junemayさんのクチコミ全42件

一人旅ゆえ、駅から近いロケーションが全てに優先されます。ルバラントレは、その上静かで、旧市街にも、同名の有名な橋ルバラントレにも近くて、最高のロケーションです。カオールは黒いワインヴァンノアールで有名。美味しいワインと食事がとれるレストランも近くにたくさんあります。
　部屋はシンプルですが、頑丈なよろい戸つきの窓があるので、外の騒音とは別世界。ホテル内の物音も殆どしませんでした。快適な夜を過ごせます。１Fのフロントの奥に、簡単な夕食を食べさせてくれるバーがありました。水の自動販売機もあるので、夜遅く到着しても、とりあえず水は確保できますよ。

受付の女性に、とても感じの悪い人がいました。自動販売機の両替を頼んだときに、こちらの顔も見ずに硬貨を投げてよこしたのです。朝や深夜のスタッフは感じが良かっただけに残念です。

奈良観光の際に、3泊4日で利用しました。JR奈良駅に直結しているので、アクセスは抜群ですが、奈良の見どころは近鉄沿線に集中しているので、近鉄奈良駅に行くのには15分くらい歩かねばなりません。館内は広く、ゆったりしていて、快適に過ごせます。

大きくてモダンなホテルです。円筒形のガラス張りのタワーが四つくっついたような形をしています。最上階には、回転しないリボルビングレストランがあり、朝食はここでとることが出来ます。味は普通です。
　明るい室内で、インテリアはベージュがベース。機能的な造りになっています。高層ビルなので眺望は勿論良いのですが、旧市街からは遠く、そんなに良い眺めと言うわけでもありません。浴室は大変広いです。浴槽にはシャワーカーテンの代わりにガラス戸がついていたのですが、両サイドに隙間があるので、気をつけないとそこから水が下へと流れ出してしまいます。私はそれでトイレットペーパー1巻丸ごと濡らしてしまいました。

駅の中にスーパーが、ホテルを出たところにコンビニがあり、急に必要になったものがあっても、あわてずに済みました。優雅なホテルライフを満喫したい人にはお勧めしませんが、ロケーションを優先される方には便利だと思います。建物が古く、部屋もそれなりに歴史を感じさせますが、掃除はきちんとしてくれましたし、スタッフの方々は皆親切でした。金沢に行ったら、また利用したいと思います。

静かな住宅街にありますが、歩いて５分以内のところに地下鉄の駅があり、どこに行くのにも便利です。部屋はいたってシンプルですが、夜も静かなので、本当にリラックスできます。ホテルにはけむくじゃらの可愛い犬（ラタトウユ）がいて、みんなの人気者です。
このホテルの朝食のパンは、忘れられないほどの美味しさ。今まで食べたフランスパンの中でも一、二を争うのではないかと思われるほど。ゆっくり時間をかけて食べてくださいね。

　土庄にある、フェリー乗り場から比較的近い宿です。徒歩10分くらいのところに潮の干満で現れるエンジェルロードがあって、雨の中行ってきました。もっと細い道かと思いましたが、思ったよりも幅がありました。
　食事は食べきれないほどどっさり。最後に鯛めしが出て満腹になりました。宿の方のサービス精神は旺盛です。小豆島名物のオリーブサイダーというのが何種類かあるのですが、味の違いを一生懸命説明してくださいました。団体へのサービスだったのか、季節はずれのお餅つきもありました。餅は別腹ということで、こちらも残さずお腹の中に。いや～よく食べました。

　格安の料金にもかかわらず、ベッドはセミダブル、部屋も広く、ゆったりと過ごせました。設備は古さを感じますが、静かでWiFiもさくさくとつながり、コストパフォーマンスが高いホテルだと感じました。
　朝食のメニューが豊富で、愛情こもった料理が楽しめ、すっかりファンになりました。浜松に行くときにはまた利用したいです。

