100円ライターさんのクチコミ(25ページ)全525件
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- 基本情報
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投稿日 2015年10月11日
総合評価:4.0
香港に来たのだから朝食は飲茶にしようと、値段がほどほどで、入りやすそうな店を選んだ。太子のホテルから歩いて15分くらいかかったが、最寄りの旺角駅からなら3分くらいでつきそうだ。
彌敦道に面したビルにあり、看板は出ているがちょっとわかりづらい。グラウンドフロアは旅行会社でもありそうな普通のビルといった感じで、とても飲茶の店があるとは思えない。
エレベーターに同乗した現地の人が慣れた手つきで3階を押したので、その人に続いて降りると、店内はものすごい広さ。結婚式場のように、4人がけのテーブルがいくつも並び、一瞬、何かのパーティー会場に間違えて紛れ込んでしまったかと思った。
店員さんに指を1本立てると空いている席に案内される。時間は朝8時頃だったが、ほとんどの卓が埋まっていた。日本人だとわかると日本語の書いてある注文シートと写真つきのメニューを渡される。
しばらくするとお茶と茶碗、皿が運ばれてくる。かけつけ一杯、ゴクリとやると、あまりクセのないウーロン茶のようなお茶だった。
前の席に新聞を持ったジイサンが座ったが、このジイサン、店員を呼びとめ丼サイズのプラスチック容器をもらうと、鮮やかな手つきでお茶をかけながら丹念に茶碗を洗いはじめた。終えるとさらにお湯でも洗う。周りの席でもそのような「儀式」が行われていた。
何を注文するか迷っていたら、ワゴンのオバサンに声をかけられる。チャーシューマンがあるというので、それをひとつもらう。小ぶりなまんじゅうが3つあり、結構おなかにたまる。ワゴンはなかなかこないので、シューマイとマンゴープリンを注文。値段はそれぞれ30ドルちょっと。お茶が濃かったのでお湯も足してもらう。
前のジイサンは、豆入りのおかゆのようなものを注文し、揚げパンを入れて食べている。結構な量があり、これひとつで新聞一部持ちそう。周りの人もほとんどこれを食べていたので定番のようだが、もらった写真つきメニューには載っていなかった。
3品しか頼まず、もう少し頼みたかったが、結構、おなか一杯。値段的にも100ドル超えて、朝食としてはそこそこの金額になった。3~4人で行っていろいろとシェアするのがよさそうだ。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
トラムと並び香港を象徴する乗り物。交通機関というより、観光船といった感じ。国慶節の連休だったこともあってか、実際に2階席はほとんどが観光客だった。
2階席からやや乗り出し気味にビクトリア湾を眺めるのが醍醐味なのだが、初日の乗船は人が多くデッキの席に座れず、翌日以降はすいている時間に乗ったが、風が強く、波しぶきが飛ぶためか、ビニールのカーテンがかけられていて、直接、景色を眺められなかった。
尖沙咀と中環は昔ながらの乗り場だったが、湾仔は周辺が再開発中で新しい乗り場だった。
乗船の順番は列を作って並ぶことはなく、なんとなく入口が開いたらなだれ込んでいく中国スタイル。観光客が多いので、早めに前に陣取っておくと、デッキの席に座りやすくなるかもしれない。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 休日は片道3ドルちょっと。オクトパスも使える
- 利便性:
- 3.5
- 中環、湾仔は中心部から離れている
-
投稿日 2015年10月09日
総合評価:4.0
ビクトリアピークと並ぶ、香港旅行の定番中の定番。2泊の滞在中、初日はプロムナードで、2日目は(たまたまだが)ビクトリアピークから! 鑑賞という、THE観光客なベタな楽しみ方をしてきた。
プロムナードには開始15分前に着いたが、国慶節の連休と重なっていたこともあり、中国人観光客がたくさんいて、まさに黒山の人だかり。海に面して2~3重の列ができていて、後ろからも隙あらば容赦なく割り込んでくる(笑)。正月の箱根駅伝の沿道をさらに凄くした感じだ。
ショーは綺麗の一言。音と光と街が一体になった、実に香港らしい美しさ。ただしばらく眺めていると慣れてきて、立っているのもつらくなり、ショー自体は15分くらいやっているのだが、10分くらいで列から離脱して階段に腰掛けた。
