みんみんさんのクチコミ(22ページ)全464件

野菜の並んでいる様子が　色合いがとてもきれいで印象的でした
市内のスーパーより　価格はちょっと高めですが
品は新鮮で　良いように思えます
市場散策とともに　簡単に軽食も取れ　地元の雰囲気を楽しむには
面白いと思いました
野菜果物・肉の他に　ドライフルーツの店も多いです

５月も　雨で寒い日に街歩きをしていた時に　
こちらの前を通りかかり　入って休みました
外から見るより　とても中は広く　席数が多いです
サービスも良く　ゆっくり出来ました
いかにも　ウィーンのカフェといった感じです
メランジェとチョコレートケーキを頼みましたが
美味しかったです　

オペラ座見学ガイドツアーは　各言語ごとに行われます
ドイツ語と英語は　毎日あるようですが
日本語のは週に２～３回のようです
出発前にウィーンの観光案内のサイトで　開催日を大体確認しましたが
正確には　オペラ座に行ってみないと　直前の変更など十分考えられます
ガイドツアーのその日のスケジュールは　
オペラ座正面に向かって左側の入り口付近に掲示されます
掲示された時間の少し前に　掲示板の前に行って待っていると
同じ目的の人が沢山集まっています
時間になると　扉が開いて　中に入るとチケットを購入する窓口が有ります
その後　ロビーで各言語別に集まって
列を作って　見て歩きます
写真取り放題でした
建築としても見る価値があったと思います

エリザベート皇后のドレスを見られるところは無いか？と探していて
このシェーンブルン宮殿内の馬車博物館を見つけました
宮殿のチケット売り場と並んでいる建物の中です
正門をはさんで　オランジュリーと反対側といったらわかりやすいでしょうか？
入場券は　宮殿とは別に必要です
王族などが使っていた実物の馬車が　沢山並んでいて
日本ではなかなか見ることも無いものなので面白かったです
皇后のドレスは　喪服が一点展示されていました

なお　この博物館前にも　宮殿園内バス停があります

新幹線の改札から一番近いホテルなので
とにかく　すぐに荷物を預けて　身軽になって観光出来ます
細長い建物で　部屋によってはかなり遠く
部屋は広くは無いですし　クローゼットも簡易的なものなので
アクセスに重点を置くときに選ぶ宿だともいます
私は　駅のコインロッカーに荷物を預けることが多いので
ここが良かったと思います

なおフロントで預かってくれるのは　一部屋につき荷物ひとつ
それ以上は　フロントすぐ脇の　ホテルのロッカーに預けます
フロントで　無料でロッカーのコインをくれるシステムです

もちろん宮殿自体も素晴らしいです
私のお勧めは　グロリエッテからの眺望　ウィーンの街が一望です
景色を期待せずにグロリエッテまでいって　感激しました
もちろん　歩いていくのは　とても大変なので
園内のバスに　動物園に行く子供たちと一緒に乗りました
園内バスは割高だし　時間もかかりますが
お天気がよくて　時間に余裕があれば　是非行って見てください

リンク内で一番古いカフェだと聞いて行きたいと思っていました。
治安の良いウィーンなので　是非朝食はカフェで食べたいと思い
宿泊は食事無しにしておきました

このカフェの朝食メニュー　
ヴァイタミンブレックファスト　11,９０ユーロを頼みました　
内容は　ミューズリとフルーツの入ったヨーグルトに
生のスライスパプリカ　チーズにスプレッドに黒パン　
生ジュース　コーヒー
野菜やヨーグルトは旅先で取りにくいので
結構貴重なメニューだと思いました
生のパプリカって美味しいんですね

カフェの雰囲気もよく　食事も美味しく
優雅な時間が過ごせて　旅行期間中にリピートしてしまいました　

お酒の飲めない女性二人連れだったので　夕食はカフェが便利でした
レストランのコース料理は　多すぎて食べ切れません
このカフェはオペラ座正面に向かって右側にあり
観光案内所や　カフェ・ザッハーも近くです
日本語メニューもあるので　慣れてない人が最初に入るには良いと思います
ウィンナーシュニッツェルは　軽めでさくさく食べられました

コペンハーゲン中央駅の東側　出て正面です
日本のベーカリー　アンデルセンが
ルーツのデンマークに出店したお店だそうです
このベーカリーが好きなので　こちらでも訪ねてみました
基本的には　デンマークのベーカリー＆カフェですが
一点　どう見ても日本のクリームパンと
思われるものが有って　ちょっと嬉しかったです
この国にしては　早朝から開いているので　朝食に便利です
素材の小麦が美味しく　カフェオレも美味しく
きれいで　雰囲気もとても良かったです
朝は　サンドウィッチやケーキの販売は無いようでした
チボリ公園側からも　入れるのではないかと思います

アクセスとしては　移動中外が見えるので　景色も楽しめるし
何より自分がどこにいるか把握しやすいのが
地下鉄に比べて旅行者には便利な点です
沢山走っているし　比較的安全です
路線の番号と終点の駅名だけチェックすれば乗れます

また　何故か　多くのトラムのリンクの駅には　
ホットドッグスタンドとケバブのスタンドがあるのも便利でした

チケットは一日の滞在なら　
回数券か２４時間券を検討してください
三日間以上なら　ウィーンカードが便利だと思います
４８時間のカードなら　昼から使い始めれば三日目の昼まで使えます
トラム車内で切符を買うと　少し割高です

