かるあみるくさんのクチコミ(48ページ)全1,137件

ナルヴァの玄関駅で国内線はタリンへ１日４便、国際線はタリン発でサンクトペテルスブルク経由モスクワ行きが１日１便走っています。実際の所は本数、速さ、料金などは基本的に駅前のナルヴァバス停からタリンバスターミナルへ向かうバスの方がはるかに優れています。
駅舎内には１回２０セントのトイレとパスポートコントロールがあるのみで、国際線の発着時以外はパスポートコントロールも閉鎖されて閑散としています。
窓口はなく、時刻表などは掲示されていますが切符は車内で車掌から買うことになります。

なお国際線があるためか国境の街だからか他の理由かは不明ですが、エストニアの他の駅とは違い列車が入線するまではホームに出られないようになっています(自動扉が開かない)。
また駅舎入口とホーム入口にある自動扉は押し扉タイプの扉な上に、センサーに反応し自動扉が開くときに「キィー・・・」と音を立てて開くこともあり知らないと割とびびります。

日本最古の本格的な地下鉄として開業した地下鉄で戦前には今の形の様になっていた伝統ある路線です。その為浅いところに路線があり改札やホームへのアクセスは良い駅が多いです。その一方で車両が小さい、駅が狭いなど当時は良かったものの今では小さいというところも多く、最近出来た路線に比べれば設備面で不便な所はあります。
最近導入された１０００系は車内液晶や側面に行き先表記があったりと便利にはなってきていますし、上野や浅草といった観光地が沿線にあるため外国人観光客向けにも案内が出来るようになっています。
ちなみに１０００系は２編成ほど旧型列車を模した内装になっている編成があり、他の編成と随分と違う雰囲気になっているので、乗った列車がレトロ調の車内だったらあたりになります。

２０１８年９月に翌年のエストニア旅行の情報収集するためにツーリズムエキスポに参加するために行きました。このイベントに学生時代はよく行っていたのでそれ以来、１０年ぶりくらいのビッグサイトでしたがやはり外から見ても中も大きいですね。会場に関してはイベント毎に違うでしょうし混雑も全然違うと思いますが、広いので動くとそれなりに疲れます。あと中で飲食できるイベントなら良いですが、それでないと食料も大変だとは思います。
遠くから目立つので青海地区のシンボルの様にもなっています。

ナルヴァ城から徒歩で数分のピザとケバブ屋さんです。ナルヴァ城のレストランが工事中か何かで利用できず、観光後空腹で彷徨っていたら見つけましたので即入店。
ピザとケバブ、他にサラダなどを扱っていました。それぞれ種類も多く選ぶ楽しみ、というか何選んで良いのかよくわからないので両方を合わせたケバブピザを注文しました。最初にカウンターで注文して席に運んできてもらうスタイルです。
店員さんはロシア系でロシア語でやりとりをしましたが、私がレジの前に行ったときの雰囲気だとおそらく英語は通じません。メニューはエストニア語でも書かれているので発音は出来ますし発音と指さしでどうにかはなると思います。
しばらく待ってピザが到着。３０ｃｍと４０ｃｍがあり空腹で値段も非常に安かったことから４０ｃｍ選択しようかとも思いましたが３０ｃｍで良い量でした。４０だったら食べきれません。やっぱりナルヴァは物価が安かったです。

ナルヴァは観光地周囲にあまり飲食店がないのでこの店があり非常に助かりました。

宇都宮と言えば餃子、よく年間餃子消費量日本一を浜松市と争ったりするニュースが流れています。その宇都宮駅の駅前デッキ上にあるのは餃子の像。ちなみにただの餃子の像ではなくヴィーナスを包んだ餃子の像だそうです。いまいちよくわからないですけど面白いのでいいのではないですかね(笑

私は宇都宮に複数回来ていますがよくこの像の位置が変わります。一時は全然目立たないところにありましたが、再び明るい場所に置いてあるようになりました。今の位置だと宇都宮駅と一緒に写真が撮れるので良い場所なんだと思います。

