーもありました。

2階建ての建物に、よくあるお土産屋さんにエキゾチックな雑貨屋さん、フードコートがバランスよく並んでいます。シンガポールのアラブストリートあたりのお店が屋内に集合したイメージでしょうか。階段や床のタイルが綺麗な模様を描いていて、さすがイスラム美術と感心しました。
明るくて見通しもよいので、アジア初心者の方も安心して出かけられます。逆にディープなものを求める方には向かないでしょうね。

帰国日に朝7時の便に乗る必要があったため、KLセントラル駅直結のヒルトンに宿泊しました。5時始発のKLIA Expressに乗りましたが、駅構内も人が多く、女性1人でも怖さを感じずに無事電車に乗れました。駅直結のありがたさを感じました。
駅からのアクセスで通る小さな入り口からは想像がつかないくらい、大箱ホテルでロビーも広々。お部屋は安い方のカテゴリであるシティービューでしたが、がっかり感はありませんでした。お部屋に入ってすぐにソファースペースがありましたが、なんだか落ち着かなくて結局ベッドそばの椅子で寛いでいました。バスルームが広くて、バスルームの壁一面クローゼットになっていました。

2泊で31000円（朝食抜き）で宿泊。スタンダードルームで予約していたのに、エグゼクティブ台北101ビューにアップしてもらいました。大雨で台湾のあちこちに被害が出ていてキャンセルが相次いでいたからかもしれません。
宿泊するのは２回目。大安駅目の前のシティーホテルで、豪華絢爛ではないものの30平米近い広いお部屋に清潔なバスルーム、隣の部屋の音が聞こえないくらいしっかりした防音、日本語が通じることも多いフロントの人たちの親切な対応、２階のラウンジでコーヒーや紅茶を飲みながらのんびりできること、そして何よりもお値段の安さに惹かれています。
朝食はホテルで食べるよりも、近隣の豆漿やさんや肉まんやさんに行った方が楽しいですよ。ホテルでのんびり過ごすにはプールやスパなどがないので向きませんが、街歩きを楽しんで頻繁に荷物を置きに戻りたい人にはお勧めです。