趣のある建物の多いウィーン中心部では　
近代的な外観で　かえってちょっと目立ちます
内部も必要な物サービスも　余計な装飾無く揃っている
アメリカンな感じのホテルです
部屋は広く　バスルームの設備や　お湯の出も　まったく問題ありません
地下鉄の駅の真向かいで　鉄道を使うなら　アクセス抜群です
地下鉄で１駅先のウィーンミッテ駅には　空港からのCATも着きますし
スーパーなども揃っているので　下手に歩くより　ミッテ駅に行ったほうが便利です
ただ　トラムの駅と駅の中間にあり　リンクより　１本外側の道にあるので
トラムを沢山使うには　便利ではありません

地下鉄のこのホテルに近い出口にはエレベーターは無いので
大きなスーツケースの場合　階段を持って上がらなければなりません
ホームの反対の端の出口には　エレベーターがあります
水路を利用した地下鉄で　屋根が無いので　
遠い方から出ても　迷子にはなりにくいです

価格は高めですが　値段とコース　時間は事前にしっかり決まっています
(もちろんチップは期待されていますが　要求はされません)　
英語の観光案内も希望すればしてくれます
４人乗りで１台いくらの計算なので何人かで乗れば　お得です

シュテファン寺院からリンクに出て　ホーフブルグのコースで乗りましたが
王宮の正面から　正門へ馬車で入って行くというのは
なかなか　得がたい体験で　リアルな
馬のにおいと　結構な振動(近距離では別にきつくは無いですが)で
自分が昔の貴族にでもなったような妄想(？)が出来ます
日本では出来ない実体験に　価値を見出せる方なら　おすすめです

12月　ヨーロッパのどの都市でもやっているクリスマスマーケットですが
やはり　中欧では　ここが　規模も内容も一番のように思えます
並んでいるものも　とてもセンスの良いきれいなものが多く
撮影して歩くだけでも　楽しいです
ただ　めちゃくちゃ混んでいます　もちろんスリに注意！
ほんの数メートル先の　向かい側の店にいくにも苦労するほどです

ウィーン　どこにでも売っているマンナーのお菓子ですが
この店には　グッズがいろいろあって楽しいです
Tシャツや　パーカー　文具に缶入りセット
ただ　サイズ等の品揃えは期待できないようで
サイズが合ったら　ラッキーかもしれません
マンナーのパッケージのサーモンピンクが
ヨーロッパぽく感じました

シュテファン寺院から　歩いてすぐのところにあり
見つけ易いので　そちらまで行ったら寄ってみるのも良いと思います
ウィーンの街並みに　とてもよく似合っている仕掛け時計です
こういうものが　なじんでいるのが　いかにもヨーロッパだなぁと思いました

外観が美しく　中にどんな美術品が並んでいるのかな？と思っていましたが
主に　鑑賞できるのはホールの壁画のみです
他に　企画展をやっている小さい部屋はあるようですが

ただ　このクリムトの壁画はとても素晴らしく　静謐な感じで
彼のファンなら　はずせないと思います
そうでないなら…外観だけでも十分かと。

王宮内のシシィミュージアムに来たのに
最初　食器の展示室が続き　場所を間違えたかと思いました

どうやら「民営化」しているようで　
よく言えば分かりやすく見やすい
悪く言うと　キャッチー過ぎてちょっとあざとい感じです
どちらにせよ「エリザベート皇后」に興味のある人には
大変興味深い展示です
特に　服飾、装飾品に興味がある人には
本物・レプリカ両方ありますが　とても楽しめるところです

昼前からはどんどん混んできて　入場に並びます
こことシェーンブルン宮殿は　朝一番で行くほうが良いと思います

開館時間は　9月〜6月 9 a.m. to 4:30 p.m
7月〜 年 8月 9 a.m. to 5 p.m
となっていますが　チケット販売は閉館時間の30分前で終わってしまいます
シシィチケットを持っている人は　ぎりぎりまで入館できるようです
時間にお気をつけて

ハプスブルグの宝石コレクションがあるらしいと聞き
建築を見る目的もあり訪れました
宝石、と言うよりは　鉱物のコレクションがメインのようです
生物・自然科学の博物館なので　リアルな恐竜模型まで並んでいました
丁度学校の休みの時期に　当たったらしく　子供の団体に囲まれてしまいました
建物は素晴らしく　天井画など　しばらく見上げていました
館内のカフェは　セルフサービスの簡単なものです

もと王室御用達のボタン屋さんときいて　覗いたチョコレートショップでした
パッケージも　可愛いし　値段も　ばか高くは無いので
何種類か　購入しました
あとで　食べてみたら　
どこのチョコレートよりも　ここのが　少し美味しい
特別に変わったものではないけれど
どれも上品で　他のものより少し美味しい
そうか　美味しいチョコレートってこういうものなのかと
教えてもらった気がします　

ホテルムリンの「ムリン」とは水車小屋のことだそうです

建物脇に水路があり　水車小屋だった立地が良くわかります
家族経営なようで　お子さんも食堂でお手伝いしていたりで
暖かい感じがします
外観は歴史を感じますが　内部はずい分新しく直してあって
エレベーターもあり　バスルームは特にきれいで　お湯の出もよかったです
ロビーに自由に使えるPCがありました
路地の奥にありますが　見通しもよく　夜でも危ない感じはありませんでした