ベームさんへのコメント一覧(15ページ)全402件
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DBのサービス低下
ベームさん、
DBのサービス低下の原因を教えてくださりありがとうございました。フォルクスワーゲンといい、最近残念なドイツ産業の話題がありますね。きっと消費者の期待も高い分裏切られ感も多いからでしょうね。私は逆にSNCFとフランス市営、県営のバスに乗りましたが、昨年も今年もみんな正確で「あれ、ここフランスだよね?」って逆に考えてしまいました。OBBはいかが感じましたか?田舎の駅はオーストリアの方がドイツよりも整備されていらした、という一文を読みましたけれど。
ガルミッシュ・パルテンキルヘン、オーバーアマガウと名は昨年フォートラで知りましたけれど、本当に絵本の中にいるようなキレイな町ですね。RE: DBのサービス低下
dankeさん、
DBのサービス低下とか列車運行の不正確さは合理化、人員削減によるものだけではないでしょうが一つの大きな要因であることは間違いないようです。
日本の国鉄民営化がうまく行って(私の個人的な見解で、異論もあるとは思いますが)利便性、正確性、サービスが向上したのに比べて、ドイツ鉄道の民営化は赤字脱却、利益ねん出にばかり目が向けられ利用者サービスの考えが欠落しているのかもしれませんね。
鉄道だけでなく役所、商店、一般サービス業すべて利用者、お客に対する接し方の日本との落差を感じます。逆に言うと日本人は”お客様は神様”という風潮に慣れていて、そうでない接し方に遭遇すると不快に感じてしまうのでしょう。
フランスのSNCFは仰るようにわたしの昨年の経験では”意外”に正確でした。もっとも旅の途中からだらだらストライキに振り回されましたが。
ドイツとオーストリアの田舎の駅の事は私が一遍通っただけの印象なので当てにできません。でもドイツの田舎の駅は人もいなく建物はがらんどうで線路にはペンペン草が生えているといった風情ですね。
何だか長くなってしまいました。では。
ベーム2015年10月21日19時11分 返信する -
見逃しました
ベームさん、
お久しぶりです。旅行記見て下さりありがとうございました。フランスはいろいろな意味で素晴らしかったです。
私は個人的にオーストリアで訪ねた中ではインスブルックが1番意外性ありというか、好きです。ベームさんはいかがですか?
ミラベル宮殿の夜のコンサートに時間ぎりぎりで行ったため、なんということか、メインの庭園を見ていません!あぁ。この見逃したことことは両親は知っているのかいないのか、でも父もベームさんと同じようなコメントをこの宮殿に関して言っていました(笑)。
それにしても私達の3倍くらいの場所を2日間でまわっていられますね。さすがベームさんです。私は食べるのも歩くのも見るのも時間がかかります。RE: 見逃しました
dankeさん、
こちらこそご無沙汰しています。
ブルターニュの旅は良いですねえ。私はこの地方の旅の計画だけは作ったことがあります。ヴァンヌ、カルナック、コンカルノー、カンペールなど半島をぐるりと回る計画で色々資料まで集めましたが実現しませんでした。それで今回のdankeさんの旅行記が興味深いのです。
一か所に数泊の連泊でゆったりとした旅程でご両親もさぞご満足でしたでしょう。
私はオーストリアはザルツブルクとインスブルックしか知りませんが、ザルツブルクはドイツの延長みたいなものでインスブルックのほうにオーストリアらしさを感じました。ミラベル宮殿でのお父様のコメントとは大司教のことですか。もし私のと同じようなのなら嬉しいですね。
私は貧乏性でただがつがつとちょっとでも多くのものを見てやろうと歩き回っているだけです。dankeさんのような余裕のある旅を心がけたいものです。
ベーム2015年10月20日21時30分 返信するRE: RE: 見逃しました
ベームさん、
もしかしてベームさんがノルマンディに行かれた時にブルターニュも計画されていたのですか?私は逆で、ノルマンディも計画していましたが、親がそれよりモンサンミッシェルと南仏を見たいというので、それなら私はブルターニュが見たい、と旅程を決めノルマンディーを削りました。
オーストリアはインスブルックとザルツブルグの他にウィーン5泊とハルシュタット2泊しましたが、ウィーンはやはりフランスでいうとパリみたいに別格というか。。パリもお好きなベームさんですので、小パリみたいなウィーンもきっとお気に召されると思います。インスブルックは独特でいいですね。
はい、ミラベル宮殿の大司教のことです。「けしからん」とかいっていましたが、私にとってこの大司教だけに限らず、お金を湯水のように浪費した人たちは山といるわけで(今もですが)、またかぁ、みたいな感じです。
ベームさんは体力と脚力がおありなのでそんなにまわれるのですよね。羨ましいことです。どうぞこれからも良き旅を続けて下さいね。2015年10月20日21時52分 返信する -
ヴァラーシュタイン
ネルトリンゲンからヴァラーシュタイン行のバス、本当に小さなバンみたいですね。
この日は個別にチケットをお買いになったのですか、それともバイエルンチケット?
