かるあみるくさんのクチコミ(14ページ)全1,137件

山形の空の玄関口でおいしい山形空港という愛称がついています。Ｊ－ａｉｒとフジドリームエアラインズの小型機が就航しています。新幹線が開通するまではＡＮＡもＢ７２７とかそこそこの大きさの機体が入っていたんですが、東京－山形需要は完全に新幹線に奪われています。まあ米沢とか新庄とかだったら絶対にアクセスは新幹線の方が良いです。
とはいえ新千歳、名古屋小牧、大阪伊丹などでしたら新幹線より飛行機の方が利便性が高いのでそこそこ搭乗者も多いみたいです。
施設はコンパクトですが到着時はそこそこ人が多いので込み合います。私が到着した際は上空で４０分程待機してからの着陸だったので後続の伊丹便と重なり結構混みあっていました。
施設はお土産屋レンタカーなど必要なものはある程度ありますが、大都市の空港程の設備はないです。空港に来るまでに、もしくは空港を出た後に買い物などはした方がいいかもしれないです。展望デッキは無料で利用できます。なぜか滑走路と反対側の駐車場向きにも展望デッキがありました。
空港は東根市にあり山形市までそこそこ距離がありますが、現在高速が開通しているのでアクセスは向上しています。そのまま米沢方面まで抜ける事も出来ますが、反対側の新庄方面はまだ高速が全通していないようです。

名古屋駅での名鉄バスの拠点で長距離の高速バスだけでなく一般路線バスもここから発着します。ＪＲバス東海と名古屋市交通局のバスは別のターミナルからの出発になるので注意が必要です。特にＪＲバスはかなり距離がある位置になるので予めどこのバスターミナルかを確認した方が良いと思います。
バスターミナルは３階と４階にあり、路線ごとに案内があるのでそれを確認すると良いです。三階にはファミリーマート、切符売り場、休憩所、トイレなどもあってある程度の時間つぶしは出来ます。ファミマにはお土産も置いてありますが数は多くないので名駅で買った方が良いのかなと思いました。

横浜駅には行かない横浜線、東神奈川駅と八王子駅を結びます。どちらかというとベッドタウンを結んでいる路線で観光地はあまりないですが、新横浜に乗り入れる唯一のＪＲ在来線なので新幹線に乗るために乗車する人も多いと思います。あとは日産スタジアムや横アリも新横浜駅ですので、ここでイベントがあるときは激混みです。普段から混んでいますけどね
横浜から新横浜は地下鉄もありますが、たとえ東神奈川乗り換えでもこちらの方が早い事もあります。乗り換えだとホーム移動がある場合の方が多く、荷物を持っていると大変な事もありますけど・・・。地下鉄は移動も伸びるのでやっぱりこっちの方が楽ですかね。

西条駅改札を出てすぐ、橋上駅舎の二階にあります。駅前観光案内所とフォートラベルの名称がなっているのは、１０年くらい前まで駅舎の外にあったからだと思いますが、駅舎改築後は改札出てすぐに移転しました。
西条と言えば酒の街という事で、酒蔵が多い地区は駅から近いのでここで聞いて街歩きをするのも良いと思います。
私は竹原に移動したくてバスの時間を尋ねましたがすぐに教えてもらえました。

西条駅一階にあるお土産屋で同名の店舗が広島岡山に多いのでおそらくチェーンだと思いますが、西条と言えば日本酒という事で日本酒も多く置いていました。お酒を基本的に飲まないので確認していませんが試飲できますというポスターも入り口にはありました。
広島県の代表的なお土産やキーホルダーなども多く扱っていました。駅の一階なのでスペースには限りがありますが、商品数は多い感じでした。

東名高速のサービスエリアです。上下集約なので上下どちらからでも同じ施設を利用できます。ここの特徴は何と言っても浜名湖を一望できること。新幹線や国道１号は南側を通りますが東名は北側を通るので浜名湖の雰囲気も随分と違います。どちらかというとこの付近の浜名湖は長閑な雰囲気で眺めていて落ち着けますね。対岸には舘山寺温泉が見えました。
路線バスの休憩時間で下車したのであまり時間は取れませんでしたが今度行くことがあったらゆっくりと眺めてみたいですね。

