諏訪市美術館

千人風呂が有名な片倉館に行ったときに、その敷地の一角に日本の城のような佇まいの建物があり、近づいてみたら諏訪市美術館でした...  続きを読む。長野県最初の公立美術館だそうで、もともとは片倉製紙の建物をそのまま美術館として利用しているとのことでした。  閉じる

投稿日:2023/09/10

片倉館の近くに瓦屋根の建物があったのでこちらも温泉かなと思ったら美術館でした。屋外に崩壊したベルリンの壁みたいなのがありま...  続きを読むしたが諏訪市の彫刻家、細川宗英氏の作品でした。他にもなかなか味のある彫刻作品が見られそうですね。  閉じる

投稿日:2023/04/21

諏訪湖畔の湖岸通り沿いに建つ市立美術館。生糸製造会社・片倉製糸が片倉館建築時に付属施設として「懐古館」を併設、美術品や蚕糸...  続きを読む関係の展示がされていた。昭和22年（1947）懐古館内に諏訪市美術館の前身の諏訪美術館が開館したのが始まりです。長野県内最初の公立美術館で、国内でも5番目に古い美術館の様です。趣ある建物は国の登録有形文化財です。郷土ゆかりの作家の作品が所蔵されています。訪れる価値有ります。  閉じる

投稿日:2022/12/26

諏訪湖畔にある美術館です。場所は片倉館のところです。もともとは片倉製糸の建物だったそうで、雰囲気のいいレトロな建物です。長...  続きを読む野県最初の公立美術館だそうで、館内は2階まであって作品が展示されています。作品と建物を両方楽しめるのでいいですね。  閉じる

投稿日:2019/12/25

諏訪市美術館は主に諏訪市出身の彫刻家・細川宗英の初期から晩年までの作品を常設展示していて、ローマの石柱のようなお部屋に騒然...  続きを読むと作品が並べられていました。2階はダンスホールのようなところに絵画が並んでいてゆっくり鑑賞できます。
諏訪市では一番古い美術館だそうです。  閉じる

投稿日:2018/12/30

ＪＲ諏訪駅から徒歩８分程、諏訪湖畔にほど近い片倉館の一角にあります。
諏訪の歴史や蚕糸に関わる史料などを展示する「懐古館...  続きを読む」として旧片倉製糸が建設した教育施設が、今は諏訪市美術館として活用されています。
白壁にモスグリーンの屋根がマッチし、和風でありながらとても存在感がある建物です。諏訪市を代表する近代建築物のひとつですので、建築に興味がある方は是非立ち寄ってください。  閉じる

投稿日:2017/07/26

上諏訪の観光地公共温泉の片倉館の隣になります。 かつては片倉財閥の教育施設として建設されて利用されてましたが今は改装されて...  続きを読む美術館に成っています。

この建物自体が日本式の近代建築で帝冠様式になってます。

館内は長野出身の画家の作品が多数展示してありました。
小さい美術館なので１時間もあればゆっくり見学出来ます。
片倉館で温泉に入った後にでもいかがですか？  閉じる

投稿日:2018/03/31

諏訪湖畔のすぐ近く、片倉館と同じ敷地内にあってすぐ隣にある建物です。
洋館風の片倉館とは対照的に、立派な屋根瓦が目を引く...  続きを読む和風の威風堂々たる建築物で、こちらも片倉製糸にゆかりのある建物のようです。片倉館とあわせてめぐってみるといいと思います。  閉じる

投稿日:2016/08/09

もともとは片倉製糸の「懐古館」という建物でした。市に寄贈されて美術館になったそうです。展示物は諏訪市ゆかりの郷土作家の作品...  続きを読むが多かったです。訪れた日は丸茂長四郎さんの木版画展を開催中でした。受付で、ご本人がいらっしゃるのでお話が聞けますよと教えてもらいましたが、ちょうど取材中だったのでお話は聞けませんでした。  閉じる

投稿日:2016/06/13

上諏訪の片倉館の横に諏訪市美術館があります。元々は片倉館の付属施設として作られた懐古館が諏訪市に寄贈されたもので、帝冠様式...  続きを読むの古い建物です。丁度訪れたときは企画展「諏訪―この土地と人へのまなざし―」が開催されており、岡本太郎の作品などが展示されていました。  閉じる

投稿日:2015/12/06

これも片倉財閥による建築だそうです。「懐古館」として建設され、蚕糸関係の展示がされていたそうです。それが諏訪市に寄贈され、...  続きを読む1956年（昭和31年）に美術館として開館したそうです。
ＲＣ造ですが、和風の意匠です。古い小学校のような印象を感じました。
市の美術館ということで、荒削りという感じの作品が多数展示されていました。
雑だなと思う印象派ぽいもの、キュビズムぽいもの等、様々なものが多数展示されており、見応えが有りました。  閉じる

投稿日:2014/01/05

中央自動車道諏訪インターチェンジより約１５分。諏訪湖畔にある千人風呂片倉館の敷地内に白壁と鉄平石を貼った土蔵造り、和風建物...  続きを読むの諏訪市美術館があります。1階の展示場の白い漆喰塗りの壁と梁には微妙な曲線を持った装飾が印象的です。階段の手すりも木の褐色が映えシックな雰囲気がします。特別展“藤森青芸展”は地元出身の画家で幼少期の習作や上野の寺で書生をしつつ池上秀畝に師事していた時代の作品が展示されてます。小学生の頃に描いた画が印象的です。
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投稿日:2013/07/20

　長野県で最初の公立美術館です。
　ここは、製糸業で栄えた片倉製糸の懐古館を引き継いだものなので、片倉館と隣り合っていま...  続きを読むす。
　建物は城郭風で立派なもので、平成２３年に国登録有形文化財になっています。
　収蔵品は、幅広い分野に亘っているとともに郷土作家の作品も数多くあります。  閉じる

投稿日:2013/06/05

昭和１８年（１９４３年）に片倉製糸教育施設として竣工した旧懐古館が昭和３１年（１９５６年）に諏訪市に無償寄贈され、長野県初...  続きを読むの公立美術館として、主に、諏訪地方出身者に於ける近代美術作品を展示。
但し、鹿児島出身の 東郷青児（とうごう せいじ）（明治３０年（１８９７年）４月２８日〜昭和５３年（１９７８年）４月２５日）女性画の、東京出身で人間国宝だった 平田郷陽（ひらた ごうよう）（明治３６年（１９０３年）１１月２５日〜昭和５６年（１９８１年）３月２３日）の工芸品なども展示されている。
館内は撮影禁止。
平成２３年（２０１１年）１０月２８日附 国登録有形文化財登録。



諏訪市美術館（すわし びじゅつかん）
諏訪市湖岸通り４−１−１４
?： ０２６６−５２−１２１７
大人３００円 中学生以下２００円
９：００〜１７：００
月曜、及び、年末年始定休
中央本線上諏訪駅西口 徒歩５分  閉じる

投稿日:2012/07/24

諏訪市美術館は、上諏訪の諏訪湖畔国道横。片倉館と同じ敷地の一角にありました。地方の美術館は地元出身の芸術家の作品を集めたと...  続きを読むころが多いのですが、その分レベルがイマイチのところもあって、あまり期待はしていなかったのですが、諏訪市出身の彫刻家、細川宗英の作品には、一目見て、只ならぬものを感じました。氏は、東京芸術大学彫刻科専攻科修了。新制作協会展新人作家賞、高村光太郎賞、東京現代野外彫刻展優秀賞などを数々の賞を受賞。作品それぞれには、自分の世界を一心に追い求めたような、創作への迫力があふれていました。


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投稿日:2012/05/11