コトルさんのクチコミ(52ページ)全4,752件
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:5.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
マクエダ通りはパレルモのメインストリートで、
クアットロカンティへ続きます。
訪れた当時は月曜日でしたが、
車両通行止めの歩行者天国となっていました。
8年前では車が多く、端の歩道をたくさんの人混みを除けながら歩き、
周囲の景観をゆったりと眺めることが出来ませんでした。
今回は歩行者天国となり、
道路の真ん中を歩くことによって周囲の建築物をゆったりと眺めることが出来ました。
18世紀の美しい出窓や装飾があちこちとあり、見応えがありました。
かなり、人が多かったでしたが治安は良好でした。
センスのいい着こなしの人が多く、
ファッションの着こなしに勉強になりました(笑)。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- クアットロカンティまですぐそこ
- 景観:
- 5.0
- 道路の真ん中を歩くと周囲の建築様式が手に取るように分かります
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 人は多いですが、洗練された着こなしが多く見ていて楽しい
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:5.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
クアットロカンティからパレルモ大聖堂へ結ぶ通りがヴィットリオ・エマヌエーレ通り。
この通りはいくつかの教会やパラッツォが並び、
多くがバロック様式です。
マクエダ通りよりもこちらのほうが景観は美しく、シチリアらしいです。
第二次世界大戦まではシチリアで最も美しさを誇っていたようでしたが、
爆撃のため破壊されました。
パレルモ大聖堂をはじめとする貴重なものは爆撃から逃れましたが、
地道に再建復興されて、
今日に至っています。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
クアットロカンティからパレルモ大聖堂へつなぐヴィットリオ・エマヌエーレ通り。
その通りを歩くと左手に美しい教会が現れます。
その教会は「Chiesa del Santissimo Salvatore」。
白と灰褐色のコントラストが美しいバロックのファサードです。
残念ながら閉館していましたが、
内部はコンサートホールのような楕円形の開放感が溢れる美しいとの評判です。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
クアットロカンティから南へヴィットリオ・エマヌエーレ通りを歩くと左側に広場が見えてきます。
Piazza Bologni(ボローニ広場)。
カラフルな建築物に囲まれて美しい景観です。
たくさんのカフェテラスが並び、
賑やかです。
ちょうと、パレルモ大聖堂とクアットロカンティを結ぶ途中なので休憩にはもってこいです。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- クアットロカンティから徒歩1分
- 景観:
- 5.0
- 周囲のカラフルな建築物が美しい
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- お茶をする人がたくさん
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
マクエダ通りの中間に位置する交差点クアットロ・カンティQuattro Cantiはパレルモの代表する景観。
四つのバロック様式の建物が囲み、それぞれの神話に基づく噴水が置かれています。
その一角は教会です。
それは「Chiesa di San Giuseppe dei Padri Teatini」。
こちらも16世紀に作られたバロック様式で、
レモンイエローとグリーンの配色が美しいクーポラが印象的です。
通常は閉館しています。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:5.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
クアットロ・カンティQuattro Cantiはパレルモを代表する景観の一つで、
観光客に人気です。
マクエダ通りのほぼ中間にあります。
交差点ですが、四つのバロック様式の建物が囲み、
それぞれの神話に基づく噴水が置かれ、美しい景観です。
この交差点もマクエダ通りに続く歩行者天国となっていて、
8年前には出来なかった交差点の中心に立つことが出来、
周囲の景観をたっぷりと堪能できました。
このように交差点の中心に立つことができるのは夕方以降の歩行者天国時間帯が狙い目です。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 観光の中心部です
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 歩行者天国のためじっくりと鑑賞できます
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- それでも人は少なくフォトジェニックでした
