旅スキさんのクチコミ全1,819件

3泊利用。はじめての台湾・台北で、地理感覚もない、初めての地だったので、なるべく立地がよさそうな点で選びました。結果的には、地下鉄の駅からは少し距離はありますが、バス停が近くにあり、また繁華街に近いので、困ることはありませんでした。

建物自体は大きくはありませんが、落ち着いた雰囲気のホテル。スタッフさんの対応もきちっとしています。7月の台北は、外の蒸し暑さがひどく、外にいるだけで汗だくですが、ホテル内は快適な室温で、寒いくらいでした。トイレもウォシュレットで快適。客室内の浴槽が変わっていて、石の階段のところにお湯を貯めるような感じでした。

朝の朝食はビュッフェスタイルで、品数もそれなりに充実していて、日替わりの内容もあり、連泊していても飽きないようになっていました。

客室内にお菓子が置いてあって、ロビーにも同じようなお菓子が置いてあって、自由に取っていい状態になっていました。ロビーにある冊子を見ていたら、ホテルの運営会社の親会社は、台湾でも大きなお菓子屋さん会社グループのようで、そのお菓子会社のお菓子でした。

はじめての長崎観光の際に利用しました。空港からのバス「空港線エアポートライナー」が、ホテル目の前の「宝町」のバス停で停まるので、空港からのアクセスは大変よかったです。はじめビジネスホテルのような建物と思っていましたが、かなり立派なホテルでした。初めての地で、土地勘などがなく、地図を見ると長崎駅から離れているように見えましたが、歩いていける距離でした。朝食は、ホテル15階にある「ザ・キッチン」のレストランが会場で、展望がかなりいい場所です。ただ、このレストランのところどころに大きな段差のある階段があり、食べ物のある配膳テーブルなどから自席に戻る際には要注意です。

2024年に開業したてのホテル。出来立てでキレイなホテルです。部屋は「コンドミニアム」タイプの部屋で、広めでキッチンもあり調理等もできました。鍋等の調理器具は部屋に備え付けされてなく、フロントに頼むと用意してくれました。2階からもオーシャンビュー。ホテル前の海は、低い堤防があるところで砂浜がありませんが、少し歩くと小さなビーチにでれます。4月でしたがプールにも入れる気温の日があり、入ることができました。小さいですが、ホテル内にジムもあり、海を見ながら、ランニングマシンができました。

さいたまスーパーアリーナで開催されるフェスに参加する時に利用しました。さいたまスーパーアリーナまで歩いてすぐで、フェスの途中にホテルに戻り、休憩したりすることができ、大変便利でした。ホテルの客室は、普通のビジネスホテルで、少し狭め。テレビに電源ケーブルや接続ケーブルが備えられていて、ゲーム機等につなぐのが便利でした。JR系のホテルだけあり、朝食会場に鉄道模型が飾られていて、宿泊したときは「海里」「越乃Shu＊Kura」という列車の模型が飾られていました。

ハイシーズンなどの期間はいいお値段の宿泊料金となるクラブラウンジ付きの部屋が、オフシーズンの冬期で、かなりお得に泊まれる宿泊プランがあり、利用しました。独特なウィング形状の建物の方ではなく、クラブインターコンチネンタルは新しめな建物の別棟で、客室も上品な感じの雰囲気になっていました。そして、クラブラウンジは、朝・ティータイム・アフタヌーンティー・カクテルタイムで、内容が変わり、一日中楽しめました。ホテルから離れるのがもったいない感じで、石垣島内の観光はそれほどせずに、ホテルステイを楽しみたいときにぴったりです。

羽田空港の早朝便を利用するため、前日宿泊で利用しました。ホテルのある羽田イノベーションシティ自体は新しい施設で、飲食店やライブ施設、オフィスなどがあり、ホテル周辺での飲食はしやすかったです。ただし、ライブ施設でライブがあると、その前後での飲食店が激混みするので、ライブスケジュールを確認したほうがいいと、飲食店の人が言っていました。ホテルも新しく、コンパクトにまとまったビジネスホテル並みの広さでも泊まるだけなので、とくに問題はありませんでした。注意すべきは、空港への送迎バスで、思っていたよりも小型なバスで、目的の出発時刻のバスに乗りたい場合は、かなり早めに乗り場の待機場所にいた方が安心です。

