まぁぼーさんのクチコミ(9ページ)全963件

車でも行けますが、七尾駅からも徒歩10分ほどとアクセスが比較的よい場所にあります。七尾でお土産を買うならここが間違いないでしょう。地物の魚などところ狭しといろいろなお店があります。スギヨの直営店までも。2階は食事もでき、七尾湾が一望できる広場が併設されています。

新高岡駅の新幹線改札前にあります。新高岡駅を出ると、意外とお店はありません。近くにイオンモールはありますが、徒歩10分ほどとそこそこ歩かなければなりません。手間を掛けたくない方にはここが便利です。土産を手軽に買えます。また、ここにはセブンイレブンも併設されていますが、駅周辺はコンビニがないので買い忘れにご注意を。

かつては北陸本線で、今はえちごトキめき鉄道の日本海ひすいライン。泊方面から行くと糸魚川駅の手前で姫川を渡ります。北陸新幹線だとあっという間に過ぎますが、日本海ひすいラインなら姫川の河口の景色がゆっくり楽しめます。前日が雨だったため濁り気味でしたが、普段は清らかな景色です。

芦城公園の中にある美術館です。独特なデザインが目を惹きますが、これはかの著名な建築家である黒川紀章によるデザインです。ここは小松市出身で北國銀行頭取も務めた本陣甚一氏による所蔵品が展示されています。周辺の博物館などが見学できるミュージアムパスならお得です。一週間券は500円なので2か所以上廻ると元が取れます。

貴生川駅から草津駅まで乗りました。緑色のボディをしたのが草津線です。日中は草津と貴生川間が30分間隔の運行、貴生川と柘植間が1時間間隔の運行です。京都まで乗り入れる列車もありますが、基本的には草津駅発着です。本数が少ない分、車内は結構混んでいました。ただ、便利かというと微妙です。

安宅の関を見物する際にはここも。安宅の関から歩いてすぐのところに安宅住吉神社はあります。ここは安産の神様が奉られています。そのためか女性の参拝客も結構見受けられます。また、難関突破から合格祈願も。本殿そばには弁慶像もあるので、参拝と合わせてどうぞ。ただ、ゆっくり本殿を見たかったにもかかわらず巫女さんが参拝客を注視していたのが気掛かりでした。

小松空港から車で5分ほど、安宅住吉神社前の駐車場に停めて行くことができます。安宅の関はやはり勧進帳の石碑。源頼朝と弁慶の石像がメインです。日本海を背にして石像を眺めるもよし、公園を歩くもよし。意外と穴場かもしれません。

一本杉通りの中ほどにあります。ここは初めて訪れました。ゴールデンウィークということもあり比較的多かったように感じました。

無料の休憩スペースとショップ、有料の展示コーナーに分かれます。展示コーナーには戦前に使われていた花嫁のれんもあります。華やかな現在のものとは違い、意外にも地味だったと感じました。難を言うと入場料は多少高め。割引してもらえる仕組みはないため、人によっては満足できないのではないでしょうか。

JR西日本とJR東海の境界駅です。かつては神岡鉄道がこの駅を発着していました。駅前は郵便局があるくらいで何もありません。

猪谷駅はJRの境界駅ということもあり、車両の違いも比べられます。西日本はキハ120形。ステップありでドアは手で開けなければなりません。これに対し、東海はキハ25形。ドアはボタンで開け閉めができ広いです。ローカル線はこういうところにも差が出るんですよね。

新高岡駅の中にある展示コーナーです。高岡銅器など高岡の伝統工芸品が展示されています。列車やバスの待ち時間を過ごすのにはちょうどいいです。ここには、休憩スペースや観光地のパンフレットも置いてあります。もちろん無料です。

富山市内にある高山本線の駅です。このあたりは旧婦中町で近くにはファボーレなどロードサイドの店舗が多く、婦中地区の中核となる駅となります。

またここは、今では少なくなりつつある貨物を取り扱っています。駅に隣接する日産化学工業の引き込み線もあるため、タンクなどの貨車が常駐します。マニアにはたまらない駅でしょう。

国道8号沿いにある道の駅です。混雑しやすい栗東や草津界わいと比べて、このあたりは交通量が少なくなります。そのため、ここは出入りがしやすいです。訪れた際には雛人形が飾られてあり和むことができましたね。

ゴールデンウィークに初めて行きました。竜王ICを出てすぐなのでわかりやすいです。意外にも東海や北陸から来られる方が多いように感じました。北陸小矢部は行ったことがありますが、そことは違い空を見上げることができ開放的なのがよかったです。離れた駐車場からのシャトルバスもあって便利でした。

IRいしかわ鉄道線とJR七尾線の駅です。駅舎はIRいしかわ鉄道が管理しています。正直、駅周辺は住宅地でコンビニとかはありません。

2017年3月のダイヤ改正で登場したのが、津幡発金沢行きの「IRホリデー号」。土日祝日の10時台に1本しか出ないレア運用の列車がこの津幡駅から出ています。乗ってみましたが、何も変わりない普通の列車でした。興味ある方はここからどうぞ。

七尾駅を発着するのと鉄道の観光列車です。対面したのは初めてです。七尾訪問の際についでに乗ろうとしたら、あいにく予約でいっぱい。連休期間だったので仕方ありませんでしたが、時間もなかったので諦めることに。この列車は原則完全予約制なので、予約して乗ったほうが間違いありません。

青柏祭を見に行くため七尾線に乗り七尾駅まで来ました。金沢駅から普通列車で1時間半、本当に遠い。ホームには花嫁のれんと青柏祭のでか山（ミニチュアです）が展示されています。コンパクトですが、待合室にはセブンイレブンもあります。なお、改札はJR用とのと鉄道用の二つがあります。

新潟県で最西端の道の駅です。駅から歩いて行けると聞き行ってみました。日本海ひすいラインの市振駅から徒歩10分ほどに位置します。

駐車場は広いですが、小さなコンビニがある程度で小ぢんまりとした印象。新潟と富山の土産が揃っています。カップラーメンも東西両方で違うのもここでわかります。それを除けば普通ですね。

新潟県最西端のえちごトキめき鉄道の駅です。この駅は並行在来線の境界駅で、東側は日本海ひすいライン、西側はあいの風とやま鉄道線となります。小さな無人駅でホームへ行くには構内踏切を通ります。

市振駅の近く、国道8号線沿いに道の駅越後市振の関があります。これも新潟県で最西端の道の駅となります。なお、ダイヤは非常に少ないので乗り遅れると大変になります。

あいの風とやま鉄道の駅で、黒部市の中核となる駅です。黒部駅から富山方面に発着する列車がありますが、泊方面へは1時間以上も列車がない場合があります。特に休日の朝の時間帯はこれに該当します。泊駅から富山方面に向かう列車に乗ると乗客の多さは顕著です。至って普通の駅ですね。

5月のゴールデンウィーク期間に開催される七尾では最大の祭りです。実はこの青柏祭、生で見たのは初めてでした。府中町、鍛冶町、魚町の曳山（でか山）が七尾の街中を曳航します。ものすごい大きさにも驚きますが、狭い路地を曲がる「辻廻し」という技も必見です。今年はユネスコの無形文化遺産に登録された直後ということもあり、賑わいも一段と増していました。