- 展示内容:
- 5.0
- 黄昏は美しいです
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
パレルモのメインストリートであるマクエダ通り。
クアットロカンティの近くに、
堂々たる教会がこの通りを飾っています。
教会は「Chiesa di Santa Ninfa dei Crociferi」。
17世紀に作られた比較的新しいものですが、
内部は見事なバロック様式です。
なお、当時は閉館していました。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
マクエダ通りは背の高い18世紀の建築物が並び、
またオシャレなショップが並びます。
また、ファストフードがあちこちとあり、
中でも最も有名なのはアランチーノ。
その専門店が「Ke Palle」。
アランチーノはライスのコロッケですが、
その大きさはびっくり。
こぶし大よりも巨大なもので1個だけでもおなかがいっぱいになりそう。
いろいろな味付けのアランチーノがたくさんあり、
好みの味を選び頂けます。
1個2ユーロと爆安です。
店前にはスタントがあり、その場で食べながら、周囲の景観を楽しめます。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
マッシモ劇場からクアットロカンティへマクエダ通りを歩くと、
左の横道に美しいフォトジェニックが現れます。
通りの向こうに夕日を浴びて輝くカンパニーレ。
それは「Chiesa di Sant'Ignazio all'Olivella」。
18世紀の高層住居のベランダとカンパニーレの対比がシチリアらしい景観でした。
このようにはっとするフォトジェニックがたくさんありますので、
街歩きが楽しいシチリアならではと思います。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- マクエダ通りの横道の向こうにフォトジェニック
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投稿日 2020年06月11日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
マクエダ通りにあるマッシモ劇場。
映画「ゴッドファーザーⅢ」の舞台となったことで有名。
階段で娘が殺される場面が鮮烈。
それはさておき、劇場前の広場にパレルモ警察の馬が3頭いました。
艶々と光る馬は美しいこと。
丁寧に手入れされていることがうかがわせ、
馬への愛情がたっぷりと感じられました。
警察員は美男美女でカメラを向けると笑顔で応えてくれました。
観光客のインスタ映えを狙っているのか、
意識しているのかなと思わせました。
8年前よりも治安が非常に良くなっているので彼らのおかげかもしれません。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- マクエダ通りにありクアットロカンティまで徒歩3分
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 観光名所のため人が多い
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投稿日 2020年06月10日
総合評価:4.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
ポリテアーマ劇場のある広場Piazza Ruggiero Settimoはリベルタ通りとマクエダ通りを結びます。
パレルモらしい美しい景観です。
その広場へパレルモの西にあるホテル「Grand Hotel Villa Igiea MGallery by Sofitel 」から無料シャトルバスの発着場となっています。
ホテルから20分ほどです。
そこから東へマクエダ通りを15分ほど歩くとクアットロカンティに行けます。
また、西のリベルタ通りにはエルメスをはじめとするブランドショップが並びます。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ホテルから無料シャトルバスの発着場
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ガラガラで人が少ない
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投稿日 2020年06月10日
総合評価:5.0
2019年6月にパレルモに行きました♪
パレルモのホテル「Grand Hotel Villa Igiea MGallery by Sofitel 」。
8年ぶり。
エントランスは全く変わらず、懐かしい。
ボーイたちがスーツケースを運んでくれる。
格式の高いバトラーがお出迎え。
偶然にも前回と全く同じ人で再会。
しかも覚えてくれていた。
にこやかに握手されてCEOからのウェルカムスプマンテが振る舞われる。
冷たいスプマンテを頂きながら、簡単にチェックイン。
片手にスプマンテを持ちながら、部屋へ案内される。
前回と全く同じタワースイートルーム。
貴族の優雅な雰囲気が広がり、
カーテンも調度品も素晴らしい。
前回よりは色合いが鮮やかになり、美しい。
トッレ(塔)の部屋も素晴らしい。