堺町本通りから少し海側に向かったところにあるコロッケ屋さんです。イートインはなくテイクアウトのみの様でした。
金賞コロッケは商品名で中身はミートコロッケですね。美味しいですが金賞と言われても、そういわれればそう感じますし、知らなければ普通の美味しいコロッケかなという感じです。
ただ１０月とは言え相当寒い小樽を観光して冷え切った身体には優しい味で美味しかったです。

銘板に「カモメ呼ぶ少女像」と書かれていたのでそうわかりましたが、最初に見た時にはダンス、バレエをしている女の子の像かと思ってしまいました。小樽市出身の方が制作したものだそうです。観光地からは少し外れた北運河にあるので周りはだれもおらず閑散としていますが、この像は逆にその雰囲気に合っているようにも感じました。

小樽は東洋のウォール街やガラス、オルゴールなどが有名ですが港町ですのでもちろん漁業も盛んです。そんなわけでかまぼこも有名店があります。ここではかまぼこの購入と工場見学が出来るようです。時間がなかったので物産を見ただけですが品数も多く楽しめます。道外で購入することが難しいようで北海道の味という事なんでしょうね。
日曜日という事もあって相当な混雑でした。

横浜駅みなみ西口を出てすぐのところにあります。くりこ庵自体はチェーン店ですが惹かれたのはコイキング焼があった事。結構人が並んでいたので思わず自分も並んで購入しました。まあたい焼きと型が違うだけと言われればそれまでですが、包み紙もモンスターボールを模したものでなかなか良かったです。
ボリュームもあってそれで逆に食べにくかったりもしましたが美味しかったので良かったかな。曜日によっては相鉄のマスコットキャラクターのそうにゃん焼きがある日もあるようです。

トツカーナモール１階にあるラーメン店です。この辺りは本当にラーメン店が多いですよね。
暑い時期だったので濃厚魚介豚骨つけ麺を頼みました。ボリュームありますし何より極太面がコシがあって美味しい。これでもかという魚粉も美味です。
食べ終わった後に外のメニューを見たら「濃厚昆布水添えつけ麺」なんてのもあって、こってり好きですがこれもいつか食べてみたいと思いました。

小樽港の裏手に当たる位置にある広場です。野球場になるような運動広場がありますが、利用には申し込みが必要な様です。ベンチや駐車場もありますがどちらかというと地元向けになりそうです。小樽港は見えないですが、入り口付近まで戻ると小樽港の方面は見えました。

小樽運河と言えば浅草橋付近の姿が観光地として有名ですが、あの地区は１９８０年代に道路の拡幅にともなって小樽運河の幅を縮小しています。そこから北に離れたこの地区の運河は県道が隣接していなかった事もあり、護岸が遊歩道化されていますが４０ｍ幅を遺していて往年の雰囲気を強く遺す形になっています。とは言え観光地というわけでもなく船が係留されていますが、それも含めて自然の小樽運河の雰囲気なのかもしれません。
小樽中心部からは離れていてアクセスは少し悪いです。

厚木市郊外にある博物館です。入場料は無料ですが展示はなかなか良い感じです。常設展示は写真ＮＧでした。
郷土博物館の名の通り厚木市内の遺跡から発掘された土器などの展示や、律令制以降の厚木地区の歴史の展示、現在の民俗文化や生物についてなど様々な厚木に関する歴史が展示されています。訪れた時は縄文土器の特別展が行われていました。
郊外の郷土資料館なので汚い建物を想像していましたが行ってびっくり、とても綺麗な博物館です。２０１９年頃にオープンしたようでまだまだ綺麗です。またここはかつて菁莪小学校という小学校があったそうで廃校跡に建てたそうですが、この小学校が廃校になったのは１９６７年とかなり古い時期だそうです。
駐車場脇には遊具があったり芝生広場があったりと子供なら屋外でも少し遊べそうな施設でした。
本厚木駅からのアクセスは神奈中バスがそこそこの本数があるようですが車で行く方が無難な施設だと思います。

