lily7さんのクチコミ(159ページ)全3,672件

明治村4丁目入鹿池近くの木造2階建ての建物です。もともとが個人住宅だったため、外観からは教会には見えない建物です。1907年頃に建築され、1930年代に日系移民の所有、その後、第二次世界大戦後に福音教会として使われてきたそうです。建物内も見学できますが、ちょっと埃ぽかったことが残念でした。

明治村1丁目にある木造平屋建ての和風住宅です。日本を代表する作家、森鴎外(明治23年から1年余り）と夏目漱石(明治36年から39年）が借り住んでいた家です。華やかな「西郷従道邸」を見学した後でしたので、かなり地味目な住宅だと感じましたが、これが一般的な住宅だったんだと。日向ぼっこしている猫が可愛かったです。

明治村1丁目にある木造総二階建銅板葺の建物です。水色の外壁にアーチ状に張り出したバルコニーがおしゃれな洋館です。調度品も当時のものでしょうか、かなり贅を尽くしています。時間が合えば、学芸スタッフさんの説明を聞きながらの見学をお勧めします。

明治村1丁目にあり和館と洋館を接続した、木造2階建ての地味目の建物です。外からの見学です。第十代学習院長の陸軍大将乃木希典(パネル）が、お出迎えしてくれます。
近くには池がありベンチもありますので休憩に良いです。

明治村1丁目の正門前にある大きな建物です。こちらの建物は、明治22年に新橋駅構内に鉄道の木工場として建てられたものを、昭和42年にこちらに移築したものだそうです。
建物内には昭憲皇太后御料車と明治天皇御料車が展示されていています。窓越しで見る車内ですがとても豪華でした。

明治村1丁目の正門から入り、三重県庁舎に向かう道路沿いに二重橋飾電燈がありました。この飾電燈は、皇居前広場から正門を経て宮殿へ至る濠に架けらた二重橋に、明治21年に設置されたもので、台座にはライオンが彫られていました。。

明治村1丁目にある教会です。なだらかな森の小路を上っていくと、西洋のお城のような教会があります。一階部分は広間となっていて、子供たちが駆けずりまわっていました。二階部分に荘厳な雰囲気漂う礼拝堂がありました。ステンドグラスから差し込む優しい光に癒されました。

明治村1丁目にある平屋建ての建物で、正面のいくつものアーチがおしゃれです。この建物は、明治２１年に皇居を守護するため、近衛局の建物として建てられたもので、のちに皇宮警察本部となり、昭和４２年まで坂下護衛所として使われました。建物内では伊藤博文の業績などを、子供でも分かるように解説展示してありました。

明治村1丁目にある建物です。明治21年に三重県の尋常師範学校本館として建てられた建物で、明治村で保存公開されている三重県庁舎と同じ清水義八の設計です。教室内には可愛らしい小さな木の机といす、そしてオルガンが置いてありました。

明治村1丁目正門の右手にある、バルコニー付きのモダンな洋館です。明治20年に神戸元町に建てられた建物です。2階はレストランになっていて、実際に牛鍋がいただけます。明治のころの味と雰囲気が楽しめそうです。

明治村1丁目の正門近くにある建物です。間口が54ｍと大きく、白い外壁で正面にはベランダが廻らされている洋風な建物ですが、菊花紋章が飾られていたり瓦葺きのせいか和風っぽいような感じの建物です。知事室や応接室、舞踏会が開かれるような部屋などが見学できます。調度品も当時のものが展示されていて、豪華で見ごたえがありました。

明治村2丁目にあるレンガ通り沿いにある、大きな木造平屋建ての建物です。階段教室は広く高さもありました。前方には科学実験台と流し台、黒板は上下する物、懐かしいです。
明治村創設者の谷口吉郎、土川元夫、両氏が第四高等学校出身者と言うこともあってか、紹介している部屋もありました。

明治村2丁目にあるレンガ通りの奥にある建物です。正面にはベランダを廻らせ洋風建築の建物ですが、屋根が瓦葺きだからか和風っぽい雰囲気があります。
明治村の村長室として使用されていて、歴代の村長がパネル展示されています。現在の村長は阿川佐和子氏です。

明治村2丁目にある土蔵造総二階建ての建物です。白い壁に玄関や窓がアーチ型になっいるので西洋の雰囲気が漂います。建物内にある和室の待合室や薬局、診療所などが見学できます。島崎藤村のお姉さまが入院していたそうです。

明治村2丁目にある土蔵造瓦葺平屋建の建物です。窓の太い鉄格子が銀行らしいです。
建物内はハイカラ衣装館になっていて、子供向けもあり親子でも楽しめますが、着用時間が5分間と短いので急いで写真撮影をしなければならないかな…。

明治村2丁目にある木造3階建ての建物です。1階部分は自由に見学できますが、2階以上は時間が決められていて、学芸スタッフさんの案内で見学をすることになります。
1階和室には珍し、うちわがたくさんついた手動扇風機があり、まわすことができます。涼しさは…。

明治村2丁目にある石造二階建ての建物です。１階と２階の外壁の間にある、花模様が掘り込まれた胴蛇腹がおしゃれな建物です。
歴代の「電話機」が展示されていてとても興味深かったです。実際に古い「電話機」で通話を楽しんだりもできます。

熱田神宮の第二鳥居手前に宝物館(収蔵品約6000点余り）があります。毎月テーマを決めたコーナー展が開催され、今月は「熱田神宮の年中行事」でした。入館料は300円です。空いていましたのでゆっくり見学はできました。

明治村2丁目京都市電の京都七条駅近くにある派出所です。この派出所は木造建築で壁には化粧レンガを貼り、西洋のレンガ建築を模倣しているとのことです。巡査姿のスタッフがいるようですが、見学時には見かけませんでした。
近くに「明電1号形」が展示してあります。

明治村3丁目の入鹿池を望むことができる場所に建っています。ベンチが置いてありますので休憩にもいいです。この車寄は東京郊外の巣鴨に新築された宗教大学(現在の大正大学）本館の正面に設けられたものです。残念ながら本館は移築されてません。