いさをさんのクチコミ(2ページ)全102件

クタの中心地、ビーチ沿いにある新しいホテルです。

部屋にバリらしさはまったくありませんが、いわゆる一般的な高級ホテルの造りをしているので落ち着けます。

また、プールも大きくはないですが、十分な数のデイベッドがあって、ホテルステイも楽しめますし、隣のイタリアンレストランのメニューも持ってきてもらえるので、一日中まったりするのがオススメ。

また、イタリアンのレストランにある屋上席は、素晴らしい夕陽を眺められます。真正面に沈む夕陽を寝転びながら見られる席は最高です。

Expediaから航空券と一緒に予約しました。

大通り2本の真ん中くらいにあり、いかにも隠れ家といった感じの8棟だけのヴィラ（バンガロー）。敷地内にはプールとレストラン、スパ施設（※同時に施術できるのは1名のみ）と充実しています。スタッフはみな親切でよく働く人ばかりで、掃除も行き届いています。プールもよく掃除されているのでしょう、これだけ緑が多いにもかかわらず落ち葉やゴミもほとんどなく、水も綺麗です。

プールサイドでくつろいでいると、毎日夕方ごろにはお菓子とお茶が運ばれてきて、本当にゆっくりできました。また、レストランの食事メニューもアジア料理～西洋料理まで豊富で、値段も50,000ルピア前後とリーズナブルで美味しい。部屋の前にテーブルセットもあり、オープンエアで食べるのも気持ち良いです。

レンタサイクルも貸してもらえるので、ビーチ沿いを走ったり（少し道は悪いですが）。スパの15分お試し券をいただいたので、30分追加して受けたバリマッサージもとても上手でした。

緑あふれ、いかにもバリといったインテリアや空気に包まれた、静かなリゾートです。

エグゼクティブスーペリアのツインルームに宿泊。
ハード的に言えば、日本でも最高峰のホテルでしょう。

高層階こそないものの、海に面したバルコニーからの眺めは良いですし、館内の雰囲気は大阪のリッツカールトンのような重厚感もありつつ、部屋の設備は最新のものを取り揃えており、居心地も最高。

寝室とリビングがドアで隔てられているわけではないので、厳密にはスイートではないのですが、バルコニーも合わせて約70?あるため、ヘタなスイートルームよりよほどスイートらしい造りです。

リビング、寝室とそれぞれ大きなテレビがあり、ここでは映画なども無料。無線LANも無料ですので、部屋でくつろぐにも時間を持て余すことはありません。ただ、ベッドの寝心地はシモンズの割にはイマイチでした。

パウダールームはダブルシンクではありませんが、広さはゆったり。女性は化粧をするための、鏡に近い椅子があり、その横にシンク。料金体系はもちろんですが、このホテルの造り自体が、男女のカップルを想定していることがわかります。タオルやパックなど、女性に嬉しいアメニティも充実。

また、何より素晴らしいのはバスルームでしょう。大型で丸いジャグージのお風呂はまるで…ですが、海の見える景色と共にくつろぐには最高。洗い場があるのも、日本人にとっては嬉しいです。昼は陽射しの中で、夜はドリンク台にシャンパーニュを置いて、ゆっくり入るのがオススメ。

朝食はルームサービスで和食と洋食をいただきました。洋食は見た目こそ華やかで、ヨーロッパ風のバルコニーと共に優雅な気分になれますが、ジャムなどが多く、見た目よりボリューム的には少な目です。

逆に和食は、これまで食べた朝食の中でも、質・量ともにトップクラス。ぜひ、ここではルームサービスで和朝食を召し上がってみてください。

そういえば、ルームサービスを運んできた際、部屋を入ったところで受け渡しをしました。この部屋、入ってすぐにドアがあるんですね。朝、ノーメイクの顔を見られたくないから男性に受け取らせたいとか、部屋の中というプライベートを確立したい方には、とても嬉しい設計になっています。

レストランはフレンチと鉄板焼のみ。両方とも、際立った特色がある、というわけではないのですが、明るく気持ちの良い空間でいただく料理はなかなかおいしいです。

立地としては、観光にはやや不向きな場所ですので（タクシーで行きました）、ホテルでのんびりするつもりで使うのが良いと思います。リッツ大阪のようなの重厚さと南仏のアパルトマン風の建物、そして日本ならではの機能的な水回りと最新のAV機器。そして、バルコニーから見える神戸の海。

