いっちゃん2013さんのクチコミ(38ページ)全767件

神田川に架かるＲＣ造の大きなアーチ橋です。1927年（昭和２年）に完成し、名称が公募されたそうです。ニコライ堂と湯島聖堂を結ぶ橋であることから、「聖橋」と命名されたそうです。
2014年１月、付近で工事が行われています。
写真を綺麗に撮るのがちょっと難しいかもしれません。

日本百名山の頂上が有るスキー場です。
深田久弥氏の「日本百名山」で霧ヶ峰が挙げられており、その最高峰が車山。その標高は1925ｍ。
車山の山腹だけのスキー場ですが、かなり広く、ゆったりしています。１つの斜面でも場所によって若干の違いが有って、飽きませんでした。
人工降雪による雪だと思いますが、特に問題有りませんでした。
車山頂上近くまでのリフトが有ります。
頂上近くでリフトを下り、スキー板等を外し、スキーブーツで頂上に向かいました。
ちょっと登るだけで、頂上に着きました。
頂上には小さな車山神社と大きなレーダードームが有ります。
眺望は素晴らしいです。近くに蓼科山、八ヶ岳連峰がど迫力で見えました。富士山も見えました。甲斐駒ヶ岳、北岳、仙丈ヶ岳、木曽山脈、木曽御嶽山、乗鞍岳、穂高連峰等が見えました。美ヶ原も近くに見えました。

旧片倉財閥により地域住民の厚生と社交の場を供するために昭和３年に竣工したもので、温泉であり、銭湯のようなものです。
立派なことだと思いますが、「あゝ野麦峠」等、女工哀史を想うと、ちょっと複雑な気持ちになります。
靴箱と脱衣室のロッカーに100円玉を使います。100円玉を用意してください。
入浴料は600円。施設はちょっと貧弱です。歴史的建造物であり、文化財であるので、しょうがないことだと思いますが。
お湯は温泉だそうです。
施設は銭湯並みです。
洗い場が少ないです。混雑時は、洗い場を使うのに、待たなければなりません。
シャワーは有ります。シャンプー等も置いてありました。
サウナは有りません。
浴槽が３段となっています。中央部は深さが約１ｍと、深くなっています。
インターネット上で長湯させないため、深くなっているということが書かれていました。それは１説であり、そうじゃないんじゃないかと思いました。療養のためであるヨーロッパの温泉施設を参考としたら、こうなったんじゃないかと思いました。
浴槽に黒い玉石が敷かれています。

これも片倉財閥による建築だそうです。「懐古館」として建設され、蚕糸関係の展示がされていたそうです。それが諏訪市に寄贈され、1956年（昭和31年）に美術館として開館したそうです。
ＲＣ造ですが、和風の意匠です。古い小学校のような印象を感じました。
市の美術館ということで、荒削りという感じの作品が多数展示されていました。
雑だなと思う印象派ぽいもの、キュビズムぽいもの等、様々なものが多数展示されており、見応えが有りました。

12月に参拝しました。12月なので、空いていると思ったら、かなりたくさんの方が参拝していました。外国人の観光客もたくさん来ていました。
参拝後、御苑を見学しました。維持協力金が１人500円必要です。南池等の景観が素晴らしいです。菖蒲田の奥へ進み、清正の井戸も見学しました。なお、ここはマイナスのパワースポットという説も有るようです。私は気にしていませんが。
参拝できる時間や御苑の見学できる時間が定められていますので、行かれる方は確認して、出掛けてください。

平塚駅に近いとても便利な立地の温泉です。
料金は１時間の入浴で1,000円でした。
いろいろとお風呂が有ります。
浴室も露天風呂も綺麗です。
それぞれお湯が心地良かった。
白湯ジャグジーは大きくゆったりしています。これのお湯は温泉じゃないかもしれません。
サウナがかなり大きな部屋です。
露天風呂は人工の炭酸泉で、暖まるお湯でした。
源泉かけ流しはぬるいお湯のジャグジーでした。
ひのきバスの太古の湯はとても暖まりました。太古の湯は塩分を含んでいました。
私の奥さんによると、女風呂も問題無さそうでした。
立地と値段と内容がちょうど良いと思いました。
なお、フェイスタオルとバスタオルを貸してくれますが、これらは帰るときに、返却しないといけません。

