キャッティさんのクチコミ(19ページ)全730件

　細島港に面した米の山中腹にきれいなお寺が見えます。そこの庭園が国指定の名勝庭園だということで行きました。細島には時々行きますが、意外と近くにこういう所があるとは気がついていなかったです。

　山門階段の両脇には、樹齢３００年を超える銀杏があります。夫婦銀杏と呼ばれ市の保存樹になっています。夫婦円満、良縁成就に御利益があるとか・・。お目当ての庭園は、水が全部なくなっていて少しがっかりでしたが素晴らしい庭園でした。紅葉の時期がいいかなと思います。

　細島港から近くて階段もあまり多くないので私にも楽に行けました。季節を買えて行ってみたいところです。慣れないスマホで写真を撮ったのでちょっと残念でした。

　殿町通りのちょうど目立つ位置にあります。可愛い沙羅の木人形が立っていてすぐ分かります。広い駐車場には観光バスがよく泊まっていて団体客の人も多いです。

　お土産店は沢山の品揃えで見るのも選ぶのもとても楽しいです。結局私は。源氏巻きのこしあんと抹茶あんを買いました。食事が出来る松韻亭では、コーヒーの香りがしていました。郷土料理が食べられるそうです。ランチを済ませた後だったので残念ながら寄りませんでした。

　別館･茶屋もあり、ここは団体客の食事会場になったり、テイクアウトコーナーでアイスクリームを買ったり出来ます。私も散策の後のどが渇いて、ソフトクリームを食べました。

　いろいろな体験が出来る教室もあります。和紙の絵はがきや､色紙、和紙人形などを作る体験が出来ます。紙すきの実演も見学出来るそうです。次回は是非体験したいと思いました。

　弓張りの丘ホテルに宿泊した時に展望台に行きました。ホテルから歩いて７，８分で遊歩道が整備されています。登り口に弓張岳展望台登山道と書いてあったのでどんなすごい山道かと思いましたが、足の悪い私でも楽々行けました。

　上に着くと素晴らしい眺めが待っていました。第一展望台と第二展望台があり、四方が見渡せます。佐世保市街も九十九里島も全て見えました。お天気がよかったので本当に堪能しました。

　文学碑が並ぶ素敵なところがあり、いろんな作家の歌碑を見ることが出来ました。美しい緑と素晴らしい眺め、とても気に入りました。

　テレビで見た事がきっかけで是非行ってみたいと思い、宿泊しました。駅からのシャトルバスの運転手さんが無愛想でちょっと不安になりましたが、ホテルのフロントのスタッフの方はとても気持ちよい笑顔の応対でした。

　部屋はスタンダードツインですが広くて眺めもよかったです。ウェルカムドリンクのコーヒーをいただいてから、部屋でくつろぎました。温泉があるということで行きましたが、誰も居なくてゆっくりと貸し切り状態で楽しみました。

　夕食のバイキングでは蟹がメインで友人が喜びました。料理は全体的に薄味で好みでした。デザートの補充があまりされなくてデザート好きの私はちょっと残念でした。２食付きでもお手頃価格でいい眺めがあり、初めての宿泊は正解でした。

　ハウステンボスに行く人にはいいところです。

　数年ぶりにランチに行きました。テーブルに着くと飲み物の注文を聞かれて生ビールを頼みました。料理を取りに行っている間にビールが来ていたのですが、時間がたってしまって泡が消えたからとまた入れ直してくださいました。何だか、気配りが感じられて嬉しい気持ちでした。

　料理は洋食が主ですが、野菜が美味しくて他のはあまり食べませんでした。デザートは季節の物が使ってあり、沢山食べました。果物がもう少し欲しいと思いました。

　お手頃価格でいい雰囲気のランチが出来るのでいいと思います。

　年に２，３回宿泊します。今回は友人のバースデイ旅行でした。７月に宿泊してから４ヶ月ぶりです。角部屋だったので窓が多くてとても明るかったです。ウェルカムスイーツや水のペットボトルはいつも嬉しいサービスです。

