lily7さんのクチコミ(143ページ)全3,672件

織田信長が安土城内に建立した臨済宗妙心寺派の寺院です。三重塔と二王門が残っています。本堂は焼失していますので仮本堂が大手道途中にあり、拝観料(抹茶付）が必要になります。仮本堂の入口に信長公の坐像が、奥には襖絵や屏風など、そして資料室もありました。

彦根城近くにある、彦根キャッスル リゾート＆スパのお土産店です。滋賀県のお土産はこちらで全て揃いそうな豊富な品揃えです。時間がないときは、こちらでまとめて購入するのもよいかと。店頭では、近江牛コロッケやかき氷などを販売していました。

彦根県護国神社近くにある観光センターです。建物前には観光バス専用の駐車場があります。彦根城観光帰りにちょっと覗いてみました。建物内には、テーブルと椅子が置いてあり休憩ができます。涼しく(当たり前）ほっと一息つけました。もちろん、パンフレット類もそろっていますし、お土産も思ったよりそろっていました。

長浜城歴史博物館のある公園です。無料の広い駐車場がありますが、日曜の午後はとても混雑していました。ソメイヨシノを中心に800本の桜の木が植えられていて「日本さくら名所100選」に、湖面に映える幻想的な夕陽がみられることから「日本の夕陽100選」に選ばれています。桜の季節や夕暮れの時間帯に訪れるてみてははいかがでしょうか。

昭和58年に復元された秀吉が城主だった長浜城、中は博物館になっています。鉄筋コンクリート造りのエレベーター付きです。3階から5階の展望台には、エレベーターは無く階段で上がることになりますが、琵琶湖が一望でき、眺望は楽しめます。琵琶湖からの風が心地よく気持ちよかったです。
豊公園の駐車場に車を止めました。私たちが止めたときにはまだ空きがありましたが、帰る頃は満車で、空きを見つけて駐車場内を走る車が多く出るのが大変でした。広い駐車場ですが、無料のうえ係員がいません。

彦根から県道2号線を走り長浜へ向かう途中あった道の駅です。手前の狭い駐車場はほぼ満車、ちょうど出庫の車があったので運良く止められました。結構駐車待ちしている車がありました。しかし、私たちも気が付かなっかったのですが、奥に広い駐車場がありました。池のある公園がありますので、気分転換に散歩もよいかと。トイレは古い感じで、掃除が行き届いていなかったのが残念でした。

JR彦根駅西口を左手に進むと、白いゲートに「いらっしゃいませ館」と表示された建物があります。彦根市の観光案内所です。パンフレットは充実していましたし、感じよい対応でした。駅前には井伊直政像がありますので見忘れなく。

創業が文化6年と老舗の和菓子店「いと重」さんが、夢京橋キャッスルロード沿いにありました。彦根銘菓「埋れ木」を予定通りお土産として購入しました。柔らかい求肥に包まれた白餡に、抹茶香る和三盆糖がまぶしてある上品なお菓子で、おいしくいただきました。

彦根城の中堀沿いの彦根キャッスルリゾート＆スパの近くにある和菓子店です。ゆるキャラひこにゃんの焼印入りのどら焼き「ひこどら」が有名です。美味しそうな和菓子が並んでしましたが、ここは「ひこどら」を購入しました。正直、さほど味は期待していませんでしたが、普通においしかったです。賞味期限は当日を含め3日間でした。

夢京橋キャッスルロード沿いにある朱塗りの門のお寺です。佐和山城の正門を移築したもので「赤門」と呼ばれているようです。「赤門」の南側には「黒門」がありました。こちらのお寺は、江戸時代に朝鮮国から来朝した朝鮮通信使の宿泊所であり、黒門は御馳走搬入の勝手口だったようです。

彦根城から夢京橋キャッスルロードに向かうと入口付近にある店舗です。店舗に入ると手前には、下田なすなどのお漬物類が、奥には近江牛や鱒などの味噌漬け類が置いてありました。下田なすをいただきましたがとてもおいしかったです。

彦根城から夢京橋キャッスルロードに向かうと入口付近にある店舗です。石田三成の旗印の暖簾が目に留まり入って見ました。モダンでおしゃれな店内には、和ろうそくや招き猫、その他グッズなどのお土産が置いてありました。奥ではキャンドル作りができるそうです。

夢京橋キャッスルロードを歩いていると、お店の前で呼び込みをしていました。2階は満席ですが、1階(居酒屋）は空いているとの事で入って見ました。せっかくなので近江牛と生ビール(魔法のジョッキ入り）で乾杯し一日の疲れを癒しました。半個室で掘りごたつの部屋なのもよく、くつろげました。よくしゃべる店員さんでしたが、いらぬ情報も旅先ならではの情報として楽しめました。

夢京橋キャッスルロードから中堀沿いを歩き、ホテルに戻る途中に「旧鈴木屋敷長屋門」がありました。こお建物は彦根藩の中級武家屋敷の典型と言われ、幕末の頃の建物で彦根市の文化財に指定されれいます。外観のみの見学でした。

彦根駅西口にある6階建ての大型スーパーです。1階には滋賀県のお土産コーナーがあり、品揃えも豊富でした。6階には鉄道模型店があり、鉄道ジオラマで電車を走らせることができるみたいでした。
どの階も買い物客は少なく、閑散としていましたが、地下の食料品売場はそれなりに賑わっていました。

彦根駅西口のローターリー内に、彦根藩初代藩主井伊直政公の凛々しい騎馬像がありました。
説明書の略　徳川四天王の一人で、関ヶ原の合戦で功をあげたことにより、石田三成の居城の佐和山城を与えられ、その後、居城を彦根に移そうとしたものの病没。その遺志を受け継ぎ、２０年余りを費やし彦根城が出来たそうです。
近くには、「彦根縁起」亀の石碑もありました。

彦根城見学後、夢京橋キャッスルロードに向かいました。前日の夕方には、こちらのお店は外にまで待つ人で列ができていました。今日は外には並んでいる人がいなかったので、早速入って見ました。店内には2組待ち、20分ぐらいで席に案内してもらえました。1階と2階に席はありますが、そんなに広くはありません。予約席が3テーブルもあり。帰るまで空いたままでした。これでは回転悪くなりますね。店員さんはけして感じが悪いとかではないのですが、淡々と仕事をこなしている感があり、もう一言、もう少し笑顔で接客されたらと感じました。

彦根城の二の丸佐和口多聞櫓へと向かう通り、井伊大老歌碑の向かいの松並木です。当時47本植えられていたことから、いろは47文字にちなみ「いろは松」と呼ばれるようになったそうです。現在では本数は少なくなっているようです。

国宝彦根城の西南方面の中堀に架かる橋で、その先が江戸時代の街並みを再現した「夢京橋キャッスルロード」となります。京橋の手前には「旧西郷屋敷長屋門」が建っていますが、外観のみの見学しかできませんでした。

玄宮園に隣接する金亀児童公園に、井伊直弼大老の銅像がありました。最後の官職だった正四位上左近衛中将の正装姿の立派な銅像でした。また、公園内には井伊直弼大老の生涯を描いた、舟橋聖一の小説「花の生涯」の記念碑もありました。