那覇にあるオリオンホテル。以前は、ちょっと古びたホテルで、20年ぐらい前に泊まったきりでしたが、リニューアルしたということで、泊まってみました。オリオンビールでおなじみの「Orion」という大きな電光ロゴに迎えられ、フロントや客室内はかなりスタイリシュな感じに変わっています。客室内の冷蔵庫には、オリオンの缶ビールや缶サワーが無料提供。ホテル1階には、オリオンのタップで提供するBarもあり、様々な種類のオリオンビールを楽しみました。また、売店には、オリオンビール関連のグッズエリアもあり、ビール好きにはたまらないホテルでした。

ダイワロイネットホテル沖縄県庁前(本館)の別館ができたので利用してみました。チェックインやチェックアウトの手続きは本館で行います。本館から歩いて30秒ほどで別館です。今回利用したのは、新しめな室内で、琉球畳があり、特徴のある部屋でした。本館はビジネスホテル仕様ですが、この別館は、いつものワーキングデスクがなく、観光旅行者向けかなと思いました。立地は、ゆいレールの旭橋駅エリアで、周囲には飲食店なども多く、那覇の観光スポットの一つ「国際通り」も歩いていける距離で、那覇市内観光するのに便利な場所でした。

コロナ禍以来の初海外。今回泊まったのは、通常のホテルではなく、キッチン付きのサービスホテル。現地のスーパーマーケットで食材等を買って自炊をしたり、たまに外食という形のステイができました。リビング的な部屋のほか、ベッドルーム、バスルーム、ランドリールーム、キッチンが付いて65㎡の部屋。日本のワンルームマンションよりも広く、ゆったりでした。セントラル駅からは少し距離があり、ゆるやかな坂道もありますが、スーツケースを持って歩いていける距離です。周囲に、バス停や地下鉄の駅などがいくつもあり、観光のアクセスはよかったです。

北海道への飛行機が夜遅く着いたときに利用しました。空港内にあるホテルで、アクセスは言う事無しです。客室は、ちょっと古びたビジネスホテルです。客室から滑走路を望むことができ、深夜などは、羽休みをしている飛行機を眺めることが出来ました。宿泊者は新千歳空港内にある、新千歳空港温泉に入ることができるので、客室内の浴室は、使いませんでした。このホテルに泊まることのメリットの一つとして、美瑛選果の豆パンの早朝の行列に並ぶことができることです。しかし、朝7時にお店に行くと、すでに20人ほど並んでいて、ギリギリで豆パン買えました。1番目の人は、いったい何時から並んでいるんでしょうか？

商用で宿泊したホテル。リニューアルして、1-2年ほどなので、ホテル内や客室はきれいです。客室の浴室・洗面の入り口が、通常のホテルのドアではなく、２枚の引き戸を使ったもので、使用時は扉で囲って部屋となり、使用しない時は空間となる感じで、なかなかよく考えられたレイアウトでした。朝食のビュッフェは種類があり、楽しめる内容でした。立地が、地下鉄の四条駅と五条駅の中間ぐらいで、駅利用時は少し歩く必要がありますが、鴨川への朝散歩などはしやすかったです。

元はマンション的な建物をホテルに転用したような施設で、「レジデンス」という名前の通り、住めるような滞在ができました。客室内に荷物室があり、そこにスーツケースやお土産等を置くことができて、部屋全体をスッキリと使うことが出来ました。京都御所に近く、早朝などに散歩できる距離感。ホテルのある小通りにところどころ飲食店やお店があり、京都に何度も来ていますが、新しく発見したお店もいろいろとありました。少し歩けば烏丸御池で、地下鉄へのアクセスもよかったです。

沖縄南部エリアでは珍しい大型ホテルが、新しく開業されたということで利用してみました。今回、利用したのは「クラブラウンジ」が使えるプラン。チェックイン等の手続きが、クラブラウンジで対応してもらえ、客室に入る前から、クラブラウンジでドリンクや軽食をいただくことが出来ました。このクラブラウンジがとてもよく、時間帯により供されるものが変わり、夕方のカクテルタイムには、バーテンダーによるカクテルなどもありました。ホテルとしてかなり大きく、専用ビーチやプールなど、南国リゾートステイを楽しむことが出来ました。