お店の名前がこのサイトにあるのと変わっていますが、「真面目」という名前は変わってないですしメニューもだいたい同じなのでマイナーチェンジというところでしょうか。海老豚骨を看板では押し出していました。
メニューの数はある程度多いようで、つけ麺、家系、海老豚骨、その他っていう感じでした。その他もある程度数がありました。
私はつけ麺を頼みました。熱盛か冷盛を聞かれたのでどちらも選択できるようです。寒い日でしたけど冷盛が好きなので冷盛を注文。おかわり自由のご飯には漬け物も付けることが出来ました。
麺は非常に太麺でコシがありボリュームもあって美味しかったです。つけ汁も最後まで頂きました。

北浦和駅降りてすぐでアクセスも良好、強いて言えば北浦和駅が京浜東北線しか止まらない事くらいですかね。

１７００年のナルヴァの戦いでスウェーデンが勝利した事を記念し建てられたものですが、オリジナルは１９４４年のナルヴァの戦いで壊れてしまい独立回復後の２０００年にエストニア政府により復元されたものです。ナルヴァ城とイヴァンゴロド城が向かい合う場所を見通す高台に建っていて、ここから両方の城を眺めることが出来ます。またナルヴァ川沿いにあるスポーツ施設の屋上がちょうど同じ高さになっていて隣接していて、その屋上のテラスから見る景色もすごく良い眺めです。
ナルヴァの複雑な歴史を感じることの出来るスポットです。

余談ですがナルヴァの戦いにはスウェーデンは勝利したものの大北方戦争自体はロシアに敗れ戦後ナルヴァを含むイングリア、エストニアは正式にロシア帝国の物になります。そうなればロシアとしては忌々しい記念碑に感じると思いがちですが、ロシア時代もオリジナルは生き抜いてきました。中世のドイツ騎士団から始まったバルトドイツ人の追放も第二次世界大戦後までありませんでしたし、ロシア帝国下では他民族共存ということもあったのかもしれません。ただ一般的にロシア帝国での生活は困窮で、当時のエストニアではスウェーデン時代を「古き良き時代」と呼ばれていたということです。

縄文時代の住居跡の公園で、江戸時代には武家屋敷、明治期には皇族の住宅となり現在は公園になっています。住居跡として基礎が展示されているほか当時の様子を描いた案内板が設置されていたりします。遊具もあり、公園の敷地も都内の一等地としては非常に広いので子連れでも楽しめる公園だと思います。

訪れた日は雨で蒸し暑い日であまり人は居ませんでした。

寒川駅から徒歩で１５分ほどのところにある公園です。１９８４年まで寒川駅から西寒川駅という駅まで寒川支線が伸びていましたが国鉄改革の一環で廃線になり、その廃線跡にある公園です。公園内には一部線路が残されていてここが廃線跡の公園とわかります。
桜の木が多く、桜の時期には綺麗に咲いているのだと思います。

とにかく広い！それが印象です。駐車場は屋上に停めましたが、屋上の駐車場を車で走っていると広さが実感できます。フロアマップで店を探して向かおうとしても、駐車場から入る場所を考えておかないと大変そうな感じでした。
食事がメインだったので専門店街は回っていませんがお店の数は非常に多かったです。
飲食店街には常滑焼の産地なので巨大な招き猫が鎮座していました。

セントレアから一駅の場所なので旅行の際にも使えるとは思います。敷地が広く荷物を持って動くのは大変そうですが・・・。

河口湖方面からの若彦トンネルと中道と八代とを結んでいる県道の交差点の近くにあります。こう書くとアクセスは良さそうですが、どの場所からも車でそれなりの距離がありアクセスは良くないです。
品揃えに関しては直売所という性質上シーズンによりますし、芦川地区が大きくないと言うこともありその日によるという感じです。

河口湖－甲府は御坂トンネルを通るのが一般的ですが、若彦トンネルで移動する人がトイレ休憩をかねて利用することもあるようです。

体育館とホールを持っている施設で２０１７年秋に出来たあたらしい施設です。利用したのが２０１８年１月なので完成直後だったのもあり非常に綺麗でした。大ホールは収容人数が多く遠くの席からでも演壇が見えやすかったです。閉鎖した市営体育館の後継施設も兼ねているそうで、頻繁に地域の人も使っている他大きなイベントなどでも利用されています。

道の駅しらねからアルプス通りを渡ったところにあるJAの直売所です。
果物の季節には数多くのものが並んでいます。ぶどう、もも以外に南アルプス市ではさくらんぼやブルーベリーが産地です。果物以外にも野菜や果物の加工品なども置いてあります。置いてある物はやはりJAの直売だけあって美味しい物が多くあります。

