inuさんのクチコミ(37ページ)全2,110件

龍馬通りの坂をのぼり、途中、亀山社中記念館や若宮稲荷など龍馬ゆかりのスポットを訪ねながら、風頭公園まで来ました。公園には、和服姿で、ブーツをはき、腕を組んで海をみつめる龍馬の像がたっています。龍馬像は台座も含めてかなり大きく立派なものでした。

亀山社中記念館など、龍馬に関連するスポットを訪ねながら、龍馬通りの坂をのぼってこの風頭公園に到着しました。公園には、龍馬像がたち、そのあたりから長崎市街と海の素晴らしい景色を堪能できます。また、ここは、桜の名所としても知られており、機会があれば春にも訪れてみたいと思います。

寺町から風頭公園にむけて上っていく坂道が龍馬通りです。途中には、亀山社中資料展示室や、少し入ったところに亀山社中記念館、若宮稲荷神社などがあります。幕末に龍馬とその仲間たちが何度も、この坂を上り下りしたのでしょう。風頭公園までは、少しきつい上りですが、見どころの多く、風情のある道だと思います。

龍馬通の坂道をのぼり、亀山社中記念館へ行く途中にありました。龍馬が日本で最初にブーツをはいた人物だそうで、亀山社中創設130周年の記念事業として製作されたそうです。このブーツには、実際、足をいれることができるようになっています。

亀山社中は龍馬が設立した日本最初の商社と言われています。その建物を可能な限り忠実に復元したのがこの記念館です。中に入って以外と狭いなとかんじました。龍馬ゆかりの品や写真などが展示されていました。中2階へは上がることができず、ざんねんでした。

諏訪神社を参拝した後、坂道を歩いてやってきました。亀山社中の跡地には、現在、記念館と亀山社中跡の碑がたっています。ここが長崎における龍馬の活動の拠点で、亀山社中は龍馬が作った日本最初の商社と言われています。当時の龍馬の活動に思いを巡らし、ゆっくりと見学しました。

龍馬関連のスポットを訪れるため、坂道をのぼってきました。亀山社中記念館は、開いていたのですが、こちらの亀屋社中資料展示場は、コロナのため、閉館となっていました。龍馬の手紙の写しや幕末の志士たちの資料が展示されているらしいのですが、とても残念です。

諏訪神社から風頭公園へむかう途中、見つけました。坂道に赤い鳥居がいくつも続き、稲荷神社独特の光景でした。この稲荷神社には、幕末の志士坂本龍馬も参拝に訪れたそうで、坂を登った先にある本殿前には龍馬の像もありました。境内も狭く、本殿もそれほど大きくありませんが、良い雰囲気の稲荷神社でした。

諏訪神社から、亀山社中へ向かう途中、偶然見つけました。上野彦馬は、日本で最初の営業写真館を開いた人物で、坂本龍馬や高杉晋作、グラバーなどの写真を撮影し、西南戦争の従軍写真師を務めたそうです。その上野彦馬の功績をつたえるため、宅跡に石碑、撮影局跡に写真機（モニュメント）と説明板を設置しているようです。

諏訪神社から、若宮稲荷へ向かう途中、通りました。路面電車が通る大通りの北側を平行に走っている道です。かつて、シーボルトが出島から鳴滝塾へ向かうのに通った道で現在は、整備され、シーボルト通りと言われているそうです。11月の連休に訪れたのですが、通りの両側の店は、ほとんど閉まっており、人影もなく、閑散としていました。

長崎くんちの舞台として知られる諏訪神社を参拝した後、長崎公園にきました。この閑静な公園内にある落ち着いた茶店が月見茶屋です。創業明治18年という非常に長い歴史をもった茶店で、ここの「ぼたもち」がとても有名だそうです。

長崎くんちの中心舞台として知られる諏訪神社の西側に位置しており、諏訪神社と一体となった感じがします。木々に囲まれたとても落ち着いた公園で、池や茶屋などもあり、観光客だけでなく、地元の人たちにとっても憩いの場となっているようです。

電停諏訪神社でおり、地下道をぬけると境内へ続く長い石の階段が目にはいります。この階段をのぼりきったところが拝殿前の境内となっています。この諏訪神社は、長崎の総氏神で、厄除け、海上守護などの御利益があるといわれています。毎年、秋に行われる長崎くんちの中心舞台でもあります。

ANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒル内のレストランです。このホテルに3連泊し、朝食を毎日、このレストランでとりました。ビュッフェ形式ですが、品数が豊富で味もよく、3日食べても、飽きることはありませんでした。また、コロナ対策もしっかりとなされており、その面でも安心できました。

長崎平和公園を訪れた帰りに偶然、見つけました。人目をひく洋館で、1階を路面電車が通り抜けるという非常にユニークな構造になっています。館内は、数軒の飲食店と雑貨などを扱う店が入っているのですが、人影はまばらで、何となくひっそりしていました。

浦上天主堂を訪れた後、この如己堂に立ち寄りました。その時まで、永井隆博士のことも、如己堂のことも知らなかったのですが、この訪問をきっかけに博士の功績と生き様を知り、深く感銘を受けました。自ら被爆し、重傷を負いながら、被爆者の治療にあたり、晩年は、後世のために執筆活動をつづけたそうです。ここを訪れて、このような話を知ることができ、とてもよかったと思います。

長崎平和公園「祈りのゾーン」のいっかくにあります。原爆で破壊された旧浦上天主堂の南側の壁の一部で、天主堂再建にあたってここへ移築されたそうです。この祈りのゾーンにたつ原爆落下中心地碑とともに、原爆の被害を伝える遺構となっています。

浦上天主堂への坂道を上がっていく途中、少し入ったところにあります。原爆によって、破壊された旧浦上天主堂の鐘楼の残骸で、説明板がなければ、何かまったくわかりません。原爆の被害の大きさを物語る遺構の一つとなっています。

平和公園の願いのゾーン見学の後、この浦上天主堂を訪れました。浦上天主堂は、原子爆弾によって破壊され、その後1959年に鉄筋コンクリート製の聖堂として再建され、見た目も新しく、美しく感じます。この時は、堂内にロープが張られており、入り口付近から礼拝席と祭壇を見ることしかできませんでした。

長崎平和公園「学びのゾーン」のいっかくにあります。長崎の人々の暮らしを伝える農具などの民俗資料をはじめ、中国の楽器やポルトガルの民族衣装や人形などが展示されています。原爆資料館と隣接しているので、原爆資料館を訪れた際にこちらの歴史民俗資料館も見学するとよいと思います。