かるあみるくさんのクチコミ(55ページ)全1,137件

維新三傑の一人である西郷隆盛の像が桜島を眺めて建立されています。像は最後の地となった城山を背にたっていて、斜面に建立されているので像側の歩道ではほとんど見ることが出来ず、反対側の歩道からでないと見ることが困難です。ちなみにT字路の突き当たりにあるので、そちらから来ると西郷隆盛像に向かって歩いていく様子になります。

維新三傑の一人、大久保利通の像です。大久保利通は鹿児島での評判が悪い(日本全体でもそんな気がします)と聞いていましたが、立派な像がありほっとしました。西南戦争に勝利した後に維新政府の内務卿として日本の改革を行おうとした矢先の襲撃で亡くなられていますが、西郷との確執、戦争の事もあり鹿児島ではあまり評価されていないとか・・・。

鹿児島の繁華街、天文館の商店街です。元々薩摩藩時代に天文台がこの地ににあったからということが天文館の由来だそうです。現在は鹿児島随一の繁華街として夜間には大変な賑わいを示します。私が観光したのは午前中だったので人はまばらでした。
かなり広いスペースに飲食店が広がるので夜でも困ることはありません。

鹿児島で歴史をみていると戦争というと西南戦争、薩英戦争がクローズアップされますが、他の都市同様に太平洋戦争での米軍の空襲による被害が一番多く、市街地が焼け野原になってしまいその復興を記念した復興記念碑です。
米軍が南側から空襲してきたこと、沖縄制圧後は九州南部を制圧し補給基地にしようとした経緯があり非常に多くの空襲を受け多くの人名とともに歴史的な建物も損害を受けました。
その復興とともに今後戦争が起きないようにという碑です。

鹿児島中央駅の桜島口を出てすぐの所にある像です。この像は当時海外渡航が死刑だった時代に薩摩藩の命令を受けてイギリス留学した人たちの功績をたたえて作られたものの様です。西郷隆盛、大久保利通の様に誰もが知っている人はあまりいないのですが、後に近代大阪経済の礎を築いた五代友厚や教育制度を普及させた森有礼なども含まれている像です。

薩摩藩の維新関係者の出身地が集中している甲突川の左岸に整備されている公園です。維新に関して学びながら歩くことが出来ますが、地元の人の散歩道にもなっていて私が通った際には観光っぽい人は少なかったです。道の半ばには維新について学べる維新ふるさと館があります。

維新三傑の一人、大久保利通の生まれた場所に碑が建っていました。場所としては維新ふるさとの道の中で、維新ふるさと館のすぐ裏になっています。歩いて３分かかるかどうかの場所に西郷隆盛出身地の碑があり本当に近所で生まれ育った事がわかります。

距離としたらたいした距離はないですが、洞海湾を挟む関係で戸畑と若松は陸上ではずいぶんと遠回りになっている為にかけられた橋です。近年海側にトンネルも出来たため少し混雑は緩和したようです。以前は歩道もあったそうですが、４車線化された際に撤去されているので人や自転車は渡船を使う必要があります。
交通の手段としても大事ですが、赤い大きな橋で戸畑と若mつのシンボルにもなっています。

いさぶろう・しんぺいの停車時間を利用して訪れました。そんなわけで数分の滞在です。
人吉市南部の矢岳駅に隣接する保存庫の中にD51-170と動輪が展示されています。動輪の部分には以前８６２０形の５８６５４が展示されていましたが、こちらは１９８８年に現役復帰して現在SL人吉として活躍しているSLです。
いさぶろう・しんぺいの停車時間で十分見れる内容だと思います

以前は博多～津屋崎を結ぶ宮地岳線と言われていましたが、それぞれの先端が廃線になり今は貝塚と西鉄新宮を結ぶ貝塚線になっています。観光路線と言うよりは通勤・通学路線で観光輸送はあまり考慮されていない感じです。
貝塚駅では地下鉄と接続よく作られていますが、和白はそこまで考慮されていないダイヤになっていました。