バスの運賃、乗客が少ないと、1人あたりの運賃が高くなるのでしょうか(笑)
ヴァラーシュタインのハウプト通り、ロマンチック街道バスの通り道なのですね。
自分の旅行記を確かめました。
ほんと!私もあの通りと三位一体像の写真を何枚か貼り付けています。
30年戦争のお話も大変興味深く読ませていただきました。
ヨーロッパを旅する時、これらの歴史を勉強していくと本当に楽しいですよね。
「肝っ玉母さんと子供たち」も30年戦争に関係があったのですね。
次回、ブレヒトハウスを取り上げますので、大変参考になりました。
himmel
RE: ヴァラーシュタイン
お早うございます。
あのバンがバス停に入ってきたときは、なんだこの車は、と思いました。日本でも乗客の少ない路線はミニバスが走っていますがバンはあるのでしょうかね。切符は個別に買いました。片道3.4ユーロと少し高いですが人数による差はないようです。
himmelさんもあの道は通られましたか。ヴァラーシュタインで下車する人は少ないでしょうね。私の旅行記にも書いたように有名なビールしかありませんから。
ミュンヘンのホテル代はとてつもなく高い時がありますね、私もフランクフルトin、ミュンヘンoutの日程をホテル代のせいで逆にしたことがあります。
アウクスブルク懐かしいです。ケーニヒスプラッツの近くのホテルに泊まりました。仰るようにアウクスブルクは軽視できない町ですね。
大聖堂広場にローマ時代の遺跡があるのは気が付きませんでした。南側の青銅の門も私が写真に撮ったのとは違うのですね。世界最古のステンドグラスも何処に在るか分かりませんでした。どうも事前勉強不足でした。
ドイツの近世は宗教改革運動と30年戦争抜きでは語られないようで、特に30年戦争はどの町にもその影を落としていますから。
ブレヒトハウスには入られたのですか、続き楽しみにしています。
ベーム
>2015年10月08日10時41分 返信する -
ついていましたねー
ベームさん、こんにちは。
ローテンブルクについで、ヂュンケルスビュールでもお祭りに遭遇!?
ツイていましたね。
しかも、年に7回しか走らないという蒸気機関車にも乗れたなんて。
これも全くの偶然?
宝くじ買いましたか?
ボチボチ見せていただいていますので、カメですみません。
himmelRE: ついていましたねー
himmelさん、
今晩は。
全くの偶然なんです。ローテンブルクもディンケルスビュールもSLも。
最初に日程を決めてしまって、それから交通手段とか催し物を調べるとそういう事だったのです。SLの場合は予約が必要かもしれないと不安だったのでネルトリンゲンの鉄道博物館にメールで問い合わせもしました。不要、切符は車内で買えばよいとの返事で安心しました。
それ以外にも今回の旅行ではバス停、時刻など確認不十分でまごついたことも何回かありましたが結果的には無事全ルートをこなすことが出来たのは全く幸運と言うほかありません。日ごろの行いの賜物と自画自賛。
そうか、宝くじを買えばよかったのか。今からでは賞味期限キレ、トホホです。
カメで結構です、どうかこの後もご覧になってください。
ベーム2015年09月22日20時14分 返信する -
旅行記の完結!
