junemayさんのクチコミ(2ページ)全42件

　プロヴディフのローマ公開会議場跡のある中央広場に面し、格式ある建物です。以前はデデマンというチェーン下にあったようですが、今はラマダを名乗っています。
　部屋はごく普通。多少古ぼけた感がありますが、かつての栄光の時代？の遺物と思えば興味もわいてきます。ほぼ清潔に保たれています。ＷｉＦｉは部屋で使用可能です。
　プロヴディフ観光の拠点としては大変魅力的なロケーションです。ここから徒歩圏内で殆どのスポットに行くことが出来、朝の散策にも便利でした。
　買い物は地下道を渡って大通りを越したところに小さなスーパー、そこから少し歩いたところにカルフールがありました。
　

　空港近くの郊外にある高層ホテルです。最近地下鉄が開通し、ホテルから5分くらいで駅へ。そこから15分で町の中心まで行くことが出来、便利になったようです。将来的には地下鉄は空港まで伸びるので、そうなったらもっとビジネス客が増えるのではと思います。ちなみに、地下鉄に乗って往復してみましたが、1号線と2号線は中心地のセルディカで乗り換え可能です。
　部屋は現代的で、今回のたびで初めて電気ポットにありつけました。眺望もききますが、景色はたいしたことありません。
　近くにはめぼしいものはありませんが、ホテルの前の地下道を渡って、反対側に行くとＭＥＴＲＯという巨大なスーパーがあります。買い物するにはパスポートが必要で、その日限り。建物の一番右端にレジストレーションオフィスがありました。箱単位で買う商品が多かったですが、1個単位も取り扱っているようです。

　チェックインしたときには気がつかなかったのですが、ウェルカムドリンクを頂きに行ったら、素晴らしい中庭に出ました。ホテルは１９世紀の建物だそうで、二つの建物が合わさっており、内部は迷路のようです。客室は何の変哲もありませんでしたが、建物はなかなか興味深いものでした。
　旧市街に属する地区にありますが、大変狭い道が多く、ホテルに帰ってくるときに随分迷いました。まあ、知らない町で迷うのもなかなか楽しい経験ですよ。観光には便利なロケーションだと思いました。

　コルドバの新市街にありますが、旧市街まで歩いていける距離です。駅からのアクセスもよく、便利な場所です。レストランやバールなどは歩いて２,３分の距離にたくさんありました。
　スペイン国内にたくさんあるホテルチェーントリップの傘下にあるホテルで、カジュアルな雰囲気。建物や施設、客室は機能的に出来ているので、安心して泊まることが出来ると思います。客室のインテリアはさわやかなブルー系でした。、
　観光にも便利です。旧市街の入り口までは徒歩で１０分くらい。広くて緑豊かなビクトリア通りを南へ下っていくと左手に城壁が見えてきます。

　冬のアンダルシアは雨が多く、グラナダに行く途中は吹雪になりました。さすがにグラナダでは雨に変わりましたが、コスタデルソルとは異なり、寒さが身にしみました。
町の中心地ヌエバ広場にある小さなホテルで、ホテルを一歩出ると、目の前にアルハンブラが見え、感慨ひとしお。夜景も綺麗でした。
　部屋はいたってシンプルで、広くはありませんが、清潔で掃除が行き届いています。朝食も美味しかったです。

　新市街にあるホテル。団体ツアー御用達のホテルのようで、何組も見ました。今までのモロッコらしいホテルというよりはヨーロッパ調の雰囲気が漂う室内です。床もカーペット敷きで、大きな家具を置いても広さがあり、ゆったりと過ごせました。
　歩いて15分ほどのところに、モロッコのスーパーマーケットチェーンのアシマが、反対側に歩いて20分くらいのところにカルフールがあります。
　朝食はいたって普通ですが、従業員のサービスは流石にきちんとしていました。夜のブッフェは他のお客さんが食べ散らかした後だったようで、あまり残っていませんでした。