神戸でのホテルステイを楽しむのに、最高のホテルです。

http://www.tripadvisor.jp/ShowUserReviews-g298562-d1226619-r125926512-Hotel_La_Suite_Kobe_Harborland-Kobe_Hyogo_Prefecture_Kinki.html#

20年を迎えて、古い「雅棟」の部屋は綺麗とまでは言いませんが、悪くないです。温泉も露天の割には景色も普通。でも、家族で泊まるにはお値段もリーズナブル。

新しい方の「華陽棟」は値段はしますが、さすがに綺麗で広く、まったく違う雰囲気です。

家族で行くには、こうしていろいろなお部屋があることも便利だと思います。

スタッフはほぼ全員日本語OK。もちろん、日本人のスタッフもいるので、台湾らしさを求めず、とにかくホテルは安心したいという方には是非お勧めしたいホテル。中山駅からも徒歩すぐで、周囲にもさまざまなお店があって、ベースキャンプ的ロケーションとしては最高でしょう。

料金的に2万円超の割には部屋が狭いですが、それを補って余りある安心感を求める方に。

新しくはないですが、サービス、内装ともに落ち着いたホテルです。2泊して、1泊目の部屋の目の前が窓というのが苦手でルームチェンジを希望しましたが、快く応じてもらえました。

目の前にはバスの停留所がある上に、市内中心部にあるため、どこに行くのも便利。

朝食もバラエティに富んでいます（と言いつつ、2泊目は外で食べましたけどw）。

外観はごく普通の民宿、という感じですが、中はとてもスタイリッシュ。一番安い部屋だったので、部屋は広くはありませんが、日月潭を見渡せる大きな窓からの長めは素晴らしいものでした。

フロントで『ラ・ルー』の中国料理の予約を頼んだ際、タクシーを頼もうとすると、「バイクで良ければ連れて行ってあげるよ」と言ってくれてありがたかった。

朝食はセットメニューですが、内容的にも十分で、湖を見ながらというのも気持よかったです。

何より、スパの施術はとても素晴らしく、ふだん凝りすぎの肩が軽くなりすぎて、しばらく不思議な感じでした。

高雄の地下鉄が2本とも通る、美麗島駅からスグ。六合夜市も徒歩で行けるので、夜市で遅くなっても安心なのが嬉しい。

近くには飲食店やお土産（カラスミなど）もあるので、ほぼ何でもアリ。唯一、なさそうなのがマッサージかな？でも、ホテルのフロントに頼めば、送迎付きのところを予約してくれます。

部屋は広さ、清潔さなども問題なし。使いやすく、スタイリッシュな部屋は、変なホテルで観光から帰ってきてゲンナリした気分にさせることなどありません。

フロントスタッフなどは、少し日本語もできるみたいです。

立地・サービス・雰囲気と三拍子揃ったホテルなので、あとは予算に値段が合うかどうか、ですね。

ベッドはちゃんとヘブンリーベッドでよく眠れましたし、館内には豊富にレストランもあります。でも、部屋、特にバスルーム周りは完全にビジネスホテルなので、期待しない方が良いかも。特に、壁が薄いからでしょうか？ドライヤーの音が静かすぎるくらい、風が弱いのっは残念。レストランは中国料理、バーと利用しましたが、悪くなかったです。名古屋駅からはシャトルバスも出ているので、それほど不便ではありませんでした。

ちょっと外観が奇抜と言うか、モザイク柄のせいでラブホっぽく見えるのですが、中身はいたって普通のビジネスホテル。美観地区にもすぐだし、部屋の窓も大きくて朝の目覚めが心地よいです。ロビーも明るい中で朝食が取れる上に値段も安いのでお勧めです。部屋についてはスイートにアップグレードされてしまった（？）ので、普通の部屋がわからないのですが、お風呂のボディシャワーが良いですね。

シェラトンホテルの2軒ある中国料理の一つ、『辰園（Dragon）』。料理は潮州料理。広東料理の一派らしいのですが、海産物や乾物の旨みを使うのが特徴とのこと。

お昼の『點水樓』に続き、昨年買ったグルメ本「餐館評鑑（Taiwan’s TOP Restaurants)」では、5つ星中、4つを獲得、3番目に位置する、地元でも評価の高い高級中華。

