2015/06/10 - 2015/06/10
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ベームさん
2015年ロマンチック街道の旅でのピエタの写真です。
ピエタとはイタリア語で慈悲、哀悼などを意味する言葉で、一般に十字架から降ろされたキリストを母マリアがかき抱き悲しむ場面を表した彫刻、絵のことです。ピエタとかキリスト哀悼、死せるキリストを嘆くマリア、悲しみのマリアなどと呼ばれます。
実に様々なピエタがあります。マリア一人のもの、ヨセフとかニコデモ、マグダラのマリアなど複数の人物がいるもの。マリアがキリストを膝に抱きかかえているもの、地面に横たわらせているもの。マリアの表情も嘆き悲しんでいるもの、慈愛に満ちた目でキリストを覗き込んでいるものなど。
最も有名なのは私は実物を見たことはありませんがヴァチカンのサン・ピエトロ大聖堂にあるミケランジェロのピエタでしょう。芸術品としてはそれと比べものになりませんが、表紙の写真の像のように可愛らしいのもあります。
写真はランツベルクの路傍の祠の中のピエタ像。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ヴュルツブルク:マイン・フランケン博物館。マリーエンベルク要塞にある博物館。
以下5点はティールマン・リーメンシュナイダーとその工房による作です。
マイン・フランケン博物館にはこれ以外にもティールマン・リーメンシュナイダーの「悲しみのマリア」とか「アダムとエヴァ」など素晴らしい作が収蔵されています。 -
ヴュルツブルク:マイン・フランケン博物館。
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ヴュルツブルク:マイン・フランケン博物館。
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ヴュルツブルク:マイン・フランケン博物館。
砂岩で出来ています。 -
ヴュルツブルク:マイン・フランケン博物館。
紙と石膏で造られています。 -
ピエタではありませんがティールマン・リーメンシュナイダーの代表作「悲しみのマリア」です。1505年頃。
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1520年頃のフランケンの彫刻家の作品。
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ヴュルツブルク:マイン・フランケン博物館。
死せるキリストを抱く聖母/嘆きの聖母像。1360年頃のヴュルツブルクの人の作。 -
ヴュルツブルク:ケッペレ。
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ヴュルツブルク:聖キリアン大聖堂。
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ヴュルツブルク:ノイミュンスター教会。
ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデの棺のある中庭の隅にありました。 -
ヴュルツブルク:フランチスカーナー教会
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ヴュルツブルク:ユリウスシュピタールの庭。
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庭園の木立の中に立っていました。
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タオバービショフスハイム:セバスチャンカペレ。
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タオバービショフスハイム:聖リオバ教会。
ちょっと重そう。 -
タオバービショフスハイム:聖マルティン教会。
老いたマリアの顔。 -
タオバービショフスハイム:聖マルティン教会。
こちらは若く凄味があります。 -
タオバービショフスハイムからバート・メルゲントハイムに行く途中、乗り換えたバス停の近くのタオバー川に架かる橋の欄干。
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バート・メルゲントハイム:聖ヨハニス教会。
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アンスバッハ:聖十字架教会。
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ローテンブルク:郷土博物館。
18世紀。普通の家庭にあったものだそうです。 -
ディンケルスビュール:聖ゲオルク教会。
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ネルトリンゲン:聖サルヴァトール教会。
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ヴァラーシュタイン:聖アルバン教会。
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ヴァラーシュタイン:聖アルバン教会。
キリストの埋葬かも知れません。 -
ヴァラーシュタイン:聖アルバン教会。
十字架のもとで降ろされたキリストを嘆くマリア。 -
ドナウヴェルト:聖母教会。
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ドナウヴェルト:シュピタール教会。
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アウクスブルク:大聖堂。
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アウクスブルク:大聖堂。
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アウクスブルク:大聖堂。
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アウクスブルク:大聖堂。
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ランツベルク:聖母被昇天教会。
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ランツベルク:聖母被昇天教会。
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ランツベルク:山道の路傍の祠の中に祀られていました。
キリストをいとおしむマリアの表情ですがなんとなくユーモラスです。 -
その祠。
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ショーンガウ:聖母被昇天教会。