ベームさん
mistralです。
旅行記へのご訪問、投票をありがとうございました。
ピエタの旅行記を拝見してきました。
特集も第4集となったんですね。
毎回、さまざまなピエタを見せていただき
とっても楽しみなものとなっています。
シュタルンベルク湖
ルートヴィヒ二世の終焉の地が
あのようにミュンヘンからも近い地で
あったことを知り、驚いています。
mistralも機会がありましたら
訪れてみたいと思いました。
ノイシュバンシュタイン城の独特な
雰囲気を思い出し、狂王といわれる王の
生涯に想いをはせると、その最期は
意外にもあっけないものでしたね〜
かなり長大な旅行記を完結されたの
ですね。
またじっくりと拝見させていただきます。
mistral
RE: 旅行記の完結!
mistralさん、
こちらこそ有難うございます。
ピエタの写真集、クリスチャンでもないのに聖なる像をもてあそんでいるようで毎回じくじたる思いで作っています。
シュタルンベルク湖岸の鬱蒼とした木々の間を歩いていくと眼下にぽつんと飾りのない十字架が湖中に建っていました。丁度曇っていたので余計に感慨を覚えました。今もってその死は謎とされているので色々空想をかきたてられました。
中世美術館の写真、私も2010年に訪れましたので懐かしく拝見しました。貴婦人と一角獣の写真の説明、特に背景の説明は勉強になりました。私は背景にはあまり目を向けていませんでしたので。もう一度行ってじっくり見てみたいものです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
ベーム2015年09月13日20時17分 返信する -
2つの対照的な教会
ベームさん、こんにちは。
今日は、バイエルンの対照的な2つの教会を拝見しました。
1つは、この旅行記のアルテンシュタットの聖ミヒャエル教会、
もう一つは次の旅行記の
ロッテンブッフのマリア誕生修道院付属教会です。
造られた時代が違うので様式も違い、
雰囲気のまったく異なる教会ですが、
どちらも大変美しいですね。
ロマネスク様式の聖ミヒャエル教会はシンプルで
フレスコ画も味わいがありますね。
殉教する聖ステファノのフレスコ画は、
一番右側のちょっと消えかかっている方が、
聖ステファノでしょうか。
ロココ様式のロッテンブッフのマリア誕生修道院付属教会は
スタッコが大変見事ですね!
この教会のスタッコ職人さんは、よくこれだけ作り込んだ
ものだなぁと思いました。
上を見すぎて、首が痛くなりそうです。
外の風景も、緑の牧草地にお花が咲いていて、
その先に青いアルプスが見える、
5月は旅するのに、よい季節ですね。
旅するうさぎRE: 2つの対照的な教会
旅するうさぎさん、
今晩は。
アルテンシュタットとロッテンブッフの旅行記ご訪問いただき有難うございます。
ロココ様式の多いバイエルンの教会のなかでアルテンシュタットの荘厳で簡素な教会を見たときは一服の清涼感をおぼえました。とりわけ木彫りのキリスト像にはキリスト者でない私も心打たれました。
キリスト教最初の殉教者聖ステファノの写真の説明はおかしいので書き換えました。十字架のキリストと左にマリア、右にヨハネです。そして仰る通り右端の消えかかっているのが聖ステファノです。
アルテンシュタットの後でロッテンブッフとかオットーボイレンの華麗なバロック・ロココ様式の教会を見たらそれはそれでまた美しいなと感嘆してしまいました。
旅するうさぎさんは今年もまたチロルですね。いつも綺麗な写真に見とれます。私は今回初めてインスブルックでチロルのほんの一部を垣間見ました。聖ノトブルガの絵も見ました。
続きを楽しみにしています。
ベーム2015年09月09日20時43分 返信する -
マイスタートゥルンクに遭遇!?
