inuさんのクチコミ(98ページ)全2,110件

ヴェルニゲローデの旧市街を抜けたところに建っているホテルです。規模は大きくはありませんが、客室は快適でエアコン、冷蔵庫、金庫など、必要なものすべてがそろっています。客室の窓からの山の上に建つヴェルニゲローデ城をのぞむことができます。

ブラウンシュヴァイクのデパート(ガレリア）から、マグニ教会方面に向かって、東へ歩きだすと、とても奇抜な外観を持った建物に出会います。派手な色と不思議なイラスト(図柄）の建物は、まわりの風景とミスマッチで、よく目立ちます。いったい、何の建物かと思い、入ってみようとしましたが、入り口はロックされ、入ることができませんでした。

６つの池をめぐる池泉式回遊庭園の栗林公園、南庭にあります。北湖には、２つの島があり、朱塗りの梅林橋が架かっています。周囲には、たくさんの松があり、富士山を模して作られた芙蓉峰と呼ばれる築山があり、変化にとんだ庭園の景色を楽しめます。

ブラウンシュヴァイクは、１２世紀に北ドイツを支配していたハインリヒ獅子公の居城のあったところとされています。ハインリヒ獅子公と王妃マチルダの棺が安置される大聖堂が面するブルク広場にこのハインリヒ獅子公を象徴するライオン像がダンクヴァルデ城の方を向いて置かれています。この時は、ブルク広場全体が、工事中でライオン像も組まれた足場の中に入っていました。

フランクフルトから、ICEに乗車し、約２時間３０分で到着しました。この駅は、ベルリン・ハノーファー・マグデブルクなどの都市と、ハルツ地方のベルニゲローデ方面を結ぶ列車が発着しており、この都市の人口のわりには、大きな駅となっています。駅には、カフェやショップがあり、マクドナルドもありました。駅前ターミナルからは、市街中心部へ向けて、トラムが発着し、多くの人で賑わっていました。

市庁舎のある旧市街の中心から、東へ行き、トラムの走る通りを渡って、歩いて１０分ほどのところに建っています。地方都市の博物館としては、かなり大規模なものだと思います。内部は、フェルメールや、レンブラント、ルーベンスなどの作品をはじめ、多くの肖像画、磁器、彫刻などのコレクションが展示され、見ごたえは十分です。すべてを見るつもりなら、かなりの気力と体力が必要だと思います。

ブラウンシュヴァイク大聖堂に隣接しており、ブルク広場に面して建っています。かつての城塞で、内部は小さな博物館として利用され、ハインリヒ獅子公を象徴するライオン像と宗教画などが展示されていました。展示内容もそれほど多くなく、見るのにあまり時間はかからないと思います。

ブラウンシュヴァイクの大聖堂・ダンクヴァルデローデ城・ツーリストインフォメーションなどに囲まれた旧市街の中心広場です。それほど広くはありませんが、広場のほぼ全域で足場が組まれ、工事が行われていました。何かのイベントが予定されていたのでしょうか？広場の全景を見渡すことができず、残念でした。

ブラウンシュヴァイク旧市街、ブルク広場に面して建てられています。大聖堂といっても、規模はそれほど大きなものではありません。堂内に入ると、言語をきかれ、日本語のパンフレットを手渡してくれました。とても親切な印象を受けました。内部は、礼拝席が中心に寄せられ、正面祭壇にイエスとマリアのレリーフがありました。また、ハインリヒ獅子公と妻マチルダの棺が祭壇近くに置かれていました。

高松市街から、五色台休暇村を目指してスカイラインを車で走りました。瀬戸内海の眺望が楽しめると思っていたのですが、車窓からはあまり眺めることはできませんでした。休暇村に到着し、そこから、瀬戸内海の景色が楽しめました。

屋島を訪れると、駐車場に車を停め、いつも北嶺のこの「遊鶴亭」を目指して歩きだします。遊鶴亭までの遊歩道は、約2キロあるのですが、よく整備され、気持ちよく散策を楽しむことができます。遊鶴亭展望台からは、瀬戸内海とそこに浮かぶ島々の美しい景色を存分に楽しむことができます。個人的には屋島での最もおすすめスポットだと思っています。

駐車場から、ほど近いところにあり、源平合戦の壇ノ浦古戦場跡を見下ろせるビュースポットがこの談古嶺です。この展望台に立つと、眼下の古戦場跡と左手奥に青い瀬戸内海を一望することができ、素晴らしい景観を存分に楽しめます。

天平年間に唐僧鑑真によって、創建されたと伝えられる古刹です。鮮やかな朱塗りの山門、本堂は国の重要文化財に指定されている歴史ある建物などがあります。本堂横には、狸を祀る「蓑山大明神」があり、いくつも並ぶ赤い鳥居と、その両側に狸の石像があるのが印象的でした。

牟礼町のかつての富農屋敷を利用したうどん店です。店内は、多くの部屋が設けられ、座敷やテーブル席など、それぞれの部屋で雰囲気がかなり異なります。この店のおすすめは、「和里子」で、うどんと別に、煮物や刺身、すしなどの小鉢がついており、見た目にもしゃれた感じがします。また、うどんはお替りできます。

牟礼町の八栗寺近くにある大きな屋敷風のうどん店です。いつ行っても、混んでおり、多くの人が入り口付近で待っています。この店のおすすめは、「ぶっかけざるうどん」でいつもこれを注文します。うどんにこしがあり、だしの味もとても美味です。また、この店のしょうゆ豆もおすすめで、行くたびにお土産に買って帰ります。

さぬき藩主の別荘として作られ、のちの高松藩主によって手を加えられて完成したといわれる見事な庭園です。園内には、多くの池と橋が配され、紫雲山を借景にした回遊式庭園は、とても魅力的です。庭園は広く、変化に富んでおり、時間をかけてゆっくりと散策を楽しむことをお勧めします。

JR高松駅の南側約２キロのところに、広がる広大な庭園です。園内は、とにかく広く、南庭と北庭からなります。南庭は、紫雲山を借景とした池泉式の回遊庭園で多くの池や橋がめぐらされ、ゆっくり見て回ると、２時間ほどは必要です。北庭は、西洋式の庭園で、ハスの花が咲く芙蓉沼などがあり、入り口近くに商工奨励館やさぬき民芸館も建っています。

小高く平坦な屋島の頂上部からは、随所で瀬戸内海の美しい景色を堪能できます。断崖に突き出た「獅子の霊巌」とよばれる展望台からは、高松市街や五色台を、「談古嶺」からは源平合戦の古戦場跡を眺めることができます。また、北嶺の遊歩道をすすみ、「遊鶴亭」に行くと、瀬戸内海とそこに浮かぶ島々をまじかにみることもできます。

瀬戸内海に突き出した溶岩台地で、頂上部が平坦になっており屋根のような形をしていることから、この名がつけられたようです。屋島ドライブウェイを通り、車を停めて、観光を始めましたが、水族館、屋島寺、談古嶺など、みどころがとても多く、観光には半日くらいの時間は必要です。特に、随所から、眺められる瀬戸内海の景色はとても素晴らしいものでした。

屋島山麓に広がる広大な民俗テーマパークです。入村してすぐに、池にかかるかずら橋を渡り、旧河野家住宅など、数々の移築された民家を見学できました。それらの多くは、国重要文化財などに指定され、十分な見ごたえがあります。さらに、ルノワールやボナールなどの美術品を展示する「四国村ギャラリー」もあり、存分に楽しめました。