黄山にあるいくつかのホテルの中では大きいホテルで、外装、内装ともにモダンな造りです。山の上だけに物価が高く、食事をするにも平地の５倍ほどの料金がかかります。中国人の多くは下から食料を持って登ってくるようです。売店で中国製カップヌードルを購入しましたが、平地の１０倍くらいの値段でびっくりしました。黄山のあちこちを巡るにはロケーションとして最適です。

１泊２食付の欲張りコースを予約しました。伊豆高原の駅からシャトルバスで１０分くらい。伊豆シャボテン公園のそばで、ホテルから歩いていかれます。眺めがよく、海と伊豆七島が眼下に見下ろせます。部屋は、50?以上はありそうな、広い台所付きのコンドミニアムタイプで、1泊ではもったいないと感じました。お風呂はアネックスにもありますが、本館の露天風呂が素晴らしい。また、提携している別荘のお風呂を貸切で利用できるコースだったので、送迎つきで面白い経験が出来ました。
　食事も基本的に本館でとります。夜の食事は盛りだくさんで、味も素晴らしく、大満足でした。朝のバイキングも質、量ともにレベルが高かったです。次回は2、3泊ゆっくり滞在したいホテルでした。

ユースホステルを併設したホテルということで、期待していなかったのですが、WiFiが部屋でも快適に使えて、私としては満足の宿となりました。部屋も殺風景ですが、清潔に保たれているので、寝るだけのホテルであれば十分です。ゆっくりしたい人にはお勧めできません。またホテルから5分くらいのところに大きなスーパーがあるので、買い物したい人には便利だと思いました。

５つ星のホテルですが、実質３つ星半というところでしょうか。新市街に位置しており、かなり広い道路に面しています。日本と比べると夜間照明が暗いですが、夜遅くまで女性がたくさん歩いており、治安は悪くないと思います。観光スポットからは少々遠いけれど、タクシーを使えばそんなに遠くはありません。
　部屋はとても広く、ゆったりと過ごせます。アメニティも数点だけですが、用意されていました。朝食は種類が多かったですが、そんなに美味しいというイメージはなく、従業員も余り慣れていないように見受けられました。モロッコ風クレープが珍しかったです。

夜遅く到着。四つ星とのことでしたが、照明が暗く、移動の際に懐中電灯が必要なくらいで、部屋の中も薄暗く、本を読むのには浴室に行かなければならないほどでした。
翌日朝部屋の外に出たら、明るいプールテラスに沿って部屋のあるロッジ形式の建物が取り囲んでいて、思ったよりも良い雰囲気でした。
　部屋はとても広いのですが、なにせ暗い。古ぼけてはいますが、赤を基調としたインテリアはシックです。私の部屋には会議が出来そうなスペースがありました。旧型のテレビだったので、期待しなかったのですが、なんとBBCが入りました。翌日の砂漠に備え、浴槽につかったのですが、たっぷりと熱いお湯が出て、思ったよりずっと快適でした。途中で出なくなったという声も聞いたので、ラッキーだったのかもしれません。

　特徴が余りないホテルですが、お部屋は清潔、フロントの人が親切で、食事も充実。基本がきちんと備わっているホテルです。
　ホテルのそばに、セルビアで人気だというスイーツを主に集めたお店や、中規模のスーパーがあり、買い物には便利でした。

　旧市街からかなり距離がありますが（５ｋｍ位）、近くのバス停などにはほんの2、3分で着くので、観光でも十分使えます。忙しい1日の疲れをとるには良いホテルだと思います。

　大変クラシカルなホテルです。クリステイーナ女王と言うのは存じませんが、詩人のロルカが晩年住んでいたという建物が母体となっています。
　部屋は広く、浴室とトイレの広さには驚かされました。最近リノベーションされたようですが、クラシカルな雰囲気は大切にして欲しいです。
　町の中心からは近く、港へも徒歩で可能です。アルヘシラスの町はモロッコからの船が着くので、アラブ系の人たちがたくさん住んでおり、その独特の衣装を町でよく見かけます。そのモロッコまで日帰り旅行をするつもりで行ったのですが、体調不良になり果たせず、残念でした。

