kyonaさんのクチコミ(2ページ)全88件

外観から判断して、それほど大きくはないので、展示品の数も少ないのではと思いつつ見学を始めると
15世紀から18世紀の絵画を中心に彫刻も多数展示。予想よりも充実していました。
ただ、修復中で一部、見ることができなかったことが残念です。

運河と大聖堂の町アミアン。落ち着いた雰囲気の中にもここサン･ルー地区は運河沿いにレストランが軒を連ね、華やぎが感じられます。
私たちもこちらの運河沿いのレストランで昼食をとりましたが、散策中に休憩がてら食事やお茶をするのに最適な場所です。
旅行者の目を引く運河の中にたつ服を着ている人の像、定期的に着替えがされているようです。

パリ北駅から電車で１時間ちょっと。「北の小さなヴェネチア」と称される運河と大聖堂の町アミアンはパリから日帰りで行けるおすすめの町です。
その町でひときわ存在感を放っているのが世界遺産であるノートルダム大聖堂。
その規模はパリのノートルダム大聖堂の２倍、フランスで最も大きい大聖堂です。
そして、身廊のヴォールトは高さ42.30mとこれまたフランスで最も高いのだそうです。
バラ窓をはじめ、装飾や彫刻も素晴らしく、見応えがあります。

ガイドさんから上り下りで階段が600段ほどあると聞いていましたが、まず、船を降りて、いきなり急激な階段が現れます。
ハロン湾の洞窟の中でも最大級というだけあって、内部は想像以上に広く、なかなか見応えがあります。
怪しく？ライトアップされ、一瞬、どこかの惑星に迷い込んだかのような不思議な感覚がしないでもなく、アップダウンを繰り返しながら、順路に沿って、回ります。
洞窟を出て、階段を上ると展望台があり、高台から眺めるハロン湾もまた素晴らしいです。

ハノイの宿泊先のホテルのホームページからホテル宿泊２泊とハロン湾１泊クルーズ、空港送迎がセットになったコースを申し込みしました。
。ハロン湾を訪れる日本人の多くは日帰りを選択していますが、ハロン湾クルーズと言えば、現地では１泊２日が主流で、ほとんどの欧米人は船上で１泊するコースを選んでいます。
ハノイからハロン湾まで車で約３時間半、それを一日で往復するとなると当然、現地での滞在時間が削られる上に体力的にも負担がかかります。
天候や時刻によって、その表情を変えるベトナムきっての景勝地 ハロン湾を満喫する為、旅行日程に余裕があるならば、ぜひ、船上で１泊することをおすすめします

数あるハロン湾クルーズ船の中からどの船にするかとても迷いましたが、ハノイの宿泊先ホテルのスタッフから比較的、新しい船と勧められたので、こちらのクルーズ船（１泊）に決めました。
直接、ホテルのホームページからホテル宿泊２泊とハロン湾１泊クルーズ、空港送迎がセットになったコースを申し込みしました。
部屋は想像以上に狭く、荷物を置けるスペースはほとんどありません。
収納タンスは無造作に布団が押し込まれ、清掃も行き届いているとは思えませんでした。
洗面台の水の流れも悪く、下水の匂いがして、船内ということを考慮したとしても残念な点が目立ちました。

ホテルのホームページからホテル宿泊２泊とハロン湾１泊クルーズ、空港送迎がセットになったコースを申し込みしました。 規模は大きくありませんが、ホアンキエム湖すぐそばと立地も良く、スタッフもフレンドリー、お部屋も清潔で、快適に過ごせました。 ただ、コースに含まれていたウェルカムドリンクがなかったこと、朝食のパンがフレッシュでなかったことが残念です。