標高181ｍの低山（浅間山）が有り、東京タワーに似た鉄塔が建っているということで、訪れました。
大磯駅前の観光案内所で地図をもらいました。
午前中、他所の散策で疲れてしまいました。大磯駅からタクシーで湘南平まで登っちゃいました。タクシー代は約2,000円でした。
天気良い日で、素晴らしい眺望でした。
目の前に平塚テレビ塔が建っています。東京タワーに比べると、可愛いです。
湘南平に高麗山レストハウスが建っています。
このレストハウスの階段だけ足で登りました。展望フロアが３段くらい有ります。一番上は５階だと思います。南京錠が多数掛けられていました。
南側は相模湾の海。大磯の港や大磯プリンスホテルも見えます。西に富士山。北に大山。平塚テレビ塔の向こうは平塚市街と大東京。
望遠鏡を無料で覗けました。この望遠鏡で東京タワーと東京スカイツリーも見えました。肉眼で東京タワーの方を探すと、オレンジの点のようなものが見えた気がしました。
尾根伝いに高麗山へ向かいました。若干アップダウンが有ります。
途中の浅間山に「一等三角点」が有ります。
尾根道にヤセ尾根が有ります。油断しないようにしましょう。
湘南平は夜景も有名です。
しかし、高麗山は山であり、自動車は上がれません。高麗山で暗くなると、とても危険なので、注意してください。

島崎藤村先生のお墓が有ります。
島崎藤村先生のお墓はとても質素な感じです。細い石柱が立っているだけというものです。その隣に良く似た小ぢんまりとしたお墓が有ります。奥さんのお墓だそうです。辺りには梅の木がたくさん生えています。

ちょっと分かりにくい場所です。
新島襄先生はＮＨＫの大河ドラマ「八重の桜」のヒロイン八重の夫。同志社大学の創設者です。
病気療養のため、大磯で静養していたそうですが、48歳のとき、大磯で亡くなったそうです。
国道１号線の大磯照ヶ崎海水浴場入り口の際角にその碑が有ります。
あまり目立ちません。
地元でもあまり知られていないようでした。大磯の観光用の地図に最近表記されたそうです。

普段の六義園は閑散としています。
日本の時代劇で一番の良い人が水戸黄門だと思います。その好敵手として柳沢吉保公が描かれていました。そのため、幕府側用人柳沢吉保公は日本人にとって悪役として印象付けられているのかもしれません。
実際にはどういう人だったかは分かりません。
柳沢吉保公に縁の有ったこの六義園、川越、墓所の山梨県の恵林寺はそれぞれ良い印象を感じます。
ここは入園料が必要です。そのことによってホームレスが住み付かないので、むしろ良いと思います。
僅かにビルが見えますが、とても静かです。
奥の若干高い所に小さな「つつじ茶屋」という東屋が建っています。柱につつじが使われています。柱としては細いです。通常、つつじは低木。柱となるほどのつつじの幹、稀なものだと思います。貴重な素晴らしい造作だと思います。
紅葉のライトアップを見に行きました。ものすごく混んでいました。
入園券を買おうとする人の列が延々と伸びていました。警備員は１時間くらいかと言っていましたが、そんなには待ちませんでした。
クリスマスシーズンでした。和のライトアップですが、遊び心が窺われ、面白いと思いました。
三脚が禁止でした。

田原川は宇良部岳山麓を流れ、祖納港へ注ぐ小規模な川です。
その河口から600ｍ付近までが汽水域となっており、湿地帯となっています。
祖納の集落に近いながやま橋付近がマングローブとなっています。このマングローブは植林によるものだそうです。
植林とは言え、あまりにも集落に近いマングローブです。
与那国島、さすがだと思いました。

日本最大の蛾は「ヨナグニサン」です。与那国島での呼び名が「アミヤハビル」です。世界最大級の蛾とされています。世界にはもっと大きな蛾やもっと大きな蝶が居るそうですが、ここでは世界最大級の蛾とされています。
ヨナグニサンやその他の与那国島の自然に関する展示が有ります。
ヨナグニサンは成虫は口が無く、何も食べません。成虫は交尾して、メスが産卵するのみです。成虫の寿命は羽化してから１週間程度のはかないものだそうです。
タクシーで訪れました。
館内のラックに生きた成虫１羽が止まっていました。近付くと大きな羽が優雅に動きました。ラッキーなことだそうで、館内で生きている成虫を見られる日は少ないそうです。
虫が苦手な人にはここは向きません。
併設の飼育ケージで飼育しているようでした。
夜行性のため、森でこの蛾が羽ばたくのもを目にすることは有りませんでした。

与那国島の中央部に聳えるこの島の最高峰です。標高は231ｍ。
頂上にＮＴＴの鉄塔が建っています。細いですが、頂上近くまで道が舗装されています。最西端観光のタクシーで頂上近くまで登りました。
ちょっとだけ階段を登ると、頂上です。
背が高い草がちょっとジャマしますが、絶景だと思います。
空港や祖納の集落が一望できます。
いちおう三角点も有ります。