　ネルハのバス停前。その停留所からフエンヒローラ行きのバスも出ているという理由で選んだホテルです。
中年の男性一人で切り盛りしていて、忙しいせいか、５つ頼むと３つくらいしかやってもらえません。人柄は悪くないのですが、容量オーバーになると、英語もわからなくなってしまい、殆どスペイン語で通しました。
　アンダルシアの冬は雨が多いと聞いていますが、このときも豪雨で、ホテルの中庭の屋根から水が溢れ、食堂まで水浸しになり、結構大変な思いをしました。そんなこんなで余裕がなかったのかもしれません。
　寝るだけなら問題ありません。フエンヒローラ、マラガ、有名なネルハの洞窟に行くには大変便利なホテルです。

　ホテルポロは新市街にありますが、私たちが泊まったのは、旧市街にある完全に独立したアパート。玄関の鍵と部屋の鍵を渡され、行ってみると、場所は旧市街の中心地カテドラル広場に面していました。外側はカテドラルにひけをとらないような古い建物でしたが、中は改装されていて、エレベータもあり、広々としたアパートで、一目で気に入りました。
　台所には食器や調理器具もあり、料理も出来そうでした。しかしスーパーなどは新市街に行かないとなく、結局朝食以外の調理はしませんでした。
　アパートからは旧市街や、ヌエボ橋、町から丘を下っていく古い道などがすぐだったので、充実した時間を過ごすことが出来ました。
　残念なのは、ホテルとの連絡手段が電話以外にないこと。私たちは出発の前の夜に、タクシーの手配をお願いしたのですが、当日の朝、待てど暮らせど車は現れず。バスの時間が迫ってきたので、とてもあわてました。結局親切な人に送っていただき、感謝感謝です。

　地下鉄のマルケス・デ・バディージョ駅から徒歩10分。旧市街へのアクセスはあまりよくないですが、マドリッドの治安の悪さを考えて選んだ結果、結構当たりでした。最終日に聞いた話では、目の前のバス停から旧市街まで乗り換えなしでいけるそう。結局一度も利用しませんでした。辺りは住宅街なので、目の前にスーパー(Spur)があり、普通の生活の営みが見えるエリアなので、治安は悪くありませんでした。
　日本の団体客も泊まっていて、安いワインやチーズなどお土産品を買い物して姿を見かけました。駅まで歩く間に、チューロの屋台とか、飛び切りの朝食を食べさせてくれるＢａｒなどが数多くあり、毎日スペイン人気取りで過ごすことが出来ました。

　高知城、はりまや橋、ひろめ市場等、高知市内の人気スポットまで、いずれも徒歩圏内のホテルです。ホテルの目の前が土佐電鉄の停留所｢高知城前」です。外見も中身もオーソドックスなシティホテルという雰囲気。安心して泊まれるホテルです。
　付近を散策する際には、宿でくれる地図がわかりやすいので、フロントに声をかけて1枚頂いていくと良いと思います。
　フロントデスクのそばに、等身大の坂本竜馬の写真像があるので、ツーショット撮る人がたくさんいました。

　傾斜地に立つ温泉旅館で、玄関はずっと山の上。道後温泉本館に行くときは、一番下の通用口から行かないと時間がかかります。この通用口から道に出るのに更に急な階段を何段か下りなくてはならず、ここだけはバリアフリーになっていませんでした。
　二つの棟があって、結構複雑な建物です。浴室が3つあり、それぞれ違った雰囲気を味わえます。私は道後温泉にも入ったので、大忙しでした。
　食事は鯛の兜煮、鯛の釜飯がメイン。朝の食事はパンも用意されていて、バラエティに富んでいました。
　団体が主に利用するようですが、道後温泉駅からも近く、どこに行くにも便利なので、個人の方にもお勧めできます。部屋は普通で、余り特徴がありませんでした。

　食彩の玉手箱　と言う言葉に惹かれたのですが、斬新なものはなく、古くからの旅館で食べる料理が並びました。クライマックスはやはり金目鯛ですが、少々味が濃かった。
古い旅館をリニューアルしたという印象でしたが、部屋もお風呂も食事もごくごく普通で、特筆すべき点はありませんでした。
　ただ、従業員の方々の教育が行き届いていて、素晴らしい接客をしてくださいました。朝のコーヒー、とても美味しくいただけました。気持ちよく見送っていただき、晴れ晴れとした気分になりました。
　2013年10月時点では、PCも使えませんでした。無線LAN導入されたでしょうか？