翌日は暴風雨のビクトリアピークから夜景を見ていたら、ちょうど20時に。偶然にもビクトリアピークからシンフォニー オブ ライツを眺めるという、定番の上に、定番を重ねたようなことになった。ただ音楽は聞こえないし、基本、プロムナードなど九龍側から見るものらしく、山側は点灯していないビルが邪魔になり、普通に夜景としては綺麗だがビューポイントとしてはオススメできない。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
-
投稿日 2015年10月08日
総合評価:3.5
MTR太子駅から歩いてすぐ。ネイザンロードから1本入ったところにあり、周囲には茶餐庁やコンビニやスーパーもあり食事や買い物には困らない。
フロントは3階にあり、小さいながらもロビーらしきものがある。安宿だと接客の意識にかけるというか、ガム噛んだり、ご飯食べてたりするとこもあるが、そういう雰囲気はない。一応、ホテルということなのだろう。
部屋はシングルに空きがなかったのでダブル。カードキーのドアを開けると、目の前はベッド。想像していたよりもかなり狭い。カーテンをあけると眺望はまったくないものの、一応、窓はあった。
ベットはダブルなので大きく、シーツも清潔で寝心地は良かった。テレビの裏はホコリだらけ、壁紙に大きな傷があり、電気のスイッチは卵の黄身のような汚れがついていたりと、日本のホテルでは考えられないが、香港なら許容範囲内か。
シャワーとトイレは一緒だが仕切りがあった。設置する場所がなかったのか、洗面所は本来なら机があるはずのところについていた。アメニティは石鹸と歯ブラシ、タオルはバスタオルとハンドタオルがそれぞれ2枚あった。
2泊して、掃除してくれとドアに札をかけて外出したはずなのだが。石鹸と歯ブラシが交換され、ゴミが捨てられていたが、ベッドメイク、タオル交換はなし。テレビがつかないので直しておいてくれと、リモコンの上に漢字のメモ書きを置いておいたのだが、ばっちり無視されていた。
WIFIの使用は1日20ドル。フロントで手続きする。つながりはあまりよくない。机が洗面所になっているので、やる場所もない。
国慶節の休日にぶつかり1泊12000円近くしたこともあり、あまりいいことを書かなかったが、居心地は悪くなく、そんなに悪い宿でもないかなと(笑)。7000円くらいならまたとまってもいいかなと思う。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
投稿日 2015年10月08日
総合評価:4.0
中環にある日本でも有名な雲呑麺の人気店。タイミング悪く13時頃に到着すると、列ができていた。海外で行列に並んで食事をするなんてはじめてだ。
並んで間もなくおばさんが注文をとりに来る。日本(外国)人だとわかると「ワンタンミン、ワンタンミン、ナンバー1」といって有無を言わさず雲呑麺を注文させられる。そのつもりだっからよいのだけれども。
2、3人の組が多く、1人だったので順番を飛ばして店内へ。並んでいる時間は10分ほどだった。香港流に当然、相席。席に座るや、ほぼ同時に雲呑麺が運ばれてくる。なんという手際のよさ。雲呑麺を強制的に注文させただけのことはある(笑)。
ワンタンは日本のようにペラペラではなく大ぶりのエビ入りが3つ。スープはほどよく塩味が利いてさっぱり。麺は細めんで、チキンラーメンの固ゆでのような? 歯ごたえが「香港の麺」という感じで悪くない。おわんは小さく、麺の量は100gもないか? それでもワンタンが大きいのでそこそこの食べ応え。一杯27香港ドル=約430円ならコストパフォーマンスは悪くない。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月08日
総合評価:3.0
英国統治時代からつづく、毎正午、空砲をならす儀式。厳かではあるのだけど、空砲は一発だけで、かなり地味。やや「がっかり系」名所といったところか。
砲台まではMTR銅鑼湾駅から歩いて5分くらい。目の前に大砲が見えてきたところで、4車線の大きな道路に行く手をふさがれる。地下道で渡るのだが、入口が非常にわかりづらい。ワールドトレードセンターの脇の駐車場にあり偶然にも発見できたが、探しているうちに大砲一発なんてことにならないよう、近くにいる人に聞くことをオススメする。
10分くらい前に到着すると、そこそこの人だかりができている。
制服を着たおじさんが腕時計をチラチラ確認しながら、大砲をセット。ビニール手袋をして鐘を鳴らした後、台へ上がり、ドカンと一発。かなり音は大きい。
終了後は中に入り、大砲を近くで見ることができる。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.5
- 地下道がわかりにくい
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 結構人が集まる
