hito27yasumiさんのクチコミ(4ページ)全305件

5世紀初めに造られた墳丘の直径72ｍ・高さ11ｍの円墳です。隣接する銚子塚古墳より少し後に造られたことから、それに続く権力者の墓ではないかと考えられているそうです。
曽根丘陵公園として、きれいに整備されています。周辺では、銚子塚古墳以外にもかんかん塚古墳や円形周溝墓も見ることができます。

銚子塚古墳を見学に行く際に、近くにあることを知り寄りました。時間が早すぎたのか、入荷にタイミングが合わなかったのか、この時は期待していたよりお野菜が少なかったです。普段はたくさんあるようです。加工品はいろいろ揃っていたので、ぶどうのジュースなどを購入しました。
とうもろこしのポスターがあったのでレジで伺うと、とても甘くて美味しいとのこと。
特産品のとうもろこし、季節になったら買いに来たいと思いました。

甲府の湯村温泉郷にある厄除け地蔵尊です。山手通りから湯村温泉通りへ入り、通り抜けた付近にありました。
県指定の天然記念物「舞鶴松」と名付けられた松の先に山門があり、大きなわらじが掛けられていました。石段をあがると正面に地蔵堂があります。
毎年２月の「厄除け地蔵尊大祭」は、温泉郷全体も賑やかになるそうです。

中島千波氏は、日本画家中島清之の三男として、昭和20年に小布施で生まれた現代日本画家です。花鳥風月を描いた作品が多く、中でも大木の桜の屏風絵は美しく印象に残りました。
２階では、宮尾登美子の新聞連載小説の挿絵も展示され、興味深く鑑賞しました。
ミュージアム前の紅葉がきれいでした。

小布施駅から観光の中心地向かう途中、茅葺き屋根の古民家を見かけました。手入れされた立派な庭木に見とれて立ち止まると、かんてんぱぱのショップであることがわかりました。
店内では、寒天を使った商品の種類の多さに驚きました。他にも工芸品なども販売されています。店員さんは、どなたも接客が丁寧でした。
一角には、ところてんやあんみつなどの喫茶コーナーがあります。人参とりんごのジュースを購入して、外のパラソルの下でいただきました。
隣には、蔵を改装した小さなギャラリーが併設されています。

宿泊した2018年は「甲府富士屋ホテル」の名称でした。結婚式場も備えた大きなホテルです。部屋が広めで、デスクも使いやすかったです。
温泉は清潔感があり、観光で冷えた体が温まりました。
鉄板焼きレストランの従業員さんが、とても良い接客をされていて印象に残っています。
隣接のコンビニ店が便利でした。

大きな店舗ではありませんが、野菜や果物、菓子なども買うことができます。購入したサーターアンダギーが美味しかったです。
「ゆんたく」の名前の通り、地元の方々が楽しそうに談笑されていました。
高台に位置していて、外のテーブル席から海が見えます。店内で沖縄そばを買って、ここで食べることもできます。

海洋深層水を使ったプールでの水圧マッサージ。しっかりとした水圧で肩や腰などにあたり、コリがほぐれ、とても気持ちが良かったです。細長いフロートに頭を乗せて浮かぶとリラックスできます。
テラスデッキにあるジャグジーからは海が見え、サンダルを借りて外にも出られます。
天候にかかわらず、のんびり楽しく過ごせる施設です。

オーナー御夫妻が優しく接してくださって、居心地の良い宿でした。
滞在中、何人ものリピーターさんがいらしたのも納得です。朝食をいただくデッキでは、女性のひとり旅、小さなお子さん連れ、いろいろなタイプのお客さんにお会いしました。
お部屋は広くはありませんでしたが、毎日清潔に整えていただき、気持ちが良かったです。
イーフビーチに近く、周辺には飲食店、商店もある便利な立地です。
お値段も安く、久米島を訪れる時には、ぜひまたお世話になりたいと思います。

駒ヶ根駅の改札を出て斜め左側、店名の「水車」の大きな文字が目に飛び込んできました。信州駒ヶ根は、ソースかつ丼が名物だそうで30数件の「駒ヶ根ソースかつ丼会」の店舗が描かれたマップがありました。信州産のそばも食べられる駒ケ岳セットを注文。おそばはすべて十割だそうです。食後には、セルフでコーヒーもいただけます。

登山や散策の後、疲れを癒すのにぴったりの日帰り温泉。
駒ケ岳ロープウェイを降りて、駒ヶ根インターチェンジや駒ヶ根駅方面に向う道沿い左手。駅までは15分程の「菅の台」バス停を降りてすぐです。
日曜日、お昼前に入ったので混雑はありませんでした。露天風呂からの眺望もあり、気持ちのいいお湯でした。備え付けのボディソープやシャンプー有りです。
上がっていませんが、２階では休憩やマッサージが受けられるようです。入口に「お食事だけでもご入館いただけます」とありました。
伝説の「霊犬・早太郎」からこの名が付いたそうです。