ベームさん、こんばんは。
ようやく涼しくなりましたね。
こちらもボチボチ一区切りついたところでベームさんの旅行記を・・、なんてまずはローテンブルクを訪れました。
ビックリしました。
偶然にマイスタートゥルンクに遭遇なさったのですか?
ホテル代は高くなかったのですか?
わあー、ラッキーでしたね。
私は2006年、ドイツでワールドカップがあった年、アッシャッフェンブルクから日帰りで行きました。どうしても見たくて。
ジャーマンレイルパスがあったからできたのですが、今考えればよくあんなところから、しかも日帰りで行ったものだと思います。
お写真を拝見しながらその時のことを思い出しました。
街中、中世の衣装をつけた人ばかり、まるで普通の姿の観光客より多かったですね。
懐かしいー。
たぶんもう二度と経験することはないと思っていましたが、お写真を見てるとまた行きたくなります。
他の旅行記もゆっくり拝見させていただきます。
himmel
RE: マイスタートゥルンクに遭遇!?
himmelさん、
ええそうなんです。計画時にはマイスター・トゥルンクの事なんかは全く頭になかったのです。旅行日が近づいていろいろ調べているとそういう事だったのです。
お祭りなどの行事があるときは普段の町が見られないので、私はどちらかというと敬遠するのですが今回は楽しめました。特に劇を見られたのは良い思い出です。
ホテル代は高くなかったです。2泊で146ユーロでしたから。あの小さな町が人出で溢れかえっているのではと思いましたが日本の大きなお祭りのような雑踏は無く自由にあちこち移動できました。
himmelさんはアシャッフェンブルクから行かれたのですか、かなりのお祭り好きとお見受けしました。語学留学中でしたか。
私も2006年の初めてのドイツ旅行中ローテンブルクを訪れていますが、5月16〜18日でマイスター・トゥルンクの直前だったようです。
今回のhimmelさんの旅行記は順調ですね。やはり旦那様との旅行の記録ともなれば作成にも気合が入るのですね。
フンデルトヴァッサーの作品は2012年の旅行の時ウェルツェンとマグデブルクで見ました。ウェルツェンの駅舎がそうですが、世界一美しい駅と謂われるそうで。柱の特徴のある形と色使いは同じですね。
続編お待ちしています。
ベーム2015年09月04日14時20分 返信する -
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素晴らしかったです!
べームさん、こんばんは。
全30巻、完結お疲れさまでした。
毎回楽しみに拝見しておりました。
最終章で登場のシュタルンベルク湖、実は私も今回の旅で大変興味を持ちながらも
通過しかできませんでしたのでじっくり拝見できて幸いでした。
ロマンチック街道も、私が訪ねたことのない多数の街を楽しませていただきました。
しかし、南ドイツは素晴らしい数々の教会、素晴らしい自然・・・
本当に魅力的なところですね。
べームさんの今回の後旅行記で、またもたくさんの行きたい街ができました。
しばしごゆっくりされ鋭気を養って、また素敵なご旅行をなさってご紹介下さることを
楽しみにさせていただきます。
暑さ厳しき折、くれぐれもご自愛下さい。
ハッピーねこ拝RE: 素晴らしかったです!
ハッピーねこさん、
今回の旅行記最後までご訪問いただき感謝申し上げます。
いつものとおり唯建物や景色の羅列ばかりなのにお褒め頂き有難うございます。
ルートヴィヒ2世に特に興味があるわけではありませんが、その行動で狂王と言われた王の死が華やかな王宮とか戦場ではなく、こんな寂しい場所だったかと思うといささか哀れを催しました。
1年1年経つごとに体力・気力は衰えざるを得ませんがなんとか頑張ってみたいと思っています。
ハッピーねこさんの旅行記はまだ完結していませんね、続きをお待ちしています。
そちらこそお身体お気を付けください。
ベーム2015年08月06日09時27分 返信する



