まぁぼーさんのクチコミ(13ページ)全963件

新大阪から千里中央まで乗りました。新大阪から江坂までは御堂筋線ですが、江坂からは北大阪急行です。乗ってみると、御堂筋線と相互乗り入れしているのであまり違いは感じられません。車内放送は若干の違いはありますがほぼ同じ。違いが出るのは、やはり運賃ですね。初乗り運賃が日本一安い90円ですが、近い将来値上げされるそうです。

伊丹空港へのアクセスといえばこれでしょうか。行きは千里中央から乗り、帰りは蛍池で降りました。本数はそこそこ、比較的座ることができるので楽でしょうか。ただ、一番の欠点は運賃が高いこと。大阪空港からは蛍池まで200円（一駅だけで）、千里中央まで330円です。羽田の東京モノレールも割高なので、これは致し方ないのかなと。景色は申し分ありません。

あべのキューズモールの2階にあります。渋谷の109と比べるとコンパクトですが、やはり敷居の高さを感じてしまいます。金沢の香林坊に109があったころは、ほかの店舗へ行くため気にはしませんでした。ただ、フロアの一角だと男性だけでここに入るのは勇気が要ります。

京阪電車の枚方市駅と直結しています。実は枚方へ来たのは初めてです。百貨店と聞いて高級なイメージを持ちがちです。しかし、見て廻ると意外とお買い得。これはいい意味で裏切られました。身近な百貨店という言葉が合います。入りやすかったのもよかったと思います。

あべのハルカスの低層部が近鉄百貨店です。上本町にもありますが、なんと言ってもここが中核となる店舗です。あべのハルカスの14階までのタワー館と別棟で9階までのウイング館からなります。ハルカス300への入場口へは直通エレベーターもありますが、タワー館14階からもエスカレーターで行くこともできます。やっぱり、いろんな面で高級感はありますね。

名古屋から亀山、奈良、天王寺を経由してJR難波まで至る路線です。名古屋と亀山間はJR東海の区間ですが、JR西日本の区間について記します。

大阪環状線を経由して奈良方面に向かう大和路快速が運行されていますが、奈良より先は本数が減ります。快速は最長加茂までで、加茂より先亀山までは非電化区間です。非電化区間では1時間に1本しかありません。なお、途中の柘植では電化の草津線に乗り換えられますが、本数は少ないです。

大阪市内から近くアクセスがよい伊丹空港、関空よりも利便性が高いと思います。屋上の展望デッキは飛行機との距離感が近く、乗るだけではなく見るだけでも楽しいです。ターミナルは南北2か所あり、北側はJALグループと天草エアライン、南側はANAグループ（ここでは全日空ではなくエーエヌエーと表記）とIBEXエアラインズとなっています。

今、大規模リニューアル工事の最中です。そのため、南北のターミナルの行き来がしにくくなっています。建物内は階段を上り下りしなければなりません。これは本当に面倒だと感じます。

富士急の大月駅と富士山駅を往復しました。行きはフジサン特急、帰りは富士登山電車でした。各駅停車もありますが思ったよりも停車駅が多いので、時間短縮したい場合は観光列車など停車駅が少ない列車に乗るとよいでしょう。

富士山のビュースボットでは眺められるようにゆっくり走ってくれます。また、大月駅を出るとリニア実験線の高架橋も見えます。映像で見るあのアーチ橋ももちろんです。

この勝沼ぶどう郷駅を通ったのは初めてです。駅自体も知りませんでした。ホームからは甲府盆地全体が眺められます。車窓からももちろん眺めることができます。これは本当に絶景。駅名は知らなくてもこの景色を見るとまた訪れてみたくなるのがわかる気がします。

久しぶりに立ち寄りました。今回は下り線を。上り下り両方とも至って普通のSAです。コンビニはありません。上り線側は高台になっていて階段があり、意外と高低差があります。下り線は北陸鉄道が運営するレストランと売店があり、売店には北鉄のグッズが売られています。

近江鉄道で唯一、駅舎が登録有形文化財になっている駅です。国道8号線に面しており、ひっそりと佇んでいるようにも見えます。彦根駅と米原駅間が開業した1931年（昭和6年）に竣工した当時のままです。モダンな造りで赤瓦が印象的です。ホームにある待合室もノスタルジック。

なお、無人駅で駅前にはお店がありません。また、電車の本数は少ないので、駅舎を見学する場合は車でどうぞ（駐車場はありますが敷地は狭いです）。

竜王ICと栗東湖南ICの間にある小さなパーキングエリアです。下り線を利用しましたが、スナックコーナーもあり標準的です。トイレもまずまずです。特筆すべきところは特にありませんが、コンビニがある近くの草津PAと比べるともの足りません。

近鉄の宇治山田駅から鳥羽駅までは鳥羽線になります。名古屋、京都、大阪を結ぶ特急が多く運行されています。しまかぜもありますが、おすすめは伊勢市駅から賢島駅までを走る観光列車つどいです。2両編成でこの区間しか走りません。土日祝日の運行で、子どもが楽しめる列車です。

特急もありますが、伊勢神宮の参拝から鳥羽観光への移動は急行でも十分だと思います。

おはらい町通り中ほど、赤福本店の向かい側におかげ横丁の入口があります。大きな招き猫が目印です。招き猫の入口を入ると、懐かしい街並みが広がります。紙芝居があったり、軒先のお店の風景がすごく落ち着きます。昔の参道はこんな雰囲気だったのかと感じました。

千歳橋から松本城にかけての通りです。この通りには松本城の城主になった家紋入りの行灯があります。大名町（だいみょうちょうと呼びます）は、江戸時代の旧町名で現在の松本市大手になります。かつての町名だけが通りの名前として残っています。この通りには湧き水もあります。

名古屋から電車を乗り継ぎ、ようやく降りた松本駅。お城口側にあるニューデイズです。駅ナカのMIDORIが休業でしたが、ここは元日も通常営業。ここの中では、名物のおやきを作っています。こういう温かみがあると嬉しいものです。お土産も充実しています。

正月の夜に訪れました。甲府駅南口からほど近い場所にあります。正月休みとはいえ、夜7時を過ぎるとほとんどの店が営業していません。県庁所在地の繁華街にもかかわらず、これはあまりにも寂しい。同じ人口規模の福井市の福井駅前も同じような光景だったのを思い出してしまいました。入口のネオンが綺麗なのに残念です。

大阪駅から新快速で20分、神戸を訪れたのは2年ぶりです。久しぶりに降りた三ノ宮駅。私が訪れたとき、ちょうど耐震補強の工事中でした。神戸を代表する駅ですが比較的コンパクトです。工事しているので、コンパクトさよりも多少窮屈さを感じました。

天王寺駅の駅ビル内にある商業施設です。駅周辺ではあべのハルカスやあべのキューズモールができたこともあり、ここもリニューアルして現在の姿になっています。本館とプラザ館の2館構成で、プラザ館の地下は「ミオチカマルシェ」という愛称でいわゆるデパ地下です。ここも例外ではないんですが、駅ナカってあまりお得感は感じられません。

天王寺駅前の地下街です。天王寺駅周辺はあべのハルカスやキューズモール、天王寺ミオと大きく変わりましたが、ここあべちかは昔ながらの雰囲気があります。食事で気軽に入りやすいお店が多いのもいいです。天王寺公園へは天気を気にすることなくここを通れば行けます。