お店は地下1Fにあるので、暗いのですが、それがまたリッツ大阪的な高級感があります。メニューは日本語も併記してありますし、一部は写真も入ってます。英語も通じて安心なのは、やっぱりホテルならではですね。コースもありましたが、鮑もフカヒレも好きでないし、好きなもの食べたいウチはアラカルトで。

まあ、そもそもフカヒレなくなっちゃったらしいですけどね、ココ。シェラトンに限らず、ペニンシュラホテルだったかも、なくなっちゃいましたしねぇ。まあ、僕個人の嗜好だけなら、ホントどうでもいい食材なんですけど、日本のクジラやイルカ漁みたいに、反対によって食文化がなくなってしまうとしたら、ちょっと悲しいような。

・廣式佛跳牆（一人前：500元）
こ、これは…美味い。先ほども言ったように、フカヒレは入ってなくて、具は豚足、タケノコ、魚の皮（？）、豚のアキレス腱、タロイモ、シイタケ、栗という、高級品はないのですが、スープの味も具の味も、渾然一体感が抜群。一人1,700円ほどとリーズナブルな値段で一壺を平らげるのは、贅沢感もあって、もういきなり満足です。

・季節野菜（300元）
種類くらいの中から野菜を選んで、調理法も4種類から選べるという、何というか中国らしい自由さが嬉しい。やや薄味なのも台湾らしいですね。美味しいけど、この日は他の料理が美味しかったので、印象的にはやや埋没してるかな。

・魚介と玉ねぎの南瓜土鍋煮込み（860元）
最初の佛跳牆で美味しさのピークをいきなりK点越えしてきたと思ったら、ジャンピングブッダ以上に、軽々とその美味しさを越えてきたコレ。ホタテ、白身、海老、イカと、魚介に、クタクタに煮込まず、食感を残した玉ねぎ。それに南瓜のスープの旨みがこんなに合うなんて！と、二人で驚愕。これらの組み合わせだけなら、フレンチにもありそうなのですが、やっぱりそうじゃないんですよね。フレンチのフォンやコンソメでは、野菜の甘みが加わってしまうから、合わない気がするんです。中華の出汁ならではの、旨みをとことん凝縮した味わい。これが、この料理のポイントだと思います。

・脆皮叉焼（580元）
この『辰園』のスペシャリテという、数量限定品。砂糖をまぶして、外を甘くカリッとさせたローストポーク。これは何というか、ウチの好みとは違うんですよね。というのも、とにかく肉が柔らかい！こう、肉らしい歯ごたえがまったくと言っていいほどないんです。「わ～お肉やわらか～い♪」って言って喜べる方なら、これは是非一度食べてもらいたいレベル。異次元の柔らかさですからでも、歯ごたえを求めるウチとしては、これはちょっと違うな～と。とはいえ、これだけ柔らかく仕上げるのは素材選びから調理法まで、きっちり作り上げるだけの力がないとできないこと。これがスペシャリテであるというのは、すごくよく分かるし、それだけの価値があると思います。

・プリンのマンゴーソースがけ（450元）
これも上品な甘さ、そして程よい固さがいい！

しかし、やっぱり二人だと種類が食べられませんねぇ。本当は締めの麺がすごく食べたかったのですが、どう頑張っても無理でした…。特に、土鍋煮込みは、南瓜のスープが腹にくる…。美味しかったので、まったく後悔はないんですけどね。

ホテルのレストランっていうと、どうしても旧態依然、ずーっと同じものを出してるみたいな印象がありますが、いやいや、佛跳牆のオーソドックスでピュアな美味しさと、海鮮煮込みの新しい味との出会いなど、このレストランの懐のとんでもない大きさを感じる夕食でした。

ちなみに、ここはミニ満漢全席が有名らしい。一人1万5千円くらいで、何名か以上で予約すると、個室で宮廷衣装でのサービスを受けながら食事、雑技やカーヴィングもあるとか。まあ、ウチはコース料理嫌いなんですが、一度くらい経験してみたいものですね。

