初タッカンマリ
- 3.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by 100円ライターさん(男性)
ソウル クチコミ:7件
タッカンマリを食べるのははじめて。いつから食べられているのかわからないが、かつてはガイドブックにはのってなかったので、存在自体知らなかった。
東大門にタッカンマリ屋の集まる横丁があるとのことでソウル到着直後、夜10時すぎに訪問。となりにガイドブックにのっている小奇麗な有名店があって賑わっていたので迷ったが、すいていたので向かいの店に入ってみる。
窓にデカいハングルが書いてある、いかにも韓国の食堂といった趣で、結構な広さ。よく見たらそれなりに人も入っていて、若者が目立った。
店員さんは日本語が通じないが、メニューには日本語が書いてある。通常は二人前からだが、一人できたら一人前でもOKとのことで鶏半分一人前を注文。しばらくすると洗面器のような鍋が運ばれてきて、中には鶏、ネギ、ジャガイモ、トック、高麗人参的なものが入っている。おばちゃんが一通り鍋の様子を見てくれて、からし、コチュジャン、ニラ、しょうゆ、酢、鶏の煮汁などを入れてタレを作ってくれる。
辛いタレで食べる茹で鶏というのはありなんだろうが、日本の鶏の水炊きを想像して食べると、味はちょっと微妙ではあった。トックはドロドロにならないので、ジャガイモだと思って口に入れたらトックだったりする。
ククスサリで〆る。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 2,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/09/23
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