- 展示内容:
- 3.0
- 終了後中に入れる
-
投稿日 2015年10月08日
総合評価:4.0
乗り方は日本とほぼ同じ。車内には路線図もあるので、まず迷うことはない。乗換駅での表示、駅周辺地図などもほぼ日本と一緒。しかも漢字なので心強い。
日本と同じように路線別にカラーがあるが、路線カラーと車両のラインが一緒ではないので、乗り換えのときにちょっと混乱する。
一区間5香港ドル弱。3、4日の滞在ならオクトパスの最初のチャージ分で足りる。太子のホテルに泊まっていたので、彌敦道直下を走るラインカラー赤の荃湾線はたびたび利用した。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月08日
総合評価:4.0
空港到着ロビーに出て「機場快線」の表示に従って進むと改札はなく目の前がホームだった。
切符は自動販売機で買える。操作自体は難しくないのだが、香港往復・片道、九龍往復・片道、当日往復、MTR乗り放題つきなど種類がいっぱいあって、さらにオクトパスも買おうと思うと混乱してくるので、結局、客務中心へ。
香港までの往復切符はクレジットカードで、オクトパスはカード不可とのことで現金で購入。
車両の中央に入り口があり、左右の客室に入り口向きに座席が配されている。座席の向きは変えられないので、空港からなら左側の客室が進行方向。九龍、香港までは30分弱で到着する。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月07日
総合評価:3.5
香港エクスプレスでは時々、深夜から突如フェアが始まることがある。何の気なしにサイトを見ていたら東京−香港550円が空いていたので反射的に購入。
往路は羽田6:20−香港9:50の625便、復路は香港13:20−19:00の628便がとれた。航空券は往復1100円だが座席指定、税金などで計7530円。それでも激安。クレジットカードで決済される。
その後はサイトで予約を確認できるわけでもなく、前日に連絡が来るわけでもなく、パスポートをもって空港に行くだけ。初めての利用だったので本当に予約が取れているか心配になる。
手荷物は1個7kgまで無料。チェックイン時に帰路に手提げのお土産などがあっても加算の対象になり、復路の空港チェックイン時に追加すると、事前のネットからの追加の倍近くかかると脅かされる。気になって手荷物を計ってもらったら5.8kgあって、くれぐれも事前にネットから追加をと念を押された。空港で追加するとそんなに高いのか?
(お土産はほぼ買わず、復路チェックイン時は荷物の計量もなく問題は無かった)
機内はLCCならではの狭苦しさはあったが、他の会社と比べるとシートピッチは広いような気がした。
エンタメ設備はモニターがなくもちろん映画、音楽、ゲームなどなし。中国語の機内誌があるだけ。香港までだと4時間超かかるので、文庫本でも用意しておかないと退屈する。
機内食、ドリンクなどは販売のみ。事前予約もできるし、機内での購入も可。復路便ではスーパードライを購入、40香港ドル。小銭を使い切りたかったので細かく出したが、50セント×2枚を受け取ってもらえず1ドル足りず紙幣で支払った。
機内持ち込みは禁止となっているはずだが、かなりの人が飲み物を持ち込んでいた。おおっぴらにお菓子を広げている人もいる。持ち込みは禁止ではなく、見つかったらダメということなのだろう。
CAさんは往路の日本人以外は日本語NG。基本は英語でのやりとりになる。
乗客は日本人は思いのほか少なく、香港の人のほか、中国各地へ(から)の乗り継ぎ客が多いようだった。
快適ではないが、二度と乗りたくないほど苦痛というわけではない。この安さなら機会があればまた利用したいと思う。
- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.0
- 機内食・ドリンク:
- 1.0
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 1.0
- 座席・機内設備:
- 1.0
- 日本語対応:
- 1.0
-
投稿日 2015年10月07日
総合評価:4.0
羽田空港国際線、出国審査後に左方向へ、112~114ゲート付近にある。24時間営業の店が多く、早朝は105~108ゲート方面はほとんど店がしまっているので、ゲートが逆方向でも確実に飲食物にありつこうとするならここを目指すのが無難。
東京駅地下なら並ばないと食べられない六厘舎のつけめんや、魚がし日本一の寿司、カレーにうどんにステーキ、ハンバーガーと種類が豊富。バーもあって朝からビールも飲める。