　旧市街からはやや離れますが、バスが頻繁に出ています。海沿いの広がるリゾートで、サウナやジャグジーなどの施設面も充実。夜ホテルでビュッフェをいただきましたが、平均よりやや上という評価だと思います。
　お部屋は広く、海の向こうにドブログニクの町が浮かんで見えて、特に夜景は美しかったです。アドリア海側とそうでない部屋では、だいぶ料金の差がありそうです。
ドブログニクでゆっくりしたい方にはお勧めです。

　森の中の一軒宿というわけではありませんが、田舎町にあります。プリトビッツェ国立公園に程近く、団体客が良く利用するホテルのようです。部屋は余り広くなく、荷物を広げるには少々窮屈です。フロントには、熊やウサギの剥製が、ユーモラスな格好で置かれています。翌日、ホテルと同じオーナーのレストランに行ったら、そこには本物の熊がいました。狩猟好きなオーナーなのでしょうか？
　ホテルの地下にスーパーがあって、女性客が群がっていました。蜂蜜、ハーブ、スープ、ドライフルーツなどは西欧諸国と比べたらとても安いので、お勧めです。

　湖の近くにあり、途中にレストランやみやげ物店、スーパーなどが点在しています。周りはのどかな田園風景で、とても癒されます。朝、湖まで散歩に出ましたが、歩いている人はまばら。ブレッドはとても小さな町でした。
　ホテルの朝食は種類が豊富で大変美味しくいただけました。部屋は十分な広さがあったので、スーツケースも拡げられて助かりました。

夕食にはフランス料理と和食が選べますが、フランス料理にして正解だと思っています。冷たいスープに前菜のレンズマメと牛ほほ肉のテリーヌが最高でした。
部屋は、３人だったので和洋室を選びましたが、これも正解。ツインだと、一人が悲しい思いをすることになりますが、広々とした和室スペースがあるので、ゆっくりとくつろぐことが出来ました。部屋の窓から富士山の雄大な姿を望む事が出来て、幸せでした。ホテルのドライバーさんが、「今(７月中旬）の富士はまだ春の富士なんですよ。これから９月までの間に、夏と秋を経験して、その後は長い冬に入るんです。」とおっしゃったのが印象的でした。

　ベネチア本島に泊まろうとすると、軽く１泊２、３万はいってしまいますので、最初は対岸のメストレ辺りに泊まろうかなと考えていました。でも、夜のベネチアを歩きたいので、国鉄の駅やバスが発着するローマ広場から歩ける範囲で探しているうちに、ヒットしたホテルです。部屋が中庭に面しているので、夜はとても静か、鳥のさえずりくらいしか聞こえません。教会の鐘の音が目覚まし時計代わりになります。
　コンパクトな造りの部屋ですが、なかなかの優れもので、ベッドの下を利用すれば、スーツケースもらくらく収納。見た目以上に広く使えました。
　朝食はレストランあるいは中庭で取ることができます。その日によりメニューが異なりますが、がっつりしたケーキ類などもあって、イタリアとしては種類が豊富なほうだったと思います。ベネチアに泊まる際にはまた利用したいホテルです。

オレンジホテルというアメリカ系チェーン店らしく、アメリカ人の宿泊が多いホテルです。口コミ評価も高く、アンディウォーホール風のレトロなインテリアが楽しめます。但し、部屋からの景色は期待しないでください。但し西湖までは徒歩５分。西湖十景の一つ柳浪聞鴬から程近く、交通の便が良いのにとても静かな環境です。食事を取るところは近所にもありますが、朝食は併設のモダンなカフェで定食(洋食）を取ることが可能です。

法隆寺の優美な五重塔で見られる唯一のユーモラスな存在とでも言いましょうか。これは垂木の下の四隅にいる邪鬼です。頑張って支え続けて１３００年余り。ご苦労様と言いたい気分です。良く見ると、一匹ずつ表情が異なります。宮大工の遊び心を表した作品に心打たれました。

森林科学園というお役所くさい名前ですが、ここの桜保存林は一見の価値があります。何千種類もの桜の花は2月から5月にかけて咲くので、少し時期がずれると、違った風景を愉しむことができます。一番のお勧めは、この緑の桜　御衣黄。高貴な公家が身にまとった衣装の色から名づけられているそうです。高尾の駅からゆっくり歩いて10分。毎年1度は訪れたい場所です。