　チェックイン後、エグゼクティブラウンジでティータイムのお茶にしました。ここではマカロンが気に入っていて、３個とグレープフルーツジュースをいただきました。１８時からのカクテルタイムに久しぶりに行って、夕食前のお酒（ビール）を飲みました。以前はなかったスイーツも並んでいました。夕食前なので１０分ほどで切り上げました。時間があれば、ティータイムもカクテルタイムも充実しているので、小食の人は食事がいらないかも知れません。

　エグゼクティブラウンジの１番のお気に入りは美味しい朝食です。種類は多くないけれど和食も洋食もとても美味しいので朝からしっかり食べられます。

　岩風呂と朝食を目当てにまた来たいと思います。

　蟹が大好きな友人のバースデイ旅行で食事をしました。私はデザートが大好きなのでバイキングがちょうど合います。普通の蟹の会席料理だと最近は食べきれなくなって来たので好きな物を自分に合った量が食べられるバイキングになりました。

　ここでは、シルバー料金があるのが嬉しいです。沢山飲める人は飲み放題もいいと思います。私は、ビール１杯がやっとで、後はコーヒーか紅茶です。友人のバースデイの事を告げていたので、バースデイプレートのサービスがありました。スタッフの方がハッピーバースデイを歌ってくださいました。

　お料理は蟹とデザートとちらし寿司しか食べませんでしたが、沢山のお料理が出されています。蟹といくらと鮭のちらし寿司が美味しかったです。季節によって料理の内容が変わるようですが、やはり蟹は人気のようです。

　国道326をよく通りますが、いつも気になって寄りたくなるところです。薪で焼くパン釜とあるので、食べてみたくなります。パンは、何となく素朴な美味しさを感じました。

　ここでは、減農薬の果物を生産していて、栗やかりかり桃、ブルーベリーなどが販売されます。ジャムやコンポートなど加工品が豊富に置いてあります。これからは栗が楽しみです。今回は敷地内の元気な栗の実を見ました。

　食べたことはありませんが、ソフトクリームがすごくいろいろあるようです。好きな人には嬉しいところでしょう。

　

　

　殿町通りにあります。森鴎外や西周など多くの優れた人材を輩出した津和野藩の藩校跡の武道場を現在では民俗資料館として利用しています。当時の武家や農家の生活用具などが展示されていて歴史を感じます。

　県指定有形文化財となっていて、殿町通りの観光スポットにあるので、寄ってみるといいと思います。入館料が入りますが2～300円くらいだったと思います。

　歴史的街並みが保存されている1番の観光スポット殿町通りにあります。土塀に面した通りに掘り割りが整備されていて大小様々の鯉が泳いでいて訪れる人の目を楽しませてくれるところです。
　以前来た時はその通りでした。今回初めて水が濁っていて鯉は全く見えない状態でがっかりしました。何でも川の水が濁ったり工事の関係で掘り割りも濁ることがあるそうです。

　3度目の殿町通りで初めてのがっかりでした。次回は花菖蒲の頃に来たいものです。

　前に見たときから心に残った鷺舞の像を今回はゆっくり見ました。彌榮神社に伝わる古典芸能神事で、毎年7月20日と27日に行われるそうです。テレビや旅の本などで見たことがありますが、実際の鷺舞は7月に行かないと見られないということです。

　鷺舞自体は重要無形文化財に指定されているそうですが、津和野大橋たもとにあるこの像を見るだけでも、十分満足出来ました。今にも動きそうな美しい鷺舞の像です。

　以前から行きたかった美術館にやっと来ました。他の都市で開催されているのは何度か行きましたが、やはりここはどうしても行きたいところでした。津和野駅前にある白壁の雰囲気ある建物がその美術館です。

　中に入るとそこは安野光雅の世界、優しい絵が迎えてくれます。絵本や風景画等の作品を見るだけで癒やされます。館内には昭和初期の学校を再現した昔の教室や図書室、アトリエやプラネタリウムなどがありゆっくり時間をかけて見ました。