時間が無かったので、バーレイジですぐにできるであろうホットドックを注文。早朝6時すぎからビールも飲む。値段は空港価格だった。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- 朝食
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月06日
総合評価:4.0
最近、都内各所で見かける『嵯峨谷』。10割蕎麦がウリの店だが、プレミアムモルツ1杯150円! が何よりの魅力。
休日や、旅先では、昼間から軽く一杯やりたくなるものだが、そんなときにはうってつけ。夏場ならキンキンにグラスの冷えたプレモルが、しつこいようだが150円で飲める。それだけでフラフラと迷い込みそうだ。
そばの値段は立ち食い店並。食券式だが、ちゃんと椅子がある。10割蕎麦を謳っていて、
機械切りの平打ちなのがちょっと気になるが、一応、蕎麦の香りがする(気がする)。そばのクオリティーは他の立ち食い店より高いのではないか。
先日、訪問した歌舞伎町店では、もりそばと親子丼のセット(560円)、生ビール(150円)を注文。残念ながら秋になったからかグラスは凍ってなかったが、プレモルはいつもと変わらぬウマさ。親子丼、そばとも飛び上がるほどのウマさではないが、コストパフォーマンスは悪くない。わかめは食べ放題。単品のてんぷらもあるので、ビールのあてに一杯やって、もりで〆るにわか蕎麦ツウ的な利用もできそうだ。
場所柄、外国人が多く、英語、フランス語、中国語などが聞こえてきた。BGMで落語が流れたりして和っぽい店内なので、価格も安く、外国人観光客にはおすすめできるかもしれない。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月20日
総合評価:4.0
浜名湖も近いしうなぎが美味しいのではと思い、駅でもらった観光マップの店を目指すと、別のうなぎ屋を発見。行列ができていたので反射的に並ぶ(苦笑)。
結果的にこれが大正解。平日だったが周辺の会社の出張客へのランチもてなし利用が多いようで、13時前にはのれんをしまっていた。その後も続々と客が来ては残念そうに帰っていった。
ランチメニューはうな重が2100円、2400円、2500円で松竹梅。さらにうなぎ二人前入りの二段重3800円、うな丼3300円。うな丼と迷ったが松2500円、焼き上がりまで時間がかかりそうだったので、高かったがビール(大瓶)750円を注文。ビールにはうなぎの骨せんべいがついてきた。
30分くらい「ひょっとしたら忘れられてるのかな」と思い始めた頃に、うなぎが運ばれてくる。うな重、おひたし風のサラダ、肝吸い、漬物つき。うなぎは想像していたよりも小さめだったが焼き立てで外はカリ、中はフワっと香ばしく、さすがはうなぎ屋のうな重。美味い。松で2500円は安い。行列ができるわけだと思った。
着席すると急須ごとお茶が出てくるのは、静岡ならでは。このお茶も美味しかった。
- 旅行時期
- 2015年09月
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月05日
総合評価:4.0
朝6時台の便を利用するため、前日晩から早朝まで利用。
送迎付きで3500円。通常だと入浴料1800円、深夜料金1300円なので、早朝の送迎が400円ならお得。ネット予約だと館内で200円? で販売しているこだわりミネラルウォーターがついてくる(国際線は液体持ち込み全面禁止なので、手荷物検査場で半分飲んで放棄したが)。
アクセスは京急平和島駅からバスがあり、乗車時の現金支払い箱横にある黄色い紙をもらっておくと精算時に100円返ってくる。
競艇場の傍らにある、アミューズメント施設にある。焼肉屋、ファミレス、フードコートなどのほか、ドンキホーテもあり海外出発ならコンセントの変換プラグなど、買い忘れの品を購入できる。ただ飲食物は持ち込み禁止。
館内は一般的な健康ランドだが、清潔感があり気持ちよく過ごせる。客層は遠征してきたギャンブラーのほか、早朝出発、深夜着の旅行者も多く、女性の姿もかなり見かけた。
風呂は大浴場とビューイングスパに分かれており、天然温泉、サウナなど楽しめる。食堂は23:30ラストオーダーなので、サウナ上がりの生ビールを飲む場合は注意。
仮眠はリラックスエリアのテレビ付きのリクライニングシート。木曜夜だったが結構こんでいて、場所とりをしている人もいるので、0時近くに入館すると確保するのに苦労するかもしれない。テレビの音や、人が動き回り、落ち着かない感じはある。消灯後は団体向けのエリア? が、お休み処として開放されるので、短時間でも寝ておきたいなら、こちらがおすすめ。
