kiyoさんのクチコミ(25ページ)全1,467件

オコンネル通りでひときわ目立つモニュメントです。
「The Spire of Dublin」とも呼ばれ、 高さ120mの尖塔はてっぺんを見上げていると、くらくらするほどです。これほど高い塔ですが、登ることはできません。また、周囲は工事中なので、近くでゆっくり見ていることは憚られました。

クライストチャーチ大聖堂からハイストリート（High st）を西側へ向かって歩いていった所にあります。クックストリート（Cook st）側から行くと、城壁の入口を抜け、階段を登らないと教会の入口まで辿りつけないので、ハイストリートから行ったほうが便利です。教会は毎日、朝9時30分から夕方5時30分（最終入場は4時45分）まで入場無料で見学できます。

トリニティカレッジ方面からグラフトン通りをまっすぐ歩いていくと、つきあたりに入り口があります。とても広い公園で、お昼時はこの周辺で働く人たちがランチタイムを過ごす場所となっていて、ベンチも芝生も混んでいました。園内にはアイルランドゆかりの人々のモニュメントが数多くあり、それらの一覧を示した看板も出ているので、巡ってみるのもおもしろいかと思います。

South Great George's StreetからDrury streetへと繋がるショッピングアーケードです。公式サイトには「朝は9時から開店」とありましたが、金曜日の朝10時に行ったら、開店している店は数軒しかなく、閑散としていました。アーケード内にはレストランや土産物屋、フローズンヨーグルトに古着屋などがありますが、もう少し遅い時間に行ったほうが楽しそうです。

外観だけでなく、天井やカウンターなど内部も重厚感のある造りで見入ってしまいました。けれど、現在でも銀行として機能していて、内部でのカメラ撮影は禁止されていたので、じっくり見れるのは、入口から入って右奥の部屋くらいでした。

中世の頃のダブリンの生活や、バイキングに関する体験型展示を見ることができます。ワインタバーン通り（Winetavern st）を挟んで建つクライストチャーチ大聖堂と繋がっているので、時間があれば、あわせて見学してもよいかもしれません。

夕方6時からのミサに出席しました。美しい女性聖歌隊の歌声と、ミサのあとに無料で見学できる大聖堂の中は西日がさしこみ、神々しい光に包まれていました。
また、大聖堂の西側にある回廊も必見。とても美ししい建物です。

St Stephen's Green Parkの近くにある公園です。
Hatch street UpperやHarcourt streetなど入口は数ヶ所ありますが、まわりを柵に囲まれているので、入口までぐるりと歩かなければなりませんでした。入口は小さいですが、公園内は意外と広く、芝生でのんびりしたり、ベンチに座って滝を眺められる場所もあります。

天気の良い5月のお昼2時頃は、周辺に勤務している方たちがランチタイムを取る場所として、とても賑わっていました。芝生に座り込んでおしゃべりしたり、本を読んだり、寝そべったり。周辺は交通量の多い通りですが、緑も多く、公園内にはゆったりとした時間が流れていました。

天気がよければ、ガラス張りの店内はきらきらと輝き、とても美しい建物です。ショッピングや食事のためだけでなく、観光目的として訪れても楽しめます。店内にはベンチなどもあるので、フードコートのファーストフードでテイクアウトして、休憩するにも良い場所でした。ただ、トイレはありますが、有料でした。

16世紀のパラディアン スタイル（Palladian style）と呼ばれる古典主義様式のタウンハウスを利用した3階建てのショッピングモールです。カフェやレストラン、ウェディングショップにアンティークや服飾などのお店が入っています。
入口はWilliam street south側と、Clarendon street側の二ヶ所にあります。

日本ではほとんど知られていないと思いますが、モリーマローンは19世紀後半、ダブリンで魚売りをしていた女性が熱病のため若くして亡くなったという歌です。私がこの像の前を訪れた時、たまたまその場に来ていたツアーの人たちがガイドさんとともにこの歌を歌っていました。ダブリンでは知らない人がいないという歌だそうですが、機会があれば、この歌を聞いてこの場所を訪れると、いっそう胸に感じるものがあるかもしれません。