でも、次も台湾来たらココは寄りたい！と、真剣に思ってます。

昨年買った地元のグルメ本でも本店（南京店）が五つ星を獲得、台湾全土のランキングで1位になっていた、中国料理店です。

時間が早ければ、シェラトンホテルから割と近い懐寧店の方に行こうと思っていたのですが、チェックイン時のトラブルで14時も過ぎてしまったので、復興店に。まあ、到着時間によってはこっちに来ることも考えてたので、想定内。それに、百貨店のレストランは通し営業なので、こういう中途半端な時間のときにありがたい。といっても、店内はほぼ満席状態なのですが。

・小龍包（110NTD）＆海老とヘチマの小龍包（170NTD）
まあ、ここに来たらとりあえず小龍包食べないとね。店員の方も「私たち1位、鼎泰豊2位」ってカタコトの日本語で言ってました(笑)　味は…うーん僕は去年101で食べた『鼎泰豊』の方が美味しかったような…。でも、それほど違いはないんですけどね…。何か、ひと味足りないんですよねぇ。海老の方はこんな感じのあっさりでいいんですが、通常のは、もう少し欲しい。

・XO醤小龍包
これは美味しかった。XO醤のピリッとした辛みが、ちょうど「ひと味」のアクセントになっていて。うまく旨味とのバランスが取れている印象。台湾というか、中華圏の本場に来ると、こういういろんな小龍包があるのが嬉しいんですよね。

・海老シュウマイ（170NTD）
これは普通…

・金華ハム入りの粽（75NTD)
粽って、普段ほとんど食べなくて、ここ3年くらいは『ビーフン東』でしか食べたことないから、あれが標準だと思っていて。でも、ここのはまったく別物でした。米が半殺し状態で、べっちゃべちゃ。台湾ではこれが普通なんでしょうか？ 味は悪くないんだけど…。何か、とりあえず、僕の中での「ちまき」ではなかったかなぁ。

うーんグルメ本1位という期待が大きすぎたのかな？それとも、本店じゃない、百貨店だから違うのか。まあ、確かに本ではもっと本格的な中華食べてましたしねぇ。でも、そっちのメニューはなかったし。

そういや、日本人の「女子旅」な感じのグループは、予約して食べ放題を頼んでる人が多かった模様。こっちはそれがメインなんでしょうか。しかし、台湾は「女子旅」、ホント多いですね～。他の国の人もですが、特に日本人。日本の若い男子は、どこに旅行するんでしょうか？ 画面の中…？(笑)

メニューはほぼ鶏肉料理ですが、ほかにも台湾料理も揃います。

お薦めは、やはり「三味鶏」。鳥骨鶏、燻鷄（スモーク鳥）、白斬鶏（蒸し鶏）。『鶏家荘』の名前の通り、肉にこだわりがあり、放し飼いの若い鶏を使っているらしい。どれも柔らかく、それぞれの旨味をきっちりと立たせています。

麻婆豆腐もなかなかで、もちろんミンチは鶏肉。熱々のグッツグツで出てきました。これがまた、意外なほど美味しい。辛過ぎもせず、だからといって、お子様用の甘いわけでもない、絶妙な辛さ。そして鶏肉のしっかりした旨味。調味料も、やっぱり日本とは少し違うんでしょうね。ふだん、自分でも作る料理だからこそ、ちょっとした違いが楽しいです。

九份の入り口近くにあり、迷うことはありません。こちらへ泊まるなら、ぜひ最上階のスイートルームへ。まあ、スイートといっても、正直たいしたこと部屋ではないんですが(笑)、景色は素晴らしいものがあります。昼から夕暮れ、そして夜景と、九份のうつりゆく景色を楽しむためだけに、宿泊する価値アリ。

また、1Fレストランのご飯はそれほど高くなく、美味しいです。朝食も素朴だけれども、しっかりとした台湾料理で満足です。

翌日のお土産買い出しのために選んだ、中山エリアのホテル。デザイナーズホテルで、見た目はスッキリしてますが、ツインの部屋の使い勝手は微妙。テレビが見えづらかったり（見なかったけど）、ベッドの間にソファがあったり。場所は夜市まで徒歩3分で、これを目当てに泊まるのに良いです。朝食は日本人向け？なのか、ちょっと味濃いめですが、種類も豊富で美味しい。また、スタッフも日本語が堪能で新設なところも満足でした。