フランス・カトリックの総本山であり、ゴシック宗教建築の最高峰。
最大の見所は、正面入口の彫刻と荘厳な聖堂内部のバラ窓のステンドグラスの美しさだと思います。
パリを訪れる観光客が必ずと言ってよいほど訪れる人気の大聖堂なので、入場待ちの列が常にできていますが、大聖堂の中だけ見学する分には無料で、それほど待たずに入場できます。
また、ディズニーアニメ「 ノートルダムの鐘」の舞台となった場所としても知られています。

高層建築が少ないパリでは珍しい近代的な高層ビルが建ち並ぶオフィス街＆ショッピングエリアのラ・デファンス地区に新凱旋門はあります。
場所は市内ではなく、パリ郊外になりますが、メトロ１番線で行くことができます。
多くのお店が集中しているので、時間に余裕があれば、ショッピングがてら、ラ・デファンスの中心的な存在である幅108m、高さ110m、奥行き112mの新凱旋門を見るのも良いかと思います。

フランスが誇る凱旋門と並ぶパリのシンボルであり、誰もが知っている世界一有名な塔なので、いつ訪れても混雑必死です。
エッフェル塔を訪れる日にちと時間が分かっていたら、オフィシャルサイトから入場チケットの事前購入をおすすめします。
これで、少なくともチケットを購入する為に長蛇の列に並ばずに済みます。
ただし、チケットの払い戻しやキャンセルは一切できませんので、スケジュールに変更が生じる可能性がある場合にはおすすめできません。
また、パリから旅の思い出に自分宛、または家族や友人に絵ハガキを出したい方はエッフェル塔を訪れる前に準備をして、エッフェル塔の下の郵便局、切手の自販機すぐ横の投函口から出せば、エッフェル塔の消印を押してもらえます。
エッフェル塔の消印が押してもらえるのはここから投函した場合のみで、外のポストから投函してもエッフェル塔の消印にはなりません。
それから、こちらの郵便局の切手の自販機で購入してもエッフェル塔の切手になるわけではありません。切手はいたって普通の切手です。

かつてのオルセー駅をイタリア人女性建築家ガエ・オランティによって1986年に修復され、美術館となったことで知られるオルセー美術館。
館内は自然光が溢れる開放的な造りで、随所に駅舎として使われていた面影を窺い知ることができます。
ルーヴル美術館に比べれば、規模、展示作品は少ないですが、それでも絵画、彫刻、写真、装飾品など約2万点を所蔵する世界的にも有名な美術館なので、じっくり時間をとって鑑賞することをおすすめします。
特に印象派とポスト印象派の巨匠による傑作が展示された上階はため息の連続です。

パリの南郊外にある広大な敷地を備えた公園で、現地在住日本人の間では八重桜のビュースポットとして知られています。
観光客にはメジャーな存在ではありませんが、地元の人の憩いの場であり、特に桜の見頃の時期には多くの在住日本人がお花見をしに訪れる公園でもあります。
パリから最も一般的な行き方はRER　B線で La Croix de Berny駅 下車。
また、路線バスで行くことも可能ですが、その場合はパリ14区の終点 Porte d'Orleans での乗り換えが必要です。
公園内にはソー城やロロール館からなるイル=ド=フランス美術館もあります。

パリの南東70kmに位置するフォンテーヌブロー。
最も一般的な行き方はパリ・リヨン駅から１時間に１～2本出ている電車でフォンテーヌブロー・アヴォン駅まで約40分。その後、駅前から出ているバスでフォンテーヌブロー城まで約15分です。
狩猟場だった森の中心に王族の滞在の為に建てられ、フランソワ１世からルイ14世までの７代の王がそれぞれの時代の様式で増改築したので、12世紀から18世紀までの建築様式を見ることができます。
個人で訪れても日本語のオーディオガイドに沿って行けば、迷うことなく全ての部屋を解説付きで分かり易く見学することができます。
隣接する広大な庭園と併せて、時間に余裕をもって、のんびり見学したい場所です。

