lily7さんのクチコミ(83ページ)全3,672件

函館駅前交差点の近くにある居酒屋さんです。平日の午後6時頃でしたが、店内はほぼ満席で相席になりました。通常のメニューと本日のおすすめメニュー(手書き）がありました。普段は食べることのできない、ほっけやどんこ、にしんなどのお刺身をいただきました。函館に来たら活いかは外せないのでこちらもいただきました。活いかのお造りは、目玉や軟骨などほぼ全てがお皿の上に載っていたのにはちょっと驚きました。おいしいお刺身がお手頃な価格でいただけ雰囲気も良かったです。最後にはあら汁のサービスがありました。

函館市内にたくさある坂のひとつで、函館港から石畳の坂を上がっていくと元町公園、更に奥にはブルーグレーとイエローの外観をした旧函館区公会堂があります。下りは函館港と景色を楽しみながら歩くことができました。日曜日でしたが人も車の通りもそれほど多くなかったのもよかったです。

基坂通りを上った先の元町公園内にある赤レンガ造りの建物です。明治初期に建てられた当時の開拓使の書籍庫だそうです。中には入ることはできず、外から見学することしかできませんでしたが、重厚感があり歴史を感じさせる建物でした。

基坂通りを上った先の元町公園内にある薄緑色の可愛らしい洋館です。現在は観光案内所として使用されているので、無料で館内に入ることができました。係員の方の対応は感じよかったですし、パンフレットや地図なども揃っていました。

函館の有名スポットです。明治期に使われていた倉庫がレストランやショッピングモールなどになっていました。個性的な店舗も多く見ていて飽きませんし、函館のお土産品なども種類豊富に揃っていました。夜はライトアップされ違った雰囲気が楽しめました。

基坂通りを上った先にあるブルーグレーとイエローの華やかな洋館です。入館料は300円でしたが、旧イギリス領事館との共通券500円で入館しました。二階の大ホールではコンサートが開催されていましたが、バルコニーに出ることはできました。バルコニーから函館港と街並みが一望でき気持ちよい眺めでした。

函館市内を観光したときに何度か利用しました。運行間隔も短く移動には便利でした。停留場が道路の真ん中にあり狭いスペースで待つので、混雑時は停留場からはみ出て待っていました。交通系ICカード(SuicaやPASMOなど）が使えたので便利でしたし、チャージもできました。

函館山にある展望台に夜景を見るために、ホテルからの相乗りタクシーを利用して行きました。登山道は交通規制がかけられていていたのでスムーズでした。タクシーを降り展望台へ向かうとすごい混雑でした。皆さん早くから場所取りをしているのでしょう。一画でも時間制限にしてくれたら後から来た人も楽しめるのにと思いながら、人込みの中少しでも見える場所を探し楽しんできました。

函館山から夜景を見るためにホテルから相乗りタクシーを利用して上がりました。夜景を楽しむ時間帯は登山道に交通規制があるので混雑なく行けました。しかし、展望台は人が多く、人と人の間から夜景を見ました。展望台の一部の区間だけでも時間制にしてくれたら、もう少し楽しめるのではないかと思いました。

日本で初めてできた女子修道院「トラピスチヌ修道院」の正門をくぐり、「大天使聖ミカエル像」の先、右手側にある建物が売店です。修道女の手作りのお菓子類や、ポストカードやロザリオなど様々なものが置いてありました。特に「マダレナ(フランスケーキ）」はこちらでしか購入できないのでお土産にお勧めです。

トラピスチヌ修道院に行くために市民の森の駐車場を利用しました。駐車場の出口隣に売店はありました。こじんまりとした売店ですがお土産品も置いてありました。奥には休憩できるスペースがあり、余り利用者もいなくテーブルと椅子があるのでちょっと一息させてもらいました。店舗前にもテーブルと椅子がありましたが、暑いさなか休んでいる人はいませんでした。

北海道郊外にあるトラピスチヌ修道院の近くにある公園です。沿道に咲くあじさいがきれいで、奥にあるあじさい園に行ってみました。5分位下りた場所にありましたが、花は咲き終わった後でちょっと騙された気分でした(笑）。近くには広場があり遊具などで子供たちが遊んでいました。駐車場は一日200円で停められました。

函館市郊外にある日本で初めてできた女子修道院にレンタカーで訪れました。駐車場は近くにある市民の森の駐車場(200円）に停めました。入口入ると「大天使聖ミカエルの像」そして「聖母マリアの像」とあり敷地内はきれいに整備されていました。建物内には入ることはできませんでしたが、神聖な雰囲気で心落ち着く場所でした。

漁火通り沿いで大森浜近くにある記念館で、日曜日に訪れましたが空いていました。駐車場は建物脇にあり分かりやすかったです。一階は土方歳三と幕末関連の展示で二階は石川啄木関連の展示でした。どちらも好きな方には楽しめる施設だと思います。何気に面白かったのは二階シアターでの啄木先生のロボット、子供たちは動きませんが(笑）。
お土産としての関連グッズも豊富にありました。館内は写真撮影禁止でした。

湯の川温泉の漁火通り沿いにあるラーメン店です。日曜のお昼頃でしたが、テーブル席は埋まっていてカウンター席に案内されました。塩ラーメンをいただきました。想像していたのとはスープの色、味とも違っていましたが、コクがあるのにあっさり目のスープで、炙ったチャーシューもホロホロでおいしかったです。

函館市総合福祉センターに隣接する若松緑地の「土方歳三最期の地」から徒歩で25分ぐらいかかりました。函館税務署前の道路の中央分離帯の狭いスペースに石碑がありました。ちょっとわかりずらい場所でしたが、きれいにされていて花が手向けられていました。

高砂通りを歩いていると「ハセガワストア」の看板が見えたので寄って見ました。函館市内を中心に展開するコンビニで、「やきとり弁当」が美味しいと有名です。店舗入口脇に調理場があり店内にもにおいが充満していました。地元製造の食品もありお土産品とするのもよいかと思いました。

旧函館区公会堂や旧イギリス領事官などを見学後に訪れました。徒歩で15分位の場所にありました。函館市内で二番目に古いお寺だそうですが、現在は鉄筋コンクリート製で近代的な雰囲気でした。土方歳三らの供養碑があり新選組ファンの方にはお勧めの場所です。

JR函館駅前の宿泊ホテルから徒歩で15分位で、迷うことはなく行きやすい場所にありました。函館市総合福祉センターに隣接する公園内です。銃弾に倒れたといわれる場所で石碑の前には花が手向けられていました。数名の方がいましたが静かな場所でした。

函館市郊外函館山の麓に建立された慰霊碑で、箱館戦争での旧幕府軍の戦没者(約800名）が祀られています。函館八幡宮、妙心寺の先の細い山道を上がった場所にありました。ウォーキングをする数名の方を見かけただけで静かな場所でした。厳かな雰囲気の中、手を合わせご冥福をお祈りしてきました。