　ミュージアムショップも充実していてそこだけでもミニ美術館の様な雰囲気です。カレンダーやクリアファイルなどいろいろお土産を買いました。スタッフの方はとても親切で気持ちよい対応でした。年に何度か展示内容が変わるそうなので是非また行きたい登思います。

　

　観光のメインスポット殿町通りにある小さな教会です。小京都のたたずまいの武家屋敷が続く中に石造りの教会は目立ちますが、何となく溶け込んでいるように思います。

　以前は外から見ただけでしたが今回初めて中に入ってみました。中は畳敷きになっていて靴をぬいであがりました。ステンドグラスの美しい色が畳に映ってとてもきれいでした。長崎から津和野に来て信仰を続けた信者のことが偲ばれます。

　津和野観光のメインとなる通りで、江戸時代の武家屋敷の跡や藩校の跡などがあります。家老の屋敷をそのまま使っている役場、公民館などとても情緒があります。江戸時代に長崎から追われてきたというキリスト教信者が集った教会もあります。

　道路脇の水路には鯉が泳いでいて前回来た時には感動しましたが，今回、水が濁っていて全く見えませんでした。津和野が初めての友人ががっかりしていました。少し紅葉が始まっていてきれいでした。周辺にお土産屋さんなどもあり、のんびり散策を楽しみました。

　およそ500年前に建てられた常栄寺の庭園で、雪舟が造ったといわれています。禅味あふれる日本庭園の代表作として国の史跡並び名勝に指定されています。

　本堂の北面にあり、中央に池が造られています。素朴で自然な感じの庭で何となく落ち着ける雰囲気です。本堂から眺めてみたり、散策してみたりするといいです。あまり手が入っていない感じが、私には普通の庭みたいで気に入りました。

　

　初めて行きました。臨済宗の寺院で約500年ほど前に大内氏の別邸として建てられたそうです。雪舟が造ったといわれる雪舟庭が有名で、国の名勝に指定されています。

　立派な鐘楼門や、南瞑庭も見応えありました。新しく平静になって造られた前庭（無隠）も落ち着いたいい感じです。あまり知られていないところかも知れませんが、とても落ち着けるところでした。

　香山公園の中にある建物で明治維新の志士たちの集会所だったそうです。幕末薩長連合
を推進するために、ここで密議がなされたのでしょう。西郷隆盛や大久保利光なども来て泊まったということです。歴史に興味のある人はゆっくり見たいところだと思います。

　自由に上がって中を見ることが出来るということでしたが、戸が閉まっていて入りにくかったのと時間がなかったので、説明だけ読んで帰りました。中の様子をゆっくり見たかったです。

　今回で3度目ですが何度でも来たい，見たいと思います。日本3名塔の一つに数えられ、国宝に指定されています。夜間は日没から午後十時までライトアップされるそうです。桜や楓をバックに美しい姿を見ることが出来る季節に来るとよいと思います。

　タクシーの運転手さんは、「自分では日本一だと思っている」といわれました。山口の人には自慢の国宝なのだと思いました。

　瑠璃光寺の境内が香山公園と呼ばれます。美しい五重の塔や枕流亭、露山堂などの史跡があり、山口の観光スポットです。今回で３度目でしたが、何度でも行きたいと思えるところです。

　桜や梅、つつじ、紫陽花等の名所としても人気があるようです。今回は花がない時期でしたが少し紅葉が始まっていました。五重の塔と池と周りの木々がとても美しくて癒やされます。ゆっくり散策することが出来ました。

　

　フランシスコザビエルが山口を訪れてから４００年を記念して建てられたそうです。平成３年に火災により焼失してしまい、再建されたということです。私は、今回で３度めになりますが、、建て直される前の建物を見たことがありません。初めの建物を知っている人に夜とかなりイメージが変わったそうです。

　真っ白の建物が印象的でした。ステンドグラスがきれいでしばらくじっと腰掛けていました。ザビエルではなくてサビエルというそうです。