kiyoさんのクチコミ(15ページ)全1,467件

大聖堂からピリエス通り（Pilies Street）をまっすぐ南へ向かって歩いていくと、聖ヨハネ教会に近い側の大学の入口があります。けれど、通りから少し奥まっていて、大学の看板があるわけでもないので、最初は気づかずに通り過ぎてしまいました。訪問しようと思っている方は、同じ間違いをしないよう、ご注意ください。

奇跡を起こすとされた聖母マリアさまのイコンにむかって、熱心にお祈りする人たちが訪れる場所です。私が行ったのは夕方5時過ぎでしたが、お祈りする場はとても狭く、お祈りするには身を寄せ合うようにしなければならないほどでした。
以前は、撮影可能だったようですが、イコンの近くに「撮影禁止」の札がありました。

夜10時過ぎの到着でロストバゲージに遭いました。荷物受け取り場所の中央にある手続きカウンターは閉まっていましたが、さらに奥に別の窓口があり、そちらで手続きが可能でした。リトアニアでは英語は通じないと言われますが、さすがに空港職員には英語が通じました。

大聖堂の目の前にある広場です。時々、イベントが行われているようです。
私が訪れた時は、子供達が集まり、振り付けにあわせて踊るイベントが行われていました。通りかかった人たちは皆、笑顔でその様子を見つめたり、一緒に踊ったり。楽しいひと時を過ごせる場所でした。

金曜日の午前中に訪れましたが、ロシア系でしょうか、とにかく団体さんが多かったです。次から次へとやって来ては、ガイドさんが説明を始めるので、教会内をゆっくり見学することができませんでした。また、6月の午前中は、光の当たり方が弱く、漆喰彫刻がのっぺりした感じで、あんまり綺麗に見えませんでした。

ヴィリニュスの街を一望できるというので楽しみにしていきましたが、ヴィリニャ川側の入口は修復中のため門が閉まっていました。また王宮近くの入口にも工事用のクレーン車が停まっていて、入場はできないようになっていました。

金曜日の午前11時ごろに訪ねたら、大聖堂内にはずっとパイプオルガンの演奏が流れていました。その音色が、すごく心地よかったです。
大聖堂前は広場になっていて、子供達が歌って踊るイベントが行われていましたが、大聖堂内にはそれほど観光客も多くなく、落ち着いた雰囲気が漂っていました。

東京サマーランド「わんダフルネイチャーヴィレッジ」のあじさい園。毎年、この時期は雪山のような白いアナベルが見頃になります。けれど、今年はいつもより開花が早く、6月25日の時点では、枯れかけているものもありました。それでもまだ見頃の時期で、今年は7月8日（日）までオープンしています。10年ぶりくらいに訪れましたが、白だけでなく、可憐なピンクのアナベルも植えられていました。
また、このあじさい園は少し山を登った高台にあり、頂上からは白いアナベルと周囲の景色も見渡せます。ベンチとテーブルもあるので、木陰で景色を眺めながら、気持ち良い一時を過ごせる場所です。

京成 成田駅からは、JR成田駅構内を抜け、つきあたりのエレベーターで一階へ下りると駐輪場に出ます。この駐輪場の中を抜け、外に出たら、すぐ左にホテルが見えます。

お部屋はビジネスホテルのシングルとしては、やや広め。バスルームも浴槽とトイレの間にわりとスペースがあり、狭さは感じませんでした。ベッドも寝心地が良かったです。

受付には、女性用に無料のクレンジングや化粧水が置いてあります。
他の方の口コミでは、チェックイン時に受付担当者からもらったとありましたが、私がチェックインした際は、そうした対応はなく、あとで気づいてもらいに行きました。

空港を出たら、左手に歩いていくと、すぐわかります。
飛行機が遅延して到着が遅れたので、空港からすぐのこのホテルの存在は、とてもありがたかったです。

部屋は少し年季の入った感じでしたが、寝るだけなら問題ありませんでした。

朝食は早朝3時からですが、コールドミールだけのコンチネンタル形式です。
それが、平日は7時15分以降、土日は8時15分以降からホットミールも追加されたビュッフェ形式となり、リトアニア名物のポテトパンケーキなどもありました。