アテネの街を歩いているとフローズンヨーグルトのお店をよく見かけます。
ホテルのフロントでもらった地図にたまたまこちらのお店の広告と割引券が掲載されていたので、行ってみました。
一般的なフローズンヨーグルトのお店のように、こちらのお店もセルフサービスで、カップに好みのフローズンヨーグルトを好きなだけ入れ、トッピングを選んで、最後にレジで重さに比例して、料金を支払うシステムです。
私はノーマルなフローズンヨーグルトを選びましたが、酸味控えめ、舌触りも滑らかで、とても美味しかったです。
何よりもこちらのお店はトッピングの種類が豊富でした。
街歩きやショッピングの合い間に休憩も兼ねて、立ち寄るのにおすすめのお店です。

トリップアドバイザーでの評価も高く、ホテルのオーナーにも勧められたので、ディナータイムに行きました。
地元では知られたレストランのようで、賑わっていました。
私はフライドポテトとムサカをオーダーしたのですが、ムサカに先にオーダーしたフライドポテトとまったく同じものがつけ合わせとして添えられていたので、フライドポテトづくしで、正直、うんざりしてしまいました。
店員さんがオーダーを受けた際に知らせてくれたら、別のものを注文でき、最後まで美味しく食べられたかなと思いました。
またムサカもちょっとこってりし過ぎた感があり、胃にもたれました。

一般的なフローズンヨーグルトのお店のように、こちらのお店もセルフサービスで、カップに好みのフローズンヨーグルトを好きなだけ入れ、トッピングを選んで、最後にレジで重さに比例して、料金を支払うシステムです。それは店名の由来にもなっています。
フローズンヨーグルトは季節によって、異なるお味が４種類。
特記すべきはその全てが脂肪分ゼロということ。舌触りは若干、かためです。
トッピングの種類はそれほど多くはなく、お味は普通に美味しいです。
無脂肪なので、カロリー制限をしている人には良いと思います。

日も暮れて、食事時になり、たまたま買い物をしたお店のお姉さんにおすすめのレストランを尋ねたところ、こちらのレストランを教えてもらいました。
イアのお店が建ち並ぶ道沿いにあり、お店はカジュアルな雰囲気です。
道を隔てたお店の向かい側がテラス席になっており、私たちが訪れた時には日もすっかり暮れ、景色を楽しむことはできませんでしたが、夕暮れ時には食事と景色の両方を楽しむことができます。
お値段もお手頃で、美味しいシーフード料理を堪能できました。

某評価サイトでの評価が高く、地元の人が通うレストランということで、行ってみました。
接客担当の女性も感じが良く、お料理も期待を裏切りませんでした。
お値段も高過ぎず、気に入ったので、滞在中、２回、ディナーで訪れました。
色々、注文しましたが、どれも美味しかったです。
再び、サントリーニ島を訪れることがあれば、是非また行きたいレストランです。

「自由の女神像」と言えば、自由と民主主義の象徴としてアメリカ・ニューヨークのシンボルとなっていますが、ここパリにもセーヌ川グルネル橋のたもととリュクサンブール公園に「自由の女神像」があります。
フランスがアメリカに独立100周年を記念して、「自由の女神像」を贈呈したわけですが、その返礼として、パリに住むアメリカ人たちがフランス革命100周年を記念して贈ったのが、セーヌ川グルネル橋のたもとに建つ「自由の女神像」でした。
像自体の高さはニューヨークの像の３分の１ほどと小さめで、パリの必須観光名所になっているわけではありませんが、セーヌ川クルーズを利用するとちょうど「自由の女神像」を過ぎたあたりでＵターンしますので、そんな歴史に思いを馳せながら、船上から眺めるのも良いのではないでしょうか。

島の数ある風車の中で最も有名かつミコノス島のイメージにもなっている風景なので、観光客が必ず訪れる場所です。
エーゲ海を見下ろすように少しだけ高台に位置しています。
かつては小麦をひくのに使用されていたようですが、現在は使用されておらず、中の見学ができないのが残念です。