みんみんさんのクチコミ(18ページ)全464件

帰りのロワシーバスのチケット自販機は　バス停にありますが
スリの多い場所で　財布やクレカを出したくなかったので
事前にJCBラウンジで　買っておきました
JCBカードでのみ購入可　地下鉄のカルネも買えるそうです

ゆっくりできるし　トイレも安全借りられるし
利用してよかったです

パリに　JCBはラウンジとプラザと２カ所あるんですか
切符の買えるのは　ラペ通り　カルティエ本店向い５階のラウンジのほうです
JCBプラザの方は　現地ツアーのマイバスと同じ所あります

ツアーのホテルの朝食をパスして　
シャンゼリゼのラデュレに朝ごはんに出かけました
平日は７時半開店ですが　日・祝日は８時半開店です
開店して１時間ぐらいは　並ばなくても入店できていました

淡い色合いが　このお店のシンボルです
ブリオッシュで作ったフレンチトーストを頼みました
メープルシロップとクレームシャンティ(ホイップ)が付いています
卵液はたぶん少なめで　バターがたっぷり
とてもおいしかったです
紅茶も　ここでは色付きのお湯ではなく
ちゃんと美味しいお茶が出てきました
（まともな紅茶が飲めるところはかなり少ないです）
二人で　全部で３６ユーロぐらい
大満足でした

イースターの祝日に当たってしまい
どの店もいっぱいだったので
凱旋門近くのパブリックドラッグストアで
テイクアウトのサラダとサンドイッチとカヌレとスイーツを確保して
早々にホテルに戻りました
これはこれでとても美味でした　
雑貨も品質の良いものが　いろいろ並んでいて
一か所で種々のものが見られて　楽しいです
また　この店　ピエール・エルメのマカロンが
ばら売りで有りました
これが　また美味しかったです

絵をじっくり見たら　もちろん半日でも足りません
有名な絵画が沢山あるので　事前に特に見たいものを
チェックしておく必要があります
絵も彫刻ももちろんですが
５階の時計の裏側から　パリの市街がきれいに見えるのも
楽しいポイントです

天気の良いに行ったので　下の公園から見上げると
青空に白い丸い屋根が大変映えてきれいでした
公園から寺院まではかなりの階段を上がる必要があります
ケーブルカーは　人の多い日は行列です
良く言えば庶民的な　悪く言うとちょっと危ない感じもする地域です

ルーブル美術館の地下のお店に昼食で入りました
随分と優雅なお店だったようで
とても手の込んだお料理で　美味しかったです
紅茶も　フランスに来て　やっと美味しいのに出合いました
お値段もそれなりで　料理と紅茶で40ユーロ弱でした

それにしても　ガラガラの店内で案内されたのが柱の影
安いカジュアルな服装だったからか？
フランス語が出来なかったからか？
アジア人だったからか？
う〜〜ん　全部　のような気もします

サービスは　満面の笑顔で　ちゃんとしてくださいましたけど

止まったホテルの近くにヴェリブがあったので撮影してみました
見た感じ　新しくてきれいで　使いやすそうです
パリ市内にもあちこちで見かけました
帰国してから使い方を調べてみたら　結構簡単に登録できるようですね
ただ　専用の駐輪スペースが一杯だと　止めたいところに返せないようです

文字通り　豪華絢爛な宮殿でした
主だった宮殿の部屋だけを　駆け足で回るなら　1～2時間です
宮殿内を一部屋毎に　ゆっくり見たら半日はかかります
庭園に行ったら　もちろん1日かかると思います

ツアーで団体予約してあっても10分ほど待たされました
宮殿正面に向かって右側の建物から入りました
個人で見学するには　向かって左側の建物が入り口らしく
多くの人が並んでいました
混雑していて　スリも多いそうなので
見たいもの　撮りたいものも多く　気を付けながらなので
結構疲れます

遠くからでも目立つ　大変大きな塔を持つ大聖堂です
「シャルトルブルー」と呼ばれる青色の美しいステンドグラスが
170枚余りあるそうです
内部は　神秘性を高めるために　あえて暗くしていると
説明を受けました
質・量ともに　大変見ごたえのある教会でした
なお教会のわきには　地元のマルシェが出ていて
そこもなかなか楽しいです

ツアーでの駆け足観光でした
ルーブルは混んでいるとは聞いていましたが
イースターの祝日でどうやら無料開放の日だったらしく
とにかく大混雑でした
スリもたくさんいますとガイドさんに再三注意されました
モナリザなど近くへ行けませんでした
美術全集に載っている絵が　次から次へと登場してきて
そして　写真撮り放題で　驚くことが多かったです
事前に数点本当に見たい作品を絞ってこないと
印象が薄くなりがちだと思いました

