lily7さんのクチコミ(137ページ)全3,672件

日光二荒山神社の神苑内にあります。受付にて拝観料を支払い入ると、すぐ左手にある神社です。ご祭神は大山咋神で、山の神様・健康の神様だそうです。小さな神社で正面扉は閉じられていました。
神社の左手奥には「高天原」神が降りる神聖な場所があり、こちらは人がたくさん集まっていました。

日光二荒山神社の神苑内に、樹齢約700年で境内一の巨杉の立派な御神木がありました。他にも三本杉の御神木、夫婦円満の御神木「夫婦杉」、家庭円満の御神木「親子杉」、神門手前の参道沿いには縁結びの御神木がありました。こちらは杉に楢のやどり木がはえているそうで、「すぎ(き）ならいっしょに」と言うことで、ちょっと笑えましたが。
どれも見事な杉の木で、眺めているだけでも御利益に与れそうでした。

日光二荒山神社の神苑内にあります。受付にて拝観料を支払い入り、右手奥に進むと本殿の参拝所がありました。ここが神様に一番近い参拝所と言うことで、しっかりとお参りしてきました。本殿は改修工事中で白いシートに包まれていました。

日光二荒山神社の神苑内にあります。受付にて拝観料を支払い入り、右手奥、本殿横にあります。この燈籠に火をともすと怪しげに見えたため、武士たちが化け物と間違えて切りつけたそうです。七十数か所の刀傷が残っているとのことですが…。
どんな怪しい姿になるのか、実際火を灯した燈籠を見てみたいものです。

日光二荒山神社の神苑内にあります。受付にて拝観料を支払い入ると、左手に日枝神社、神輿舎と並びます。舎内には金色に光り輝くお神輿が三基納められていました。このお神輿は現在でも担がれているそうです。
神輿舎脇には「運だめしの輪投げ」が置いてありました。3つの輪を投げてひとつでも入ったら「運がいい」と言うことで、チャレンジしてみましたが残念な結果でした。

日光二荒神社の神苑内ににあります。招き大国様をお祀りしていて、奉納された刃渡り7尺に及ぶ太刀 などが納められていました。大国殿前には、人の心を丸くすする「円石」やお菓子の神様の像もありました。なんと社殿脇には「お菓子占い」のルーレットが置いてありました。お菓子屋さん寄進だそうです。

日光二荒神社の「神苑」の奥の方に二荒霊泉はあります。古くから若返りの水と言われていたそうで、目の病にも良いそうです。もちろん効果を信じて飲んできました。飲み放題ですがほどほどにしましょう(笑）
近くの休憩所「あづまや」には、御水を持ち帰りたい方用に専用のボトル(300円）が置いてありました。

日光山輪王寺大猷院参拝後に向かいました。鳥居をくぐり、老杉に囲まれた参道を進むと「神門」が見えてきます。「神門」をくぐると正面に拝殿があります。華やかさはありませんが、落ち着いた雰囲気のある拝殿でした。参拝者はあまり多くはありませんでした。

日光山輪王寺大猷院参拝後に向かいました。鳥居をくぐり、老杉に囲まれた参道を進むと「神門」手前には「縁結びのご神木」がありました。杉に楢のやどり木がはえているそうで、「すぎ（き）ならいっしょに」ということで縁結びのご利益があるのそうです。
境内には「縁結びの笹の輪くぐり」があり、笹の輪を八の字を書くようにくぐると、男女の縁はもとより、友人や仕事、お金などあらゆる良縁を結ぶそうなので、しっかり八の字を書いてきました。

世界遺産のひとつである日光二荒神社の神橋は、日光山の入口に架けられた朱塗りの橋です。橋を渡るには拝観料がかかります。渡らずとも雰囲気は感じられるかと…。
日光二荒山神社で結婚式を挙げられたのでしょうか？神橋をバックに白無垢姿の花嫁と花婿が記念撮影をしていました。

世界遺産のひとつである日光山輪王寺三仏堂を参拝後に、大猷院へ向かう途中にありました。日光二荒山神社鳥居前です。常行堂(和様）と法華堂(唐様）で、この二つのお堂は繋がっています。珍しい形式の造りで、比叡山延暦寺とこちらのお堂のみだそうです。
常光堂は拝観料は必要なく、お参りすることができました。

世界遺産のひとつである日光山輪王寺大猷院の本殿の左方に位置し、家光公の御廟への門になります。竜宮城を思わせる門構えのため、別名「竜宮門」と呼ばれているそうです。門の先は公開されていないため行くことはできませんでした。門前にある階段手前からの拝観となります。

徳川家光公の廟所である大猷院の仁王門、二天門、夜叉門、唐門とくぐり本殿に向かいます。こちらのお堂は拝殿・相の間・本殿と連なる権現造りとなっています。装飾が見事で金と黒を基調にしているお堂は重厚な雰囲気がありました。
拝殿では初公開の家康公の御位牌に手を合わせ、狩野探幽の唐獅子や家光公が着用した甲冑など、間近で見ることができ歴史を感じる事ができました。

日光山輪王寺大猷院の仁王門、二天門をくぐると次はこの夜叉門をくぐります。この夜叉門には四体の夜叉像「阿跋摩羅」「毘陀羅」「烏摩勒伽」「犍陀羅」が安置されています。緑色、赤色、青色、白色と色とりどりです。門も金を基調にした華やかな門でした。

世界遺産のひとつである日光山輪王寺大猷院の仁王門をくぐると二天門が左方に見えます。しかし、現在工事改修中で白のビニールシートで覆われていました。門の中心に掲げられている「大猷院」の扁額は、シートで覆われてないので見ることはできますが…。

世界遺産のひとつである日光山輪王寺大猷院(徳川家光公の廟所）の入口にある門です。朱塗りの門の左右には仁王像が立っています。右が阿形像、左が吽形像で筋骨隆々で雄々しい姿です。重要文化財に指定されています。
門をくぐるとこちらも重要文化財に指定されている「御水舎」がありました。

世界遺産の日光山輪王寺の三仏堂を参拝して裏手に進むと「大護摩堂」があります。お堂に入り天井を見上げると、見事な「大昇竜」が描かれていました。
こちらで護摩祈祷の受付をされていました。一日3回行われるようです。数珠やお守り、お線香なども購入することができます。

世界遺産のひとつである日光山輪王寺の三仏堂を参拝後に裏手に回ると、朱色の建物「護法天堂」がひっそりと佇んでいました。ほとんどの方が三仏堂を参拝後は大護摩堂へ向かわれ、こちらのお堂に参拝に訪れる人は見かけませんでした。お堂前には立派なもみじの木があり紅葉が楽しめそうです。
こちらのお堂は国の重要文化財に指定されています。

世界遺産のひとつである日光山輪王寺で、徳川家康公の御位牌を初公開していると言うことで行ってきました。御位牌は大猷院に安置してあり、三仏堂からは10分ぐらい歩きます。公開は11月30日までで、次回公開されるのは100年後だそうです。
大猷院のみの参拝もできましたが、共通券を購入し改修中の三仏堂も参拝してきました。

世界遺産の日光山輪王寺の三仏堂を参拝して裏手周ると、大護摩堂向かいにありました。青銅製の細長い塔で、塔の上部に青銅製の鈴のようなものがついています。音色は聞くことはできませんでしたが、時代を感じさせる塔でした。
東照宮の鬼門の方角に建立された「供養塔」であり、内部には1,000を越す経典が納められているそうです。