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ショーンガウ:民家の壁。
ショーンガウは聖職者の地と言われるだけあって、民家の壁面にこういった聖像をよく見かけました。 -
ホーエンフルヒ:聖母被昇天教会。
マリアの表情や胸に突き刺さる一本の剣、怖いです。 -
アルテンシュタット:聖ミヒャエル教会。
個人のお墓です。 -
拡大。
シュライヒ家。 -
ロッテンブッフ:マリア誕生修道院付属教会。
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ロッテンブッフ:マリア誕生修道院付属教会。
ここにもマリアの胸に突き刺さる剣。 -
フュッセン:フランチスカーナー教会。
マリアの表情には二つあると思います。嘆くマリアと慈愛に満ちたマリアです。
個人的には嘆き悲しむマリアよりも死せる我が子を慈しむマリアのほうが好きです。またマリアのほかに使徒たちがいるよりもマリア一人の方がいいです。
このマリアには穏やかな表情の中に我が子の死を悲しむ心中がよく現われていると思います。 -
メミンゲン:聖ヨハン教会。
天国の我が子の安らぎを信じているようです。 -
ザルツブルク:ホテル・エレファントの入り口上部の壁面。
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ザルツブルク:聖ペーター教会。
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ザルツブルク:聖ペーター教会。
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ザルツブルク:聖ペーター教会マルガレータ礼拝堂。
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ザルツブルク:聖セバスティアン教会。
モーツアルトの父レオポルトと未亡人コンスタンツェの墓のある教会です。回廊の片隅にありました。マリアを美化しないリアリスティックな彫刻です。 -
ザルツブルク:大聖堂。
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ザルツブルク:大聖堂。
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ザルツブルク・フランチスカーナー教会。
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ザルツブルク:ノンベルク修道院。
殆ど磨滅しています。 -
インスブルック:大聖堂。
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インスブルック:宮廷教会。
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インスブルック:ゼルヴィーテン教会。
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インスブルック:ゼルヴィーテン教会。
こういったキリストの向きも少ないながらあります。 -
ガルミッシュ・パルテンキルヘン:聖マルティン教会。
マリアの胸に残酷にも幾本もの剣が突き刺さっています。今までにも1本ないし2本の剣が刺さっているのがありました。
聖書によるとマリアは生涯七回大きな悲しみに遭うとされ、「聖母の七つの悲しみ」と呼ばれる出来事に心を痛めるマリアを表しています。通常は7本の剣で胸を刺し貫かれ悲しみの表情を見せる聖母の図像です。なんとも恐ろしい発想です。 -
ガルミッシュ・パルテンキルヘン:聖マルティン教会。
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ガルミッシュ・パルテンキルヘン:聖母被昇天教会。
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ガルミッシュ・パルテンキルヘン:聖母被昇天教会。
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ガルミッシュ・パルテンキルヘン:聖母被昇天教会。
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オーバーアマガウ:聖ペーター・ポール教会。
墓地の片隅にあります。 -
シュタルンベルク:聖マリア教会。。
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ミュンヘン:アルテピナコテーク。
ファン・ダイク作キリスト哀悼。 -
ミュンヘン:アルテピナコテーク。
ボッティチェリ作キリスト哀悼。1495年頃。 -
ミュンヘン:ミュンヘン・マリア・男子修道院教会。
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ミュンヘン:聖母教会。
あどけないマリアです。 -
ミュンヘン:聖母教会。
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この旅行記へのコメント (2)
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- salsaladyさん 2015/12/07 10:37:07
- 神の使いイエス。。。そして神の子を孕んだマリア。。。
- ☆これ程自由な発想のマリア様やイエス様を描くヨーロッパの歴史の斬新さに改めて驚きを感じます。
☆子供のころからバックグラウンドとしてプロテスタント教会の教えを学んだ身としては『イエス様ってこんなに肉感的だったのかしら?磔の刑に処された後も生存していた?etc.』ちょっと不信心な気もしますけど〜
☆宗教が根付いたと云っても善人になるわけでもなく、人それぞれだからイエス様だっていろいろありで良いんでしょうけどね〜
☆ロマンティック街道のイメージがちょいと変わりそうです。
☆心の拠り所が無いと人間は生きていけないのかもね!
☆たくさんのマリア&イエスを撮影してくださって有難う。
- ベームさん からの返信 2015/12/07 20:02:43
- RE: 神の使いイエス。。。そして神の子を孕んだマリア。。。
- salsaladyさん、
メッセージ有難うございました。
キリスト教徒でもない私ですが教会の醸し出す雰囲気が好きなもので、写真を撮るうちピエタ像に一番心が惹かれました。死せる我が子をいとしむ母の心が様々な表情に現われていて見ていて飽きることがありません。それに比べキリストの磔刑像は残酷すぎて私は好みません。
キリスト者の聖なる像を軽々に取り上げてお叱りを受けるかもしれませんがご容赦ください。
ベーム
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