バスルームは最新の設備に変わり、
時代の最前端になっている。
アメニティは嬉しいことにオルティージャに変わっている。
トッレ(塔)周囲はバルコニー。
青いパレルモ湾、緑豊かな庭園、宮殿を見渡せ、素晴らしい。
前回と特に変化はないが、
静かな音楽が流れている。
前回よりもスイートルームの値段が低くなっていたことは驚きでした。
エントランスの横にシラクーザのブランド「オルティージャ」のショップがオープンしており、
品揃えは豊富でした。
朝食はさらにパワーアップして、
パレルモの伝統料理や菓子が並べられ、
美しい景色を愛でながら頂けます。
また、シェフが卵料理を作ってくれます。
ホテルから市内までは遠いですが、
1時間毎に無料シャトルバスが出ていますので、
気軽に利用できるのが魅力的です。
ここではあくまでも優雅なバカンスを楽しむためですので、
パレルモのリピーターにお勧めします。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 50,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 海を見ながらプール遊泳
- サービス:
- 5.0
- 市内中心部へ無料送迎シャトルバス
- バスルーム:
- 5.0
- バスタブ最新設備とオルティージャのアメニティ
- ロケーション:
- 5.0
- 海の真ん前です
- 客室:
- 5.0
- とても広く快適
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投稿日 2020年06月07日
総合評価:5.0
2019年6月にモンレアーレに行きました♪
モンレアーレはパレルモ県に入り、パレルモの南方にある宗教の町。
大聖堂と修道院の北側が断崖となっていてパノラマが広がります。
その絶景を臨める展望台はいくつかあり、
有料施設であるカンパニーレ、修道院のほかに、
無料で眺められる場所があります。
それは大聖堂の北側にある断崖上にある展望台。
大聖堂から北へリストランテ「Ciambra」のある通りを進むと展望台に行けます。
遠くにパレルモや青いティレニア海がみえ、パノラマが素晴らしい。
この眺めはカンパニーレや修道院からの眺めとほぼ同じです。
また、後ろへ振り返ると大聖堂の美しいアラブ的な模様の後ろ姿を見ることができます。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 大聖堂から北へ徒歩3分
- 景観:
- 5.0
- 絶景が広がります
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 観光客はまばらでした
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投稿日 2020年06月07日
総合評価:5.0
2019年6月にモンレアーレに行きました♪
モンレアーレはパレルモ県に入り、パレルモの南方にある宗教の町。
8年ぶりの再訪。
前回は大聖堂に入場して丹念に見学したので、
今回は入場しないで外観鑑賞のみ。
前回では見なかった穴場な景観を求めて大聖堂の北へ歩く。
それは大聖堂の後ろ姿。
美しい曲線が飾られた後ろ姿は素晴らしく、
アラブ的な雰囲気が満載。
30年前に訪れたスペインのアルハンブラ宮殿にも同じようなものがあったと懐かしく思い出す。
素晴らしい景観です。
しかも、知る人ぞ知る穴場スポットです。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- ファサードから北へ徒歩1分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 穴場な景観です
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 誰もいません
- 展示内容:
- 5.0
- アラブ的な美しさ
-
投稿日 2020年06月07日
総合評価:5.0
2019年6月にモンレアーレに行きました♪
モンレアーレはパレルモ県に入り、パレルモの南方にある宗教の町。
8年ぶりの再訪。
大聖堂は全く変わらず、お美しい。
大聖堂から北への通りにリストランテ「Ciambra」。
通りにテラステーブルに案内されるが、
猛烈に暑いので店内にお願いする。
店内はとてもオシャレ。
軽く食べたいのでメインの一品だけに。
@メイン:真鯛のポワレと旬のカポターナ
とても美味しくさっぱりと頂ける。
大聖堂に近く、ランチ利用に便利でお勧めです。
ランチはガラガラなので予約必要ありません。
そこから北へ見晴らし台まですぐそこです。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 大聖堂から徒歩2分
- 景観:
- 5.0
- エレガントな雰囲気
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ランチはガラガラ
-
投稿日 2020年06月06日
総合評価:5.0
2019年6月にアルカモに行きました♪
アルカモはトラーパニ県に入り、
県内としては最も東に位置してパレルモに近い。
また、トラーパニ、マルサーラに次ぐ第3規模の都市。
町の中心部は旧市街で周囲には新市街が広がる。
旧市街の中心広場であるPiazza Mercatoの一角にカフェがあり、