日露戦争の日本海海戦で有名な東郷平八郎の出身地にある碑です。現在は出身地は鹿児島中央高校の敷地になっていて、その裏手にひっそりと碑と解説文が設置されています。解説文の看板がなければ通り過ぎてしまうくらい目立たないのが残念です。

鹿児島市から離れた霧島市にあって車、バスともに１時間弱はみた方が良い距離にあります。九州新幹線が開業しましたが東京へはほぼ全ての人が飛行機移動とあって東京便はかなり混雑していました。
空港にはお土産コーナーやレストランが一通りそろっていて地方空港で登場間際に必要な物は十分にありました。
展望デッキの入口にJACのDHC8-Q400のモックアップがあり座席も設置されていました。他展望デッキ周囲には飛行機関係のものが展示されていました。

鹿児島旅行の最終日に訪れました。この日は朝から雨でちょうど展望台についたころが一番天気が悪かったのもあり桜島はほとんど見れず、市街地も遠くまでは見通せない状態でした。天気が良ければ最高の眺望になると思うんですけどね・・・。
天気が悪くても大丈夫なように晴れた日の写真が置いてありました(笑

府中の名の通り武蔵の国の国府は現在の府中に置かれていてそれがこの場所になります。
宅地化された場所で痕跡はあまりみえませんが大國魂神社の側の国府館あとは柱が復元？されていてこの地にあったことがわかります。
国府について解説する建物と柱が復元された国府館跡の二つで構成されています。
日曜の昼間に訪れましたがほとんど来訪客はいない雰囲気でした。

以前この場所に蚕糸研究所がありそれが移転した際に跡地に公園をつくり自然を残すとともに功績を碑で残した場所になります。現在はその碑と変わった公園の名前が痕跡と言うくらいでごく普通の公園になっています。
アクセスは丸ノ内線の東高円寺駅の１番出入り口がこの公園の敷地内にあることもあり非常に良好です。

隣接する清澄庭園は有名ですがその脇に無料の公園があります。庭園ではなく都市公園でこれといった特徴はないですが、訪れたときには紅葉が綺麗でした(かなり散って来ていましたけど)。
観光客が行くような見所はほとんどないですが(時計が立派だったくらい？)遊具やベンチもあり地元の人たちの憩いの場になっていると思います。

かなり大きな規模をもつ浦和まつりの音楽パレードとおどりの部門は浦和駅近くの場所で行われます。全てをみたわけではないですが、２０１７年は音楽パレードはパンフレットを見るとほとんどが地元の小学校でどちらかというと地元のお祭りでした。
縁日は演奏終了後の子供達で相当賑わっていました。すごく活気のあるお祭りでした。

戦国時代に小田原を中心に相模の国を統治した北條氏を記念するお祭りで例年５月３日にパレードが開かれます。
パレードは音楽隊、武者行列、その他の順に続きます。私が今のところ最後に見学に行った２０１７年は北条氏政役に高嶋政伸さんが起用されていました。例年有名な俳優さんが起用されています。城内では演舞や鉄砲隊の披露、縁日なども行われて大変賑わうほか、音楽パレードは地元の子供達の発表の場として保護者達も大勢見学に訪れていました。

２０１７年上野近辺を散策していて偶然遭遇しました。
上野駅付近からTX浅草駅付近までかっぱ橋本通りを封鎖して行うパレードとその脇で出店している屋台がメインです。
パレードは白バイや舞踊、警官隊や小学生の鼓笛隊、御輿など様々なものがありました。

２０１７年のお祭りに偶然通りかかったので見学してきました。夕方訪れた時には道ばたのテントで朝顔を販売しているのと、屋台で食べ物を売っている程度でしたが普段は交通量のある言問通りの入谷交差点から根岸一丁目交差点を封鎖して歩行者天国にしているので規模はそれなりにありました。
朝顔も数多く売っているので近隣に住んでいたら買って帰ったかもしれません。さすがに遠いので買えませんでしたけど、まだ花は咲いていないですが見ているだけでも楽しかったです。