備前屋ねこさんのクチコミ全52件

人気店で小さなお店なのであまり沢山テーブルもなく、混み合っているので他のお客さんとよく相席になります。

店頭に新鮮なフルーツが並び、そのフルーツを使ったジュースやかき氷、カットフルーツなどを提供しています。

ここではマンゴーかき氷を食べました。
マンゴーかき氷２００元と少し高い感じがしましたが、量はとても多く、２～３人で食べてもいい位の量だと思います。
カットされたマンゴーとマンゴー味のシャーベットがかき氷の上に乗って出てきます。
かき氷自体は氷の粒が少し荒く、口の中でふわっととろけるというよりはシャリシャリ、ジャリジャリする感じです。

マンゴーの時期だけ営業するかき氷屋さん
行列ができている事もよくあるみたいです。
私が行った時はお昼頃で３－４人並んでいましたが、それ程待たずに入れました。

マンゴーかき氷以外のメニューももちろんありますが、ここに来たらやはりマンゴーかき氷がオススメです。

マンゴーかき氷には２種類あって「芒果雪花冰」と「芒果牛奶冰」があります。

「芒果雪花冰」→マンゴーを乗せたふわふわミルク氷
「芒果牛奶冰」→マンゴーを乗せた普通のかき氷
という違いのようです。
「芒果雪花冰」の方が値段は少し高いです。

店を訪れた時、お店の人以外に現地語を話している人を見かけない位ほぼ100％お客は日本人でした。
そしてほぼ100％のお客がマンゴーかき氷（ほとんどが「芒果雪花冰」）を食べてました。

ふわふわミルク氷の方をオーダーする人がほとんどのようなので私が普通のかき氷の方をオーダーするとお店の人から間違ってないか確認までされてしまうくらいにふわふわミルク氷の方が人気です。

かき氷の量は一人でも食べられる程度の量と感じました。
お味の方は他のマンゴーかき氷のお店で食べたものよりもおいしいと感じました。
ミルクとマンゴーソースの風味具合がとても良く、氷の上に乗っている愛文マンゴーも良い物を使っているのかとても香り高く、濃厚な風味でした。

この宿に２度宿泊しました。
ダブルベッドルームとクイーンベッドルームの２タイプに宿泊して感じた点を書きます。


○この宿に泊まって良かった点

　☆台北駅のY13出口を出て歩いてすぐ。台北駅からとても近く、新しくできた空港から台北駅までのMRTの駅の乗り場も近くとても便利。
　☆台北バスターミナルの建物からも建物を出て信号を渡るだけで到着できてしまう便利さ。
　☆宿から向かいの所にコンビニがあるので24時間、いつでも飲み物などを買いに行ける。
　☆宿の１階や周辺には色んな食べ物屋さんがあって食事に困らない。（胡椒餅屋さんや行列のできるドーナッツ屋さん、早朝から開いている麺のお店など色々ありました）
　☆値段が安い事。（ただし予約サイトなどだと週末は値段が倍近くになったりしました）


●この宿に泊まってイマイチだった点

　★建物自体も客室もかなり古びているので人によってはダメだと思う人もいると思います。（クイーンベッドルームの方はリフォームされていて多少ましです）
　★スタッフが英語も日本語もかなりカタコト状態で細かな意思疎通が難しい
　★掃除が適当（髪の毛や針が落ちてたり、連泊の間に掃除が入った後もタオルなどが交換してなかったり）
　★ダブルベッドルームの方はシャワーの水が黒い変な色をしていた（しばらく流していると普通の色になりましたが・・・）
　★部屋のキーはなく暗証番号でのロック解除になります。暗証番号をスタッフが把握できていない時があり、そんな時は暗証番号が判明するまで部屋の出入りが少々面倒な事になります。



直前の予約の時などはスタッフが予約した部屋のタイプも値段も部屋のキーとなる暗証番号も全く把握できていなかったので直前に予約された方は特に割り当てられた部屋のタイプや値段に間違いがないか確認される事をオススメします。

スタッフの対応や宿の設備は微妙な点も色々ありましたが立地も利便性もとても良く、ある意味面白い宿でした。
綺麗好きな方や女性にはあまりオススメはしませんが・・・





　