モロッコに何度も行かれていたオーナーご夫妻が始めた、モロッコ風なお宿。建物の外観から始まり、中の設いや内装もモロッコ風な雰囲気。沖縄にいることを忘れて、日本にいながら、モロッコにいるような、そんな感じの滞在でした。とくによかったのが、2階のラウンジエリアにあるインフィニティプールで、周囲の沖縄の風景が隠れて、空とプールしか見えないようになっています。プールの周りにデッキチェアがあり、そこに寝転んだり、オーナーの奥様が作られる朝食や夕食を、プール際のテーブルでいただいたり、すてきな時間でした。万人向けの宿ではなく、好き嫌いが分かれるかと思いますが、のんびりとした時間を過ごす旅にピッタリでした。

大阪での商用の際に利用しました。京橋駅直結で駅を出てからスグで、少し歩くと大阪城公園にも行けて、立地はよかったです。周囲は繁華街で飲食店も多く、夜遅くまで開いているお店もあり、客室から眼下の街をみると、煌々とした明かりの一帯が不夜城のような感じです。深夜近くには、ホテルのある１階入口に酔っ払いや荒気そうな人が屯していたりするので、一人での出歩き等は気をつけたほうがいいかもしれません。客室は、普通のビジネスホテル並で、可もなく不可もなく。

広島での商用の際に利用しました。JR運営の強みを活かした、JR広島駅直結の立地で、新幹線の改札を出て、スグのところにありました。ただ、ホテルは北口のエリアにあり、広島の繁華街のある南口の方に移動するのには、広い駅構内を横断する必要があり、時間がかかりました。南口エリアには、ホテルはたくさんありますので、広島滞在時の用途や予定エリアに応じて、このホテルの利用は使い分けた方がいいと感じました。客室の広さは、ビジネスホテルとしてはやや広めで、設備等は問題ありませんでした。

古い温泉ホテルと思いながら訪れてみると、部屋やホテル共用部分はリニューアルされていて、とくに共用部分のラウンジは、よいステレオがあって、それで自由に音楽が聞けたり、そとの緑が見えるデスクなど、居心地の良い感じになっていました。また、宿泊した部屋は、10畳和室とツインルームで38平米のお部屋で、かなりゆったりとした滞在ができました。夕食・朝食はビュッフェ形式でしたが、いろいろと工夫された演出で、他には無いような体験でした。1泊ではもったいなかったです。

春に「雪の大谷」を見に行きました。富山からのルートで、ローカル電車・ケーブルカー・バスを乗り継いで、ホテルのある室堂駅へ。約2時間の移動。「【室堂スノーシューピクニック】ガイドツアーつきプラン」の利用でしたので、ホテルに到着後、現地ガイドさんによるツアーに参加しました。スノーシュー用の靴やスティックなどの道具は貸出してくれます。訪れたのは4月で、ふもとでは春の陽気でしたが、標高2450メートルの立山では積雪があり、しかも訪れた日は吹雪。ガイドさんがいないと、遭難してしまいそうな視界でしたが、雷鳥なども見ることができました。翌日は晴天で、雪の大谷も堪能しました。びっくりしたのは、「雪の大谷」目当ての海外観光客が多いこと。ホテル立山には、それほど海外観光客は多くはありませんでしたが、「雪の大谷」のところには、日本語よりも海外の言葉の方が多く聞こえてきます。日帰りで、こんな時間のかかるところまでよく訪れてきたなぁという感じでした。

有明アリーナでのイベントの参加のときに宿泊してました。ゆりかもめの最寄り駅が、夜のイベント終了後に激混みが予想されたので、泊まって翌日帰ろうという狙いです。部屋は、普通のビジネスホテル、ステイは僅かな時間でしたの問題なかったです。同じ「有明ガーデン」施設内にある「泉天空の湯」が使える宿泊プランで、何度も大浴場やサウナに入ることができました。また宿泊者には、有明ガーデンの施設内での割引サービスとして、飲食費10%OFFになるなどの特典があり、けっこう役立ちました。

同じ京都市内にある「ザ ロイヤルパークホテル」のようなビジネスホテルかと思ったら、全然違い、高品質なホテルでした。宿泊部屋は窓が大きく、御池通を一望できて、祇園祭のときには、絶好の鑑賞スポット、宿泊した当時は、大浴場と同じフロアにミストサウナやサウナ後のお茶休憩、アロマのメディテーション体験などの非日常体験ができました。そして宿泊者限定のラウンジがすばらしかった。アフタヌーンティーにはサダハルアオキのスイーツ、夕方のバータイムにはツマミ的な軽食とアルコールが供されます。