kabolingさんのクチコミ(21ページ)全412件

入場料は少し高いですが、さすが世界遺産、広大な体育館のような場所に数千体もの兵士が立ちならぶ姿は圧巻です。
このようなものが地中に長い間眠っていたなんて信じられません。
西安にきたからにはぜひ訪れたい場所です。
西安駅からバスが出ており、所要1時間弱で、安く移動することが可能です。

ムガル帝国第2代フマユーンの廟です。
1993年世界遺産に登録されました。
タージマハルはこのフマユーン廟の影響を
受けて建てられたとのことです。
中央にドームのある、左右対称のイスラム建築は
優美ですが、やはりタージマハルと比べると
規模が小さいので、タージマハルを訪れる前に
訪問されるほうがよいようです。

高さ72.5ｍもある巨大な塔です。
1993年世界遺産に登録されました。
インド人にも人気の観光地のようで、私が訪れた日も、
家族連れや、学校の遠足で訪れている生徒達など、
多くの観光客でにぎわっていました。

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
アグラからデリーに遷都した際に建設されました。
名前の通り、赤い砂岩でできた城壁がそびえ、
堂々とした風格です。
私が訪れた日は霧がひどく、視界が悪かったのですが、
霧の中で浮かびあがる赤い建物は迫力がありました。

美作三湯の一つ。JR津山駅からのバスに乗っていきました。
静かな温泉街で、湯量が多く、温泉はよかったです。
日曜朝には奥津橋のたもとで、名物の足踏み洗濯をみることができます。
女性が腰巻をつけた着物、頭はかぶり姿で足だけで洗濯します。

秋月城跡に残る城門です。
城跡は中学校となっており、城自体は残っていませんが、石段を登ったところにひっそりとたたずむこの門は当時の姿を想いおこさせます。
小京都秋月の名にふさわしく、静寂の中にたたずむ姿は見ごたえがあります。

泉北高速鉄道深井駅から東へ１kmほどのところにあります。
奈良時代の僧行基が727年に建立したとされる仏塔です。
発掘調査により、一辺50ｍ、高さ8ｍ以上に土が盛り上げられた13重の塔で、
各層には瓦が葺かれていたということが判明したそうです。
平成21年復元整備によって創建当時の姿が再現されました。
柵で囲まれ、土塔に登ることはできませんが、周囲を歩くことができます。
現在土塔の半分は瓦がしかれており、もう半分は瓦がなく土のままで、
草がしげっています。

竹田城に行く際、お昼のランチを利用しました。
私は竹田駅から歩いて行きましたが、徒歩20分ほどで着きました。
国道312号線沿い、ローソンむかいにあります。
1050円で但馬牛の焼き肉定食が食べられます。

JR播但線竹田駅裏の山の頂上にそびえたつ石垣遺構です。
私は竹田駅から山を登って歩いて行きました。
所要時間は30分ほどですが、わりと登山道が急なため、
歩いて行かれる方は、歩きやすい服装が必要です。
登山は疲れますが、頂上に広がる荘厳な石垣を見ると、
疲れも吹っ飛びます。
歩いていく以外に、車で山頂付近まで行くこともでき、
こちらは手軽にいけ、便利です。
ただ駐車場が混雑しており、待たないといけないこともあるようです。

兵馬俑観光の際、玄関口となる空港です。
空港は西安市の北西40kmほどのところにあります。
空港内の商店は種類がそれほど多くなく、土産物もあまり選べません。
西安名物干し果物が売っていたので、私はそれを買いました。
この空港で発券した航空券は印刷が悪かったのか、機械で読み取れず、
係員の方がコードを手入力していました。

西安市街から4kmほど南、大慈恩寺の境内にあります。
入場料が高いのは残念ですが、7層の塔は貫禄があり、
見てみる価値はあります。
大雁塔に行く路線バスは少なくないので、降りる場所さえ分かれば、
路線バスを利用していくことができます。

部屋はきれいで清潔、無料朝食がついてくるのもうれしいです。
ロビーにはインターネット設置され、情報検索も便利です。
4600円でこのような快適な体験ができるのには驚きました。
無駄なものはありませんが、必要なものはすべてそろっています。
亀の井ホテルを利用するのは初めてでしたが、チェーン内の他のホテルも
利用したいと思わせるホテルです。