蘇澳の鉄道駅を降りて少し歩けばすぐに着きます。

入場する時に大衆池（普通の大きな水のプール）か個室かを選んでチケットを購入します。
プールの方は冷たい冷泉のプールだけですが、個室を選ぶと暖かい温泉にも入れるようです。
内部は思ったより広くてプールも複数ありました。
正面入り口を入ってすぐ目につくプールは屋根があるので直射日光は多少避けられるものの水が少し濁って茶色い泡が浮いてあまり水が綺麗じゃなかったです。
その奥につながったプールは水が綺麗でした。
足を入れるとすごく冷たくて暑い時期でも全身浸かるのはちょっと勇気が要りそうでした。
子供は全身浸かって遊んでいましたが大人は足だけ浸かっている人がほとんどでした。

施設はレンガ造りのレトロな雰囲気でいい感じです。

台北から気軽に日帰りで行ける温泉です。

山の見える温泉街に何軒も日帰り温泉施設があり、好きな所が選べます。
深夜でも営業していたりしますが宿泊施設はありません。

ここの温泉施設にはレストランがあり、レストランで一定以上の金額を飲食すると温泉入浴料金が無料になるというシステムになっている所が多いようです。

私は「川湯」という日本風な温泉施設に行きました。
壁に浮世絵の絵がついていたり、建物や雰囲気も日本風の施設です。
「川湯」では400元以上の飲食で入浴料が無料になりました。
（ただし、糖分の入ったソフトドリンクなど、400元の内にカウントしてもらえない品もあったのでお会計前に確認した方がよさそうです。）
料理の量はとても多く、チャーハンとカキのスープを注文したら一人では食べきれない量が出てきました。
チャーハンは２～３人分、スープは大きな土鍋に５人分程あった感じです。

温泉のお湯は少しぬるめな感じでしたが長く浸かるならいいかもしれません。
サウナや水風呂もありました。
あと、ボタンを押すとお湯が出る打たせ湯もありました。
打たせ湯は日本では見た事がない程、勢いが強くて痛くて長くあたっていられないくらいの勢いでした。

ホテルは台南駅前にあり、ホテル入り口前には台南駅前のバス停もあります。
すぐ近くからは高速バスも出ており便利な立地です。
ホテル内にセブンイレブンもあり、飲み物などを買いに外まで出かける必要がありません。

最高の立地にありながら料金は格安。
安宿レベルの料金ながら内容はそれ以上と感じます。

大きなサイズのベッドが２つあるクワッドルーム（４人部屋）に宿泊しました。
バスタブ付きの部屋もありますが予約で埋まっていてシャワーのみの部屋になってしまいました。（バスタブ付きでも料金は高くありませんでした。なぜかむしろ少し安かったです）
部屋にはTV・冷蔵庫・ドライヤー・ミネラルウォーター・アメニティなどがあり、必要なものは大体揃っていました。
この値段でこの内容なら充分がんばっていると思います。
部屋も清潔感があり、きれいでした。

宿泊者には朝食券が配布され、１階にあるセブンイレブンで朝食券１枚につき６０元の買い物ができます。
４人部屋に２人で宿泊していても朝食券は４枚支給されたので一人毎朝１２０元の買い物ができました。
コンビニで朝食に１２０元は結構使いでがありました。
その日ごとに支給されるので２泊以上する場合は毎日フロントに朝食券を受け取りに行きます。

部屋はカードキーで開けるタイプでした。
２泊以上する場合で翌日、部屋を掃除して欲しい時は部屋のカードキーホルダーのそばにあるボタンを押しておくと掃除してくれる仕組みになっています。

時間がなく使用しませんでしたが無料のレンタサイクルもあります。

あえてマイナスだったポイントを挙げるなら壁が薄いので防音は良くない事。
それから浴室の天井がなぜか一部ずれて開いていた事くらいでしょうか。

値段を考えればすごく頑張ってるいいホテルだと思います。

MRT新北投駅から歩いて行ける距離でアクセス良好です。

部屋はベッドルームと６畳和室があり、玄関のスペースもとても広いです。
小さいけれどバルコニーもありました。
バスルームはバスタブが感動的に大きかったです。
３～４人くらい入れそうな広いバスタブで白湯と言われる硫黄泉の温泉が出ます。
バスタブと別にシャワールームもあります。
コーヒーメーカーも置いてあります。

