中和殿

トクスグンの中心的な建造物です。中和門から続くアプローチや広場は王が通る特別な道といった格調高い雰囲気がありました。しかし...  続きを読む、中和門に近づいて中を覗いてびっくり。え？これだけ？という感じ。外から眺めるだけでよかったかも。  閉じる

投稿日:2024/03/05

徳寿宮の中心にある建物です。広々とした敷地の真ん中に、堂々と中和殿が建っています。中和殿の左奥には、洋風の建物があり、2つ...  続きを読むの建物のコントラストが独特です。毎月第3水曜日は、徳寿宮などの古宮の入場が無料となります。  閉じる

投稿日:2023/06/30

徳寿宮の正殿です。景福宮や昌徳宮の正殿を見たことがあったので同じ正殿なのか?と思うほど建物が小さいです。徳寿宮の敷地自体が...  続きを読む他の古宮と比べると小さいというのもあるのでしょう。でも中の王座の後ろにはお決まりの絵があり、やはり正殿なんだと思いました。  閉じる

投稿日:2019/02/08

徳寿宮のメインの建物で、韓国の宮殿によくある家臣が綺麗に整列できるための役職がかかれた石が置かれ石畳になっている場所が中和...  続きを読む殿の前にもありました。他の建物より大きく場所も中央あり徳寿宮の中心という事が感じられ感じられます。  閉じる

投稿日:2017/11/23

入場しなければ見られない徳寿宮の中心的建物です。中和門をくぐると広場には位順に石が並んでいて、臣下が膝間づく姿が容易に想像...  続きを読むできました。身近になった韓国ドラマのお陰ですね。建物の天井には皇帝の象徴の龍が描かれていました。平日のお昼は見学者も少なかったです。  閉じる

投稿日:2016/11/23

中和殿は王の即位式や外国の重要な使臣に会うときに使われた法殿です。高宗は慶運宮に戻り皇帝国である大韓帝国を始めるにあたって...  続きを読む『即祚堂』と太極殿と改称して法殿として使いましたが、高宗自身が計画した近代プロジェクトが効果を表すと1902年中和殿を建設して皇帝の権力を対外的に誇示しようとしたそうです。残念ながらこの建物は火事で焼失して作り直されたものなので元の建物より小さい造りになっているそうです。  閉じる

投稿日:2017/07/29

ソウルの王宮の中では、規模的にはこじんまりとした印象の強い徳寿宮ですが、その中では広場を含めた全体の規模として最も大きく感...  続きを読むじられるのがこちらだと思います。同名の中和門を抜けてすぐに王宮らしさが感じられる光景が広がっていますので、記念撮影にも良い所です。  閉じる

投稿日:2016/04/20

韓国の５大王宮の一つ徳寿宮は、ソウルの人気観光スポットです。
その徳寿宮観光のハイライトともいえるのが「中和殿」だと思い...  続きを読むます。
中和殿の前には広々としたスペースが広がり、建物が引き立っています。
5月という事で、木々の緑が色濃く、景色に花を添えている印象でした。  閉じる

投稿日:2016/07/23

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
中和殿でございます。
徳寿宮の正殿で、ソウル市内の...  続きを読む他の宮殿と同様に、家臣の立ち位置を示す石柱が並んでおりました。
景福宮の正殿などに比べますと、それほど大きくはない建物でございます。
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投稿日:2015/06/03

ソウルの王宮の一つ徳寿宮の一番中心部分です。
公式的なことはすべてここで行われていた場所で、その分、他の建物とは一線を画...  続きを読むす規模で立派です。ただ、それでも景福宮などのスケールとは比べものにならないほど小さいので、先に景福宮を見てきた人は、こんなものかなといった感じだと思います。
それぞれの王宮を比べてみると、王朝の勢力が反映されていて興味深かったです。
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投稿日:2015/08/05

景福宮と比べるとすごく地味です。
混雑具合についても、景福宮と比べるとかなり空いていて、独り占め感を味わえます。
私が...  続きを読む行った時は工事中というか、作業中で、作業服にヘルメットの方々が中に入っていました。
修復作業をしているのかもしれません。  閉じる

投稿日:2015/05/08

1902年に中和門と共に建てられた
徳寿宮の正殿。
2年後消失.更に2年後再建されたそうです。
しかし、当時の時局と...  続きを読む財政状況により
単層に縮小されたとのこと。

1902年とは、日本統治時代の
大韓帝国だった頃の話。
なので王ではなく、皇帝の為の建物。
即位式、家礼式、外国使臣の歓迎式などの
公式行事が執り行われた場所。

玉座の後ろには、日月五嶽屏風があります。
内部には、火～土 9:00～17:00 入場可能です。
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投稿日:2015/04/15

