el-cantareさんのクチコミ(97ページ)全2,507件

一時期京浜急行沿線の企業に勤めていたことがありそこでの通勤によく使っていました。大手私鉄では珍しいと思われる普通車のクロスシートが特徴でよく使っていました。この席のおかげでいつも以上に睡眠がはかどったことはいい思い出です。

渋谷駅東口にある坂道です。実は観光目的ではなく仕事の途中でついでに歩いたという感じなのですが、それでも坂の上から見る渋谷駅の風景はとっても良かったです。いかにもどこの都市にもある坂道と言えばそれまでですが、坂道は上から下を見るときに感動するものです。もちろんこの坂もです。

昨年中野から歩いて新宿に向かったのですが、その時に通ったのがこの淀橋です。神田川にかかっており、この橋で中野区から新宿区に入りました。そうすると高層ビルがはっきりと見え、これぞ新宿という風景が入ってきました。橋よりも橋からの風景がおすすめです。

東中野にある神社です。裏口から入って参道を通って帰ったのですが、参道が長くて住宅地に溶け込んでいました。それが面白かったです。
東中野駅から歩いていける距離ですが、新宿からでも歩いて行けないことはないです。なので私鉄で新宿駅に行く人は歩きに挑戦してみてもいいのではないでしょうか？

富山県氷見市と言えば藤子不二雄Ａ先生の出身地です。氏の代表作「忍者ハットリ君」のキャラクターが書かれた電車が氷見線を走っています。偶然乗ることができまして写真をたくさん撮ってしまいました。氷見や高岡（Ｆ先生の出身地）には本当に魅力的な場所だと身震いしました。

箱根湯本駅始発の箱根登山鉄道はいくつかのスイッチバックがあります。そのひとつ目がこの出山信号所。登り電車に乗っていましたが、先に下り電車が待っていました。ここで運転手と車掌が前後を入れ替わって電車の外を歩く珍しい光景が見られました。貴重なものが見れました。

伊勢佐木町商店街のはずれにあるのがこの碑です。ピアノの形をしており、歌詞と曲の五線譜がかかれています。作詞者はあのおふくろさん騒動で一世を風靡した川内康範氏だと知ればますます興味がわくのではないでしょうか？

浅草浅草寺を東側方面から入ってくると目につきます。この大きな人形は歌舞伎の「白浪五人男」の１人日本駄右衛門の像です。今はアニメや映画の聖地巡礼が盛んになっていますが、この像はその走りともいえる内容。雷門から来たら見落としがちになるのでしっかりと見てください。

名古屋城の天守閣の入り口にあたる門です。門自体はそんなに大きくなく見落としてしまいがちですが、ここから名古屋市街を一望できる天守閣に入れると思うとワクワクしてくると思います。そんなわけでこの門にも注目だと思います。

横須賀中央駅から国道１６号方面に向かう途中にある商店街です。ここの特徴はビルの内部にあるというものです。通常は屋外にある商店街にアーケードをかけるという形が一般的ですが、ここはビルの中に商店街を作ってしまったという斬新な構造です。それゆえに雨の日も濡れずに買い物ができます。職場が横須賀にあったときはよく使っていました。

富山駅北口からほど近いビルです。名前の１１１は高さのほかに富山県ができて１１１年に当たる年にできたからという意味もあるそうです。
ライトレールからすぐの場所にあるので展望台があったら絶対行ったのですが、残念ながらなかったので、上ってみたかったです。

鴨居駅から小机駅までのこの川沿いを使って歩きました。ちょうど桜の咲いている季節で満開の桜の下を花をめでながら楽しく歩きました。ただし当日は雨、しかも強かったので相当濡れてしまいましたが。それでもきれいな桜を見れたのはよかったです。

近場にあるカフェですが、なんといっても驚いたのがパンケーキです。写真を見ればわかりますが、すごいとろとろ。口に入れてみるとさらにとろとろが実感できます。それは固体ではなく液体のような感覚でした。こういう触感はまったく味わったことがなかったので新鮮でした。

相模原市のちょうど中央部には大きな森があります。それがこの木もれびの森です。かつての相模原は市の大部分がこういう森におおわれていました。その名残を残すのがここです。昔よりも狭くなりましたが、それでも静寂に包まれるくらいの広さで、春から夏にかけて新緑の写真をたくさん撮りたくなる場所です。

東京都の中心にある通りです。ここは午前と午後で一方通行の方向が反対になる全国的に見ても珍しい通りです。この通りには数多くの飲食店があり、また東京理科大学のキャンパスがあるので学生が多いのも特徴。それゆえに食事もボリュームがある店も多いです。

東大寺の北側にある地域です。東大寺は有名な観光地で大仏殿周辺は特に混雑するところですが、ここら辺は観光客にもあまり知られていないようでのんびり歩くことができました。ゆったり散策したい人には穴場だと思います。

東大寺の中にある池です。結構大きいです。その名前から鏡のように反射するのかなと思っていたのですが、天気のせいかそこまででもなかったようです。だから今度行くときは鏡のような状態になっていることを期待しています。

正倉院にあった倉庫をここに移転してきたものだそうです。建物の見た目はまさに校倉造。正倉院にあっただけのことはあります。東大寺には数多くの名所がありますが、歴史の教科書に載っているものを生で見られるのはやはりいいものです。行ってみてそのすごさを体感してください。

奈良の大仏殿は２回再建されています。１回目の再建者・重源を讃えて２回目の再建者公慶が建てたものです。できたのは１７世紀ということで３００年以上の歴史を持つ由緒ある建物です。確かに歴史があって重みがある建物となっています。

東大寺大仏殿からちょっと北東に向かったところにあります（大仏殿からも先端部分が見えます）。この塔はあの万博にも出されたもので終了後にこの地に移転したものです。見た目はイメージよりもはるかに大きく高いです。そのスケールの大きさに驚く人も多いと思います。