館内には広い大浴場もありますが、入れる時間が夜１０時までなので遅い時間に到着すると大浴場に入れません。
大浴場は入りたい時にフロントに伝えると案内してくれて、ロッカーキーとタオルとシャワーキャップを渡してくれます。
大浴場では裸で入れますが女湯では湯船に入る時にシャワーキャップを装着します。

客室も大浴場も落ち着いた間接照明でモダンな雰囲気でした。

朝食はバイキングで品数はそれ程多くないけれど、バイキングで並べられた品の他に卵料理（好きな料理の仕方をチョイスできます）やフレンチトースト、ソーセージ、チキンナゲットなどを作って持ってきてもらえます。

フロントの人は英語と中国語のみでしたが、日本語を話せるスタッフもいるようでした。
こちらの旅程などは一切知らせていなかったのですが、台風が来ている日にチェックアウトの予定になっている事からスタッフの人が帰りの飛行機が欠航にならないか心配して部屋まで訪ねに来てくれて、何度も航空会社のフライト予定をチェックしてくれたりと、心配りが素晴らしかったです。

部屋も広くて居心地いい良い宿です。

太平洋戦争の時、アメリカ軍に戦闘機を撃墜され、戦闘機から脱出して逃げようとした日本軍人。
そのまま脱出すると墜落する戦闘機が台湾の村に落ちて被害が出る事を避けて安全な場所まで墜落しつつある戦闘機を動かし、脱出を図ったもののアメリカ軍に打ち落とされて亡くなった日本の杉浦さんという軍人さんが神として祀られている廟です。

杉浦さんはタバコが大好きだったそうで廟では毎日７本のタバコに火をつけお供えされているそうなので、訪れる際にタバコのお供え物を持っていくと喜ばれそうです。

規模は小さな廟ですが台湾の村人に被害が出ないよう気遣った杉浦さんと杉浦さんを神として大切に祀って下さっている台湾の人達の心に感動を覚えます。


廟へのアクセスは台南中心部からは少し離れているので少々不便です。
タクシーが便利ですがバスでも行く事は可能です。
バスで行く場合は台南駅前のバス停から３番や１０番のバスで３０分程で行けます。
「同安路口」のバス停下車。１８元で行けます。
同安路口のバス停そばの大きい交差点で進行方向から右に曲がって少し歩くと左手角にあります。
同安夜市のすぐ斜め向かいにあるのでそれを目印にするといいかもしれません。

台南からバスで１時間半ほどで終点の玉井に着きます。
バスは本数も多く出ています。
バス停からバスの来た方向へ歩いて少し戻るとマンゴー市場に着きます。

広い市場の中を埋め尽くす色とりどりのおいしそうなマンゴーを見るだけでもテンション上がります。
色んな品種のマンゴーが揃っています。

マンゴーは大きなカゴ単位で売っている人が多く、お値段は安いけれど少人数で訪れる人には消費しきれない量で少々買いにくいです。
少なめの量で売っているお店で交渉すると一個単位でも買える事があります。
中国語以外はほぼ通じなかったので筆談と身振り手振りで交渉しました。

市場の中にはマンゴーかき氷やマンゴージュースを売るお店もあります。

ドライフルーツを売るお店もあり、ドライマンゴーも購入できます。

マンゴーのシーズン中だけかもしれませんが朝８時台からオープンしているので朝からマンゴーかき氷が食べられます。

このお店のマンゴーかき氷は水でなくマンゴージュースを凍らせたものを削っています。
普通のマンゴーに混じって青マンゴーも少し入っているのが嬉しい♪
マンゴーアイスも乗ってます。
小サイズで注文しましたが２人で１つを食べても丁度いいくらいの量の多さでした。

場所は玉井のバス停から農協へ行く手前にあります。

海外で泊まる日本の温泉宿ってどんなものだろう？と興味津々で宿泊しました。

MRT新北投駅から歩いて行ける距離にありアクセスは良好。
入り口前では着物を着た台湾人のお姉さん達が並んでお出迎えしてくれました。
チェックイン時はフロント脇で三味線や琴の生演奏もありました。