ただ値段としては駐車場や施設が大きいこともあり観光地価格になっているのもありそこまでものすごくお買い得というわけではないです。とは言え多くの品物が置いてあるので観光で買う分には便利なのかなと思います。
クレジットカードが使えました。

新東名の下りで愛知県に入って最初のパーキングエリアで、浜松サービスエリアと岡崎サービスエリアの間の休憩所です。パーキングエリアですがお土産の数も多く、フードコートもあり施設としては整っています。
長篠設楽原の戦いの古戦場からも近く建物は陣地をイメージした物になっているほか、織田信長の本陣となった茶臼山はすぐ横にありパーキングエリアからも歩いて行けるなど歴史好きの人には楽しめる場所だと思います。
長篠の平野を見渡せる展望台も設置されています。

一番有名なのは夜景の鑑賞スポットとしてでしょうか。甲府盆地の北側に位置しているので夜景・風景ともに綺麗に見えます。３月末～４月にかけて桃の花が咲く頃は盆地がピンク色の様に見えてすばらしい光景が広がります。
子供達の遊べる遊具などもありますし、公園敷地が広いので混んでいても広場などで遊ぶことは問題なく出来ます。フルーツ公園の名の通り、公園内にはフルーツの栽培している場所もあったり、温室の様な建物がありその中でも果物や植物を見ることが出来ます。
敷地内にホテルもあり、近くに温泉もあったりと１日中楽しめる公園です。入場無料、駐車場も無料です。

地元の中華料理屋といった雰囲気のレストランです。元々藤沢の湘南モールフィルにも出店していてそこによく行っていましたが２０１５年頃閉店してしまい、その際に上野にも姉妹店があると聞いていたので久々に向かいました。
藤沢とはメニューが多少違ったりしましたが、味は変わらず懐かしのメニューを食べることが出来ました(好きだった卵入り担々麺がなかったのはちょっと残念でしたけど)

よく食べていたお店の料理を久々に食べれて良かったです。
個人的には麺類はどれも美味しいと思っています。

旧市街東部Rataskaevu通りとDunkri通りの交差点にある封鎖された井戸です。スポットしてはラエコヤ広場やニグリステ教会から近い場所です。
この井戸は１３世紀から１９世紀半ばまで利用されていましたが、中世には井戸がかれるのを防ぐためと水質改善(タリン旧市街は石灰岩が地下にあるので)の為に生け贄として猫や他の動物を投げ入れたという伝説があります。その風習はスウェーデン統治下まで続いたと言われています。
水道が敷かれるようになると井戸は役目を終え、現在は井戸の上部が封鎖されていて井戸の中を見ることは出来なくなっています。

横浜から川崎にかけての名物、ニュータンタンメンのお店です。
担々麺と名乗っていますが普通の担々麺とは全然違い、塩味のスープとタマゴとニンニクが特徴です。他のニュータンタンメンのお店と同じく辛さを選ぶことが出来るのも特徴です。
担々麺とは少し違う雰囲気のラーメンですが美味しいので辛い物好きな人ははまると思います。

野毛山公園にある展望台です。元々高台にある野毛山公園にある程度(３階より少し低いくらい？)の高さのある展望台がある形なので景色は抜群です。
ただ野毛山公園は日ノ出町駅から直線距離はそこまでないですが、表通りを通っていくとそこそこ距離があり高低差もあるのでそれがネックです。
エレベーターもあり階段が辛い人出も上れますが、そこまでのアクセスが大変かなあ。

寒い時期の平日夕方なのでガラガラでした。

タリン旧市街への入口にある門はいくつかありますが、その中で一番賑わいがあり朝から深夜まで人通りが多い場所です。
門自体はタリン旧市街の象徴的存在の一つですが、それ自体をじっくり見る人はあまりおらず旧市街のメインストリートの一つのヴィル通りを通る人が多いという感じです。歴史ある門ですが解説の板があるくらいでそれ以外の展示や中に入ることは出来ません。
門の外側には花屋が並んでいてさすがに遠いので購入というわけにはいきませんが見ていて綺麗で楽しむことが出来ました。