kabolingさんのクチコミ(20ページ)全412件

ビルマ軍の侵攻によって建造物の多くが破壊され、朽ち果てています。
仏塔は崩れ、仏像は頭部や胴体が切られ、もの悲しい雰囲気が漂っています。
木の根にとりこまれた仏頭が有名ですが、時の流れを感じられる感慨深い場所です。

アユタヤの南20kmほどのところにある美しい夏の離宮です。某ガイドブックには、駅からバーンパイン離宮は徒歩10分と書いていましたが、実際には30分弱かかります。様々な地域の様式の建物が混在していますが、不思議と調和しています。
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数キロ離れた場所にあるメークロン市場とともに訪れました。
川沿いに土産物屋、飲食店が広がり、船にのって商品を売りに来る店もあるなど、情緒ある景色が広がっています。
バンコクの戦勝記念塔からロットゥが出ています。

BTS戦勝記念塔駅を始め、各地行きのバスや、ロットゥ乗り場があり、バンコクの交通の要所となっています。
周囲には服飾品を中心とした市場が立ち並んでおり、値段が安いため、掘り出し物を探しに行くのによいかもしれません。

国鉄、地下鉄フアラムポーン駅が目の前にあり、コンビニも近くにあるなど、
ロケーションには恵まれています。
浴室は少し古いですが、特に問題なく過ごせました。
朝食付プランでしたが、朝食も味、種類とも問題なし。

バンコクから70kmほど西にある、国鉄メークロン駅前の市場。
列車線路上にまで商品が並べられており、列車が通るたびに、店のひさしや、商品を片付ける珍しい光景がみられます。
その光景を見にきた観光客や、地元の人で賑わっています。

シンガポールといえば、マーライオンが思い出されるくらいおなじみのスポットです。
思っていたより小さかったという声を聞くことがありますが、私はそういう意見を聞いていたからか、特に小さいと落胆することもなく楽しめました。
対岸にマリーナベイサンズができ、景観はさらによくなったのではと思います。
夜と昼両方みましたが、どちらもシンガポールの名所にふさわしく、初めてのシンガポール旅行ではぜひ訪れてほしい場所です。

MRTブギス駅から徒歩で行けます。モスクだけでなく、モスク周辺もアラブの雰囲気であふれています。モスク周辺はカフェが多いです。
見学の帰りにモスクのトイレを借りたのですが、入口付近に足を清める水道が複数設置してあり、入口で靴をぬぐようになっていました。トイレの中もトイレットペーパーはなく、シャワーで洗う式のトイレで、トイレからも異文化を感じ取れました。

MRTチャイナタウン駅から行きました。
シンガポール中心街は街並みが非常に整い混沌、雑踏という言葉とは無縁ですが、
このチャイナタウンは人、建物がひしめきあい、非常に熱気あふれる町でした。
雑踏ですが、とても落ち着き、楽しく町歩きできます。
パゴダストリートでは独特の景観の建物が続き、お土産にちょうどいい小物類を買うことができます。
佛牙寺、シアンホッケン寺院といった中国寺院だけでなく、スリマリアマン寺院というヒンズー寺院もあり、一度に中国、ヒンズーという二つの文化に触れることができ、大変興味深い場所でした。

チャイナタウンの中にあります。
中華色を感じる街並みを歩いていると、急に現れるヒンドゥ寺院に驚かされます。
寺院の中では儀式のようなものが行われている最中で、複数の男の人が何か唱えるなか、香のようなものが焚かれており、独特の香りにつつまれていました。

シンガポール国立博物館裏の小高い丘一帯が公園となっています。
博物館の帰り、ドビーゴート駅に向かう途中に立ち寄りました。
頂上付近には要塞の跡と、芸術家の作品群が並んでいます。
シンガポール中心街からほど近いですが、人は少なく静かな場所です。

MRTサークル線、ボタニックガーデン駅下車すぐです。
サークル線を使うと、乗り換えもあり、シンガポール中心部から30分弱かかりますが、距離的にはオーチャードから3Kmほどしか離れていません。
都市部からそれほど離れていないにも関わらず、緑にあふれた広大な公園で、
都会のオアシス的な存在です。
ランニング、太極拳など市民の方々が思い思いに自分の時間を楽しんでいる姿が見られました。
南国の植物が生い茂り、ジャングルの中を歩いているような気分も味わえ、黒い体に、黄色い嘴のオオハッカも見られます。入場無料ですが、非常に楽しめます。

シンガポールをイギリス植民地として開発したスタンフォード ・ ラッフルズ卿が初めてシンガポールに上陸した場所です。
シンガポール川沿いにあり、マーライオンも近くです。
付近の散策がてら、訪れるとよいと思います。

チャイナタウンのマックスウェルフードセンターの近くにあります。
外観は朱色が鮮やかで、特徴的な形のとても目立つ寺院です。
寺院の中には大きな金色の仏像の他、壁にも小さな仏像が無数にあったり、
花や、ろうそくなど、外観だけでなく、寺院内部も非常に華やかでした。

入口でipadのような各言語対応の機器を渡され、その機器から流れる説明を聞きながら回るという新しい形の博物館です。
展示物に表示されている数字を機器に入力すると、その展示物の説明が流れる仕組み。
展示物には一切説明書きはありません。
展示内容は一般的なシンガポールの歴史から、ファッションなど違った角度からみたシンガポールまで多岐にわたり、非常に興味深いものでした。
現在これだけの繁栄をほこるシンガポールが様々な歴史を経て、形成されたことを学ぶことができます。
非常に工夫をこらしたつくりとなっていますが、私個人としては機材を用いずに、普通に説明書きをみるタイプの博物館のほうがよいと感じました。
機器からの各説明を丁寧に聞くと、2時間あっても足りず、説明を聞くことに追われて内容に集中しにくいのが惜しいと感じます。

MRTシティホール駅前にあります。英国国教会派の大聖堂。
ラッフルズ卿がこの地に設立することを決め、
1856年から63年にかけ聖堂が建設されたとのことです。
シンガポールの宗教の多様性を感じます。
白い尖塔が目印。中はステンドグラスが美しい。
お祈りをされている方が、何名かいらっしゃいました。

テロック・アエア・ストリートにあります。
ビルの多い街並みにこじんまりとたたずんでいます。
1841年に福建省出身の華人たちが航海の無事を祈願して建てた道教寺院。
赤色が印象的な寺院の中は、線香の煙、匂いであふれていました。
MRTラッフルズプレイス駅まで徒歩10分ほどで行くことができます。

ラッフルズシティの地下にある支店に行きました。
カリカリに焼いた薄いパンにカヤと呼ばれるココナッツペーストと、
バターがはさんであります。
甘いけど、バターと調和しておいしい！
セットにすると飲み物と温泉卵がついてきます。

MRTシティホール駅にほど近く、ショッピングモールも隣、マーライオンなどの観光スポットも徒歩圏と、どこに行くにも便利でロケーションは最高です。
室内はベッドルーム、バスルームともに清潔で問題ありませんでした。
しかし宿泊費のことを考えるとコストパフォーマンスは良いとは言えず、普通といった印象です。（物価の高いシンガポールなので仕方ないのですが…）

鐘楼、鼓楼に近く、観光には大変な場所にあります。
部屋は普通でしたが、バスルームが困りました。
シャワーを使うと、水がトイレのほうまで流れこんでしまいます。
初日は困りましたが、観光から帰って寝るだけなので、次の日はなれました。
観光から帰って寝るだけの利用と考えれば、大きな問題はありません。