まぁぼーさんのクチコミ全963件

福井鉄道福武線の駅です。鯖江市の中心駅が神明駅ですが、ここは神明駅の南隣に位置します。無人駅ですが急行が停車します。

実はここ、駅前の駐車場が無料です。休日に利用しましたが満車になることはなかったので便利でした。駐車場は駅のそばにありますが、場所は慣れないとわかりにくいと思います。

JR北陸本線、金沢駅の西隣が西金沢駅です。北陸新幹線の工事に合わせて駅舎が橋上化されました。

この駅は面白い構造になっています。まず駅舎は高架の真下に入っています。よく見ないとわかりません。駅前のロータリーがとても小さいです。すぐ前が北陸鉄道の踏切で、バスが乗り入れできません（駅の北側は乗り入れています）。

北鉄石川線との接続駅ですが、JRは乗り換え案内をしませんので利用の際はご注意を。

一度は間近で見てみたかった鳥屋野潟、北側の女池（めいけ）側に散歩がてら寄ってみました。女池側は新潟県立図書館があり、歩道も整備され歩きやすかったです。ただ景色は木々に遮られ微妙でした。

新潟バイパスの女池インターが最寄りですが、公園周辺は路地が狭くわかりにくいです。交通量もそこそこあるので注意が必要です。

新潟の繁華街、古町にある超高層ビルです。この一帯のランドマークでもあります。以前はラフォーレ新潟がありましたが閉鎖。現在は新潟市の中央区役所がこの中に構えています。

19階建てで、最上階には展望デッキがあり、ここからの眺めは申し分ありません。夜11時半まで展望でき、しかも無料なのがありがたいです。

ただ、展望できるのは一部でビルの東側方向（万代エリアや新潟港など）に限られます。19階の半分は結婚式場で、このスペースは見学できません。

滑川IC手前にある有磯海SA、ふらっと立ち寄って小休止。木をふんだんに使った建物が落ち着きました。富山の土産も充実しており、お菓子だけでなくドラえもんやケロリンの桶といった変わったご当地の土産まであります。ただ買い物の間、ケロリンのCMソングが延々と流れていたのが気掛かりでした。

北陸道の柏崎ICと西山ICの間にあるパーキングエリアです。比較的広い駐車場に対し、ここはトイレだけ。建物は旧道路公団時代のままで、どことなく地味でここだけ時間が止まっているような感じがしました。トイレだけだったので早々と出ていきました。

万代シティバスセンターそばにある商業施設です。ここを訪れたのは初めてでした。隣接する新潟伊勢丹がミドル世代以上なのに対し、ここは若者をターゲットにしているお店が多いです。ディズニーストアや映画館、ゲームセンターまでもあります。伊勢丹やバスセンターとは歩道橋で結ばれているので移動も楽でした。

新潟の繁華街、古町の一角に新潟三越はあります。向かい側のNEXT21とともに古町の核となっています。久しぶりに三越のライオンに出会えてよかったものの、新潟駅周辺や万代シティと比べると人が少なく寂しさを感じました。ライバルでありながら同じグループの新潟伊勢丹が賑わっていたのが対照的でした。

富山県で一番東側に位置するPAです。その名のとおり、ここは越中と越後の境目。このPAより東側はNEXCO東日本の管轄になり（正確には朝日ICより東側）、北陸3県で唯一のPAです。ここに置いてあるガイドブックも東日本仕様です。トイレ休憩で立ち寄りましたが比較的小さめでした。

北陸道のIC併設型のサービスエリアです。下りですと上越ICの手前になります。建物はそれほど大きくありません。一番困ったのは、24時間営業ではないことでした（ガソリンスタンドは24時間営業）。サービスエリアなら夜中でも営業しているという安心感はここでは通用しません。買い物がしたいのなら、ほかのSAで。下り側からは日本海が一望できます。

琵琶湖大橋の堅田側にある道の駅です。守山方面の車線側にありますが、堅田方面からも入れます。ここは琵琶湖大橋の眺めが綺麗です。流れるようなフォルムがよくわかるスポットでもあります。場所柄混雑しやすいので、早い時間帯なら停めやすいです。

舞鶴若狭道の三方五湖PAで休憩の際に眺めてみました。五つの湖の中で、ここから綺麗に眺められるのが三方湖です。ただ、景色は残念ながらがっかり感を感じました。実は2018年まで三方五湖PAに併設されるスマートICを工事中とのこと。そのため、建設機械など景色を遮るものがあります。これを気にしなければ申し分はありません。

福井の足羽川に架けられていた九十九橋。現在のものとは違い、江戸時代には半分木造、半分石造と独特の橋でした。これは北ノ庄城城主だった柴田勝家の命令でこのような構造になったそうです。こういう橋は意外に少ないかもしれません。

現在は北の庄城址・柴田公園に、復元した木造の欄干があります。でもこれだけではわかりにくいので、復元した模型が福井市立郷土歴史博物館にあります。ぜひここで当時の姿を見ておけば実感が湧くはずです。

兼六園そば、県立美術館周辺の森が本多の森公園です。この公園一帯には様々な施設があるのが特徴です。代表的なものとして、歴史博物館、能楽堂、石川護国神社、本多の森ホールがあります。ただ、公園としては至って普通。あまり特徴はなかったように思います。

兼六園といえば、やっぱりここです。独特なデザインの灯籠は兼六園のシンボルであり、金沢を代表するシンボルです。夏のライトアップ時に久しぶりに見物。真っ暗なので虹橋の姿は眺められなかったものの、ほんのりと照らされた姿は絵にもなります。外せないスポットですが、常に混雑します。

橋場町交差点角にある金沢文芸館、そこのそばにひっそりとあります。これといって派手さはありません。ここは石川県の道の基準となる石碑です。よく見てみると、「野々市まで～里」と記されています。なるほど、これも近代化の象徴ともいえるシンボルです。

長町武家屋敷跡界わいにある金沢の商人文化に触れる博物館です。元々は石川県内では中屋の混元丹で知られる薬屋で、古くから残っていた町家を移設してオープンしました。

実はここ、ミシュランガイドの金沢版で1つ星を獲得しています。中に入ると金沢の商人文化がよくわかります。懐かしい薬のパッケージも。懐かしさを感じながらもためになる展示はよかったです。

大津SAの上り線に寄る前、リニューアルした下り線側に立ち寄りました。ガラス張りでサービスエリアとは思えない外観に驚きます。フードコートが広々としています。下り線の特徴は屋上の展望デッキです。開放感いっぱいに琵琶湖の景色がここから見られます。ただ、あいにく曇り空で一望とはいきませんでした。

大津SAは何年ぶりに立ち寄りました。下り線（西宮方面）はリニューアルしガラス張りのおしゃれな外観に変わりましたが、上り線（名古屋方面）は以前のままです。京都や大阪土産はしっかりありますが、建物が古く陳腐な感じは否めません。

琵琶湖の景色はよく見えますが、花火大会当日はここの利用が制限されます。

えちぜん鉄道三国芦原線の駅です。日本の駅名は数多くありますが、相撲の番付が駅名となっているのはここだけです。残念ながら横綱ではありませんが大関です。

この駅は坂井市（旧坂井町）の大関という地名に由来します。そのためか駅の案内には番付表で使われる相撲文字を使っています。ただし、駅周辺は相撲が盛んではありません。