hito27yasumiさんのクチコミ(8ページ)全305件

オーナーさんは食材にこだわりがあるとのことで、カニやお肉、地もののお料理が次々に提供され、お腹がいっぱいになりました。隣の席の若い男性グループでさえ、嬉しい悲鳴をあげていたほどです。池田のワインも格安でいただきました。予約の際に「昼食は軽めにしてきてください」とメールにありました。おっしゃる通りにされた方がいいと思います。お風呂、トイレは男女別共用のペンションです。

休日の３時頃、遅いランチをいただきました。駐車場はなんとか停められましたが、玄関で靴を脱いでスリッパで中に入ると、数組が待っていました。天井が高く、大きなガラス窓から農場が見渡せました。ジンジャーがたっぷりのったポークジンジャー、キーマカレーどちらも野菜のボリュームがあって美味しかったです。自家生産の加工品をお土産に購入しました。

帯広駅に隣接していて便利です。駅のお土産店やアイスクリーム店、エスタ２階の観光案内所などへ何度も出掛けました。部屋から電車も見えましたが、騒音も全くなく快適に過ごせました。
近隣の温泉の案内が部屋にあり、フロントにお願いしてタクシーでのプランを利用しました。とてもいいお湯でした。
十勝産の食材を使った朝食バイキングが美味しかったです。豚丼やそばも並び、蒸したじゃがいもとヨーグルトはおかわりしました。

六花の森の中にあります。坂本直行氏は、北海道出身の画家です。六花亭製菓の包装紙のデザインが有名ですが、ここでは山野草や山を描いた作品も見ることができました。「花柄包装紙館」も合わせて入館すると、花の組み合わせにいくつものパターンがあったこと、花のレイアウトを思案する様がわかります。

昭和31年から広尾線の駅として利用されていました。家族旅行で訪れ「愛国から幸福ゆき」の切符のブームを知っている世代には懐かしく、初めて知った若い世代は、鉄道公園としての印象が残ったようです。お土産に切符をいただいたあの頃は、鉄道が運行されていましたが、30年程前に廃線廃駅になっていることに寂しさも感じました。駐車場もあり、周辺は近年に整地されたと思われます。「幸福」という素敵な名称の由来には、福井県からの移住者が多かったことが関係していることをホームの案内板で知りました。

六花亭製菓の工場がある広い森に、古民家を移築した美術館が点在しています。森の中では包装紙に描かれた花が咲き、訪れた５月の初旬には、エゾノリュウキンカ、水芭蕉、カタクリを見ることができました。二輪草や白根葵も開花を始めていました。ウッドチップが敷かれて歩きやすく、静かに落ち着いて散策や鑑賞ができました。包装紙と同じ花柄のマスキングテープは、お土産にして喜ばれました。

５月の初めに訪問しました。オーナーの紫竹おばあちゃんこと紫竹昭葉さんが、63歳からこの土地で庭づくりを始め、65歳でオープンさせた15000坪のガーデンです。
まだ花は咲き揃う頃ではなく、チューリップやヒアシンスが開花を始めていました。その分混雑もなく、嬉しいことに紫竹さんにお目にかかり、ベンチに腰を掛けてお話をさせていただくことができました。「この土地へ来て、全部自分で植えたんですよ」「たくさんの方がお花を見に来てくださるのが、本当に嬉しいですよ」と柔らかい口調で丁寧に語ってくださいました。寄り添うように、側にお孫さんがいらっしゃいました。
ショップやカフェも併設されています。野原のような景色になる季節に、またぜひ訪れてみたいと思います。

発電所の上池として利用されている人造湖です。橋本駅からバスに乗り、かたくりの里へ。見学を終え、出口の脇から林道を進み到着しました。１周約５キロの散策路をのんびりと歩きました。相模原の町も見渡せ、休憩所もある歩きやすいコースです。訪れた３月は、湖畔の桜がつぼみを膨らませていました。

個人でお持ちの山林を花の季節に一般公開しています。橋本駅から臨時の直行バスで15分程です。前日にテレビ放映があった為か、バスは混雑していました。入場料500円をお支払いして入園すると斜面にかたくりの群生。かたくりは花を咲かせるのに長い年月がかかるので、せっかく咲いた花を踏みつけないよう足元に注意しました。かたくりの他にも多くの山野草を見ることができて嬉しくなりました。裏手には散策路もあり、城山湖周辺を歩くことができます。