中和門をくぐると中和殿の前の庭には敷石が敷き詰められ、韓国伝統的文化が息づく王宮の正殿を前に建物と自然との調和する宮廷の素...  続きを読む晴らしさに感動しました。反り立つ屋根、よく見ると中国で見られる像達がか並んでいました。中国では脊獣・走獣の数が多ければ多いほど格式が高いと言われていますが、韓国ではどうなのでしょうか。色彩豊かな韓国らしい宮殿はドラマで観るよりも遥かに迫力がありました。  閉じる

投稿日:2015/05/04

今回は徳寿宮を訪問しています。アクセスは地下鉄市庁駅が、入口である大漢門の目の前なので大変便利です。また周遊バスの「ソウル...  続きを読むシティツアーバス」も停車します。この「中和殿」は、国の公式行事を執り行ったところのようです。他の宮殿と比較すると小さ目でしょうか。さぁー奥の、浚明堂・即祚堂・昔御堂へも足をのばしましょう。  閉じる

投稿日:2015/04/17

徳寿殿の正殿にあたります。景福宮や昌徳宮の正殿と比べると、拍子抜けする位小さいのですが、かえって端正な美しさがあります。今...  続きを読むの建物は大韓帝国時代の1902年に建てられたとのことですので、如何に歴史や伝統を重んじていたかを伺い知ることが出来ます。  閉じる

投稿日:2015/03/01

ソウルスペシャリストの友人から仰せつかったミッション、
「徳寿宮・中和殿の天井に描かれている龍は何本爪か？」
を確認し...  続きを読むて来ました。

７本爪のはず無いよね？
７本爪は中国皇帝のシンボルなんだから。
ちなみに韓国人で７本爪と言う人はいないそうです。

はい、５本爪でした。


この時は別の目的で徳寿宮に行きました。
夜の徳寿宮は恰好のデートスポットと化していました。  閉じる

投稿日:2014/09/19

ソウル地下鉄１号線の市庁駅をおりてすぐのところに、徳寿宮があり、ここの真ん中あたりに、中和殿があります。豪華ではないけど、...  続きを読む感じのいい地味な建物です。隣には西洋風の建物があって不思議な感じです。　大漢門では、王宮守門将交代式も行われます。

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投稿日:2014/07/15

「ソウル市庁西小門庁舎」の「貞洞展望台」からパノラマ風景を覗いた後、徳寿宮に行きました。

1902年に建立された徳寿...  続きを読む宮の正殿で、李朝時代末期に使用されました。
中和門とともに1902年に建設されましたが、1904年に火災で焼失、1906年に再建され、現在の姿になりました。

「中和殿」は、王の即位式、家礼式、外国使臣の歓迎儀式、朝賀礼儀式など公式行事が行われた場所。

「中和門」から「中和殿」に続く朝廷の庭には三道と品階石（プンゲソッ）、月台（ウォルデ）などがあります。
「中和殿」に上がる階段の真ん中には、他の宮殿では見られない龍が刻まれています。
また、内部の天井にも竜が刻まれており、これは、大韓帝国出帆後に建てられた建物であるため、皇帝を象徴する竜を装飾したそうです。

李氏朝鮮時代は、「王」と呼び中国の皇帝を連想する「竜」が装飾されることはなかったんですね。  閉じる

投稿日:2014/04/17

16時からの日本語ツアーに参加しました。昔のままの姿がよく保存されている中和殿は、徳寿宮の中枢として国の公式行事を司どった...  続きを読むところでもあります。内部の天井には２匹の龍が描かれていますが、この爪の数は７本となっています。これは龍の爪の数が中国、韓国を問わず大部分が５本で王を表すのに対し、７つは皇帝を象徴します。  閉じる

投稿日:2014/04/27

中和殿は、徳寿宮の本殿。

中が観覧できるのは火・土曜９時から16時。
少人数づつ順番に入ります。

１９０２年...  続きを読むに創建。
日本の占領下で消失、破壊された宮殿が多い中、この中和殿は昔の姿をそのまま残しているのだそうです。

李朝末期に徳寿宮の中心として公式行事が執り行われました。

内部の天井には２匹の龍が描かれていますが、この爪の数は７本となっています。
五爪の龍（ごづめのりゅう）が王の象徴ならば、七つ爪の龍は皇帝を表すのだそうです。

中国でもあるそうなのですが、あまり見たことがありません。

中央には玉座(御座）がありますが、景福宮の正殿勤政殿と同じように、日月五獄屏風（イルウォロアッピョンプン）を背にしています。


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投稿日:2013/05/24