小樽運河を眺めるスポットとして有名な浅草橋の上にある観光案内所です。外観は北海道をイメージしたのかログハウス調。でも小樽ではあまり見ない建物(笑。
資料も多いですし説明も丁寧にしてくれます。でも結構混んでいる。スタッフさんが少ない、というか建物も小さいので待つこともありそうです。
小樽駅からは遠いですが小樽運河の中心地なのでここを起点にする人も多そうです(小樽駅にも観光案内所はありました。)

戸塚駅西口、降りて数分の所にあるラーメン店です。家系ともまた少し違うこってりラーメン、つけ麺のお店で暑くなりだしている時期だったので今回はつけ麺を選択。
結構濃い目の味ですが個人的には好きです。濃いの苦手な人は薄目とかにした方がいいのかな。
ボリュームはやや少なめな感じはしましたがトッピング、スープ含めて美味しかったです。

浜見山のショッピングモール、ＢＲＡＮＣＨ茅ヶ崎が増築された時にできた宮崎辛麺のお店です。文字通り辛いラーメン店ですが辛さ調整もできますし、そんなに辛くないメニューもあるので大丈夫です。むしろこんにゃく麺＝蕎麦粉入りという事を気を付けた方がいいのかなと・・・。
メニューは複雑ですが間違いがないようにタブレットで申し込むスタイルです。麺の種類やトッピングなどいろいろとありますからね。蕎麦粉が入っていない麺もありました。
替え玉もありますが、麺は替え玉ごとに変える事も出来るので味を楽しむことも出来そうです。

財政破綻寸前の米沢藩改革の為自らも倹約に努め、家臣団を削減し財務状況を改善させるとともに近代化を図った米沢藩だけでなく江戸時代の藩主の中でもきっての名君とされる上杉鷹山の像です。上杉家は名家だった事もありかつての風習のまま江戸時代中期にも入りそのせいで米沢藩の財政はガタガタになり上杉重定の時代には領土の返上を徳川家に相談するなど破綻寸前、というより破綻している状態でした。
高鍋藩主の次男として産まれ養子である鷹山は家臣団に猛反発を受けながらも改革を進め、自らも質素な生活を送り次第に財政状態を改善させました。とは言え米沢藩が完済したのは鷹山の没後の話でした。
その他にも藩校興譲館を再建させたり(現在の米沢興譲館高校の母体です)、現在で言うところの社会福祉を充実させたり藩は藩主の私物ではないという事や民は藩主の物ではなく藩のもの、という事などを家訓として後世に残しています。
江戸時代の名藩主の一人の像は参道を見守る位置に建立されていて参拝する場合はすぐにわかる場所にあります。

津久井湖湖畔に立つ施設です。建築から５０年程経っている様子で施設は年季が入っていますが無料で津久井湖建設の歴史を知ることが出来る施設です。津久井湖が出来る前の集落での生活や民俗、移転交渉時の様子、建築について、そして現在(とは言え結構古いですが)津久井湖の航空写真など展示は多いです。
訪問時は昼休みだった様で受付に人が不在だったのですが、他の方のクチコミを見るとここで津久井湖のダムカードをもらう事が出来るようですね。

中島公園近くにある札幌味噌ラーメンのお店で人気店ですがここにしか店舗がなく、ここに来なければ食べられないラーメンです。とは言え昼時を過ぎていたので待ち時間なく入れたので良かったです。メニューは味噌ラーメンと味噌卵ラーメンの二種、トッピングはニンニクとニンニクダブルの二種です。麺大盛り、半分の他スープ増量という追加も出来るようです。スープ増量って珍しいですよね。
当日は寒くしかもいきなり雨が降り出して濡れてしまっている状態だったのでお店に入り美味しくて暖かい味噌ラーメンを食べる事が出来たのは良かったです。味噌のスープはとてもコクがありますがそれでいてしつこくないスープです。
他にお店がないので本州ではまず食べられませんが、札幌行ったらまた足を延ばしてみたいですね。