部屋への案内の途中にレストランや大浴場、非常口の場所まで事細かに日本語で説明してくれ、部屋ではお茶と和菓子を出してくれました。
台湾で生の和菓子が出てくるのはさすがでした。
お茶は日本の旅館ならだいたいどこでも出てきそうな湯のみの受け皿が出てこないのが不思議だったけれど、それはご愛嬌。

日本とは多少の違いは感じるけれど台湾人のお姉さん達が日本語と日本式のサービスで一生懸命がんばってるなぁと感じました。

宿泊した部屋は窓から北投公園と温泉博物館が目の前に見えました。

冷蔵庫に入っている飲み物は全部無料で飲めます。

部屋は８畳の和室と洋室のベッドルームがあり、ベッドルームは大きなベッドがどーんと１つあったのですが女性２人での宿泊で同行者が同じベッドで眠るのを嫌がり、和室にもう一つ布団を敷いて欲しいとリクエストしたら気持ち良く対応してくれました。
布団を敷きにくる時間の希望もきちんと訊ねてくれていました。

バスルームは２人で入れるくらいの広めのバスタブで温泉の湯が出ます。
大浴場は夜１２時までで、入る時にシャワーキャップを渡されます（台湾の温泉では女性はシャワーキャップをして湯船に入るのが一般的なようです）
大浴場の湯は白湯と言われる硫黄泉で暑い時期だったせいもあるのかちょっとぬるめ。
個人的にはもう少し熱い方がいいかなぁと感じました。
大浴場のボタンを押すと出てくるバスジェットが日本で見た事がない位すごい勢いで噴水のように水が吹き上がるのが面白かったです。

館内は浴衣で歩けます。

朝食はバイキングで朝から刺身やいなり寿司やケーキがあるのが嬉しかったです。

８０年代のロックの曲を使ったミュージカルショー。
ベネチアン内でやっていました。
普通にチケットを購入すると６９$～ですがベネチアンに５泊以上すると館内の色んな割引・無料クーポンがもらえて、このショーも無料で見る事ができました。

８０年代のかっこいいロックのヒット曲とあわせて笑いあり、涙あり、ちょっと下ネタありのミュージカルショー
英語が完全に理解できなくてもストーリーの流れはわかると思います。
音楽の選曲が良かったです。
入口で無料でLEDライトを配っていて、ステージの途中客席ではLEDライトが振られ、コンサートのような雰囲気でした。

結構楽しめました。

アッパー・アンテロープキャニオンとローワー・アンテロープキャニオンと２箇所あります。
どちらも同じように美しい風景が見られますが、私個人的にはローワー・アンテロープキャニオンの方がより良く感じました。
ローワーの方が通路が狭くて、光も入りやすかったので美しい赤茶けた壁の縞模様が見やすかったです。
アッパーの方は少し暗めで写真がブレやすかったです。
ローワーでは最後まで歩いたあとはそこから受付へ戻っていきましたがアッパーは最後まで歩くと来た道をUターンして元の場所まで戻るという風でした。

部屋数4000室以上で全室がスイートという巨大なホテルです。
雰囲気もゴージャスで部屋も広くて快適。
バスルームはバスタブとシャワーのスペースが別々にありました。
とても良いホテルでしたが、ホテル内が広すぎて何度も迷いました。
ホテルのそばに見えている所へちょっと行こうにも外へ出るまで館内を結構歩く事になるので近い場所も近くない感じがしてきます。

このホテルに５泊しましたが５泊以上するとホテル内のスパやショーやコーヒーショップなどの割引・無料クーポンがもらえました。
ホテル内でやっているショー「Rock of ages」はクーポンで無料で見られました。

ホテル内にバフェイはないけれどレストランはいくつか入っているし広いカジノあり、ショーもあり、ショッピングエリアもあり、コンビニのようなものも入ってます。

結構人気のあるショーとの事で予め予約をして高いチケットを購入して行きましたが正直ちょっとガッカリでした。

ステージがかなり凝った感じで、ステージの造りを活用して色んなアクロバットが見られるのかと期待しすぎたのがいけなかったのかもしれませんが、そんなにステージの造りが活かされてない感じがしたのと後半、人じゃなくCG映像での演出にガッカリ･･･
退屈で途中で寝てしまいました。

グランドキャニオン、大きすぎて感覚がおかしくなってしまうんでしょうか。返ってピンと来ませんでした。
かなり高い場所から眺める事になりますが、柵もないような所も多いので落ちないように注意が必要です。

