かめさんのクチコミ(62ページ)全1,592件

地下鉄の最寄り駅は安国駅か鐘閣駅です。大通りから門を入ると、空を埋め尽くす提灯に圧倒されました。5月の燃灯祝祭の少し前の時期でした。韓国仏教最大宗派である大韓仏教・曹渓宗(チョゲジョン)の総本山です。大雄殿の中には、金色の仏像が祀られていました。

地下鉄７号線オリニ大公園駅が最寄りの駅ですが、５号線峨嵯山駅からもすぐです。動物園・遊園地・テニスコート等なんでもあって広大な公園です。たまたま、5月5日の子供の日（韓国でも日本と同じ日が子供の日です）に行きましたが、凄い人出でした。子供連れですと、１日たっぷり楽しめるでしょう。

以前は、蚕室 チャムシルのロッテワールド芸術劇場で開催されていましたが、今は、市庁エリアにある京郷(キョンヒャン)新聞社ビル「京郷アートヒル」で行われています。konestとかでは、PREMIUM席でも、4000円弱です。バレエとブレイクダンスが楽しめます。フラッシュ無しの撮影が可能なのもうれしいです。また、終わった後、出演者の皆さんと写真を撮ったりもできました。

徳寿宮の中枢の建物です。地下鉄1号線市庁駅下車すぐのところにあります。建物内部の天井に描かれている２匹の龍が見事です。入口手前には、ヘチの石像がいっぱいありました。徳寿宮入口の大漢門では、王宮守門将交代式も行われています。奥には、徳寿宮美術館もあります。

徳寿宮の正門の大漢門（テハムン）前では、3月～12月の毎週火曜日～日曜日の午後14時から、王宮守門将交代式（ワングンスムンジャンギョデシク／守門将の交代儀式）が行われています。見学無料です。写真も自由に撮れます。終わりには、兵士さんと一緒に写真を撮ることも出来ます。人もそんなに多くありませんでした。

日本人なら知らない人はいない　天下分け目の天王山です。標高２７０ｍです。途中に展望台があります。ここは、大阪方面・京都方面とも、見晴らしが抜群です。特に京都側は、三川合流地点から、京都競馬場方面がよく見えます。山崎合戦之地という碑が建っています。山頂の下は広場になっていますが、山頂付近は、どの方面も、視界が木々に遮られており、景色はよくありません。

天王山の中腹にありますが、JR山崎駅と阪急大山崎駅から無料バスが出ています。と行っても、バスを降りてからも坂を上がる必要があります。また、公式HPには、JR．阪急から徒歩10分と書かれていますが、美術館の建物の入口まで10分で行くには、箱根駅伝5区の選手に選ばれるくらいの足が必要です。展示は陶芸が中心です。京都の美術館や社寺仏閣と比較すると、900円は高いです。

天王山の中腹にありますが、木々に遮られて、ここからの景色は良くありません。景色的には、桂川・宇治川・木津川の三川がちょうど合流して淀川になる地点の真横、真上です。
JR山崎駅からは、かなり京都寄りに行く必要があります。また、道路から境内へは急な階段です。境内の参観は自由です。

天王山の中腹にありますので、JR山崎駅から、急な坂を登る必要があります。アサヒビール大山崎山荘美術館が隣接してますが、連絡口が無いので、かなり迂回しないと行けません。三重塔は羽柴秀吉が山崎の合戦の際に一夜にして建てたといわれ、美しい桃山建築様式を今に伝えます。また、境内には、秀吉の出世石があります。

阪急京都線の駅です。快速も急行も停まりませんが、なぜか阪急そばがあります。JR山崎駅まで歩いて5分くらいです。サントリー山崎蒸留所、アサヒビール大山崎山荘美術館の最寄り駅です。真横に新幹線が通っています。天王山ハイキングの出発駅でもあります。

駅の改札があるところは京都府ですが、ホームの途中から大阪府になっています。そこには府境の碑が立っています。駅前左手には、国宝妙喜庵待庵があります。天王山やアサヒビール山崎山荘美術館への最寄り駅です。駅前から、開催日だけですが、京都競馬場行きのバスも出ています。

油座として離宮八幡宮は油の専売特許を持ち栄えました。
JR山崎駅から徒歩1分、阪急大山崎駅からも徒歩3分程度のところにあります。本邦製油発祥地碑があります。寄進者名には、製油会社名が連なっています。下克上で有名な戦国大名斎藤道三ともゆかりのある神社です。

重要文化財の茶室がありますが、普段は見ることができません。昭和60年、大阪府下（おおさかふか）で唯一環境庁認定の「全国名水百選」に選ばれた離宮の水があります。誰でも無料で汲んでいくことが出来るので、車で乗り付けて、ポリタンク何杯も取っていく人が大勢居ます。

蒸留所内部の見学ツアーは時間が限られています。ただ、試飲コーナー・お土産店・資料展示がある山崎ウイスキー館は自由に見学できます。試飲コーナーは全て有料です。一番高かったのは、響３５年　10ml　15000円でした。見学ツアーでの試飲は無料です。

東福寺の駅から南に行くと東福寺ですが、瀧尾神社は駅前の道を北に少し行くと右手にあります。拝殿の天井の龍の彫り物が有名ですが、よく見ると、あちこちに、鳥や兎といった十二支や、鳳凰、獅子や麒麟、正体不明な霊獣までいます。拝観は無料です。

建仁寺塔頭両足院。６月の梅雨の頃に名勝庭園の半夏生が咲き誇ります。特別拝観が行われます。注意しなくてはならないのは、拝観料に２通りあって、建物の中からの拝観と庭に降りての拝観です。当然、庭に降りての拝観の方が半夏生を間近で見られますので高いです。また、普段は座禅体験も行われています。

北野天満宮からちょっと南に下ったところにあります。京都の人にもあまり知られていないお寺ですが、隠れた桜の名所です。本堂の横にあるしだれ桜は、小ぶりですが、きれいです。それと豊臣側石田三成とともに関ヶ原を闘った島左近のお墓もあります。

名水染井の井戸の水を汲に来る人がたえません。費用もかかりません。ですが、車で来て、ポリタンク何杯も持って帰るのはやめましょう。鳥居の右手には、ノーベル賞受賞者の湯川秀樹博士の歌碑もひっそりとあります。御所はとなりですし、新島旧邸も近くです。

場所は、哲学の道から少し寄り道したところにあります。名の通り浄土宗法然上人のお寺ですが、谷崎潤一・河上肇・西田幾多郎・・文人のお墓がたくさんあることで有名です。お墓は観光施設ではありませんので、案内が書いてあるわけではありません。ネットで調べると位置を書いてあるものもありますので、事前に調べていきましょう。

紫式部邸跡と言われているあたりに建っている廬山寺です。ちょっと紛らわしいのですが、このあたりが紫式部邸であったという説があります、というだけです。廬山寺と紫式部邸は全く関係ありません。廬山寺がかつて紫式部邸であったわけではありませんし、この建物に紫式部が住んでいたわけでも無く、当然ですが、この建物に住んで、この庭を眺めながらここで源氏物語を執筆したわけではありません。