マラガ（Maria Zanbrano）駅では中・長距離列車と、空港へ向かう近郊路線の改札が別になっています。駅に入って正面に中・長距離列車の改札とすると、駅に入って左へ進み、右に見える改札が空港線です。
バスターミナル側の入口から入ってきた場合は、右に中・長距離列車の改札。まっすぐ正面に進み、右手に見えてくるのが空港線。中・長距離列車の改札ではセキュリティチェックが行われていますが、空港線の改札ではチェックはありませんでした。

空港からマラガ駅（Maria Zanbrano）間を利用しました。空港を出たら駅は目の前。とても便利ですが、券売機の使い方がわかりづらく、長い列が外まで伸びていました。最初の画面で英語を選択できますが、画面左下の2つあるアイコンの左側がそれだということが非常にわかりづらいです。

お昼12時前に到着したにもかかわらず、部屋の準備ができているからとこころよくアーリーチェックインさせてくれました。受付の人は英語も話せます。
空港からはrenfeで約10分ほど。駅を出たら通りを渡って右へ歩いていけば、ホテルはすぐ見つかります。部屋は、外の通りに面しているタイプと内向きのタイプがありますが、どちらも綺麗で、臭いなどもなく快適に過ごせました。無料Wi-Fiの接続状況も良かったです。

歩行者天国となっているマルケス・デ・ラリオス通りは、11月になるとクリスマスの飾りつけがなされて、華やかな雰囲気でした。夜は灯りがともって、さらに美しいです。ただ、通りの入口部分にはパトカーが停められていて、おそらくトラックが突っ込まないようテロ対策なのでしょう。だからといって物々しい雰囲気もなく、ショッピングや食事を楽しめる通りです。

このマリーナ広場からは、港沿いに伸びるプロムナードがあり、所々に彫刻が置かれていたり、東の端まで歩くとポンピドゥーセンターがあったりと、アート好きにはおすすめの場所かと思います。また、広場の一角には観光案内所があるので、旅行情報を得るのにも便利です。

港沿いにはマリーナ広場からプロムナードが伸びていて、ポンピドゥーセンターそばまで来ると、Dunkin coffeeなどカフェもあります。そこに席を取って、沈みゆく夕日と港に停泊する船を見ながら、ゆったり過ごす人たちがたくさんいました。

広場の奥には、Junta de Andaluciaという観光案内所と小さな博物館があります。また、広場の北西から西へのびるCalle Compania通りには、Santo Cristo de la Salud Churchという美しい教会があったり、パリのパッサージュのような雰囲気のパサヘ・チニタス通りの細い路地にはカフェレストランがあったり、宝探しのような感じで歩ける場所でした。

大聖堂の鐘塔の一つが、資金難などの理由により未完成のままになっています。大聖堂の西側にあるオビスポ広場（Plaza del Obispo de Malaga）から見上げると、左右の鐘塔の違いがはっきりとわかります。完成した鐘塔と作りかけの鐘塔。見比べられる機会はそうないので、見てみるとおもしろいです。

毎年恒例「春のバラフェスタ」が今年は2018年5月8日から5月31日まで開催されています。今年は開花がとても早くて、5月12日の時点では、枯れかかっているバラも見受けられました。それでも、約400品種、5,200株のバラは見事です！
園内を吹き渡る風に乗って、バラの香りが漂ってくると、すごく癒されます。
バラと言っても、どのバラにも香りがあるわけではなく、特に香りの良いバラにはマークがついています。それを参考にしながら、香りを比べつつ見て歩くのも楽しいです。珍しい柑橘系の混じったような爽やかな香りのバラもありました。

東京ドーム約39個分もの広さがある国営昭和記念公園。園内の移動手段としてレンタサイクル以外に「パークトレイン」が15分間隔で運行。1周するのに40分から50分ほどかかります。値段は1回券が310円。一日乗り降り自由のフリーパスは510円でした。

ちょうどチューリップが見頃だったので見に行きましたが、パークトレインを利用したところ、チューリップが咲いている渓流広場近くまで行くのに、かなりの時間がかかりました。パークトレインは一方向にしか運行していないので、すぐ手前の停留所まで乗車して戻りたいと思っても、また一周して戻ってこないといけないことになります。歩いたほうが早い場合もありますので、急いでいる方は注意が必要です。