他所でなかなか見られる風景ではないので一見の価値は充分にあります。

あと、グランドキャニオンではよくリスを見かけましたがリスは狂犬病を持っている事もあるのであまり近寄らない方が良いようです。
人に慣れているリスも多く、近寄ってきますがリスにエサを与えると注意されます。

少しクラシックというか古い感じもしましたが落ち着きあるホテルでした。
ナイアガラの滝の近くにあり部屋からもアメリカ滝・カナダ滝・レインボーブリッジがよく見えました。
ホテルにはカジノが隣接しており、その他子供が遊べるゲームセンターのような場所もありました。
ホテル一階にはスターバックスのお店が入っていて、部屋の中にもコーヒーメーカーとスタバのコーヒーが置いてありました。
ホテルを出るとすぐクリフトンヒルの賑やかなエリアに出られ、部屋からはナイアガラの滝も見えるという立地はとても良いホテルでした。

マンダレーヒルからも旧王宮からも近く、歩いて来られるので観光する時はそれらとセットで観光すると良いかもしれません。

金色の大きなパゴダを中心に、その周りを白い小さなパゴダが沢山取り囲んでいる寺院です。
マンダレーヒルからこの寺院を見下ろすと白いパゴダの林立しているのがまるで針の山のようで壮観です。

同じ寺院の続きなのか別の寺院なのか、このお寺と細い道を挟んですぐ隣にもう一つ同じような寺院があります。
どちらの寺院も参拝客はあまり多くはありませんでした。

どちらの寺院も白いパゴダ群が林立していますが、その辺りは死角が多く、奥の方へは人もあまり入って行かないせいか、白昼の寺院内だというのに変質者が出没しました。
変質者が潜んでいる事もあるので女性の方はあまりひと気のない狭い場所には入って行かない方が良いかもしれません。

旧王宮を観光した後にそのまま歩いてマンダレーヒルまで行きました。
旧王宮の外国人用ゲートからまっすぐ北に歩いていくだけなので迷わず行けます。
距離も近いので旧王宮とセットで観光するとムダがないと思います。

マンダレーヒルの上り方は麓から自分で歩いて階段を登って行くか、もしくはバイクタクシー等でマンダレーヒルの上の方まで行ってもらい、そこからエレベーターで頂上まで昇る事もできるようです。

私は自分で歩いて麓から登っていきました。
マンダレーヒルには特に入場料などはありませんでしたが、一番最後の頂上の寺院前だけカメラ＆ビデオ料金1000チャットを徴収しているようでした。

上の方へ登るとマンダレーの街や旧王宮などが見渡せます。
日本人戦没者慰霊碑が途中にありますが、あまり目立たない所にあったので一度見逃してしまいました。
ここでお参りをしようとすると早速線香を持ってきて売ろうとしてくる人がいますが価格はかなりボッタクリ価格でした。
「高すぎる！」と言うといきなり半額になりましたがそれでもまだ高いのではと感じて線香を買う事なくお参りだけ済ませました。

上へ登っていく道は屋根が付いているので雨が降ってきても問題なさそうです。
犬や猫もよく見かけますが犬によっては目があった瞬間に吠えて追いかけてくる犬もいたので、目を合わせないようにした方が良いかもしれません。

ヤンゴンの宿は満室になりやすいとの事で事前にウェブサイトで予約をして宿泊しました。
一泊だけの予約でもう一泊延泊したかったのですが予約が一杯で同じ宿での延泊はできませんでした。
ヤンゴンに滞在予定がある場合は予め宿泊日数分予約をしておいた方が賢明のようです。

宿代は一泊15ドルで朝食が１ドルのようです。（現地ではホテルは基本ドル払いです）
ウェブサイトで予約しても同じくらいの値段です。

朝食は洋風（トースト・卵・コーヒーor紅茶）かミャンマー風（ミャンマーのパンケーキ・コーヒーor紅茶）から選べました。

宿の入口手前で靴を脱いでレセプションや客室に入るようになっています。
客室はバスルームがなく共同のバスルームを使用する事になります。
シャワーは水しか出ませんが暑かったので水でも苦になりませんでした。
部屋にはエアコンがついていました。
wifiもロビーで使用可能です。
経済的でそこそこの清潔感のある宿でした。