ツアーの市内観光で　朝一番に行きました
塔そのものの場所ではなく　シャイヨー宮からの写真撮影のためです
撮影ポイントと聞いていましたが　確かに全体がきれいに見えます
朝だったので　逆光でしたが　シルエットがきれいで　これはこれできれいだったと思いました

とにかく　巨大な城館で　迫力に圧倒されました
ロワール地方には１４０くらいのお城があり
多くは狩猟用とした建てられ
寒いパリから　温暖なロワールへ狩りに来ていたとか
ここも狩猟用の城として　フランソワ１世によって建てられ始めましたが
あまりにも大きく広い城館だったため
居住にはあまり適さなかったのだそうです
32kmの壁に囲まれた敷地内には、1000ヘクタールの森があり
その広大さは　一度見る価値は大いにあると思います

内部見学はたっぷり２時間以上と　言われました

レオナルドダヴィンチが最後の３年間を過ごした城です
少し離れたアンボワーズ城から　昔地下通路で行き来でき
彼を呼び寄せた　フランソワ１世が　通ったとか。
広大な庭は　ダヴィンチパークとなっていて
彼の発明品や創作品、絵画やデッサンが自然の中に
遊具のような形で展示されています
近くの小学校の遠足　といった感じの子供達が沢山いました
子供向けの屋外科学館といったようすです

庭園内に昔の農家のような建物のレストランがあり
昔の衣装を着た人が給仕してくれます
お味は…あまりお勧めいたしませんが

さっと見るだけなら１時間でも可ですが
城館の内部の部屋は　実際に住んでいた様子がよくわかり
地下の台所は　今でも使えそうな様子ですし
（第一次世界大戦時まで使っていたとか）
外に出ると　ディアーヌ・ポワチエの庭
カトリーヌ・メディシスの庭の他に　迷路もあり
半日ゆっくり楽しむことも十分できます
なお　城の入り口のすぐ近くに電車の駅があったので
ロワールの古城の中でも　電車でのアクセスの良いところだと思います

ガイドブックなどで予習していきましたが
値段が上がっていました
少しづつ価格改定されることが多いようです
2015年4月時点で　一回券は1.8ユーロ
回数券のカルネは　14.1ユーロです
数カ所の駅を利用しましたが　有人窓口は見つけられませんでした
事前にネットで切符の自動販売機の買い方を予習していったことが役立ちました

ロワールの古城めぐりで　トゥール駅すぐそばのホテルに泊まりました
２連の大きな屋根が美しい駅です
ホームにはTGVと書かれた車両も止まっていました
検札は車内なので　駅構内には誰でも入れ
日本のキオスクのようなちょっとしたお店や　
サンドウィッチが買えるようなスタンドもありました
ただし　駅前のスーパーよりは　価格はちょっと高めです
人通りは多く　にぎわっていました

城といっても　華やかな城館ではなく
その前の時代の城塞の遺跡です
あちこち崩れていたりもします　城壁の中に小さな町があるので
周りを歩いて昔の姿をしのぶことができます
石造りの大変厚い壁を間近に見ることができ
あまり観光地化されていない　遺跡として楽しむことができます
ここに来るときには　フランスのノルマンディー地方の歴史を勉強してくることをお勧めします

モンサンミッシェルの参道（グランデュ）で比較的入り口に近い所にあります
昼食に行きました　オープンは12時少し前です
土産物店の店内の奥の階段を登って入ります
こじんまりした　ガレット専門店で　日本語メニュー有
食事系　デザート系10種類以上のガレットがありました
パリパリのガレットが手軽に食べられます　感じの良い接客でした
ガレットと紅茶で11ユーロぐらいでした
本当はデザートも食べたかったのですが
ツアーの集合時間に間に合わず　それだけで出てきたのが残念です　

以前からTVなどで見て　少しは知っていましたが
現実に修道院の建物を仰ぎ見ると　迫力がすごかったです
足回りは遠いですが　たくさんの人が来る訳だと実感しました

修道院の見学は石段を上り下りがきついです
1～2時間で充分回れますが　参道（グランデュ）を歩いたり
買い物したり　城壁に上がってみたりすると半日では足りないです　

2015年4月現在　以前からあったモンサンミッシェル修道院の島に続く橋は取り壊されていて　痕跡ぐらいしかありません
新しい橋を使って　シャトルバスで移動しますが　
この道も対岸のホテルなどあるところは
まだまだ工事中で　シャトルバスの停留所や　走るルートなど　
変更される場合もありうるので　お気を付けください
私が行ったときは　昼は12分間隔でバスが運行されていました
また　夜23時以降まで動いていたので　対岸のホテルから　夜景を見に行けました
治安は悪くないと思いますが　昼夜ずっと工事車両がたくさん走るので
暗くなってからは　ホテルで借りた黄色い工事用のようなベストを着て　並んで道の端を歩くように言われました