朝4時の最初の空港送迎バスに乗ったが、利用者は自分を含め4組8人。外国人1人、自分以外は女性だった。4時発、4時20分着とのことだったが、定員揃い次第発車なので、発着は10分くらい前倒しになった。
ゆっくり眠ることはできないが、利用価値はある。健康ランドのレベルとしても高く、また機会があれば使いたい。- 旅行時期
- 2015年10月
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月30日
総合評価:4.0
町田街道沿いにあり、どの駅からも歩くと距離がある。あえて最寄を言えば相模原市の橋本駅だが住所的には町田市になる。
ほとんどがクルマ利用客。週末の昼間などは家族連れで超満員になる。夜は夜で若者が多く混んでいる。なかなかの人気店。
塩とんこつを謳っているが、博多系のさらっとしたとんこつではなくクリーミーで濃度のあるオリジナルとんこつラーメン。スープの一口目が異常にウマいのは多目の化学調味料? 豚骨と魚介の風味がマイルドな味わいだ。麺は細麺で量も十分。替え玉もある。注文時に麺の固さ、スープの濃さを指定できる。バラとロースから選択できるチャーシューは味付けされており、バラは柔らかトロトロ、ロース(写真)はほどよい食感で、半ライスのお供に最高。他に具はのりとねぎ、写真の味玉はトッピング。
1年ぐらい前に店が改装されてキレイになった。丼も最近THEラーメン屋といった感じのものから、白いカフェ風? に変わった。「おしゃれ」路線を目指しているのか?- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 1.5
-
投稿日 2015年09月30日
総合評価:2.5
水道橋、飯田橋、神保町界隈では唯一のサウナ。終電を逃したときには利用価値大。奮発すればカプセルもある。地方から東京ドームに野球観戦にきて宿泊費を抑えたいときなど利用価値はあると思う。
建物は古い。ロッカーもボロく監視カメラはあるが貴重品は肌身離さぬか、カウンターに預けたほうがよい。
風呂はメインの風呂とラドン風呂? 水風呂、サウナ。古いし、あまりキレイではないのだが、大概、ヘトヘトになって来るので熱めの風呂は気持ちいい。
地下1階に食堂があるが割高、内容もインスタントに一手間程度のもの。カプセルなら外出できるので一風呂浴びて、外食するのがオススメ。
カプセルは5、6階にあり、カプセル利用客のみ入れる。キレイで掃除も行き届いていて(他の階と比べると)清潔感がある。いい加減なカプセルだと、テレビがつかなかったり、目覚ましが壊れていたりするが、そういうことはなかった。
カプセルをとらないと、仮眠室でリクライニングソファか大部屋で雑魚寝になる。いびき、歯ぎしりに加え、冷暖房機の音、電車の音などして神経質な人はなかなか眠れないかもしれない。カプセル4300円、深夜入泉2950円、ちょっと考えどころではある。- 旅行時期
- 2013年06月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- 駅のそば、ドームも近い
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 地方に行けば、ビジネスホテルに泊まれる?
- 客室:
- 3.0
- カプセルはキレイ
- 接客対応:
- 2.5
- 一般的な場末サウナの対応
- 風呂:
- 1.5
- 古い。やや清潔感がない。熱い風呂が良い。
- 食事・ドリンク:
- 1.0
- 割高、風呂上りのビール以外は外出したほうが○
-
投稿日 2015年09月24日
総合評価:4.0
大分空港ターミナルビルの3階のレストランが集まる一角にある。他にすし、ラーメン、ファミレス風の店があったが、郷土料理が味わえるということで、帰りの飛行機を待つ間、大分名物を食べておこうと入った。
観光客? にはうってつけ大分名物が一通り食べられる「ぶんご名物膳」(1800円)というのがあり、迷わずこれを注文。
とり天、りゅうきゅう、鶏たたき(通常は豊後牛タタキらしい)、だんご汁、ご飯、茶碗蒸し、たこわさ、漬物という、まさに大分名物オールスター勢ぞろいといったところ。市内で自分の足で訪ねてこその名物という向きもあるだろうが、こういうメニューがある空港のレストランはありがたい。
それぞれ量は少ないが、土産話のネタにはなる。ボリュームもありお腹も満足。それぞれビールのあてにもなる。時間がなくて郷土料理を食べ忘れた人にはオススメしたい。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2015年09月24日