ツアーで利用しました。初めから寝るだけと割り切っていたので、清潔なベッドと暖かいシャワーがあるだけで幸せでした。到着が夜遅く、出発も早かったので、周りの様子はあまり覚えていません。水を買いに行った人が、ないと言って途中で引き返してきました。少し歩けば、お店のあるところを見つけられたかもしれません。ウィーンの町歩きには少々不便かもしれません。

　家族旅行で、ツインを2つとりました。朝食込みのとてもお値打ちのプランだったので、大満足です。部屋は通常窓に向かって細長いタイプが多いですが、こちらは窓がある側が長い辺で、窓と反対側に扉が2つ。一つが浴室で、もう一つがシャワールーム。これは贅沢ですが、どちらにも洗面台がついているので、大変助かりました。
　3泊したので、朝食はブッフェ1回、なだまん1回、１Fのパン屋さんで購入して部屋食1回としたのですが、どれも美味しかった。さすがです。
　大阪駅からシャトルバスが運行されていて、結構頻繁にあるのですが、やはり時間はかかります。京阪の中ノ島駅は、大阪駅からはアクセスしにくく、利用もしづらいので、これで大阪駅亜kら徒歩圏内だったら申し分ないのですが・・・
　また利用したいです。

　一応5つ星で、大きな開放的な吹き抜けのあるロビーに入ったときには期待したのですが、客室はたいしたことありませんでした。モロッコらしさは殆ど感じられない、一般的な客室でした。夜のビュッフェは、殆どロビーに続くホールのようなところに料理が並べられていて、清潔感がいまいちでした。
　5分ほど歩いたところに小さなカルフールがあり、今回私はここで最後のディナールを使い切りました。ラバトは観光都市というよりは、首都と言うイメージで、あまり事前に調べてきませんでしたが、結構見所があり、中でもカスバ地区は必見です。

フロントには「カピタルホテルにようこそ」と日本語で書かれたプレートが。団体客が良く使う現われだと思います。設備は新しくはなく、共産党時代から続いてきた「歴史」を感じさせます。
　部屋はいたってノーマル。広すぎず、狭すぎず、余計なものは殆ど見当たりませんが、珍しく冷蔵庫がありました。
　このホテルから、旧市街の中心の広場までは、歩行者天国の道をゆっくり歩いても６、７分で到着。主な名所旧跡は全て徒歩で回れるので、観光拠点として最適でした。ブラショフは小さな町。町を取り囲む城壁のあたりまで歩いても、15分以内には到着するので、是非散策してください。

　郊外にある高層ホテルです。周りは見渡す限りの湿地帯。その昔ブカレストが沼地帯だった頃の名残だとか。ホテルの隣にこれも巨大なカルフールが見えているのですが、なかなかたどり着かない。5分以上かかりました。
　部屋は外観よりは落ち着いた色調で、広々としていて気持ちよく過ごせます。WIFIも問題なく部屋で使うことが出来ました。浴室には清潔なバスローブがかかっており、遠慮なく使わせてもらいました。
　団体向きの施設ですが、個人でもこの国ではタクシー代が安いので、利用価値があると思いました。

　素晴らしい滞在となりました。ベリコタルノヴォの旧市街を流れるヤントラ川。その川が大きく蛇行する場所にあり、部屋に付属したバルコニーからは心行くまで景色を楽しむことが出来ます。川が削った大きな谷と中州のように見える場所にある美術館とモニュメントも一望できます。また、日本では聴くことの出来ないナイチンゲールのさえずりが素敵でした。
　部屋は居間とベッドルームに分かれていて、大変快適に過ごすことが出来ました。
このホテルは道路に面した部分より下に部屋があり、仕組みが少々複雑ですが、部屋ごとに個性があって、それぞれ異なった驚きと発見があり、本当に楽しかったです。
　ホテルから２、3分でチャルシャ通りにもいけますし、ツァレベツの丘も徒歩圏内。古都の散策にはもってこいのホテルでした。