19時過ぎにチェックイン（念のため電話を入れました）。朝早くに出発したいので、素泊まりの利用です。駒ヶ根駅から近く、ロープウェイ乗り場行きのバスも駅前から出ていて、移動に便利です。夜は、廊下が少し暗く感じました。浴場が男性用とあり、部屋の浴室は狭いので、女性用もあるといいなと思いました。備品等、古さも感じましたが、立地と安さは魅力的です。

観光で1泊しました。館内を見ていると、会議等お仕事の方も多いようでした。県庁の隣、駅や繁華街からは離れていますが、その分静かでした。200台ほど利用可能な駐車場は無料です。
ロビーでは、セルフのサーバーに冷えた２種類の飲み物が設置されていて、暑さの中到着したので、美味しくいただきました。チェックインの際には、女性のお客様にと使いきりの化粧品。そこに手書きのメッセージが書かれていて、ちょっと嬉しく思いました。一緒に栄養ドリンクもいただき、部屋で飲みました。ヨットハーバーに面していて、川の向こうにはヤシの木が見えました。朝夕、川沿いの散歩が気持ちよかったです。
朝食ブッフェは、地元の野菜が多く使われていました。レストランの従業員さんが、こまめに料理や調味料の周辺を拭いていて、好印象が残っています。
道を挟んだところに広めのコンビニがあり、こちらも店員さんが感じよく何度もお世話になりました。

初めての徳島です。休日の夜、予備知識なしで歩いていて見かけ寄ることにしました。ビルの２階に上がり靴を脱いで入った店内は、ほぼ満席で賑やかでした。人気メニューらしい骨付き阿波尾鶏は、周りを見回すとほとんどのテーブルでオーダーしていたようです。しっかりとした濃い味付けで、お酒がすすみました。美味しかったので、真空パックで自宅にも送ってもらいました。祖谷そば米汁も初めて食べましたが、そばの実がぷちぷちとして良い味でした。

B３のフロア、出入り口に近いこちらでひとやすみしました。カウンターで先に支払いをするセルフ式です。オーダーしたのは、ワッフル付きのホットコーヒーとゴッホの肖像が描かれたホワイトチョコレートがのった大きなプリン。スムージーは２種類のうち「ひまわり」の余韻が残っていたので、イエローを選びました。徳島県産の鳴門金時や人参が使われていて、とても美味しいものでした。黄色を基調にした店内の一角には「アルルのゴッホの部屋」が再現されていて面白かったです。

別館1階にあるレストランです。芝のきれいな庭に面しています。美術館に入館したのは、こちらのオープンする11時の20分くらい前。休日で既に駐車場がいっぱいだったことから、レストランも混雑するだろうと思い直行しました。鯛めしとうどんのセット、家族は海鮮丼のセットをいただきました。美術館なのでどうかなと思っていましたが、お値段もお手頃。柔らかいわかめで、美味しかったです。湯呑の底が渦模様になっていました。再訪できたら、メニューの「最後の晩餐」をいただこうと思います。

徳島空港から大塚国際美術館に向かう途中、ルートを間違えてしまい、こちらで休憩をしました。店頭には花の苗が並び、木造の外観から素朴な感じのする道の駅です。わかめとしいたけをお土産に、お芋の菓子をおやつに購入しました。建物の裏手を少し上がったところに、ベートーベンの像がありました。早朝、時間前だったので、美味しそうなうどんを食べられなかったことが残念でした。

世界の名画を陶板で原寸大に再現した美術館です。大塚製薬が設立しました。原画は１枚もありませんが、フラッシュを使用しなければ撮影が可能で、作品に触れることもできます。当日は、幅広い年齢の入館者が、思い思い自由な楽しみ方をされていました。建物は山の中にあり、各フロアの全ルートを巡ると約４ｋｍだとか。時間のない方向けのおすすめコースも提案されていましたが、夢中になって長時間鑑賞しました。それでもまた再訪したいくらいです。広い館内には、休憩できる椅子やカフェもあります。歩きやすい靴で出掛けて正解でした。

三千院からそれ程離れていませんが、こちらまで足を進める観光客は少ないのか、あまり姿は見かけませんでした。入口で銅羅を叩いて知らせ、中に案内していただきます。お茶付きの拝観料をお支払いし、庭園を眺めながらいただくと、気持ちが落ち着きました。「不断桜」という珍しい桜をはじめ、山野草が咲き、静かな佇まいです。

「里の駅大原」で、日曜朝６時から開催されている朝市です。地元の野菜や味噌・卵や工芸品が、並んだテントの下で販売されていました。人気の朝市なので、来場者も多く活気がありました。生産者、出品者の方々との会話のやり取りも楽しく、これもこの朝市の魅力のひとつでしょうか。購入した味噌や野菜・お弁当は、どれも美味しかったです。機会があれば、夏野菜が並ぶ頃にも行ってみたいと思いました。朝市は９時までですが、できれば早めに行かれることをおすすめします。