マリンクラブサーウエスヨナグニにお世話になり、スキューバーダイビングをしました。
風の影響を受けやすく、潜れない日も有るようですが、この日は潜れました。
ダイビングスポットの海底遺跡は浅く、その日の最後のダイビングで潜りました。
浅いので、うねりや流れの影響を受けますので、注意が必要です。ガイドが補助してくれますので、心配は不要です。
潜ると、「遺跡」には体長１ｍ弱の大きなゴマモンガラが数匹居ました。番兵のようでした。
綺麗な海であり、ブルーと神秘的な形が素晴らしいと思いました。
諸説有るようです。
私は残念ながら、人造の遺跡ではなく、天然の地形だろうと思いました。
天然だとしても、星形のような卓盤等、他では見られない珍しいものだと思います。
一見の価値が有ると思います。
浅いので、船からの展望も良いと思います。

日が入る西側ということで、「西崎」は「いりざき」と読みます。
なお、「にしざき」と言ってもかまいません。
タクシーで行きました。
日本最西端であり、「日本最西端」の碑が立っています。
立派な白亜の灯台が建っています。
碑が立つのは小高い丘の上です。
陸と海が接する本当の最西端はもうちょっと西側ですが、磯となっており、そこは容易には行けません。
ここも海は素晴らしく綺麗です。
近くのナーマ浜も素晴らしく綺麗なビーチです。
近くの久部良港は島の海の玄関であり、沖縄本島等からのフェリーが着発しています。
与那国島は集落間を定期的なバスが結んでいます。観光後はこのバスで祖納へ行き、宿へ向かいました。

タクシーで寄りました。
与那国島第３の集落である比川と比川浜の近くに有ります。
比川はこじんまりとした集落です。
静かなちょっと寂しい場所でした。
診療所内を見学するには大人は300円必要です。
私は外から写真を撮るだけにしました。
比川浜は素晴らしく綺麗でした。

東崎近くの海より屹立している立派な岩です。
タクシーで訪れました。
陸の展望台等より展望します。展望する場所が２か所有るようです。
素晴らしく綺麗な海に立っています。
神聖なもののようで、登ろうとはしない方が良いと思います。

与那国島には酒造所が３社有ります。
与那国島での泡盛は他の沖縄本島等の泡盛とちょっと違います。各社に度数60度の銘柄が有ります。いずれも凄烈な香りで、芳醇な素晴らしいお酒です。
事前に電話し、見学させていただくようお願いしました。
正午よりPM１時までが昼休みで、この時間でなければ、見学ができます。
タクシーで訪れました。
訪れたとき、工場の説明をしてくれました。
製品を販売しており、原酒花酒与那国60度600ml2,300円を購入しました。
なお、60度ということで、燃えるお酒です。
国内線の飛行機への機内持ち込みはではアルコール度数が24％を超え、70％以下のものは、１人様５Ｌまでとされています。

ちょっと目立たない位置に有る公園です。東京メトロの新木場車両基地や東京へリポートの裏に有ります。
「海と緑の橋」を渡り、この公園に行きました。橋の下が新木場車両基地です。
雄大な荒川河口、舞浜のリゾート、葛西臨海水族園、ＪＲ京葉線、東京ゲートブリッジが見えます。
東京へリポートが目の前です。東京へリポートは大都市東京らしい施設だと思います。これからは徐々にヘリコプターが身近になっていく時代。ここは警察、消防、国土交通省、各報道機関、旅客用等のヘリコプターが離着陸します。
多数のヘリコプターが駐機されており、同時に複数のヘリコプターがプロペラを回している景色は壮観だと思いました。

東京ゲートブリッジとレインボーブリッジを続けて歩いたら、どうかなと思って、2013年10月、出掛けました。
若洲側昇降施設のエレベーターで橋上へ上がります。橋の都心側に歩道が付いています。
若洲側昇降施設から中央防波堤側昇降施設まで歩けます。
対岸は中央防波堤外埋立地であり、ごみの埋立地です。歩きで対岸には下りられません。対岸の上までは歩けます。なお、中央防波堤外埋立地はまだ何区であるか決まっていません。
歩きだと若洲側から中央防波堤側まで歩き、折り返します。わりと歩き応えが有ります。
歩けるのは都心側のみですが、都心側の景色は素晴らしいです。
中央部が最も高いです。橋上の路面は緩やかな傾斜です。
上空を頻繁に羽田へ向かう飛行機が飛んでいきます。低空を着陸態勢で行く飛行機が迫力が有りました。同時に３機見えました。
橋下を行く大きな貨物船も迫力有りでした。
この橋は2012年２月に開通した新しい橋です。若者という感じでした。