総合評価:3.0
京成大久保駅から商店街のような小道を日大生産工学部方向へ歩くこと10分ほど。日大の正門のほぼ真正面にある。近隣には2つの大学、1つの高校、1つの総合病院(ここの利用者は少なそうだが)がありターゲットは若者。とにかくボリュームがある。
看板メニュの肉そばは、太麺&濃厚醤油スープの上に甘辛く煮た豚バラ肉がこれでもかとのり、ホウレンソウ、ねぎ、きくらげ、ニラと具がたっぷり。さすがにスープにはラードだとか鶏脂だとか余計なものは足されてないようで意外とさっぱりしているが、とにかく具が多い。「昔ばなし」に出てくる冗談のようなてんこ盛り飯をかきこんでいる。胃袋に自身のある向きにはオススメ。- 旅行時期
- 2014年09月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月23日
総合評価:4.0
美味しい魚が食べたくて、観光協会のHPだったか、刷り物だったかであたりをつけて境港駅より徒歩で店を目指す。
鬼太郎ロードを通り観光気分で港へ向かうが、なかなかつかない。島根半島とを結ぶ大きな橋を過ぎると工業団地風の景色になり、とにかく港のあるほうへとひたすら歩き続けると、市場の向かいにみさき会館という建物が見えてきてそこの1階が店だった。観光しながらチンタラ歩いてきたが、真面目に歩いても30分近くはかかるのではないか。タクシー利用の距離だ。
主に市場の関係者を対象にしているようで基本は惣菜をセルフでとって食べる方式のようだったが、メニューでも注文できるようだった。店は朝からやっているようで11時ころの訪問だったのでガラガラ。テーブルと小上がりがありのんびりできそうな雰囲気だ。
海鮮丼と迷ったが、お刺身定食1300円を注文する。刺身の内容は日替わりだそうで、この日はハマチ? サーモン、鯛?、マグロ、サザエとよく種類はわからなかったが、どれも大振りで食べ応えがあり美味しかった。イカの煮物、茶碗蒸しもついてくる。店内の掲示に寄れば、少し早かったが時期になると、紅ズワイガニ食べ放題もあるらしい。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2015年09月23日
総合評価:3.0
タッカンマリを食べるのははじめて。いつから食べられているのかわからないが、かつてはガイドブックにはのってなかったので、存在自体知らなかった。
東大門にタッカンマリ屋の集まる横丁があるとのことでソウル到着直後、夜10時すぎに訪問。となりにガイドブックにのっている小奇麗な有名店があって賑わっていたので迷ったが、すいていたので向かいの店に入ってみる。
窓にデカいハングルが書いてある、いかにも韓国の食堂といった趣で、結構な広さ。よく見たらそれなりに人も入っていて、若者が目立った。
店員さんは日本語が通じないが、メニューには日本語が書いてある。通常は二人前からだが、一人できたら一人前でもOKとのことで鶏半分一人前を注文。しばらくすると洗面器のような鍋が運ばれてきて、中には鶏、ネギ、ジャガイモ、トック、高麗人参的なものが入っている。おばちゃんが一通り鍋の様子を見てくれて、からし、コチュジャン、ニラ、しょうゆ、酢、鶏の煮汁などを入れてタレを作ってくれる。
辛いタレで食べる茹で鶏というのはありなんだろうが、日本の鶏の水炊きを想像して食べると、味はちょっと微妙ではあった。トックはドロドロにならないので、ジャガイモだと思って口に入れたらトックだったりする。
ククスサリで〆る。- 旅行時期
- 2014年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
-
投稿日 2015年09月22日
総合評価:3.0
熊本に来たのだから馬肉が食べたいと思ったが、市内で食べるタイミングがなかった。ネットを調べたところ菅乃屋という有名店が空港近くに店を出していたので、少し早めに空港について食べに行く。
空港からは歩いて10分ほどで徒歩圏内だが、わざわざ行く人はいなさそう。広い駐車場のある郊外のファミレスといった趣の店だった。一人なので馬刺しばかり食べられないと思い三種盛りと、タタキののったハンバーグを注文、ドリンクバーもついてきた。
馬刺しはどれがどの部位だか良くわからなかったが、ほぼ赤身しか食べたことがないので、どれも美味しかった。ハンバーグも美味しかったが、馬肉といわれなければ気がつかない。熊本にいった話のタネにはなるかなと。- 旅行時期
- 2013年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 4.0