昨年に続いて、二度目の利用です。やはり地下鉄からすぐというロケーションは便利。部屋はアップグレードしていただきました。部屋の基本的な作りは変わりませんが、ネスプレッソがあったり、バスアメニティがちょっと良かったり。

1Fのショップで買ったケーキは今ひとつでしたが、地下1Fにある中華『辰園』は素晴らしい味でした。この中華を食べるために、もう一度来てもいい、という気がします。

京都では長年、『都ホテル』として親しまれているホテル。ウェスティンになっても、地元ではその名で呼ぶ方が多いそう。今回は夜到着で泊まって帰るだけでしたが、古いとはいっても、さすがに落ち着くホテルです。でも、ベッドは寝心地が良く、トイレと風呂が一応分かれていたり。部屋の大きさも相まって、居心地の良いホテルでした。朝の散歩もオススメ。

一人でのんびりするために宿泊。バルコニーから見る海は気持ちいいし、ホテルのある夢舞台公園で、安藤建築も楽しめました。屋外プールは有料でやや高いのが難点ですが、気持ちの良い空間です。夕食は日本料理の『あわみ』で。ブッフェレストランやフレンチの週末などは、満席になることが多いそうですので、予約した方が良さそう。地元の日本酒や食材など、日本料理も良いと思いますよ。

最寄である恵比寿駅からは、ムービングウォークである程度までつながっているとはいえ、かなりの距離があります。

館内は、大阪でいうと重厚な空間作り。まるでCGかと思うほど、ピカピカに磨かれた床に写る反射も、高級感を醸し出しています。最近はこういう空間も少なくなってきましたし、背筋が伸びる感じで貴重ですね。

部屋は42平米のエグゼクティブツインルームに2泊。といっても、アップグレードしてもらっただけなので、ラウンジアクセスはできませんが（笑）
テレビが隠れてないこと以外は、やっぱりリッツ大阪っぽい感じ。でも、ベッドはヘブンリーベッドなので、こっちの方が好き。大きな机や窓際の丸テーブル、オットマン付きの椅子など、家具的な意味ではとても充実しています。

ただ、やはり15年くらい前のホテルなので、電気面ではカーテンが電動ではなかったり、枕元にコンセントがなくて目覚ましにしているケータイが充電できないなどの不便は感じますね。バスルームには、異常に多いタオル類と、厚手のバスローブ。この辺はやっぱり高級ホテルならでは。シャンプーなどのバスアメニティはいつものウェスティンオリジナルで、好きな香り。シンクのあたりとシャワーブースに分かれて、各2本ずつ置いています。

朝食1回、中国料理の『龍天門』でディナーを1回撮りました。どちらも悪くはないけど、際立った特徴はナシ。中華のスペシャル料理はおいしかったです。あと、中国料理で一人客にはコースが頼めないのもちょっと疑問。せめて、宿泊客には提供して欲しいな。

ホテルから利用した宅急便も丁寧に包んでありましたし、レストラン予約を頼んだコンシェルジュもしっかり連絡できていたしと、宿泊関連のサービス面ではきっちりしていました。

このクチコミはブログから抜粋しています。
http://oishiikansai.com/hotel-stay/westin-tokyo/

空港からタクシーで15分ほど走ったところにあるホテル。飛行機マニアには有名なホテルですが、今回は海側の部屋で予約、「按司の部屋」に宿泊しました。

バルコニーに露天風呂のついたお部屋で、夕陽を見ながらの入浴は最高。温泉の質も、肌がつるつるになります。部屋の内装も、琉球硝子や自然素材を使った、沖縄を感じられるもの。これはいわゆる高級ホテルとまた違う、ホテルステイをしながらの「旅」を味わえる空間です。

夕食はブッフェレストランしかなかったので、外に出ました。朝食はプールサイドのレストランで。質・種類、そしてローカルフードまでしっかりと揃っている上に、味も美味しい。何より、プールサイドでの食事はやっぱり気持ち良いものです。

冬は比較的リーズナブルなので、また避寒のホテルステイに利用したいです。

このクチコミはブログから抜粋しています。
http://oishiikansai.com/travel/okinawa2013/