JR埼京線与野本町駅から徒歩10分弱です。与野公園に近い165号を通った時「南風」の文字に、もしかしたら沖縄料理？と覗いてみました。手作りの雑貨などが並んだギャラリーの奥から明るい女性が現れ、奥のテーブル席に案内されました。沖縄のご出身だそうです。席の横に沖縄に関する書籍が置いてありました。また行きたいなと読みながら冷たいぜんざい、美味しかったです。

９月の初めに、下館駅から無料のシャトルバスに乗って行きました。会期中の土日に運行されていました。筑波山を背景にして、黄色の景色がきれいでした。ひまわりは大きな品種でなく、小ぶりの八重咲きのものです。会場にはハンドメイドの雑貨ショップなどが、テントで出店されていました。授乳やオムツ替え用のテントも設置。日陰になる場所が見当たらなかったので、有料の摘み取りをした後、早めに切り上げました。帽子や日傘などは必需品です。

武蔵御嶽神社の参道にある店の入口には、お土産物が並んでいます。奥の席でアイスコーヒーを注文して休憩しました。店員の女性は、朗らかで気持ちの良い接客です。窓から神代けやきが見えます。珍しい黄色のレンゲショウマも見せていただきました。

ロックガーデンの上流にある落差10メートルの滝です。古くから武蔵御嶽神社の禊の神事が行われ、申し込みをすると滝行の修行体験ができるそうです。側まで行けるので、水に触れしぶきを感じて涼みました。鳥居や碑がある神聖な滝は、御岳山のパワースポットのひとつだそうです。

利用せずに登ることもできますが、気軽に御岳山を楽しむには欠かせません。JR御嶽駅から乗ったバスをケーブル下で降り、バス停から滝本駅までのわずかな距離。ここはきつい傾斜があります。
車体には、緑色は「武蔵」赤色は「御嶽」と命名されています。6分間の乗車は揺れもなく、４月の半ば、車窓からピンク色のミツバツツジがきれいでした。

ケーブルカー御岳山駅を降り、10分程歩いたところです。きれいな建物内には、快適なトイレや登山の資料もあるので、立ち寄りをおすすめします。この日は２名のスタッフが、訪問者の質問に丁寧に答えていました。イベントも多く主催しています。山中の所々で見かけたビジターセンターの掲示物は、どれも楽しくわかりやすい物でした。

４月、初御岳山。カタクリの花を見に出かけました。６月にはロックガーデンも歩き、緑の美しさに感激。「レンゲショウマがきれいですよ」と聞いて、８月上旬にも足を運びました。初めて目にするレンゲショウマの可憐な姿に、心奪われました。清涼感のあるロックガーデンは、夏にもおすすめです。東京にいることを忘れてしまいます。

新緑の頃のロックガーデンは、緑と木漏れ日がとてもきれいです。東京にもこんなきれいな場所があるのかと。苔の岩を流れる清流に、ヤマメが泳いでいるのを見ることができました。前を歩いている方が教えてくださいました。濡れていて滑りやすい場所もありましたが、初心者でも気持ちよく歩き楽しめました。

乗車前に越後湯沢駅構内で夕食。飲食店の並びに、へぎそばで有名な店舗を見つけて、迷わず入店しました。平日の夕方、混雑もなくテーブル席へ。布海苔をつなぎに使ったへぎそばには、普段あまり出会えません。新潟へ来てもお店まではなかなか行くことができないので、駅に出店していただけるのは嬉しいです。日本酒も数種類あって、こしのあるお蕎麦と一緒に美味しくいただきました。

へぎ蕎麦の食べられる蕎麦店やラーメン店、新潟米の寿司店や食事処があります。ぽんしゅ館とともに、越後湯沢駅構内で乗車前後の時間を過ごすに適した商業施設です。温泉入浴と糀のソフトクリーム、蕎麦を短い時間で効率よく楽しみました。飲食店は、遅い時間まで開いている店舗は多くはないようです。

越後湯沢駅直結のぽんしゅ館では、利き酒も良いですが、酒風呂がおすすめです。駅周辺にある共同湯に入って来た帰り、乗車前に、ぽんしゅ館の奥にある「湯の沢」でもうひと風呂。浴室に入るとほわ～んと日本酒の香りです。日本酒の入った温泉は、肌がしっとりしてとても温まりました。