常設展は無料で見学できます。また期間限定で特別展なども開催され、私が訪れた時は「Japanese Surimono Prints展」という日本の版画展を開催中でした。葛飾北斎が描いた人々の日常生活など、これまで見たことのないような作品も展示されていて興味ぶかかったです。訪問する際には、公式サイトで展示内容をチェックしてから行くと良いかもしれません。

ダブリン城を観光した後は、ギフトショップに立ち寄ってみるのもおもしろいです。場所は、The chapel royalそばの門を出た辺りにあります。お城の一部のような雰囲気で、お店の前には鎧なども展示されているので、記念撮影にも向いています。

宿泊代の高いダブリンでは比較的、手頃な値段で、口コミの評判も高かったので、こちらに宿泊しました。
空港からはAirlink747番バスで所要約40分。バス停「Christchurch Cathedral」で下車したら、ホテルまでは正面に見えている大聖堂まで少々、歩きますが、夜10時でも危ない雰囲気はなく、女性一人でも安心でした。
レセプションの方もとても親切で、エレベーターホールまで4、5段ある階段をスーツケースを持って下りてくださいました。チェックイン後も、鍵のかかる倉庫のようなところに無料で荷物を預かってくれます。
部屋の窓からは大聖堂が見え、夜中でも30分おきくらいに鐘が鳴るので、気になる方は、裏側の部屋をリクエストするか、しっかりとした耳栓を持参したほうが良いと思います。

松阪牛のA5ランクの雌牛のみを一頭買いで仕入れているとのことで、数量限定ランチの松阪牛丼はサラダ、キムチ、スープ、フルーツ付きで、なんとたったの税込1080円！
値段が安いので量が少ないのかと思ったら、ボリュームたっぷり。甘辛い味のしみこんだやわらかいお肉は、とってもおいしかったです。他にタンシチューや、冷麺、ビビンバなどもありました。
お店は少し高台にあるので、天気の良い日ははるか彼方に富士山も見えます。
ただ、個室からは新緑が美しい林しか見えません。富士山など眺望を楽しみたい方は個室でなく、ホールの席のほうがよいと思います。

河辺駅から塩船観音へ行く途中で立ち寄りました。駅から歩くと20分くらいです。
昭和20年創業のお店で、支店が市内各所にあり、このお店で扱う銘菓「青梅せんべい」は、つつじ祭り期間中だった塩船観音でも出張販売されていました。
青梅せんべいは、昔から変わらぬ味の瓦せんべいで、ちょっと固めの食感も懐かしさを感じさせ、7枚入り410円という安さも魅力です。

JR河辺駅で降りたら、北口からまっすぐコンコースを歩いていくと、左手のビルの入口に看板が出ています。
最初に目に飛び込んでくるのは「図書館」という表示。そこに「温泉」と書かれているので、アンバランスな組み合わせに最初はびっくりしました。でも、便利な立地で、値段も普段は860円、GWや年末年始は、970円とお手頃。泉質もとろとろで、肌がスベスベになり、またリピートしたくなりました。

災厄や病気等をはらい、幸せをもたらすと言われている鐘です。ちょうど、つつじ祭りの期間中でたくさんの人が訪れていたため行列ができていました。
境内に響く鐘の音は凛として、聞いているだけで清々しい気持ちになります。

毎年4月から5月にかけて開催される「つつじ祭り」。
5月2日の時点では、少し枯れてしまったものもありましたが、まだまだ見ごろが続きそうでした。
入口から入って、正面に見える塩船平和観音さままで、つつじの間を通り抜けながら登ると、途中で道の先が見えなくなり、少々、迷路のようでもあります。それが嫌な方は、右側の坂道をまっすぐ登っていったほうが迷わないと思います。