「Caffe Impero」。
テラスで休憩。
そこから大聖堂を見上げる美しい風景。
今が旬のチェリーのグラニータを。
シチリアのチェリーは濃厚な美味しさでびっくり。
酸っぱさはなく、自然な甘みが素晴らしい。
何よりも香りは日本とは全く違う。
美味しい冷たいグラニータを頂きながら大聖堂を眺めて。
アルカモでお勧めできる雰囲気の良いカフェです。
周囲の景観も美しく、美味しいグラニータを頂けます。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2020年06月06日
総合評価:4.0
2019年6月にアルカモに行きました♪
アルカモはトラーパニ県に入り、
県内としては最も東に位置してパレルモに近い。
また、トラーパニ、マルサーラに次ぐ第3規模の都市。
主な見どころはアルカモ城、旧市街の大聖堂と教会。
街並み風景は綺麗で街歩きが楽しいです。
アルカモ城はCastello dei conti di Modica。
旧市街の中心広場であるPiazza Mercatoの一角を占める大聖堂Chiesa del Collegio dei Gesuiti 。
広場を進んで右へ曲がって歩くと美しい教会が見えてくる教会Basilica di Santa Maria Assunta。
全体の観光時間は1時間あれば十分です。
アルカモは鉄道が通っていませんが、5キロ離れた場所にアルカモ駅があります。
バスはパレルモと結んでおり、バスのほうが便利です。- 旅行時期
- 2019年06月
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投稿日 2020年06月02日
総合評価:4.0
2019年6月にアルカモに行きました♪
アルカモはトラーパニ県に入り、
県内としては最も東に位置してパレルモに近い。
また、トラーパニ、マルサーラに次ぐ第3規模の都市。
アルカモ城はCastello dei conti di Modicaで、
フェデリコの命によって1340年に築城。
その後はお馴染みの支配者が変わる度に改装されて現在に至るが、
非常に保存状態がいい。
その理由は中世時代から近代までに刑務所として利用されたため。
最後のアラゴン時代に造られた特徴的な塔も備えており、
先ほど見たカステッランマーレ・デル・ゴルフォ城よりも城らしい景観。
古城周囲は刑務所時代には二重の壁に囲まれていたほど頑丈なものであったらしい。
その跡地が遊歩道になって、
古城周囲を歩いて外観鑑賞が出来る。
無料で城門を抜けてパテオには入れます。
パテオから周囲の建築を観察できます。- 旅行時期
- 2019年06月
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カステッランマーレ・デル・ゴルフォの絶景パノラマはここです!
投稿日 2020年06月01日
総合評価:5.0
2019年6月にカステッランマーレ・デル・ゴルフォに行きました♪
カステッランマーレデルゴルフォはトラーパニ県に入り、
美しい漁港を持った町として有名。
その全景のパノラマは山の斜面を走行する国道「SS187」に展望台から望めます。
カステッランマーレデルゴルフォの旧市街は海へ突き出した岬の上に広がり、
その手前の奥深い湾が旧港となっています。
また、その町の南方の高台に広がる町が見え、
それがアルカモAlcamoです。
町から標高100メートル以上もあり、徒歩では困難です。
レンタカーまたはタクシー利用となります。
レンタカーでスコペッロまたはトラーパニ方面へ走ると右側に展望台があります。
展望台にはトイレや売店はありません。
観光バスが停車して観光していましたので、
日帰り観光ツアーでは立ち寄ってくれるようです。- 旅行時期
- 2019年06月
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絶対にお勧め!カステッランマーレ・デル・ゴルフォの美しき旧港と古城!
投稿日 2020年06月01日
総合評価:5.0
2019年6月にカステッランマーレ・デル・ゴルフォに行きました♪
カステッランマーレ・デル・ゴルフォはトラーパニ県に入り、
美しい漁港を持った町として有名。
カステッランマーレ・デル・ゴルフォの旧市街は海へ突き出した岬の上に広がり、
その西側の奥深い湾が旧港となってます。
岬の上野旧市街を囲むかつての城壁が今でも残り、
そのお濠の上に架かる橋も健在です。
岬の先端部は古城。
主な見所は旧港がメインです。
旧市街を囲む城壁や古城、カラフルな小舟を浮かべた旧港と観光ポスターのそのまんまです。
埠頭を歩くとその全体のパノラマを楽しめます。
シチリア北西部のジンガロ国立公園の美しい山々が迫り、
カラフルな旧市街の町並みや小舟とシチリアらしい景観です。
これを見るために行く価値があります。
古城はカステッランマーレ・デル・ゴルフォ城でCastello Arabo Normanno。
アラブ時代に築城されて、
その後ノルマン王朝時代に大改装されて現在に至ります。
現在は博物館として利用されています。
古城の基盤はアラブ時代のものでその上はノルマン王朝時代。
塔を持たないとてもシンプルな古城で、
塔を持つことが特徴とされているアラゴンの影響はなかったようです。
古城からのパノラマを期待できますので、
お時間があればぜひ入場して下さい。- 旅行時期
- 2019年06月























